お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、拉致再調査、金正恩の健康、張成沢処刑、崔竜海失脚関係の韓国報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析、内容は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2016年1月20日水曜日

金正恩はどこに

4「次核実験直後これ見よがしに祝福の行動を続け金正恩が現地指導も打ち切ったまま一週間以上公開席上から消えた。

3年前核実験当時年一軍部隊を回りながら,緊張を高めさせた姿とは大きく対比される。

いま、何をしているのか。

元記事 http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=3218400

北朝鮮政権の基盤の青年同盟の中央報告大会.
金正恩の祝賀文を崔竜海が代読した。

朝鮮中央TV:"党中央委員会秘書の崔竜海同志が伝達します。"
週末を前後して,青年同盟の70周年行事があちこちで行われたが金正恩はついに姿を表わさなかった。
今週入っても北朝鮮媒体が伝える金正恩の動)は祝賀文や祝電の便りだけです。

<録音>朝鮮中央TV:"祝い専門を金己南同志が丁重に伝達しました。"
核実験直後しばらく姿を表わした後,一週間以上痕跡を消した。
3次核実験直後2週の間何と4回も軍部隊を視察しながら,緊張を作り出したのと大きく対比される。
金正恩のこのような潜行は何より国際社会の制裁を意識した動向と解説される。

特に国際社会からの制裁の動向を見ながら、態度を保留している中国を刺激しないという計算をしているという分析が出ている。
<インタビュー>金ヨンヒョン(東国大北朝鮮学科教授):"国際社会を刺激したり,対決構図に進むというそのようなイメージを与えないために,実質的に外部社会との関係の緊張程度を下げる目的だろう"

金正恩の行動パターンは過去挑発直後数十日ずつ潜行をした父・金正日とは明確に違う。


だから今回の潜行やはりそんなに長引かないことであり,いつでも武力デモや追加挑発で対応に出る可能性が大きいという観測が大勢だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿