2010年12月6日月曜日

中国の北朝鮮情勢認識 RFAコラム (旧ブログから再掲) 中国は韓国主導の南北統一を既定事実化?

 

posted Apr 24, 2010 6:33 PM by 五味洋治

http://www.rfa.org/korean/commentary/bc15d615c911/cu-ph-04092010111921.html

中国の学者は韓国では結構、自由に話しているようである。しかし、実名が書かれていないところをみると、北側に知られたくない様子である。

朴ヒョンジュン韓国統一研究院選任研究委員

2010-04-09

4月8日と9日ソウルで韓国、北朝鮮統一を主題にした国際学術会議が開かれました。

ここには韓国、米国、中国、日本の学者と専門家が参加しました。

興味深いのは北朝鮮の現実に対する判断と南北統一の可能性に対する展望で韓国、米国、日本そして中国の間にほとんど差がないというのです。

特に注目を引いたことは中国学者らの立場でした。

もちろん中国学者らの間に一つの立場だけ存在するのではありません。

改革と開放の結果で、中国学者らも個人的に自由に自身の意見を発表するためです。

ところが、今回の国際会議に参加した5人の中国学者らの情勢認識には概して大差ありませんでした。

北朝鮮に対して非常に批判的で、将来韓国主導の南北統一を既定事実化していました。


その中ある学者の発表要旨を要約すれば次のようです。

韓国、北朝鮮統一の可能性は去る60年そのどの時期よりも高いということです。

その理由で次のようです。

去る11月30日実施された貨幣改革はみじめな失敗だ。

これによって現在の北朝鮮実情は過去に比べて顕著に悪化した。

対外的にも北朝鮮当局は壁にぶつかっている。

北朝鮮はこれ以上周辺国をだましながら、食糧など援助を受け取るのが不可能だった。

国際制裁のために北朝鮮当局の外貨収入が顕著に減った。

ここに金正日の健康状態が不安定で、権力継承による危機が発生することができる。

もちろん北朝鮮が直ちに崩壊するということではないが、崩壊の可能性を過小評価してはいけないということです。

中国学者らは対北朝鮮政策に対しても大きい立場の違いを見られませんでした。

中国と国際社会は北朝鮮に対して2種類政策を駆使できるといいます。

最初の場合は北朝鮮当局が核兵器をあきらめるという確実な言質をして対外開放政策を推進する場合です。

このような場合国際社会は北朝鮮に対する援助を再開することであり、北朝鮮の改革政策を助けるでしょう。

しかし金正日政権が存続する限り、北朝鮮当局は政策を変えることのできないことと判断されています。

二番目の政策はもし北朝鮮が核保有を守ったら、周辺国家らは現在のように‘待つ政策’を持続しなければならないということです。

このような場合は内部経済事情がより一層悪化することであり、窮極的に内部で破裂が発生できるということです。

周辺国家は内部混乱から発生する色々な問題を扱える準備をしなければならないといいます。

国連安全保障理事会と6者会談は緊急対応措置を用意して、北朝鮮問題を扱う国際的合意を作り出さなければならないということです。

また金正日政権の崩壊は韓国、北朝鮮統一路連結できながら、ここで韓国が主導的役割をしなければならないということです。

以上紹介した中国学者の意見は、まるで韓国学者が主張したのではないかと、勘違いするほどだ。

今回の韓国、米国、中国と日本が参加した国際会議は北朝鮮の現実と未来に対する四ヶ国のような共通認識を確認する席でした。

最も大きい意義は四ヶ国が金正日政権の以後の北朝鮮、換言すれば韓国、北朝鮮統一問題を本格的に扱い始めたとのことです。

2010年12月5日日曜日

<緊急点検>①北朝鮮専門家がいない 聯合ニュース

韓国では、今回の砲撃について軍事面の批判が多かったが、実は政府内に北朝鮮専門家がおらず、きちんとした準備策、対応策が取れていなかったと指摘が出ている。聯合ニュースから


挑発抑制など北官僚失敗..対応過程も破裂音
政界"3流がたくさん配置"..コントロールタワーの役割強化してこそ

(ソウル=聯合ニュース)イ・クィウォン記者=北朝鮮軍の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発を契機に政府外交.安保陣容内に北朝鮮専門家不在を指摘する声が少なくない。
北朝鮮軍の挑発兆候を捕らえても北朝鮮の意図と戦略などに精通した専門家が少ないから効率的な対応と対策用意が円満になされなかったとのことだ。

延坪島砲撃挑発を契機に何よりも外交.安保陣容の危機管理能力が俎板上に上がった。
挑発兆候を事前に捕らえたのに'まさか'という安易な情報判断で哨戒艦天安号爆沈7ヶ月ぶりに韓国動乱(朝鮮戦争)以後初めて領土が砲撃される初めて持つ事態が発生した。
挑発以後にもその間言い放ってきた'迅速.断固たる報復'は空念仏に終わったし,'戦争拡大防止論議'でも'挑発兆候上部見て有無'などで政府機関間見苦しい神経戦が行われた。

政府の外交安保ライン責任者の中でヒョン・インテク統一部長官とウォン・セフン国家情報院長は専攻が北朝鮮というには恥ずかしい人物だ。

大統領府で外交安保を総括するチョン・ヨンウ外交安保首席も北核6者会談首席代表を過ごしたが多者外交や軍縮.非拡散問題に精通した外交官出身だ。

南北関係懸案を担当する現統一長官は韓米関係を主に研究してきた保守指向の学者出身だ。
彼は就任以後北朝鮮を訪問したことが一度もないのはもちろん,南北間公式会談に参加してみたこともない。

南北関係梗塞の1次的責任が北朝鮮にあるとはいうが結果的に北朝鮮官僚に失敗したし,南北関係が最悪の状況に達するようになったことに対して統一部が役割を正しくしたのかに対する批判も荒い。

対北朝鮮情報を責任を負ったウォン・セフン国家情報院長は30年近くソウル市で勤めた経験を土台に行政安全部長官まで過ごした精通行政官僚出身だ。

対北朝鮮問題で核心役割をする外交安保首席室私の金テ・ヒョ対外戦略秘書官とチョン・ムノン統一秘書官やはり北朝鮮専門家で分類することは難しい。

金ヨンヒョン東国大北朝鮮学科教授は5日"政策決定で何か重要な部分が抜けている感じだ"としながら"北朝鮮に対する専門的識見がない状況で政策が決定,執行されてみるならば北朝鮮の実体よりは私たちの中心で北朝鮮を見て扱う誤りを犯す"と指摘した。

延坪島砲撃挑発と最近全世界外交家をひっくり返しているウィキリクスの米外交専門公開で現外交安保ラインの対北朝鮮認識と身の振り方を置いても破裂音が出てきている。

現長官と千首席は北朝鮮早期崩壊論を念頭に置いたような言及で対北朝鮮認識に問題があるのではないかという指摘を受けている。

ウィキリークスが公開した米外交専門によれば現長官は去る7月カット キャンベル米国務部東アジア太平洋次官補と会った席で韓国専門家たちは金正日国防委員長が2015年を越すことができないと見ていると伝えた。
たとえ韓国専門家たちの見解を借りたのだが現長官の意中が反映されたのではないかという観測が支配的だ。

千首席も外交通商部2次観時期のさる2月キャスリン,スチーブンス駐韓米大使と昼食で"北朝鮮はすでに経済的に崩壊していて,金委員長が死亡すれば(北朝鮮は) 2~3年内に政治的に崩壊すること"と話したと伝えられた。
対北朝鮮政策で核心要素として作用できる金委員長の健康問題と北朝鮮体制に対する統一長官などがある発言は政府の内部気流を反映しているという評価だ。

ある対北朝鮮専門家は"もちろん北朝鮮の崩壊の可能性に備えなければならないが,非現実的希望が支配して見たら現実的威嚇を正しく分析して,対応できないこと"と批判した。

国家情報院に対する批判も痛い。

国家情報院は1日国会情報委で"去る8月盗聴を通して,西海5島に対する大規模攻撃計画を確認しなかったか"という一部議員の質問に"そのような分析をした"と答えたと伝えられた。

このような諜報を確保しても情報判断を疎かにして,延坪島砲撃挑発を正しく予測および対処できないのではないかという批判が出てきていながら,関連諜報を大統領府に報告したのかどうかを置いても論議が行われている。

対北朝鮮専門家不在に対する指摘と共に対北朝鮮および安保政策のコントロールタワー不在と情報・政策調整不備,民間対北朝鮮専門家たちとの疎通不足などを改善しなければならないという声が少なくない。
与野党政界はもちろん専門家たちはこの際人的刷新しなければならないという注文をしている。
lkw777@yna.co.kr

2010年12月4日土曜日

北朝鮮に海底核施設か ウィキリークス

北に秘密海底核施設ある
ウィキリクス‘米上海領事館2008年外交電文’公開
北朝鮮が今まで知らされない‘秘密海底核施設’を保有しているという主張が出てきた。


告発専門サイト ウィキリクスは先月29日このような内容を入れた米国の中国,上海領事館外交電文をホームページに公開した事実が2日一歩遅れて確認された。

去る2008年9月26日作成された専門によれば北朝鮮の便りに明るい中国のある学者は当時米領事館政務官に会って“(2008年) 5月北朝鮮が国際原子力機構(IAEA)に提出した核施設申告内容は不完全だった。”としながら“北朝鮮の海岸地域に秘密海底核施設があるという重大な消息を聞いた。”と主張した。


この学者はまた北朝鮮の秘密海底核施設問題をについて中国指導部内強硬派と穏健派間意見衝突があったとも話した。

その上“穏健派は(核問題解決のためには)米国がもう少し柔軟な姿勢で北朝鮮と交渉しなければと主張した反面強硬派は北朝鮮が追加的核施設を隠すのは‘時限爆弾’と違わないとし,米国が対北朝鮮圧迫程度をもう少し高めなければならないと話した。”と伝えた。
専門が作成された2008年は米国が北朝鮮をテロ支援国名簿から抜いて敵性国交易法適用を終わらせる条件で北朝鮮がすべての核施設を閉鎖することにして非核化手順を追った年だ。
ユ・テグン記者dynamic@seoul.co.kr

出典 http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20101203005013&spage=1


[ウィキリクス外交文書公開]中,海底核施設関連北を‘危険な時限爆弾’で認識
[2010.12.02 21:34]


ウィキリクスが2日公開した北朝鮮の秘密海底核施設関連の米国務部電文は当時6者会談でなされた韓半島非核化2段階合意に米国と中国が懐疑的さを見せてくれる。
北朝鮮やはり後から秘密核施設を建造しながら,国際社会を欺瞞した可能性が高い。


昨年作成されたまた他の電文には北朝鮮が友邦の中国とロシアにも不満を抱いて6者会談を拒否したという内容も含まれていた。

◇秘密核施設の意味=中国が2008年上海駐在米領事館に明らかにした北朝鮮の核施設は今まで明らかにならなかった内容だ。
中国はこのような情報を土台に北朝鮮が‘危険な時限爆弾’のような存在と認識してこの問題を米国と緊密に協議したと見られる。

このような内容の米外交専門は当時展開していた6者会談と北朝鮮核施設解体過程が事実は北朝鮮の巨大な欺瞞劇であることもあると、米国と中国が疑った事実を記録している。
北朝鮮は2007年10月3日中国,北京で開かれた第6次6者会談会議でその年,末まですべての核施設を申告して閉鎖する2段階非核化措置に合意した。

その代価で米国は北朝鮮をテロ支援国名簿で削除して,対敵性国の交易法適用を終わらせながら,正式修交手順を追うことにした。
韓国など残り6者会談参加国らは100万tの重油支援を約束した。

北朝鮮の核施設申告はたとえ合意より日程が遅れたが米国と緊密な協議の下進行された。
北朝鮮と米国は国際原子力機構(IAEA)申告内容と形式を議論した。

2008年5月にはスンキム国務省韓国担当課長が北朝鮮を訪問して,この問題を協議したし,6月には寧辺原子炉冷却塔を爆破しながら,米国CNN放送などを呼んで,現場を全世界に生中継することもした。
だが北朝鮮は米国のテロ支援国名簿削除が遅れて,その年9月核施設復旧を宣言してIAEA視察団を撤収させた。

以後米国は北朝鮮をテロ支援国名簿で削除したし,北朝鮮は先月寧辺の秘密核施設を公開するなど緊張を高めている。

◇北,中・ロにも不信=昨年8月在モンゴル米国大使館が作成した外交電文には当時モンゴルを訪問した金ヨンイル北朝鮮外務省副相が6者会談に強い拒否感を現わしたという内容が含まれている。

当時北韓・モンゴル間例年協議のためにウランバートルを訪問した金副首相は“日本と韓国は米国の同盟なのに,ロシアと中国まで彼ら3者を支持しながら,北朝鮮はあたかも5対1状況に置かれた感じ”としながら“6者会談の真の目的は北朝鮮政権を押し倒すことであるだけに北朝鮮は米国との対話だけを望む”と話した。

北朝鮮はまたバラク オバマ政権で直接交渉が可能なことと期待した。
金副首相は当時ビル・クリントン前大統領が抑留された女性記者釈放のために北朝鮮を訪問したのが“米国との両者対話の可能性を高めた”として“前任共和党政権の時には関係が詰まったが,オバマ大統領はクリントンと同じ民主党所属”としながら期待感を表明した。

fattykim@kmib.co.kr 出典 http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=int&arcid=0004393757&code=11141100

 

北朝鮮の核開発に懸念の声が上がる中、北朝鮮の新たな核施設の情報が公表された。
内部告発サイト「ウィキリークス」は、「北朝鮮の沿岸に秘密の海底核施設がある」との情報を公表した。
中国の学者が上海駐在のアメリカ領事館員に、「北朝鮮は海底に核施設を持っている」と話したという。
東工大・原子炉工学研究所の澤田哲生教授は、「潜水艦を造るような技術を利用して、海中に建造物を造って、そこで核開発ができる。本当に海底に核施設があれば、海底に置くことで、監視衛星から見えにくくなるという利点があります」と話した。
こうした中、韓国では、延坪島から行った反撃が北朝鮮の軍施設に被害を与えていないことが衛星写真で明らかになり、問題となっている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00189033.html

正恩は2008年に大事故 月刊中央

長すぎて丁寧に訳せません。おおざっぱに理解してください

なおこのブログは近く登録者のみに公開したいと思っていますので、ぜひ登録ください。

金正日,金正恩全幅信頼しなくて,宋ヨンソン議員インタビュー

2010/10/21 16:49
http://blog.naver.com/dmltjr0121/130095911463
'金正日,金正恩全幅信頼しなくて'
[中央日報]入力2010.10.21 11:21 /修正2010.10.21 15:17
“金正恩が金正男暗殺試み”主張した宋ヨンソン議員インタビュー

2008年金正恩大きい事故当てられて…糖尿病など疾患深刻な場合も
今の状況で金正日目をとじれば軍部暗闘など大混乱予告
金正日国防委員長の長男金が北朝鮮権力継承に際して“3台世襲に反対する”という意を公開的に明らかにした。
金が北朝鮮後継ぎ構図定立に一つの変化の要素になりうることを示唆する大きい課題だ。

これに先立ち宋ヨンソン国会議員は北朝鮮後継者金正恩が金を二回にかけて,暗殺しようとしたという主張を出して,世間の注目を受けた。
国会国防委員の宋ヨンソン(未来希望連帯)国会議員は自他が認める国防・対北朝鮮専門家だ。
1983年米国ハワイ大学で国際政治学博士学位を受けた彼は南帯極東問題研究所専任講師(1984)をしばらく過ごしたのを除いては韓国国防研究院(1985~2004)でずっと20年間国防・安保分野研究に没頭した。
研究員で在職しながら,時々オーストラリア合同参謀参謀大学,日本防衛大学・慶応大学などに招へい教授と研究員に出て行って,国際的見識をヒョッコ,2004年韓国国防研究院安保戦略センター所長を最後に17代国会に入門した。
その後6年の間国会国防委員,外交通商統一委員で懸案を取り扱った。

30年間も国防・安保分野にまい進してきたわけだ。

ソン議員の目に写った北朝鮮後継ぎ構図は危険な実験とも同じだ。
彼は最近断行された北朝鮮権力継承の現在を次の通り比喩した。
“創業者が2世に会社を譲るとしよう。
席だけ与えると継承と見られるか?人材と資本・経営まであらゆる事総体的に2世が行使できてこそ始めて継承が完了する。”北朝鮮権力継承作業は進行形であり,色々な変化の要素が作用するという意だ。
進んで大きく2種類観点で金正恩体制の難航を予測した。

一つは党代表者会であらわれた金正恩の職責と地位がお父さん金正日国防委員長が後継者落下点を受けた1980年当時よりつまらない。
また一つは北朝鮮文献に立つとみられる後継者の5大資質中で金正恩が3ケ資質で欠陥を持ったということだ。
ー最近放送インタビューで金正恩が金を暗殺しようとする計画をたてたが失敗したとおっしゃいましたが。
“検証することは難しいが情況上二回にまたがったことで見なされます。
一度は2004年頃オーストリアで,また一度は2009年なのかマカオでした。
2004年頃には金が相変らず金委員長の後継者になる可能性があった焚きました。
これを嫉妬した金正恩が国家安全保衛部等を通して,除去しようとしたでしょう。


これに恨みを抱いたのか金が‘金正恩の生母は高英姫でない金オク’という話をまき散らして通ったし,血統問題を問題視した金をまた金正恩が除去しようとしたとのことが2009年頃です。”
ー金正恩が誰の実子なのかが論議でふくらむ余地があるものですか?
“私もじっくり考えてみたのにそのような可能性があると見ます。
もし金委員長の四番目夫人の金オク金正恩の生母としてみます。
三つ目夫人高英姫が生存した当時には金オギ,リ・チェガン労働党組織指導部第1部部長と共に高英姫実子の金正哲を後継者で積極的に押す状況だったでしょう。
だが2004年高英姫が死んでから突然金正哲の女性ホルモン過多分泌症同じ良くない話らがあふれ出始めました。

金正哲の存在感が消え始めました。

金オクは、高英姫生存時には何の話にもならないが高英姫が亡くなって,自分の子供の金正恩を後継者で作ってくれと金委員長にだだをこねた場合もあるでしょう。”
ーもし金オクの実子ならばどんなことが行われるんですか?
“軍人らがじっとしていましょうか?党の血統は情実の子供という意味もあります。

金委員長の異母兄弟金平日を思い出させてみて下さい。

金委員長の生母キム・ジョンスクが世を去って,金聖愛が継母にきましたよ。

金聖愛が産んだ金平日は金委員長権力掌握後の1988年ハンガリー大使を始め海外で転々としました。

金オクたとえ北朝鮮のファーストレディとしても高英姫実子であることだけはできなくなることですね。”
ー北朝鮮の権力継承がそんなにつまらないことではありませんね。
“そうします。

初めのボタンを締めたことであるだけでしょう。
残りボタンまでよく締めて,服を全部着るのか,違うかは知らない状況です。

率直に話して,服をみな着る可能性は低いと見ます。
金日成式主体的共産主義体制の命脈を継続しながら,北朝鮮を内部困難なしで引っ張っていく可能性は非常に希薄だという言葉です。”

ーどんな理由でそのように見ますか。
“北朝鮮は30年前の1980年10月第6次党大会で金正日国防委員長を後継者で公表しました。

ところでその時と今の後継世襲様相が全く違います。
1980年度には後継者金委員長が労働党政治局常務委員会委員,党秘書局秘書,党軍事委員会委員など党・軍関連高位職策をすべて持ちました。

労働党で彼に失職的なパワー役割をしても良いという公認をしたもようでしょう。
だが金正恩には政治局常務委員というタイトルが与えられなかったです。
常務委員になってこそ権力を継承するのに大将(隊長)称号と党中央軍事委副委員長に留まりました。”

ーとても若いせいでしょうか?
“金委員長が金正恩の政治力を全面的に信頼しないという事実を反映するものです。
もちろん政治局候補委員に張成沢をはじめとして,北朝鮮で実質的に権力を行使する60代半ばで70代の要人を座らせて,金正恩を護衛して助言するようにしましたが….
また労働党秘書局に金正恩の席が見られないという点も観戦ポイントです。”

ー党秘書局が何をする所でしょうか?
“秘書局は労働党の実質的な行政を管掌するが財政も担当します。
労働党で政治をする所が政治局で,軍問題を扱う所が中央軍事委ならば,残り問題のお金を管掌する所が秘書局です。

金正日・張成沢皆秘書局出身です。

金大中(キム・デジュン)大統領逝去当時北朝鮮弔問団をつれてきた金己南労働党秘書が80台の高齢であるのに力を行使する背景も秘書局出身であるためです。
秘書局は各種合法・不法外貨獲得の通路で北朝鮮経済をコントロールする所です。
金正恩をまだ秘書局に座らせないことは直ちに周期申し訳ないためです。”

ー金正恩の労働党基盤がぜい弱だという言葉ですね。
“金委員長は金日成大学卒業直後から常にお父さん周辺に一緒にいました。
その上後継者で公式指名される前の1972年朝鮮社会主義(注意)労働庁年同盟(社労青)で初めて演説をするなど労働党に自身がすばらしい人物であることを知らせました。

これはお父さん金日成が自身を後継者に指名する前から労働党で権力基盤を8年以上構築したとのことを意味します。(金委員長は1972年党中央委院,1973年党組織秘書・宣伝費で・組織指導部長・宣伝扇動部長を経て,1974年党政治委員会チョン委員に上がって後継者で確定した)金正恩は高校卒業の時までスイス,ベルンに住みました。

帰国後にも労働党で自らのリーダーシップを発揮する機会があったか?なかったと見ます。
後にさらに詳しく説明するだろうが北朝鮮権力継承の5大条件中最初条件の労働党偉業を継承する基盤が全くだめになっている状況です。”

ー権力基盤はそうだとして今北朝鮮内部の民心はどのように診断してみられますか?
“住民たちはすでに主体思想や軍隊優先政治よりお金がさらに重要だという事実を悟っていると見ます。

北朝鮮は2002年7月1日経済管理改善措置を通して,スリョン同志がすべての人民の衣食住を解決した配給経済をたたんで,市場のような市場経済要素を導入しました。
以前だけでも住民は金日成言葉だけ聞けば腹も飢えないで,ソゴギグクパプも食べられました。
当時住民は金日成をそれこそ神と考えましたよ。


だが配給経済が支障をきたして揺らいで,当局はついに経済管理改善措置を取ったし,結局住民は自ら暮らす問題を解決しなければなりませんでした。
以後では思想の重要性より生き残らなければならないという考えがさらに切実に届くことでしょう。”

ーその上ソ連式社会主義も終幕を告げなかっかったんですか。
“金委員長が権力を継承した1980年代民主主義陣営は混乱と葛藤に包まれた反面共産主義陣営は勢いが強力でした。

韓国だけにしても1980年代をデモで明かさなかったんですか?だが今はどうなのですか?唯一残った分断国家の北朝鮮が共産主義をするのにこれは共産主義の敗北を立証する事例です。”
ー経験が浅くならざるをえない26才の若者金正恩が人民大衆の知恵の総和を意味する首領論に符合しますか.受領(首領)観に立ってみてもどこか穴があるという感じです。

“私は金日成著作選集と<労働新聞>,社労青機関紙の<労働青年>,<朝鮮中央通信>等を綿密に調べながら,北朝鮮権力継承には五種類要件,すなわち5台資質が必要だという判断をするようになりました。
私自らの分析だが,過去金委員長が権力を継承する時,これら5ケ資質が特別に強調されたことがあって今日の北朝鮮現実にも投影してみる必要があると見ます。”

ーどういう内容らでしょうか?
“北朝鮮金日成主席の後継者になろうとするなら何より労働党の偉業を継承するのが優先です。
金日成と同じ革命力量を発揮して,労働党の偉業を継承する資質をそろえなければなりません。
だが以前の金正恩は労働党で根拠さえ良くなかったです。
二番目は主体思想の血統が確実でなければなりません。
今は金委員長が掲げた先軍思想の信奉者与野でしょう。
三つ目,首領は次に世代に必ず後継者が出てこなければならないということです。
金日成次が金正日であるようにですね。
四つ目は首領が指名して,一定期間修練と準備期間を経なければなりません。
最後に後継者は首領の全てのものを体現して首領に忠誠をつくさなければなりません。”

ー金正恩はこういう資質をどの程度具備しましたか?
“次代で後継者が出てこなければならないという点,一定期間修練と準備期間を持つという点は符合します。
だが労働党偉業継承や主体思想の血統とか,首領の全てのものを体現しなければならないという要件は不十分だと見られます。
したがって金委員長が重病中だとか亡くなる頃軍部で金正恩にこういう基準を適用しようといってならば騒々しくなります。”
ーTVと新聞に映った金正恩の健康状態はどのようだったんですか?
“事実私は金正恩がそんなに元気でないという言葉を2種類経路で聞いていました。

一つは昨年米国で北一通のセリグ・ハリソン米国国際政策センター専任研究員からです。
彼は2009年1月13日から17日まで北朝鮮を訪問して,リグン北朝鮮外務省局長,キム・ヨンテ最高人民会議副委員長,朴ウイチュン北朝鮮外相,イ・チャンボク北朝鮮国防委員会報道官など4人の高位関係者らと短く45分,長くは6時間にかけて,面談したそうです。
ハリスンが私に伝えたことによれば2008年8月金正恩が交通事故に遭ったり話から落ちたのに身体に大きい事故があったといいます。
この時金委員長が受けた衝撃が大きかったといいます。

そして国内にあるまた他の知人を通して接した金正恩の近況によれば金委員長と同じように糖尿病など致命的な疾患を抱えていて,権力継承に限界を表わしたともします。
このために金委員長が後継者で点おした金正恩の身体条件が劣悪だという事実に大きく挫折して倒れたといううわさも流れ出ました。
これが事実ならば金正恩が指導者として旺盛な活動をするのが難しいです。

それで今回の権力継承を私は初めのボタンだけ締めたと話すものです。
最近放送と新聞を通してみる金正恩の顔は26才青年としてだいぶ険しいという印象を受けました。
どの時はあの人が果たして金正恩本人かという考えになります。

しばしば独裁国家で使う影武者を思い出させます。”
ー色々な不利な条件を踏んでも金正恩後継体制が定着できることでしょうか?

“そうですね。
金正恩の後継授業が相当水準成果を一人で決めて国を率いたら知らないことですね。

軍部のエリートと国民が金正恩が幼くても大丈夫だ,私たちの統治者に受け入れようといえば他の問題でしょう。
北朝鮮社会も世論ということがあるからです。”

ー反対のシナリオもあるでしょうね。
“継承要件が社会的に成熟しない中で金委員長が目をとじたら大混乱がもたらされます。”

ーどんな混乱でしょうか?
“最高の実力者で登場する可能性がある側(方)が金慶喜・張成沢夫婦です。
党に対する献身とすれば金慶喜ぐらい党生活を長くした人がどこにありながら,党に対する忠誠度もまた同じなのでしょう。
世の中世情に対するイしてもでもいわゆる革命力量を問い詰めても金慶喜がはるかに大きいといいます。
ところで彼ら夫婦が無条件後継を持っていくという保障もありません。

軍隊優先政治をする国で失権は軍部です。
もちろん張成沢の兄と妹が皆将軍だとしてもそれは兄,妹の話です。
その上金委員長が生きている限り張成沢が金正恩を抜いて軍部を掌握するように見守るはずもないので張成沢の軍部掌握には限界があります。

それで他の権力,すなわち軍部内部で激しい競争が行われることもできます。”
ー聞いて見るので北朝鮮の後継ぎ構図も真の複雑で微妙ですね。
“後継者に指名された1980年度にすでに相当水準の権力基盤を(確かめる)固めた金委員長の例をあげてみましょう。

後継者で公式化されて,15年が過ぎた1994年金日成主席が急逝しましたよ。
以後金委員長は4年の間世の中の外に出てこなかったです。
話は去ったたお父さんを追慕して,礼を尽くすといったが実は名実共に金正日体制を構築するのに4年が必要だったという意です。

金正恩より年齢がはるかに多くの金委員長が後継者指名を受けて,15年間後継の雰囲気を熟成させたのに金首席死後非常に当惑したということです。
金委員長がこれから15年間政治的影響力を維持しながら,金正恩後継構図を後押ししてくれる可能性は1%もだめだと見ます。”

ー軍部が金正恩に忠誠をつくさないですか?
“今は軍部実力者らが金正恩最側近らで満たされているようだがお父さんが死ねば金正恩を最高指導者で作ろうと彼らが果たして横行してくれましょうか?自らのが権力を持とうとするでしょう。
そうでしょう。

操り人形金正恩を何のために立たせておくかというね。
軍部どうし席を分け合って食べる過程で新しい人物が出てくることもできるでしょう。”

ー金正恩後継ぎ構図が揺れる場合対南挑発の可能性もいるというのにどのように見ますか。
“11月に開くG20(主要20ケ国)首脳会議が心配です。
北朝鮮はサイバーテロにたけています。

8月西海岸一部地域で発生した衛星航法システム(GPS)を通した電波教とは発信地が北朝鮮の開城地域と推定されるという政府の調査結果も出てきました。
私はこの電波かく乱がG20を狙った予行演習だと見ます。

北朝鮮は50~100km範囲内GPS電波教とは能力があるといいます。
個性が発信地ならば,仁川(インチョン)空港もその範囲の中に入りますね。
空港管制システムを狙ってGPS電波かく乱を起こしたら世界主要国家指導者らを乗せた飛行機らが機首を回すべきことです。
軍事的打撃はないが国際的恥さらしもこういう恥さらしがありません。
当局の対処が要求されます。”??

文朴ソンヒョン月刊中央次長[psh@joongang.co.kr]
写真朴サンムン月刊中央写真チーム長[moonpark@joongang.co.kr]

われわれは誰も信じない 実験炉とウラン濃縮の過程を明かす ジャック・プリチャード

ワシントンにある韓国経済研究所のプリチャード所長とニコルが北朝鮮を訪問して、新たな軽水炉の建設現場を見せられた。
その時の報告書が、研究所のサイトに掲載されたので、ポイントだけ訳してみる。

ウラン濃縮施設の存在はinadvertently(うっかり、不注意に)当局者がもらしたものだと書いている。そのまま秘密にしておくつもりだったのかもしれない。

当初thermal という単語をよく調べず「沸騰型」と訳しました。機械翻訳では「熱」と出てきたので勝手に解釈したものです。失礼しました。

 

 

"我々は誰も信じないという深刻な教訓を学んでいるので、我が国のエネルギー問題を解決するためには、自分自身にたよらなくてはならない。したがって、我々は6者協議が開かれていない間に、軽水炉の建設を開始していた。我々自身の軽水炉を開発するための政治的決断を下した。 我々は、これ以上時間を無駄にせず、軽水炉燃料サイクルを完了するために最善を尽くしている。 我々は核能力を高めるための研究開発努力を傾けている"

北朝鮮の原子力委員会の上級研究員が我々との会議でこう述べた。

我々があった北朝鮮当局者は、李根・外務省北米事務局長、金桂寛第一副大臣、貿易省職員、ジョイントベンチャーの委員会、教育委員会委員、大聖信用銀行のゼネラルマネージャー、原子力総局の上級幹部

 

北朝鮮当局者との議論からハイライトを要約。

・建設中の100メガワット(thermal)軽水炉の発見
・北朝鮮のウラン濃縮施設は寧辺に位置していたこと
・上級の北朝鮮当局者が、安定した(国の)リーダーシップの状況を描写した
・条約平和議論、制裁解除のため6者協議に戻る意欲がある。しかし、平壌は、非核化への真剣な取り組みが感じられない

・韓国軍哨戒艦沈没への関与否定

______
(中略)

核発見

寧辺のサイトで、プリチャードとFinnemanは5メガワット黒鉛炉の現状と新しい100メガワット軽水炉の建設に、原子力総局の職員によって概要の説明を受けた。この時点までに、米国と韓国の情報当局は、寧辺の神秘的な工事現場が、新しい国内で組み立てられた軽水炉であることを知らされていない。その後、結果はすぐに適切な米政府当局者に報告された。

原子力の総合事務局のセーフガード担当の部長との話し合いで、彼は、北朝鮮は常に軽水炉を持っていることが好ましいと言った。技術が欠如していたため、北朝鮮の科学者やエンジニアは黒鉛炉を作らざるを得なかった。いくつかの技術的進展に伴い、北朝鮮政府は国内で実験用の100MW軽水炉を構築することを決定した。当局者は、国際的な制裁のための主要な部品の調達が難しかったが、KEIのチームは、北朝鮮が、外部の支援なし原子炉を構築することができたと確認した。これは、北朝鮮が大規模な軽水炉の建設前に、その技術と建設の経験を得るために自分で建設した、かなりな量の発電ができる実験炉である。

金日成主席の生誕100周年である、2012年に完全な原子炉を作ることを目標にしている。

ブリーフィングの過程で、北朝鮮当局者が誤って存在場所がほとんど知られていないウランプログラムを明らかにした。プリチャーはプログラムは透明であるべきであり、イランのような道を進むべきではないと指摘した。
 北朝鮮当局は、その後現地を訪問したヘッカー博士の寧辺訪問の際、近代的なウラン濃縮施設を公開した。

出典 http://newsmanager.commpartners.com/kei/issues/2010-12-02/index.html

2010年12月3日金曜日

“中国,相変らず北朝鮮崩壊願わない” RFA

中国の対北朝鮮政策を米国の専門家はどう見ているか。
仲違いしているというのはおもしろい話だが、中国は忍耐強い。国益というはっきりした線引きをしているから、ぶれない。そこが強みでもあり、不気味なところでもある。


ワシントン-ヤンソンウオン記者 yangs@rfa.org
2010-12-02

MC:中国が北朝鮮の引き続いた挑発行為に挫折しており、韓国主導の朝鮮半島統一を受け入れることができるという分析が出てきた中で、米国内中国専門家たちは中国は相変らず北朝鮮の崩壊を願わなくなっていながら,北朝鮮に対する中国の友好的な態度も持続すると見通しました。
詳しい便りをヤン・ソンウォン記者がお伝えします。

米国ヘリテージ財団の中国専門家のディーン・チェン(Dean Cheng)研究員は、中国は何よりも朝鮮半島安定を望んでいるとしながらここで中国が言う、朝鮮半島安定というのは半島に何の変化もないこと,すなわち現在の南北分断状態が持続して北朝鮮政権が維持されることだと指摘しました。
中国は北朝鮮が挑発の程度をますます高めるのにもかかわらず、周辺国らが北朝鮮に対して何の圧力も加えられないように防いでいるということです。

Cheng:Everytime the North Koreans misbehave,and lately they become much more brazen and much more aggressive,China tells everyone else not to do anything.

チェン研究員は最近一角で中国が北朝鮮の引き続いた挑発行為に忍耐を切らしたという指摘も出ているが。延坪島砲撃にも北朝鮮を非難しないで対北朝鮮支援を持続するなど実際中国が取る行動を見れば、中国が北朝鮮と距離をおくという証拠を探すのが大変だと説明しました。
チェン研究員はまた、北朝鮮が崩壊した時,中国が軍事的に介入しないことという展望と関連してもそのような展望の根拠が非常に弱いとしながら、中国は韓米二国と北朝鮮の急変事態に対する議論を敬遠するのが最も大きい問題と強調しました。
米国平和研究所(USIP)のジョン・パク専任研究員も、中国が韓国主導の朝鮮半島統一を受け入れる準備ができたという一部の主張と関連して、中国は基本的に韓国、北朝鮮二国に対するバランスが取れた接近を継続していると話しました。
中国の基本立場は平和的な方法による,また漸進的な朝鮮半島統一を支持するということだと彼は説明しました。

Park:China is supportive of reunification.
They would like to see it happen under certain conditions.
Number one is peaceful,the second is that it's done in a manner that is gradual.

先立って英国日刊紙ガーディアンは最近公開された米国国務省の外交専門内容を引用して,中国が北朝鮮の引き続いた挑発行為に嫌気をおこしており、韓国主導の統一も受け入れるだろうという分析を出しました。
だが米国のミッチェル リース前国務省政策企画室長は外交専門に出てきた役人たちの話は、特定時期と関連になった個人的な見解であることもあるとしながら中国が対北朝鮮経済支援とエネルギー支援そして人道的食糧支援を打ち切る政策を実際に履行しない限り最近問題になっている外交専門内容に大きい意味がある必要はないと指摘しました。

一方香港で発刊される日刊紙‘サウスチャイナ モーニングポスト’は1日中国本土の軍事外交専門家たちの話を引用して,中国が北朝鮮を放棄するどころか、北朝鮮に対して実質的な圧力を加える可能性はほとんどないと伝えました。

2010年12月1日水曜日

wikiリークスが伝えた中朝関係 世界日報

 暴露電文ウェブサイト「ウィキリークス」が公開した米国務省の外交電文は、北朝鮮政権の未来を含んだ韓半島情勢が非常に緊迫した状態で動いていていることを見せている。

 韓国と米国、中国などの公式立場とは全く違った気流が外交電文を通して、感知された。

 米紙ニューヨークタイムズ等を通して公開された国務省外交電文内容を土台に韓国、中国の対北朝鮮認識と中朝関係変化像などを調べる。

◆金正日死亡後2~3年内北朝鮮崩壊

 韓国政府の高位当局者は、北朝鮮政権が遠くない将来に崩壊すると予測している。同当局者は2月、キャスリン・スチーブンス駐韓米大使と会って、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の死後、2~3年内に北朝鮮が崩壊すると展望した。

 また他の電文には、金委員長が脳卒中などの病状が悪化して、2015年以前に死亡するだろうという韓国政府当局者の展望もあった。

 柳明桓(ユ・ミョンファン)外交長官は1月、訪韓したロバート・キング対北朝鮮人権特使に、海外で勤める多数の北朝鮮高官が、最近、韓国に亡命した事実を伝えた後、北朝鮮指導部が混とん状態だと強調した。

 一方、千英宇(チョン・ヨンウ)大統領府外交安保首席はスチーブンス大使に武大偉を「北朝鮮と非核化に対しては何も知らない紅衛兵出身の無能で傲慢な人物」と非難したことが明らかになった。

◆中国「私たちも北は煩わしい存在」

 血盟関係の中朝の間に、隙間が広がっているという信号が外交電文の所々で捉
えられた。

 何亜非駐ジュネーブ中国代表部大使は、外交部副部長当時、ジェームズ・スタインバーグ米国務部副長官に会って、「私たちは彼ら(北朝鮮)を好きでないが、それでも彼らは隣人」とし、北朝鮮に対する認識の一端を表わした。

 中国の対北朝鮮認識は、2006年10月の核実験と、2009年4月のミサイル試験発射、同年5月の2次核実験など、北朝鮮の挑発行為が度重なって悪化したことが明らかになった。

 カザフスタン駐在米国大使は、2009年6月の電文で、北朝鮮の2次核実験を憂慮するカザフスタン駐在中国大使の言及を伝えた。同大使は、「北朝鮮の核活動は全世界の安保を脅かす要因であり、中国としても煩わしい問題」と話した。

◆中国、対北朝鮮影響力弱化

 中国の対北朝鮮情報力と影響力は北朝鮮を動かせる唯一の国家という世間の評価には及ばないことが明らかになった。

 昨年2月、上海駐在米国領事館の電文によれば、北朝鮮をよく知る中国の専門家たちでさえ、「金正恩(キム・ジョンウン)後継説」を信じなかったし、金正日の三男よりは軍部が権力を握るだろうという展望が優勢だったと、同紙は報じて
いる。

 長男の金正男(キム・ジョンナム)はプレイボーイ気質がとても強く、次男はビデオゲームに関心が高く、金正恩はとても幼くて経験がないということが中国の北朝鮮専門家たちの評価だったとのことだ。

 駐中米大使館によれば、中国は昨年6月に北朝鮮の挑発行為が金正日の健康悪化のためであり、米国との緊張を高めさせた後、金正恩が緩和するという金正日の計画でもあるという意見を提示したと報告した。

 北朝鮮のウラニウム濃縮問題に対しても、中国当局者は2009年6月当時、北朝鮮のウラニウム濃縮プログラムが稼動していないという判断を下したと駐中米国大使館電文は明らかにしている。

 だが北朝鮮が今月初めに公開したウラニウム濃縮施設は、2009年2月から建設されていたという。

 中国は昨年5月、北朝鮮の核実験の可能性に対する米国の警告を深刻に受け入れなかったし、核実験以後にも6者会談が数カ月以後再開されると誤認していた。

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