読んでいた本に出てきたので、メモしておきます。
南北朝鮮の逆転は1975年に起きた。電力、鋼材で韓国が北朝鮮を逆転。85年には銑鉄、粗鋼でも韓国が優位になる。
韓国は日本に学び、重工業路線を取る。62年には5カ年計画、65年に日韓基本条約による5億ドルの借款、韓国軍のベトナム派兵とベトナム特需、73年のオイルショック後の中東進出、77年には第4次5カ年計画がスタートした。68年に建設された浦項製鉄所は、韓国経済の象徴だった。
北朝鮮は1961年から第1次7年計画に着手したが66年に、実現できないまま70年に延期。71年からは6カ年計画、78年からは第2次7カ年計画が始まった。60,61年には平均3・3%、62-79年には平均8・9%の成長、さらに1990年代においても年6・1%の成長を遂げた。その後韓国はIT産業に変貌を遂げた。
59-61p 「世界を疾走する韓国経済の裏側」より