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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2016年7月9日土曜日

サード配置決定の影響は

中国がどうでるか?

http://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?mid=hot&sid1=100&cid=1045984&iid=49215137&oid=055&aid=0000428385&ptype=052

 

サード配置決定は米国が史上初めて金正恩を制裁対象に含んだことで次の日,電撃的に出てきたという点で大きい意味があります。
北朝鮮に向かった相次いだ超強気の背景をどのように読むべきか,金アヨン記者が分析しました。
<記者>
韓米二国はサード配置が同盟次元の決定という点を強調しました。
米国の金正恩制裁決定も二国が協議した結果と明らかにしました。


[チョ・ジュンニョク/外交部スポークスマン(昨日):(金 正恩に対する)今回の制裁措置と関連しては韓米間緊密な協議があった。)]

北朝鮮が先月ムスダンミサイル発射にある程度成功したのが電撃発表の大きい背景になったもので見られます。


日に深刻化している北朝鮮の威嚇に対応する高強度措置が必要だと判断するのです。

牙山政策研究員副院長:朝鮮半島状況が非常に急で差し迫られているという現実を反映した超強気の決断だと見ます。]

米国が本格的な大統領選挙局面に入り込む前に'変化なしでは対話もない'という対北朝鮮基調を釘をさしておこうとする意図も見られます。

問題はサード配置決定が中国を刺激して,韓米日大北朝鮮,中国,ロシアの対決構図をまた呼び起こす可能性がるという点です。

韓米同盟を維持するものの中国と関係も円満にしようとするわが政府の基調を揺さぶれるものです。


去る2000年ニンニク紛争が行われて,中国が韓国携帯電話輸入を全面中断したように経済と対北朝鮮協調分野に悪影響が憂慮される大きい課題です。


政府は中国の国際的地位と向上した韓中関係を考慮する時,極端な変化はなくはないかと期待しています。

そのような期待の試験台は今月開かれる二度外交舞台,ASEM首脳会議,アセアン地域安保フォーラムになるものと見られます。

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