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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2015年12月31日木曜日

金ヤンゴン死亡,南北関係改善悪材料”

ワシントン-yangs@rfa.org
http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/yanggondeath-12302015153740.html
金正恩北朝鮮国防委員会第1委員長が死亡した金ヤンゴン労働党秘書の葬儀室に30日弔意を送った。
労働党,内閣,勤労団体など各界要人らと週北朝鮮外交団はこの日葬儀室を探して,弔意を現わした。
アンカー:金ヤンゴン北朝鮮労働党秘書の突然な死亡は南北関係改善動きにひとまず否定的影響を及ぼすと展望されました。
ヤン・ソンウォン記者がお伝えします。
対南関係を総括した金ヤンゴン秘書の死亡が短期的でも南北関係改善に悪材料として作用するだろうという展望が出てきています。
米国海軍分析センター(CNA)のケン ゴス国際関係局長は30日自由アジア放送(RFA)に北朝鮮政権内で金ヤンゴン秘書の代わりをする人物を探すのに難しいことだと話しました。
それと共に‘外交’を重視した彼の死亡は北朝鮮の対外政策にどんな方法ででも影響を及ぼして,また変化をもたらすと展望しました。
ゴス局長:外交的路線を主に主張した金ヤンゴン秘書の不在によって北朝鮮の対外政策がさらに攻勢的(aggressive)で,例をあげれば(挑発を通した) ‘瀬戸際戦術’側に変化する可能性もあります。
ゴス局長は金秘書のサインが‘交通事故’という北朝鮮当局の発表を現時点で信じない理由はないと話しました。
北朝鮮軍部が突然力を付けたり,また今後北朝鮮の対外政策が強硬一辺倒に変わったら今回のことが単純事故ではないだろうという推定に力付けられることができると指摘しました。
核とミサイル挑発など‘武力’よりは対話と交渉を通した‘外交’を重視した金ヤンゴン秘書が反対派によって,除去された場合もあるという説明です。
したがって北朝鮮当局がすぐ出す新年辞と来年始め対外歩みを注意深く見る必要があると彼は付け加えました。
一方ロシア出身北朝鮮専門家のアンドレイ,ランコプ博士も北朝鮮高官らの疑わしい死亡事故はかなり以前から続いていたと指摘しました。

したがって北朝鮮当局が明らかにした金秘書の死亡原因をそのまま受け入れない見解があることだと説明しました。

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