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2016年5月22日日曜日

北朝鮮船籍への監視強化

船への監視強化は痛いはずだ。

http://news.zum.com/articles/30743357?c=01
現在北朝鮮船舶の中で国連安全保障理事会対北朝鮮制裁決議により監視を受ける船舶の中で北外貨稼ぎ機関‘遠洋海運管理会社(OMM)’所属は27隻だと伝えられている。

この北遠洋海運管理会社所属の北朝鮮船舶でない,他の40余隻の北朝鮮船舶らが‘便宜置籍船国家から登録を取り消されたという便りが出てきて目を引いている

‘聯合ニュース’は去る20日政府関係者を引用,“第三国で国籍を登録した北朝鮮船舶40余隻が最近該当国家らから登録を取り消された”としながら“(北船舶に)便宜置籍船登録を取り消した国は7~8ケ国内外だと伝えられた”と報道した。

‘聯合ニュース’が引用した政府関係者によれば,今回登録を取り消された北朝鮮船舶らは国連安保理対北朝鮮制裁決議2270号により国連会員国から監視を受けている,北遠洋海運管理会社(OMM)の所属とは違うという。

この政府関係者は“韓国政府など国際社会の要請があることはあった”ながらも“該当国家らが国連安保理制裁対象でもない北朝鮮船舶らの便宜置籍船登録を取り消したことは最近国際社会の対北朝鮮制裁が順次強くなって,内部的判断を経て決めたと見られる”と伝えたという。

‘聯合ニュース’が伝えた政府関係者言葉通りならば,去る3月2日から4月10日間,シエラリオネ,モンゴル,タンザニアなど一部国家で北OMM所属便宜置籍船船舶6隻の登録を取り消したのに続き他の国家らも北朝鮮船舶に対する‘便宜置籍船’サービスを提供しない始めたという意だ。

これは北朝鮮が各種貨物輸送の大部分を期待は海上運送自体が難しくなって,外貨稼ぎ活動自体が非常に萎縮する可能性が高いという意だ。

「便宜置籍船」は、その船の事実上の船主(会社)の所在国とは異なる国に籍を置く船のこと。目的は税金などの経費削減。リベリアやパナマですが、最近はカンボジアが、その船籍国として台頭している。

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