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2016年4月13日水曜日

北朝鮮に異常兆候?…今統一される雰囲気か? SBS

まもなく統一という雰囲気ではなさそうだ。

[取材ファイル]北朝鮮に異常兆候?…今統一される雰囲気か?
入力:2016.04.12 08:38

8日海外北韓国式食堂従業員らの集団北脱出事実が公開された以後、北朝鮮に異常兆候ができたような感じを与える報道が相次いでいる。
成分良い人々だけ出て行くことができるという海外食堂で集団北脱出した北朝鮮従業員らは“北朝鮮体制にもうこれ以上の希望がなくて、北脱出した”と証言したと、統一部当局者は“集団北脱出事例が追加で発生する可能性がある”と明らかにした。

韓国の大佐級に該当する北朝鮮軍高位幹部が亡命するかと思えば、北朝鮮外交官も亡命隊列に参加したという話も聞こえる。
統一部当局者は"私たちがこれからどのように対応するかが朝鮮半島の未来を変化させられるとても重要な岐路に立っている時点"と強調することもした。

このようにひきつづき溢れでている一連の事件らを見れば北朝鮮が近い将来どうなるのではないかという感じすらしたりもする。
対北朝鮮制裁が強力に進行されながら、いわゆる北朝鮮の急変事態が起きるのではないかということだ。
今雰囲気だけ見れば近い将来の統一がありうるという冗談も出てくる。

●政府、異例の北脱出懸案ひきつづき公開
だが、最近起きた一連の状況を注意深く調べれば、突然浮び上がった北朝鮮の異常兆候が政府によって、意図的に強調されているという印象を消せない。

先に、北朝鮮食堂従業員らの集団北脱出事例を見よう。
海外の北朝鮮食堂従業員らが集団で北脱出したことはもちろん異例なことだ。
だが、北脱出者入国直後政府がこの事実を公式ブリーフィングを通して、公開したことは最近は、あまりないことだ。
その間北脱出者問題に対して政府はマスコミの報道を浮上させない方式で対応してきたし、記者らの確認要請があってもたやすく確認しなかったことが慣例であった。

生半可な公開が北側家族などに及ぼす悪影響を考慮した措置であった。

統一部当局者は今回の事件を直ちに公開した背景で“とても異例的で相当な意味があるため”と明らかにした。
政府内ではどうせ北朝鮮も知るようになる事実であるだけに北朝鮮が事実をわい曲して、公開する前に先制的に公開しようという判断も作用したと知らされた。

だが、政府のどんな主張も北脱出者らの人権を考えない措置という批判から逃れられない。

13人も集団北脱出しただけに北朝鮮当局が認知するのは当然の手順であっても、わが政府がこれを大々的に公開して宣伝する場合その家族らに加えられる処罰がより一層強くなるだろうというものは十分に予想可能なことであるためだ。

わが政府が対北朝鮮制裁の効果で金正恩政権不安定の証拠で彼らの北脱出事例を宣伝しているだけに、腹が立った北朝鮮政権が彼ら家族らを強く処罰することもできる。

10日統一部と外交部当局者らが突然記者らを相手に対北朝鮮制裁の効果に対するブリーフィングを自任したのも自然でない。

去る4日までだけでも“対北朝鮮制裁の効果を評価することは早い時点”といっていた政府がわずか1週間ぶりに“経済状況が悪化しながら、北朝鮮住民たちの不満と不安などが社会動揺につながる動きが一部見せている”として制裁の効果を強調して出たのだ。
また、政府はこの日海外で入国した北朝鮮食堂従業員らの証言内容まで公開した。

合同尋問過程にある北脱出者に関する内容は一切公開しなかったその間の態度とは全く違った態度を見せたのだ。
11日北朝鮮偵察総局北朝鮮軍大佐(韓国の中将級)と北朝鮮外交官たちの亡命事実を確認した方式も異例的だ。

ある媒体が報道した内容を統一賦課国防部が公式ブリーフィング席で記者らの質問に答える方式で確認したことなのに、敏感な北脱出関連懸案を公式ブリーフィング席で確認したことは探してみるのが難しい。
今まで政府は北脱出関連質問が出てきても公式的な席では直接的な言及を避けてきた。

●‘北脱出懸案集中公開’総選挙と関連あるという疑問も

政府は対北朝鮮制裁局面で異例的な北脱出懸案が発生しただけに公開したことだと明らかにしている。
だが、北朝鮮が直ちにどうなることでもないがあたかも急で差し迫るようにどんなことが起きることのようにその間の慣例を抜け出して、北脱出者関連情報を自ら口にするのは理解し難い。

特に、総選挙が終わった後、発表しても遅くないことを総選挙直前に吐き出すのは当然意図があるという疑問を呼び起こさなければならない。

歴代最強の対北朝鮮制裁が施行されている局面であるだけに、今が北朝鮮の変化を関心を持って見守らなければならない時点であることは合う。

制裁が格別な影響を与えることができないという観測もあるが、実際状況がどのように回っていくかは誰も明言できないためだ。
だが、どの場合でも制裁1、2ヶ月ぶりに北朝鮮状況が深刻に変わって、金正恩政権が決断出ることは起きないだろう。
私たちが北朝鮮の変化をより慎重で落ち着いて見守らなければならない理由だ。

対北朝鮮政策は政治的利害関係を離れて、私たちの民族の将来という次元で思考されなければならない懸案だが、残念ながら対北朝鮮政策が国内政治との関連性から抜け出せずにいるという指摘が続いている。

政府が今回そのような意図がなかったと抗弁するかは知らないが、少なくともそのような誤解を与えた点だけは否認するのは難しい.?
出処:SBSニュース
原本リンク:http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003518834&plink=COPYPASTE&cooper=SBSNEWSEND

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