2018年9月29日土曜日

終戦宣言への交渉は進んでいる

https://www.cbsnews.com/news/pompeo-says-messages-from-kim-jong-un-consistent-with-intent-on-denuclearizing/


来月訪朝するポンペオ米国務長官は、米CBS放送とのインタビューで、朝鮮戦争の終戦宣言について両国で協議が始まっていることを示唆した。


2次北米首脳会談で終戦宣言署名がなされるのかに対する質問についてポンペオ長官は、

どのように帰結されるのか予断することを願わないが、本当に進展がなされている

Pompeo added that while it was hard to know if and when the two leaders would discuss a formal declaration of the end of Korean war, there is still "real progress being made."


と答え、この問題が両国間で議題となっていることを示した。

米国内には、終戦宣言への警戒が依然として強いが、CBS放送は「終戦宣言は不可避だ」と伝え、この状況を有利に利用し、米韓同盟強化につなげるべきだとする専門家のコメントを伝えた。

2018年9月23日日曜日

終戦宣言と米軍撤退は無関係

https://news.v.daum.net/v/20180923071102958?f=m


参考になる記事。簡単に訳した。

文在寅大統領と金正恩北朝鮮党委員長が2018南北首脳会談平壌を発表した。
軍事的緊張緩和措置を入れた平壌共同宣言合意文に署名した。

合意文発表直後保守コミュニティを中心に"終戦宣言をして駐韓米軍を撤収するようにするのが北朝鮮の目的"としながら"終戦後にも外国軍隊が駐留する国はないためだ"という主張が拡散している。

北朝鮮の内心は分からないが、終戦宣言後外国軍隊の駐留した事例がないのかは検証が必要だ。

果たして終戦後にも外国軍隊が駐留する国はないのか。

[検証対象]

終戦宣言後にも外国軍隊が駐留する国はない。

[検証方式]

◇終戦宣言は特殊なケース=検証に先立ち終戦宣言自体が特殊なケースということを分からなければならない。
南北が終戦宣言と平和協定を2段階手続きと見なすのと別に、一般的に終戦宣言は平和協定中に含まれる。
代表的なものは1842年南京条約と1979年エジプト-イスラエル平和協定だ。第1条に終戦を明示した。

朝鮮半島に終戦宣言が登場した理由は1953年結んだ停戦協定が、国際法上似た事例を探すのに難しい独特の協定であるためだ。

一般的に停戦協定は1年以内の短期間の間戦争を止めるために締結するのに、韓国動乱停戦協定は65年目持続している。

停戦協定第4条は"停戦協定効力が発生した後3カ月内に代表を派遣して、双方の一段高い政治会議を招集して、外国軍撤収および平和問題を協議すること"を規定した。

しかし米国が‘一段高い政治会談’を履行するのを拒否して開かれることができなくて平和協定を結ぶことができなかった。

したがって終戦宣言後にも外国軍隊が駐留する国を探すためには終戦宣言を発表した国に焦点を合わせるより、実質的終戦をした国と比較するのが合う。

解放直後始まった駐韓米軍の龍山駐留歴史が73年で終わるようになった。
駐韓米軍は来る29日平沢キャンプ ホムプリスに新築された新しい司令部建物で庁舎開館式を開く。
庁舎開館で駐韓米軍の龍山時代は終わりを結ぶようになったし平沢時代が本格的に開かれるようになった。
駐韓米軍の地上戦力を指揮統制するは米8軍司令部は先立って昨年7月移転をを完了した。

◇終戦以後米軍が駐留する国々=代表的にドイツと日本がある。

ドイツは実質的従来の東・西ドイツ統一後にも米軍がNATO軍として駐留しながら、ヨーロッパでの混乱を防止している。
去る4月、ロシアの威嚇が増加して、ドイツ中部アンスバフに米軍を追加配置することもした。

現在ヨーロッパ駐留米軍の47%である3万8000余人がドイツに配置されている。

日本は2次世界大戦当時に来た米国占領軍が在日米軍になった。

1951年サンフランシスコ講和条約で日本がまた独立国家になって、米軍は東北アジアの危険な安保と激しくなる冷戦で日本を前哨基地とする必要があった。

この時から始まった在日米軍駐留はこれは現在まで続いて、日本、沖縄基地は米軍の主要拠点になった。

戦争の時入ってきた外国軍隊が終戦後にも60年以上駐留しているのだ。

この他にも終戦後外国軍隊が駐留する国は多様だ。
米軍は全世界に800を越える基地を持っているのに、70カ国が越える米軍駐留国中にドイツ(174)、日本(113)、韓国(83)、イタリア(50)順序で米軍基地が多い。

◇終戦宣言と駐韓米軍撤収は無関係=終戦宣言自体は政治的に合意したために法的拘束力がない。
停戦協定を代える平和協定締結に先立ち敵対関係を解消する次元というのが専門家たちの説明だ。

[検証結果-×偽り]
終戦後にも外軍軍隊が駐留する国家は多い。
代表的に統一後米軍がNATO軍形態で駐留するドイツ、終戦以後占領軍が駐屯軍に変わった日本などだ。

したがって終戦宣言後にも外国軍隊が駐留する国はないというのは事実でない。

2018年9月21日金曜日

柳京ホテルに「人民重視」のサイン 鄭東泳民主平党代表

https://news.joins.com/article/22992840?cloc=joongang|home|newslist1


平壌南北首脳会談に政党代表特別随行員資格で行ってきた鄭東泳民主平党代表は20日“金正恩北朝鮮党委員長が「私はまだ、ソウルで歓迎される程ことをたくさんできていない」と話したと伝えた。

鄭代表はこの日午後チャンネルAとMBNニュースに出演して,このように明らかにして,“平壌市内10万人波が出てきて文在寅大統領を大歓迎したのに,金委員長もソウルに来られれば歓迎されるつもりだといったところ謙虚な話法で答えたこと”と説明した。

鄭代表は“金委員長の顔をつくづくと見ると日焼けしていた。

現地指導をよくしたため”としながら“金委員長の内部掌握力が確かなようだったし,非核化路線に対する北朝鮮人民の支持やはり確実なようだった”と話した。

鄭代表は“昨日晩餐でキム・ジョンスク女史が‘友達を思う’を歌って李雪主女史に一緒にしようと提案するから李雪主は‘私はソウル行ってします’と遠慮した”と紹介した。

鄭代表は“昨日明け方6時頃宿舎の高麗ホテルで一人で出て平壌駅をすぎて,大同江岸を1時間ぐらい散歩した”として“以前平壌に行った時はホテルの外に行くなという注意を聞いたのに昨日は制止を受けなかった”とした。

彼は“105階柳京ホテルに‘人民重視’というネオンサインがあった”として“‘米帝国主義打倒’のスローガンがついていた席には‘科学で飛躍して教育で未来を担保しよう’というスローガンがついた。

一言に確かに変わった”と評価した。


鄭代表は“(北側が)今回の南北首脳会談を本当に誠意を尽くして準備したという感じ”としながら“倍席者が‘金委員長がメニュー一つまで直接関わった’と話した”と伝えた。

引き続き“平壌市内パレードをする時,オープンカーに一つあった席を南側警護処長に譲歩した”として“それだけ相手方に対する配慮があったことで,金委員長がソウルにくるようになればそれだけ接待できるかと思う”と話した。

現在の核廃棄問題では、合意文以上の内容がある 朴智元議員

https://www.youtube.com/watch?v=Q4pOLVLO_8A


20日までの南北首脳会談は、ほぼ同時中継されていたため、情報がたくさんあるが、裏話のようなことも徐々に出てくる。

できるだけ時間を見つけて、拾っていきたい。

2000年の南北首脳会談時に、特使などを務めた朴氏は、今回の訪朝に同行した。JTBCのインタビューに答えて「会談は大成功だった」とし、平壌の変化に驚いた。

市内には米国を敵視するスローガンがひとつもなかったと語った。

現在の核を放棄する問題については、「合意文に入れられない部分もあったはずであり、文在寅大統領が直接トランプ米大統領に伝えるだろう」と説明した。

金正恩党委員長のソウル訪問は「食事の時間に出てきた話で、必ず来るだろう」との味方を示している。

2018年9月19日水曜日

合意文に何が入るか

明日まで開かれる南北首脳会談では、一転して合意文が出る見通しだと韓国メディアが伝えている。

安定式/北朝鮮専門記者:そうです。
南北関係の部分で芸術公演や体育交流,バスケットボールや卓球交流,離散家族対面が入りそうだ。

来月10・4宣言記念日があるので南北共同記念行事ありそうだ。


さらに軍事的緊張緩和の部分関連しても非武装地帯GP(監視所)撤収,JSA地域非武装化,兵士の遺体発掘が入りそうです。

重要なのはやはり非核化に対してどんな水準の文句が入るかだ。

今のところ、会談の雰囲気はいいので、前向きの結果が予想される。

参考

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=055&aid=0000675534&date=20180919&type=2&rankingSectionId=100&rankingSeq=5

2018年9月18日火曜日

北朝鮮国家経済発展5ケ年戦略 共同研究提案か 南北首脳会談

平壌に支局を開設すると伝えられる韓国のケーブル局JTBCが、18日からの南北首脳会談で。北朝鮮国家経済発展5ケ年戦略を共同研究しようと提案すると報道した。

韓国の大統領府はこの報道を否定した。

JTBCによれば大統領府高位関係者が明らかにした。国家経済発展5ケ年戦略は北朝鮮が2016年に公表している。
エネルギー問題の解決と金属,鉄道運輸などの色々な分野に対する発展方案が含まれている。

わが政府が核心的な経済協力の対象とみている見る鉄道,輸送,電力などが重なる部分です。

大統領府関係者は「南北が政府単位,公企業や個別企業単位でできるものなどをあらかじめ調整する」と話した。

ただ経済開発5ケ年計画の共同研究と推進は国際社会の経済制裁が解けた以後という点を伝えるという。
これによって北朝鮮が非核化に向けた行動がしやすくなると判断しているようだという。


原文 http://news.jtbc.joins.com/html/982/NB11697982.html

2018年9月13日木曜日

18日からの南北首脳会談 非核化、終戦宣言の同時進行が課題に


 文在寅大統領は13日、南北首脳会談元老諮問団の会合を開いた。
 平壌で開かれる南北首脳会談を五日前にして、昼食を兼ねて意見を聞くのが目的だった。
 冒頭発言で文大統領は「南北関係は見方により速度が遅いと感じるかもしれないが、速いと思う人もいる。当初構想したよりもむしろ活発で、速い速度に進行している」と評価した。

 引き続き文大統領は「ただし国際制裁という枠組みの中で進めるしかないので、苦しく、残念な面もあるが、南北関係においては、もう新しい転換が必要な段階は越えたと考える」と、南北関係は安定していると述べた。

そして、米朝間の膠着状態を抜け出すためには、北朝鮮側の追加的な非核化措置が必要だと強調した。ここら辺が、第3回目の南北首脳会談のポイントになりそうだ。

 韓国メディアが伝えた。

2000年の南北首脳会談の責任者だった元老諮問団団長の林東源・韓半島平和フォーラム共同理事長はこの席で、「北朝鮮の非核化プロセスと米国の対北朝鮮関係正常化プロセスが本格的に同時併行で進めることができるような会談となることを期待する」と述べた。

同時並行で進めば理想だが、先・終戦宣言にこだわる金正恩朝鮮労働党委員長は譲歩できるだろうか。

2018年9月7日金曜日

10月に2回目の米朝首脳会談との観測


今年に入って3回目の南北首脳会談が18~20日で確定したことで、10月が北朝鮮の非核化に向けた山場になるとの見方強まっている。

金正恩朝鮮労働党委員長は、トランプの第一期任期内に非核化問題を解決したいと、初めて時間的なメドを明らかにした。

この発言に対してトランプ米国大統領が6日(現地時間)ツイーターを通して「金正恩北朝鮮党委員長がトランプ大統領に対する信頼は変わることがないと宣言した」「金委員長,ありがとう。私たちは共に成し遂げる」と前向きなメッセージを表明している。

10月に2次北米首脳会談が開かれる(韓国メディア)との楽観的な見方も出ている。

この会談場に韓国が参加して、南北米首脳が実現する可能性もある。

ロシアスキャンダル捜査などで追い詰められているトランプは、11月6日の中間選挙前に成果を出す必要がある。
このチャンスを逃せば、米韓合同軍事訓練が再開され、米朝関係が悪化する危険もある。

1991年南北が対話を始めたため、1992年春に予定されたチームスピリット訓練を取り消したことがある。
ところが北朝鮮が申告核施設に対する国際原子力機構(IAEA)の査察を拒否し、朝鮮半島には緊張が高まった。

このため韓米は1993年1月に訓練再開を公式発表し、北朝鮮は対抗措置として南北の高位級会談中断を発表した。

北朝鮮はチームスピリット訓練が開かれた1993年3月には核拡散禁止条約(NPT)脱退宣言をしたし緊張は1年以上続くなど、大きな影響があった。

この教訓を米国も、韓国も頭にいれているはずだ。

 続きは五味洋治の朝鮮半島最新情報で。                      http://foomii.com/00123

2018年9月5日水曜日

対北朝鮮特使が今日出発

日本では台風報道が中心なので、すみに追いやられているが、韓国の北朝鮮特使が、今日から訪朝する。

韓国メディアは、「朝鮮半島の運命を決める訪朝」「北朝鮮問題の分水嶺」と大々的に報道している。

これに先だって文在寅大統領は、トランプ米大統領と電話会談し、「南北首脳会談開催準備および完全な非核化を通して,朝鮮半島に恒久的な平和定着を達成する方案などを協議するために対北朝鮮特使団を派遣する計画であることを詳細に,説明した」(韓国大統領府)という。

これにトランプ大統領は「特使団が良い成果を上げることを心より望む。結果を知らせてくれ」と答えたという。

双方は9月下旬の国連総会で会い、北朝鮮問題について論議する方針だ。

北朝鮮への特使は5人で、韓国での報道によれば、1日だけの滞在で、金正恩朝鮮労働党委員長との面会は未定、文在寅大統領の親書を携えており、終戦宣言と非核化を同時にすすめることを提案しているという。


https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=009&aid=0004213065

2018年9月3日月曜日

文在寅大統領の支持率はどこまで落ちるか

韓国の文在寅大統領の支持率が下がり続けている。経済状況の悪化、北朝鮮情 勢の停滞などの影響だが、回復に向けた有効策はあまりない。

韓国ではほぼ毎日、大統領支持度が発表されている。世論調査機関韓国ギャ ラップが8月28~30日全国成人1000人を対象に調べ、31日発表した
ところによると、文大統領について「よくやっている」と評価した回答は前週 より3%ポイント落ちた53%で、就任後最も低くなった。 

続きは五味洋治の朝鮮半島最新情報で。                      http://foomii.com/00123

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

Blog Archive

ラベル

マイブログ リスト