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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2015年11月19日木曜日

金正恩の訪中は当分ない

一部で言われている金正恩訪朝を、最近訪朝した中国共産党幹部が否定した。https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=284611

 10月10日北朝鮮労働党創建70周年記念閲兵式に参加した劉雲山中国共産党産党中央政治局常務委員が、自分に合いに来た韓国国会議員らに“金正恩が南北間緊張緩和を望んでいた”という話を伝えた。

 11日韓中親善協会次元として共産党を訪ねた韓国国会議員の中で徐清源セヌリ党最高委員は劉雲山と面談した席で金正恩に対する話を聞いたと国内言論に伝えた。

 劉雲山は徐清源最高委員と会った席で“中国が既に堅持していた,‘平和安定,非核化,対話と交渉を通した問題解決’という南北基本方針3段階原則を金正恩に、サイド伝達した”と説明しつつ、金正恩が南北間緊張緩和を望んだとの話をしたということだった。

劉雲山はさらに、徐清源最高委員に対し、“南北関係がこれから非常に明るいこと”という展望を提示したという。

 劉雲山は、最近国内外言論が伝えた,金正恩の2015年末か2016年初め訪中、そして中-北首脳会談の可能性に対しては“北朝鮮に対する報道は中国と北朝鮮言論だけ信じなければならない”として事実無根だと主張した。

 一方徐清源最高委員のこの同じ話に国内一部言論らは去る10月31日韓中首脳会談当時李克強総理が、朴槿恵大統領に“北朝鮮が未来指向的な態度を示す可能性がある”と話したことなどを示しながら,北朝鮮が韓国との対話に積極的に出るという展望を出した。

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