今年に入って3回目の南北首脳会談が18~20日で確定したことで、10月が北朝鮮の非核化に向けた山場になるとの見方強まっている。
金正恩朝鮮労働党委員長は、トランプの第一期任期内に非核化問題を解決したいと、初めて時間的なメドを明らかにした。
この発言に対してトランプ米国大統領が6日(現地時間)ツイーターを通して「金正恩北朝鮮党委員長がトランプ大統領に対する信頼は変わることがないと宣言した」「金委員長,ありがとう。私たちは共に成し遂げる」と前向きなメッセージを表明している。
10月に2次北米首脳会談が開かれる(韓国メディア)との楽観的な見方も出ている。
この会談場に韓国が参加して、南北米首脳が実現する可能性もある。
ロシアスキャンダル捜査などで追い詰められているトランプは、11月6日の中間選挙前に成果を出す必要がある。
このチャンスを逃せば、米韓合同軍事訓練が再開され、米朝関係が悪化する危険もある。
1991年南北が対話を始めたため、1992年春に予定されたチームスピリット訓練を取り消したことがある。
ところが北朝鮮が申告核施設に対する国際原子力機構(IAEA)の査察を拒否し、朝鮮半島には緊張が高まった。
このため韓米は1993年1月に訓練再開を公式発表し、北朝鮮は対抗措置として南北の高位級会談中断を発表した。
北朝鮮はチームスピリット訓練が開かれた1993年3月には核拡散禁止条約(NPT)脱退宣言をしたし緊張は1年以上続くなど、大きな影響があった。
この教訓を米国も、韓国も頭にいれているはずだ。
続きは五味洋治の朝鮮半島最新情報で。 http://foomii.com/00123
0 件のコメント:
コメントを投稿