2011年4月3日日曜日

北・咸鏡南道で大型列車事故発生 開かれた北朝鮮放送

鉄道事故は、北朝鮮では基本的に公開されない。インフラの弱さを如実に示すものだからだろう。大型事故というが何人程度死んだのか気になる。

・作成者チンソルラク記者
・作成日2011-04-01
・照会:1393
31日本放送局の内部消息筋が伝えたところによれば、去る29日咸鏡南道リウォン郡で貨物列車と旅客列車が衝突する大事故がさく烈して,多くの死傷者が発生した。

消息筋は“旅行に行ってきて直接目撃した”と話しながら,事故現場には“軍部隊の軍人らと保安機関の関係者らが一般人らの接近を許さず、死傷者の規模と具体的な事故原因は分からなかった。”と説明した。

彼は“多くの人々が死んだという話も飛び交って,多くの人々が病院にのせられて行ったという話が出ると見て被害はだいぶ大きいこと”と推測した。

参考だが、咸鏡南道リウオン郡は比較的列車事故が少なかった所だ。

咸鏡南道で以前列車事故が多かったのに概してその地域の傾斜が激しい,険しい自然地理的特徴が事故原因とあらわれたりした。
反面咸鏡南道リウォン郡は東海岸の小さな地域なのでその地域での電車事故は今回が初めてだ。
チンソルラク記者

2011年3月29日火曜日

北朝鮮に英語教育熱、ネイティブ教師招き実力向上 聯合

昔から関心のあった記事
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2011/03/23/0300000000AJP20110323001600882.HTML
こちらもご覧ください。
私の文章です。
http://gendaikorea.com/20101105_01_gomi.aspx

2011/03/23 11:13 KST文字拡大 文字縮小印刷
【ソウル23日聯合ニュース】北朝鮮が外国に英語ネイティブ教師の派遣を求めるなど、英語教育に熱を上げているようすだ。中学・高校、大学生の英語力も伸びていると伝えられた。

 米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が23日に報じたところによると、北朝鮮はカナダのキリスト教系援助団体「メノナイト・セントラル・コミッティー」に、平壌市内の高校に英語教師2人を派遣してほしいと要請した。選ばれた教師らは、研修を経て9月から来年7月まで北朝鮮に居住し、週5日、1日3~4時間授業を行う。また週に1~2回、北朝鮮の教師たちにも英語を教えることになるという。

 同団体は、北朝鮮からこうした要請があったのは初めてだとしながら、「北朝鮮当局は生徒たちの英会話能力を強化しようとしている」と伝えた。

 ニュージーランドの民間団体「NZ-DPRKソサエティー」も、7月から9月までの3カ月間、英才教育を行う金星学校、金星第1中学校で英語を教えるボランティアを募集している。

 米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)によると、北朝鮮とニュージーランドの交流増進のため設立された同団体は、北朝鮮が外部世界との交流を拡大し国際社会の一員となるには英語教育が必須要素だと強調。金星第1中学校は、11~17歳の英才600人余りを教育している、北朝鮮のコンピューター秀才教育の特殊学校だと紹介している。

 同団体は、2006年と2008年にも北朝鮮にネイティブ英語教師を派遣した。当時、北朝鮮に赴いた教師は「生徒たちは英語で意味のある会話をすることを苦手としていた」と話したが、昨年訪朝した米国人は「平壌外国語大学出身の20代の女性が英語圏の国に行ったことがなないにもかかわらず、聞き取りやすい洗練された英語を使っていた」と伝えており、変化のほどがうかがえる。

 このほかにも北朝鮮からの要請を受け、英国政府傘下の英国文化院、米NGO「グローバルリソースサービス」などから派遣される英語ネイティブボランティアと英語教師が増え、北朝鮮の生徒・学生のTOEFLのスコアも目に見えて上がっている。

 TOEFLを主管するエデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)によると、2009年の世界平均点は80点、北朝鮮平均点は75点だった。北朝鮮の平均点は2007年が69点、2008年が72点と、3年間で6点上がっている。

mazi38@yna.co.kr

2011年3月28日月曜日

中国人らが北朝鮮を訪問する理由 開かれた北朝鮮放送

中国人は北朝鮮を格下の国とみて、満足しているようだ。この心理は指導者同士の間にもあるに違いない。その優越感と劣等感の絡み合いが、二つの国の関係をより見えにくく、複雑にしているといえそうだ。
http://www.fnkradio.com/


・作成者張ソングン記者
・作成日2011-03-28
・照会:244
外部と遮断された神秘な国、北朝鮮に行ってみたがる世界の人々の心は、単に北朝鮮内部に対する実情を直接目で見て、好奇心を解決しようとするところにある。

だが簡単に北朝鮮を訪問できる中国人の心は、北朝鮮に行けば西洋の百合のように、貴賓待遇を受けられる。これを北朝鮮を訪問するのを楽しみと考える。

28日最近北朝鮮を旅行した中国人は‘朝鮮中国’という中国ウェブサイトに自身が北朝鮮を訪問した印象を紹介した。

中国人は“北朝鮮に行けば私たちは貴賓待遇を受けながら、私たちをながめる北朝鮮住民たちの視線で私たちは西洋の百合になった感じと共に、強大国という待遇を受ける”と表現“これに私たちは北朝鮮を観光するのを楽しみと考えて、はなはだしきは中国に帰りたくないという考えになるようになる”と話した。

彼は“中国人らがいつも話すのがあるのに、北朝鮮は中国のかつてのように遅れた国家なので、外国人らは皆よく生きる人々で考え、最高級の待遇をしてもらい、気分が良い”と話した。

彼は“北朝鮮、新義州から平壌まで行く間、鉄道の両側と見られる農村の家庭の姿は非常に美しかったのに、すべての建物は鉄道と遠く離れていて、本物なのかにせ物なのか区別できなかったし、建物には人々の姿が見られなかった”と説明した。
彼はまた“北朝鮮で貴賓待遇を受けたことは良かったが携帯電話を持って行くことができないこと、北朝鮮住民たちに近けないのが、とても不便だった”とし“当局の厳格な監視によってホテルに戻っては外にも出て行けなかった”と話した。
引き続き“中国に戻る時には北朝鮮税関では携帯して行ったカメラを検閲するのに、良くない北朝鮮内の姿を撮影した場合は皆削除される”と付け加えた。
張ソングン記者nihao5533@hanmail.net

2011年3月27日日曜日

英ユーデン大使"平壌では日大地震二日間分からない" 聯合ニュース

最近北朝鮮を訪問した英国大使の旅行記。情報統制が厳しいが、コンピュータ機器はかなり出回っていたというのがおもしろい。

https://blogs.fco.gov.uk/roller/uden/

(ソウル=聯合ニュース) "北朝鮮では周辺の人々が日本大地震の便りを三日後にでも分かるほど言論統制が激しかった。"

大地震が日本東北部地域を強打した11日、3泊4日日程で北朝鮮を訪問したマーティン ユーデン駐韓英国ユーデン大使は27日聯合ニュースに伝えた北朝鮮訪問所感文で"13日まで北朝鮮ユーデン大使館の通訳官や現地の英国人教師たちも日本で何が起きたのか知らなかった"として北朝鮮内社会統制の断面を知らせた。
北朝鮮は日本大地震が発生して一日が去る12日朝鮮中央通信を通して、初めて報道したのに続き朝鮮中央放送など対内媒体は13日から本格的に伝え始めた。
去る2008年に続き2番目で北朝鮮を訪問したユーデン大使は14日まで四日間平壌と元山を視察したし、市場の姿と現地住民の姿などを目撃して戻って、北朝鮮訪問所感文に盛り込んだ
。
ユーデン大使は"初めての訪問の時は市場で相当の量の牛肉と豚肉が販売されていたのに今回は牛肉を全くなかった、少量の豚肉だけあった"として"ジャガイモ、ニンジン、野菜は多かったが緑色野菜はほとんど探せなかった"と伝えた。

また2008年北朝鮮訪問当時には市場に若干のコンピュータ周辺機器があっただけだったのに今回は携帯用保存装置とデジタル カメラなど多様な種類の中国産製品を見たたと紹介した。

彼は"平壌から元山に行く途中、野原に数千名からなる大規模な人の集団が仕事をしていた。ただ、トラクターはせいぜい10台ほどに過ぎなかった"として"これは住民多数が途方もない肉体労働に苦しめられていることを示唆すること"と伝えることもした。

ユーデン大使は長文の北朝鮮訪問記を終えながら"(私たちが)北朝鮮官僚らを敵対視しないでいることを見せて機会がついた通り北朝鮮住民たちに外界の実際の姿を見せるための代案を模索してみる必要がある"と強調した。

2008年2月ソウルで赴任したユーデン大使は韓国だけで3番目勤務をしている'韓国通'に選ばれる。

ロンデデハククイーンメリー大学で法律を専攻した後、弁護士生活を経て、1977年外交官で入門して以来韓国、日本、ユーゴスラビア、アルバニア公館とヨーロッパ安保協力会の(CSCE)、英国貿易投資庁などの地で仕事をした。

以前に韓国勤務を終えて英国に帰って、2003年'韓国で送った時間'(Times Past in Korea)を出したし、膨大な量の韓国関連書籍を収集して、保有している。

ユーデン大使は北朝鮮訪問所感文を彼の個人ブログにも上げた。

2011年3月24日木曜日

北朝鮮が中国への依存度高める 京郷新聞


中朝貿易関連の記事。中国への依存度が高まり、南北統一の支障になるという分析。中国は南北統一をそう望んでいないので仕方ないだろう。

北朝鮮経済の中国隷属化現象が尋常でない。

北朝鮮経済の中国依存度がますます高まっているからだ。
中国の対北朝鮮影響力を牽制してきた南北経済協力が現政権の対北朝鮮強硬策で大きく衰退したのも、このような流れを加速化させている。

三星経済研究所と対外経済政策研究員などによれば2009年北朝鮮の対外貿易(南北経済協力含む)で中国が占める比重は52.6%に達した。

北朝鮮の対外貿易が特定国家に50%以上依存したのは、1990年旧ソ連以後初めての出来事だ。
中国の対北朝鮮無償援助規模も2002年1597万ドル,2004年1456万ドル,2006年3736万ドルから2007年から2010年まで4年の間は年平均4200万ドルに増えた。

また北朝鮮に投資される海外資本の90%以上を中国が占めていると分析された。
昨年1~11月北・中交易額は30億6124万ドルですでに史上最大規模だった2008年交易額を越えた。
北朝鮮が中国から輸入する品目は原油など鉱物性生産品の比重が最も大きい。

輸出は石炭と鉄鉱石などが主流を占めている。
中国依存度が大きくなりながら,北朝鮮の産業生産はエネルギー,設備および部品を中国に支えなければならない構造に変えている。

特に中国の対北朝鮮直接投資が資源とインフラ分野に集中しているという点は憂慮するに値する。

中国は再び,鉄道のようなインフラ建設を支援して採堀権を得る方式で北朝鮮地下資源を事実上、一気に手にするする計画だ。
最近5年の間中国は北朝鮮内20ケ所余りの無煙炭,金,銀,同,鉄,亜鉛,モリブデン鉱山と投資開発および運営権,採堀権契約を結んだと知らされた。

中国が事実上北朝鮮の生命の綱の役割をしているのは核問題を囲んだ国際制裁と南北経済協力縮小が主要原因だ。
中国製品の価格競争力,有利な地理的条件,国境貿易に対する中国の税制減免恩恵なども北朝鮮の対中依存度を高めている。
もちろん北朝鮮の劣悪な商品競争力,貧弱な社会間接資本施設などで中国以外の他の国で貿易船を多角化するのに根本的な限界がある。

一部では中国が東北3省開発を通して,意図的に北朝鮮を自国経済圏に編入させて,東北4省を作ろうとする計画を稼動しているという疑惑も集めている。

対外経済政策研究員趙明哲博士は“北・中経済協力拡大は統一過程で中国の影響力拡大,韓国の影響力弱化を招いて,南北経済統合と韓国主導の統一に障害になる素地がある”と指摘した。

最近北・中経済関係中最も眼に触れるのは‘長吉図開発’だ。
中国としてはこのプロジェクトの成功のために北朝鮮情勢の安定と羅津港開発などが必要だから対北朝鮮投資を当分引続き拡大すると予想される。

中国は境界地域に多様な経済協力拠点らを開設して平壌や清津,南浦をはじめとする産業都市地域にも企業進出を奨励している。

北朝鮮は自国経済の‘中国隷属化’診断に相当な拒否感を持っていると分かった。

北朝鮮にこのような憂慮を伝達すれば北朝鮮政権の自主性を引き降ろそうとする不純な試みとし,強く反論するということだ。

北朝鮮事情に明るいある経済学者は“資本力が不足し、かつ技術が後れた国は資本と商品を輸出する方法がないから資源輸出が避けられず,このような開発モデルが考えられないことでもない”として“北朝鮮側は‘地下資源を製錬したり商品化させて,付加価値を創り出そうとする努力をたくさん傾けるなど合理的な輸出方式を研究している’と反論する”と伝えた。
国内でも北・中経済密着を北朝鮮の‘東北4省化’でながめるのは問題があるという見解がある。
北・中経済協力と南北経済協力をゼロサムゲームとして見るよりは相互補完的でみるべきだということだ。
三星経済研究所は‘北・中経済密着の背景と示唆する点’報告書で“南北経済協力は発展させていくものの北・中経済協力が北朝鮮の変化と韓半島統一に寄与できるように韓・中関係を緊密にすることが重要だ”と指摘した。

昨年の南北貿易額、19億1000万ドル
2011/03/23 19:40 KST文字拡大 文字縮小印刷
【ソウル23日聯合ニュース】韓国貿易協会が23日に発表した報告書によると、昨年の南北貿易額は19億1000万ドル(約1543億8500万円)で、昨年の中朝貿易額(34億6000万ドル)の55%水準にとどまった。前年は中朝貿易額の64%水準だったが昨年は9ポイント落ち込んだ。

 南北貿易は、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件が発生した昨年3月までは中朝貿易規模を上回るほど好調だった。しかし、同4月以降は、中朝貿易額は前月比で増加したが、南北貿易額は前月比で減少し、中朝貿易額を下回った。

 貿易協会関係者は「南北間の情勢悪化に伴い、南北貿易の低迷も続き、輸出入にも影響を与えた」と説明した。

 北朝鮮の韓国からの輸入額は8億7000万ドル、中国からの輸入額は22億7000万ドルで、大きな差が出た。韓国への輸出額は10億4000万ドル、中国への輸出額は11億9000万ドルだった。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2011/03/23/0500000000AJP20110323005000882.HTML

原文はここ、クリックするとpdfをダウンロードできます。http://cfile205.uf.daum.net/attach/13047D1C4CA81CB00A8237
長吉図開発とは 

2011年3月23日水曜日

中,北崩壊に備え、大規模難民施設建設開始 自由北朝鮮放送

まだ崩壊もしていないのに30万人分も作るのだろうか。
また、難民をそのまま受け入れると言うことか。おかしな記事だが、訳してみた。

・作成者チンソルラク記者
・作成日2011-03-22
・照会:1144
北朝鮮の崩壊を備えた中国政府の歩みが速くなっている。
21日中国沈陽市の消息筋が伝えた。それによれば最近中国政府が、北朝鮮急変事態時、北朝鮮を脱出する大規模難民のための収容施設建設を始めた。

消息筋は丹東市の幹部から入手した便りだと話した。

彼の話によれば中国政府は北朝鮮の急変事態時発生する北脱出難民を受け入れるために中国,丹東市の郊外に30万人を収容(受容)できる集団部落を建設し始めたという。

消息筋は“すでに30万人の難民を収容できる集団部落を建設するところ対する中央政府の指示が降りてきた状態”と話しながら“丹東市が責任をとり秘密裏に進行する。”と話した。

2011年3月21日月曜日

日・北接触意志明らかにした前原外相は何者か 月刊朝鮮

月刊朝鮮の記事。
もう前原氏は外相を辞任したが、韓国では彼と京都の業者とのコネクション、また北朝鮮の統一戦線部との関係に関心を持っているらしい。
やや長いがおおざっぱな訳で、我慢してください。

現地分析
二度北訪問、日本企業の北朝鮮進出助ける

文:洪ヒョン統一日報論説顧問・前駐日公使

◎前原、菅直人総理辞任時崔有力総理候補中一つ
◎右派指向だが、現実主義外交路線信奉
◎安倍・福田総理時期“拉致された問題に過度にこだわれば6者会談で発言権失う”と主張
陸軍士官学校卒業(26期).
◎駐日韓国大使館参事官・公使歴任.
早稲田大現代韓国研究所客員研究員.


日本の政局が非常に不安だ。
スタート1年度ならない菅直人内閣は直ちに今年3・4月を越しにくいほどだ。

すでに‘ポスト-菅’動きが始まった。
日本では去る2009年、54年間長期執権してきた自民党(自由民主党)政権が崩れて民主党が歴史的政権交替を成し遂げた。
だが日本国民は内政でも外交で変化や発展を感じられずにいる。
派手にスタートした民主党政権は、政府予算案編成にやっと成功(?)といえばそれを自ら大挙に感じるほどその限界を間違いなく表わしている。

“自民党と官僚が放漫に書き続けた税金浪費だけ減らしても福祉を増やせる”という主張で執権した民主党は、執権1年半ぶりに“福祉のために税金を上げなければならない”として野党に協力を求めている。
しかし直ちに4月から始まる2011会計年度予算案と関連法案の通過から大言壮語しにくい状態だ。
衆議院(衆議院・下院)では民主党が圧倒的多数を占めているが、参議院(参議院・上院)は与党小野大であるためだ。
こういう状況を克服するために民主党政権は野党との聯立に必死だ。

だがリーダーシップと政策路線が支離滅裂になって、多数有権者に敬遠されている与党の連立提案に関心を見せる野党はない。

自民党は民主党政権の失政で反射利益を得ているが、日本社会はまだ自民党の政権奪還を許す雰囲気ではない。
有権者らは既成政界を拒否する動きを見せている。

このような動きは地方を中心に全国的に現れている。
昨年7月地方選挙の時有権者らが既成政党を中心に投票したこととは明確に、違う姿だ。

‘地方の反乱’さる2月6日実施された名古屋市長選挙と愛知県(愛知県)知事選挙で‘減税日本’等地方政党が与党(民主党)と第一野党(自民党)候補を押しのけたことによって表面化した。
4月全国地方選挙では民主党の惨敗が予想されている。

今まで主に‘風’に頼って選挙をしてきた民主党内では“菅直人総理では選挙を行えない”という悲鳴が大きくなっている。
金権政治人という理由で党内主流派によって、排除されている小沢一郎(小沢一郎)前党代表は衆議院早期解散を扇動している。

 民主党政権は特に外交・安保政策で国民の不信と軽蔑を買った。

 執権するやいなやインド洋に出て行っていた対テロ戦争支援給油部隊を撤収させた民主党政権は、駐日米軍基地問題などで反米-親中(反米-親中)指向を露骨に表わした。
民主党政権は昨年一年の間天安艦爆沈および延坪島砲撃事態、昨年9月尖角事態などを体験してしまってから多少ながら変わった姿を見せ始めた。

松下政経塾出身の‘日本版486’

このように国政全般、特に外交安保分野でさ迷ってきた民主党政権の前原誠司外務大臣が北朝鮮との接触意欲を表明して出た。

彼は昨年12月28日記者会見で、“北核と拉致、ミサイル問題は6者協議にだけ依存するのでなく、日本・北朝鮮(日北)間に協議するのが重要だ”と話した。
彼は今年1月4日年頭記者会見でも、今年の大きいテーマで日本・北朝鮮間対話を取り上げ論じた。
前原外務大臣の発言に対して、北朝鮮の朝鮮中央通信は1月10日論評を通して“我が国を友好的に対する国家らとはいつでも向かい合って座って、対話する用意がある”として歓迎した。

 前原代行は次の日(1月11日)記者会見で、“日本・北朝鮮間平壌宣言を相互確認しながら、直接対話を確かに推進する”、“6者協議開催にこだわらないで日北対話が形成されなければならない”と具体的にうなずく返事をした。

 前原代行の突出言動はゲイツ米国防長官との会談(1月13日)およびソウル訪問(1月15日)後ひとまず落ち着いた。

 日本政界と言論では前原代行の突出言動を‘3月危機説’に苦しめられている菅直人総理の後継を狙った政治的ショーロ見る見解が多数であるようだ。

 だが前原代行の発言を単純な政治ショーで片付けてはいけない。

 前原代行は菅直人総理が退く場合次期総理で最も有力な人物の中の一つであるためだ。
議員内閣制の日本で総理になろうとするなら多数党の党首級要人であるべきで、現在民主党議員の中で党首を過ごした人は前原代行と岡田克也(岡田克也)幹事長二人だけだ。

万一前原代行が次期日本総理になって、彼の主張が日本の外交政策で実践に移されたら、日本(左派政権)がまた再び大韓民国の対北朝鮮政策、進んで韓半島の未来をかく乱することもできる。

突出言動をした前原セイジは今年49才の‘日本版486世代’だ。

京都大学法学部を卒業した彼は恩師の高坂正尭の勧誘で松下政経塾(松下政経塾)に入った。
1987~1991年松下政経塾で修学した彼は政経塾8期生だ。
前原代行は29才の時京都府議会議員に当選したし、2年後総選挙で衆議員に当選して、中央政界に入った。
1998年には民主党創党に参加した。
43才の時の2005年9月現総理の菅直人を二票差で押して民主党代表になって‘日本のブレア’で注目された。

しかし自民党政権を追及するために国会で暴露した資料がにせ物だと明らかになって、6ヶ月ぶりに2006年3月党代表職を出した。

彼の後任党代表が小沢一郎だ。

前原外務大臣は、安保面では日米同盟強化と中国警戒論を強調して、鷹派と知られている。
民主党内で最も右派に分類される。

そのような彼が何故昨年12月7日韓米日外相が延坪島事態以後の対北朝鮮協調体制を念を押した後に突然に対北朝鮮独自接触意欲を明らかにしたことだ。

今年に入って、彼が対北朝鮮接触の必要性を強調したのも1月6日米.日外相会談直後であった。
前原代行はいったいどんな考えでそのような話をしたことだろうか?

有名絹織物会社の対北朝鮮投資斡旋

前原日本外務大臣は去る1月15日訪韓年金ソンファン外交通商部長官と韓日外交長官会談を持った。
前原代行は大学時代から‘現実主義’国際政治学に心酔、日本・北朝鮮問題で‘実用的’立場を見せてきた。
野党時代には個人的に近い安部晋三(安倍晋三)総理に向かって、“拉致問題も重要だが、(拉致に)過度にこだわれば6者協議で日本が発言権を失うようになるのではないか?(対北朝鮮政策を)変えることならば、速いほうが良い”としながら、拉致問題の出口戦略を促した。

安倍の後任の福田康夫総理時期にも彼は国会質問を通して“拉致問題が進展しなければ(対北朝鮮)支援をしないということは、外交的裁量を(自ら)狭めるのではないか?‘平壌宣言’(2002年)に帰って(拉致、北核、ミサイル)トータル パッケージ解決を指向しなければならない”と主張した。

前原代行の今回の発言と関連して週刊新潮は前原代行が過去二度北訪問したことがあると報道した。

《週刊文春》(週刊文春)も前原代行が京都府議員時期に日朝友好京都議員連盟会員だったと指摘した。
京都は共産党など左傾色彩が非常に強い地域だ。

これに対して前原代行は2月10日記者会見で、“私は当時日朝、日・韓、日・中友好議員連盟、すべてにに加入していた”と明らかにした。

前原代行が初めて北朝鮮を訪問したことは政界入門直後の1992年だった。

日朝友好京都議員連盟代表団で北朝鮮を訪問した彼は板門店まで振り返った。
二番目平壌訪問は衆議院3選議員だった1999年5月末だった。

この時は選挙区の京都の絹織物会社の河村織物株式会社社長と共に行った。
この会社は日本皇室に最高級シルクを納品する有名な会社だ。
伝統的な修正業務を守ってきたこの会社は1997年に安い労働力を探して、北朝鮮に自主工場を建設して日本政府が全面的対北朝鮮制裁に入った2006年撤収した。

この会社の対北朝鮮投資を朝総連側を通して、斡旋した人がまさに前原代行だったという。
彼は当時この会社の相談役だった。

当時前原議員の要請を受けて河村織物と北朝鮮を連結させて、与えた人は、北朝鮮に親族があって対北朝鮮貿易をしながら統一戦線部など工作機関と関係を結んでいる朝総連系K氏であった。

K氏は前職総理代わりになど日本の有力者らと幅広い人脈を維持していると知られている。
現実主義者(現場主義者あるいは実用主義者)の政治家前原としては平壌を訪問できる機会があれば行ってみるのが当然のことかわからない。
しかし関西地方で親北者で広く知られたK氏と同じ人物と身近に接するのはいくら‘実用的次元’といっても慎重な身の振り方とは違うようだ。

北朝鮮の韓日離間策動

前原外務大臣の今回の言動を吟味してみるためには、北側の対外事業、すなわち対日工作のメカニズムも調べなければならない。
 
韓米、韓日関係を分離させるのは北朝鮮の対外事業で最も重要なことの中の一つだ。
もちろんこのようなことをするには多くの投資と公開・非公開の多様な組織が必要だ。

 日本には光復(解放)以後朝総連を初め、広範囲な合法・非合法工作インフラが存在してきた。

 平壌側は前原代行のように‘偶然に’北側と関係が結ばれた外国要因らをどのように対するのか?外国政治家の北朝鮮訪問は当然金正日の事前批准を受けなければならない重要懸案だ。

 金正日は1975年以来北朝鮮のすべての工作機関を直接掌握、指揮してきた。

 前原議員の二番目訪問の時には朝鮮社会科学者協会を訪問したこと他には北朝鮮での日程が不明だ。
この二番目北朝鮮訪問時河村織物が北側に贈り物に贈呈した最高級自首が妙香山‘国際親善展覧観’に展示されているという。

 北朝鮮は韓日関係を分離させるために対日工作を特に重要視してきた。

 過去北朝鮮が‘大韓民国は野蛮的独裁国家’というイメージを作った舞台が日本だった。

 北朝鮮の工作がどれくらい巧妙に形成されているのか例を聞いてみよう。

 盧泰愚政権時期のことだ。

日本政府の高位要人が業務上パートナーの韓国官僚に、韓国政府(大統領府)の処置を問い詰めた。

 “韓国政府が日本の対北朝鮮接触を牽制、遮断しながら、自らは平壌に密使を派遣して、北側と裏面接触をしている”とし、“韓国は友好国間の最小限の信義も裏切っている”と抗議したのだ。

 彼が韓国政府の対北朝鮮密使と取り上げ論じた人物はどんな宗教人だった。

 北朝鮮は平壌を往来したこの宗教人が大統領府の密使ともっともらしいチャンネルを通して、日本側に流したのだ。
ソウルから平壌に密使を送ってくる状況であるから、日本政府も韓国側を無視して日本・北朝鮮間接触に出てという謀略だった。

 このような簡単な謀略も、確固たる信頼関係がない状況では、互いに相手を疑うようになって両国の連帯を弱化、かく乱させる効果がある。

 北朝鮮は対南・対外宣伝攻勢をかける時、可能な資源を総動員する。

 動員された親北朝鮮勢力らは、オーケストラが各自自分のパートを演奏するように驚くべきである程調和するように、あるいは一糸不乱に宣伝扇動を遂行する。

 金正日体制では外交部も当然工作機関中の一つだ。

 彼らを単純な外交官と考えて接触するのは誤りだ。

 北朝鮮は延坪島事態以後出口戦略を模索しながら、昨年12月ビル・リチャードスン米国、ニューメキシコ州知事を招請した。

 次期米国国務長官でも議論されるリチャードソン州知事は北朝鮮の立場で見る時は非常に役に立つ人物だ。

 原則派外務省局長はインド大使に出て行って

 北朝鮮が前原日本外務大臣を見る目もこれと大きく違わないだろう.次期総理候補中一つで議論される前原代行も北朝鮮との関係改善を通して、自身の政治的位置づけを広げようとする欲がなくはないだろう。

 筆者が会った日本側人々はたいてい今回の前原発言をそのような観点で見ていた。

 こういう両者の必要性が一つになる時、その波紋は意外に大きくなることもできる。

 前原外務大臣が北朝鮮との関係改善意志を表明したが、この過程に外務省は特別な役割をしないと見られる。

 対北朝鮮原則派として日本・北朝鮮関係を主管してきた斉木昭隆外務省アジアオセニア局長は1月中旬駐インド大使で発令された.◎

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

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