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2016年8月20日土曜日

亡命英国公使は犯罪者 朝鮮中央通信全文試訳

原文はこちら 匪幇というのは見慣れないが「一味」といった意味と思われる。意味の分からないごく一部を割愛してあります。

http://www.uriminzokkiri.com/index.php?ptype=igisa5&no=116053&pagenum=1

 

同族対決の新しい謀略劇
(平壌(ピョンヤン)8月20日発朝鮮中央通信)
南朝鮮傀儡らの反共和国謀略宣伝と同族対決策動が続いている。
最近朴槿恵逆賊匪幇は英国駐在代表部で仕事をして自分が犯した犯罪行為が暴露されるや、それに対する法的処罰が恐ろしくて、家族と共に逃走した者を南朝鮮に引き込む卑劣な賭けを展開した。
逃走者は多くの国家資金を横領して国家秘密を売り飛ばしたし、未成年強姦犯罪まで敢行した。それに対する犯罪捜査のために去る6月にすでに召還指示を受けた状態にあった。

共和国中央検察所では犯罪を確認して、7月12日この野郎が敢行した故意的秘密漏洩罪、国家財産横領犯罪、未成年性交犯罪に対する捜査開始決定書を発給した。

この野郎は当然自分が犯した犯罪に対する法的処罰を受けなければならないが、自分を育てて送り出した祖国と両親兄弟らまで捨てて、自分1人で逃走した。人間と持つべき初歩的な義理も、僅かな良心も道徳もない人間ゴミということを自ら表わしたようだ。

それにもかかわらず、傀儡匪幇は私たちの共和国の対外的印象を、そうやっても引き降ろして、徒手空拳の私たちの公民らを無理やりに拉致して、南朝鮮に連れて行く前代未聞の特大テロ行為を敢行している。
今回は一考の価値もない人間ゴミまで引き込んで、反共和国謀略宣伝と同族対決に使っている。

苦しいことこの上ないのは南朝鮮傀儡らが逃走者が代表部で党事業をしたとか、抗日闘士の息子だとか言うなどとんでもない嘘をならべながら、一考の価値もない逃走者の汚い身代金を少しでも上げようと限りなく努めているのだ。

うるさいハエだけ集まる汚物場では、悪臭しか出てこない。

ますます高まる私たちの共和国の地位に気がくじけた朴槿恵匪幇が犯罪者、人間汚物らまで動員して反共和国謀略宣伝に狂うほど、彼らの窮した境遇にいることを表わしている。

今回の事件で重視しなければならないのは、いわゆる法治を唱える英国当局が、犯罪者を譲り渡すよう求める私たちの正当な要求と犯罪者引き渡しに関連した国際慣例を無視して犯罪者を、同族対決に血眼になって暴れる南朝鮮傀儡らに譲り渡したことだ。

私たちは事件発生初期から英国側に逃走者が敢行した犯罪行為を伝え、調査のために犯罪者を譲り渡すことを要求した。

しかし英国側は自分の国駐在外交官たちを保護しなければならない義務を自ら破って逃走者らを南朝鮮傀儡らにそっくり譲り渡すことによって法治国で自任する英国の印象を自ら汚した。

英国は犯罪者を引き出すことによって犯罪行為に加担して南朝鮮傀儡らの同族対決をそそのかす消せない汚点を残した。

初歩的な信義まで破った英国の行為はそうでなくても複雑な南北関係を、より一層悪化させる結果だけを招くことであり、そのようになれば英国にも決して利益にならないだろう。

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