2014年4月9日水曜日

鄧聿文学習時報副編集長の発言 金正恩取り替えも検討すべき

鄧聿文学習時報の元副編集長 韓国のシンポジウムでこんな発言をしている。http://www.newsbaro.com/

 

中国と韓国で北朝鮮の核を防ぐべきだ。核開発にだけカネを使っていると北朝鮮は崩壊する。崩壊よりは統一が良い。最悪の場合、金正恩を権力から下ろすことも考えるべきだ。

 

中国は必ず北朝鮮の4次核実験を防がなければならない
最近北朝鮮がまた再び新しい形態の核実験を通して,核抑制力を強化するという意志を表明した。

現在としては北朝鮮が四番目核実験をするという明白な証拠はないが,今まで北朝鮮政権が見せた歩み(動向)を考えてみれば中国は相応する準備をしなければならないと見る。

中国は政治,経済,外交,軍事分野のすべての手段を通して,北朝鮮の4次核実験を阻止するべきで,北朝鮮を6者会談テーブルに誘導しなければならないだろう。

これは韓半島と東北アジアの平和だけでなく中国の地政学的戦略および国家的信頼とも関連があることだ。

また国際的大国の中国が直面した試験だとすることができる。

もし中国が北朝鮮の4次核実験を防ぐことができないならば他の敏感な国際問題にも実力行使を出来ないだろう。

現在北核問題に対する中国の立場は明らかだ。

直ちに‘核放棄’だ。

中国の習近平国家主席は最近ハーグで開催された世界核安保首脳会議で韓国の朴槿恵大統領および米国のオバマ大統領と共に北核問題を取り上げ論じながら‘中国は北朝鮮の核開発を反対しながら,北核問題解決のための最も良い唯一の道は対話を始めるのだ。

それで早く6者会談を再開して,9.19共同声明が提示した目標らを達成するのだ。

もし北朝鮮が4次核実験を押し切ったら中国の立場は堪え難くなる。

習近平としては金正恩に背かれた格好になるだろう.

中国は韓半島戦略で3種類の選択が可能だ。

最初に韓半島統一を助けること。
二番目,現状況を維持すること。
三つ目,韓半島の永久的分断を企てること。

ちょっと見れば二番目と三番目方法が中国に最も大きい利益を持ってくるものと見られる。

特に米国がアジアで回帰して,勢力再均衡戦略を推進しながら,中国周辺国にある米軍基地を強化している状況で中国は北朝鮮というペを通じて,最も大きい戦略的利益を得るはずだ。
だがここには北朝鮮が正しい発展の道を歩かなければならないという前提がつく。

また北朝鮮が喜んで中国の‘言葉’役割をしなければならないだろう。
しかし北朝鮮は中国の思い通り動いてくれるつもりもないことであり各種挑発と核兵器開発で独裁政権を維持しようと思っている。

北朝鮮は経済が落後しているところに閉鎖政策を採択していて,また資源も貧弱なのにとても多くの資源を民生改善でない核開発に使っている。
これは北朝鮮国内の貧困を加重させるだけであり,最終的には政権の崩壊につながるだろう。


北朝鮮政権が崩れれば核兵器は韓国の手に入ることで吸収統一された韓半島は中国に敵対的になるだろう.
このようになれば中国としては巨大な安保脅威に直面するようになる。

すなわち,北朝鮮政権が基調を変えて,軍隊優先政治と核開発という国家戦略を捨てて改革開放を施行して,経済を発展させない限り,中国はいつか北朝鮮崩壊という状況を向き合うようになる。
これよりは韓半島統一を助けるのがより良くないだろうか?


現在ますます多くの人々が北朝鮮の核開発が中国に威嚇として作用するという事実を悟っている。
中国の軍事分野高位級官僚らやはり例外ではない。

昨年環球時報に前南京軍管区副司令官で中将だったワンフングァンの文がのせられたことがある。
彼は北朝鮮が核兵器を開発したら中国はそれによって最も大きい危機に直面する国家中一つになることだと明らかにした。

彼が言及した理由に対しては重複する部分があるので紙面関係上省略することにする。

もし中国が地政学的利益を考慮して,韓半島が現状況を維持することを希望したら,必ず北朝鮮の核放棄を促さなければならないだろう。
もちろん核放棄は短期間に成し遂げられることではない。

中国は何よりも先に影響力を発揮して,北朝鮮の4次核実験を防がなければならないだろう。

これが北朝鮮が核兵器をあきらめる意志(医師)があるのかオムヌルルル表わす観察の指標になるだろう。
一角で指摘したようにもし中国が北朝鮮の4次核実験を成功的に阻止したら最小限次のいくつかの収穫をおさめられるものと見られる。
最初に韓半島平和に対する中国の念願とその真心を伝えられる。

二番目,韓国が米国にさらに依存するようになる状況を防げるだろう。

三つ目,'6者会談'モデルが北核という難しい問題を解決した成果を認められるはずだ。

これを通じて,中国の国際的地位も一層さらに上がるだろう。

この3種類収穫中最初には言うまでもないことであるから二番目の部分を見ましょう。

習近平政府はスタート以来韓国と手を握って日本に対応するという方針を確認したことがある。

北朝鮮の核問題の進展は韓中両国協力の最初前提になるだろう。

北朝鮮は2次世界大戦以後韓国が直面した最も大きい威嚇であったし,日本は昔から韓国の安保を最も多く威嚇してきた。

朴槿恵政府としては北核問題が先にある程度解決されてこそ日本問題を処理できるだろう。

朴槿恵大統領は就任以後日本の歴史問題に対して中国と同じように強硬な立場を見せた。

韓半島危機が中国の協調の下に順次解決されると見たのだ。

最近日本は中国を狙って,憲法を修正して集団自衛権を行使しようとする動きを見せた。

これに米国は喜びながら,歓迎している。

いや,ある程度は米国が日本を勧めたと見なければならないだろう。

これに韓国はより大きい不安感を感じている。

韓国の安保焦点が日本に向かうことによって韓国は中国と協力を強化したい。

このような状況で韓国は米国を動かして,日本に子弟(自制)を要求することもできるだろう。

だがもし北核問題がずっと解決されないならば韓国に対する中国の影響力が減るのはもちろん,朴槿恵政府が韓米日戦線に集中するようになることもできる。

これは中国の対米戦略に大きい損失を持ってくるだろう。

したがって中国としては北核問題を必ず解決する必要がある。

もう北核放棄で中国が得ることができる三番目利益に対して話してみよう。

大国が大国であることもある理由は世界安保を責任を負うためだ。

中国はUN安保理の5台常任理事国中ひとつで,早く浮上している新興大国だ。

対外援助と平和維持軍派兵を通して,責任ある大国としての姿を見せることもできるだろうが,国際社会の耳目が集中する問題にあって手本になるほどの仲裁方案を提示するのも大国が歩かなければならない歩み(動向)であろう。

現在国際的問題が発生する場合対処方案中90%以上を米国,フランスなどヨーロッパ国家が提示したりする。

中国はまだこれという解決方法を提示したことが殆どない。

良く言えば中国の国力が外交舞台であらわれないわけだ。

だが赤裸々に言わば中国はまだその程度の能力がないことだと見ることができる。

もし6者会談が成功を収めたら中国の仲裁外交は世界舞台の認められるようになる。

北核問題が解決されれば6者会談はこの難しい問題を解決したプラットホームと認められて,衝突地域での仲裁モデルと受け入れられるだろう。

すなわち中国式問題解決が国際社会の認められて模範事例として作用するようになる。

中国が見せた韓半島問題対応は大国としてのイメージを樹立してくれることであり,国際政治秩序再編にも重要な役割をするだろう。

このようになれば中国は今後シリア,パレスチナ-イスラエル,インド-パキスタン等の衝突と葛藤にも信じるほどの理論的,実践的解決方法を提示できるようになる。

もちろんもし中国が北核問題解決に決定的役割をしたら韓米両国もそれに相応する協力をしなければならないだろう。

例えば中国は米国が韓半島と日本にミサイル防御システム(MD)を構築するのに対して不便だと思っており,このような行為が中国の安保に威嚇を与えると見ている。
習近平注釈は執権以後韓国との軍事協力を積極的に推進している。


その目的中一つはまさに朴槿恵政府が米国のミサイル防御システムを導入できなく防ぐのだ。

米国が北朝鮮に対応するという理由で韓国にミサイル防御システムを構築してまた一方では中国に圧迫を加えて,北核問題を解決しろといったら中国は受け入れることができないだろう。

だが米国はまだこの点を認識できなくなっているようだ。

米国国務省東アジア太平洋次官補当てるのでラッセルはこの前公開演説で“中国は中国周辺地域の米軍配置縮小を望む。

それなら中国は当然北核問題に責任を負わなければならないだろう。”と明らかにした。

これに大部分の世論は米国がアジア太平洋地域米軍配置縮小の条件を提示したものと見ている。

だがこのようにすればことをさらに深刻にさせるだけだ。

中国は米国が先に韓半島に配置したミサイル防御システムを縮小した後に北核問題に積極的にでる計画であるためだ。

同じように,北朝鮮に核放棄を強要しようとするなら北朝鮮側が提示した党合併した要求に対して韓米両国も考慮をしてみなければならないだろう。

北朝鮮にあって最も重要な問題は核放棄後米国が北朝鮮政権の安全を保障するかという点だ。

直ちにこの点のために北朝鮮はずっと先に米・北朝鮮間に平和協定を締結して駐韓国連軍司令部を解散した後に核放棄に対して論じようと主張するのだ。

事実を知り是非の判断的な見解で見た時,北朝鮮のこのような憂慮はある程度一理がある。

だが現在としては米・北朝鮮間に信頼がないというのが問題だ。

ここで解決方法は米国が先に声明を発表して,北朝鮮が核をあきらめることに決めたら北朝鮮政権が韓米両国の攻撃を受けないように保護すると約束するのだ。

もしこの約束に背く状況が発生する場合,中国が北朝鮮の安全を守ってくれるだろう。

結局北核問題でも韓半島統一でも関連国らが誠意を見せて創造的解決方法を模索してこそ進展があるという話だ。

中国は韓半島の隣国で北朝鮮に最も大きい影響力を及ぼす国家で,問題解決のためにより大きい努力を傾けなければならないだろう。

現在北朝鮮が核放棄を拒否した状況で葛藤が中国側に移動する様相を帯びている。

国際社会は中国が北核問題解決に積極的に出ないと糾弾していて,中国は他国の内政に干渉しないという原則に閉じ込められて,北朝鮮に正しくなされた影響力を発揮することができずにいる。

このような点を考慮してみれば中国もある程度は女態までの消極的態度を変える必要がある。

中国は韓国と共に北核問題解決と韓半島統一のためのロードマップ準備に出るべきだろう。

また中国は金正恩に4次核実験を押し切ったら制裁強度を高めることはもちろん,対北朝鮮支援と貿易交流を断絶すると警告する必要がある。

最悪の場合、親中国要人と金正恩を代える方法も考慮してみなければならない。

現在としては中国が北核問題にあって取れる最も良い方法は‘ニンジンとムチ’戦略であるようだ。

だがこのためには北朝鮮との‘特殊関係’という固定された枠組みと内政不干渉の原則から抜け出さなければならない。
北核問題解決にはこのような革新が必要だ。

寧辺原子炉が危険な状態 米シンクタンク

http://38north.org/2014/04/yongbyon040714/

衛星写真でかなりなことが分かるものだ。放射能漏れが起きても、何も公表されないだろう。

 

 北朝鮮が運営中である5MW級寧辺原子炉の状態が危険な水準だと米北朝鮮専門サイト‘38ノース’が明らかにした。

米ジョーンズ,ホプキンス大国際関係大学院(SAIS)傘下韓米研究所が運営する‘38ノース’は寧辺核施設を撮影した民間衛星写真を分析した結果を7日(現地時間)公開した。

‘38ノース’の衛星写真分析によれば、北朝鮮寧辺原子炉は第2冷却システムの冷却水供給問題を解決するために今年の初め一時稼動を打ち切ったり発電量を低くして,稼動したと見られると説明した。

‘38ノース’側は2013年7月寧辺地域に集中豪雨と洪水があり,これによって原子炉に冷却水を供給する水路と川底に埋設されたパイプらが
崩れたようだと推測した。

‘38ノース’側は北朝鮮当局がこれを解決するために去る2月まで水路とダムを新しく作ったがこれもまた砂に埋まっていて,今夏集中豪雨や洪水が起きれば傾いていくことだと憂慮した。

北朝鮮寧辺原子炉は黒鉛減速炉方式だ。

黒鉛減速炉は冷却水が正しく供給されなければ原子炉の反応減速材の黒鉛を正しく冷ますことができず炉心で火災が起きれば,最悪の場合放射能流出事故が生じる可能性がある。

‘38ノース’側は北朝鮮寧辺原子炉の規模などを考慮すれば1986年チェルノブイリ事故や2011年福島原子力発電所事態のような大規模災難が発生すると予想した。

一方‘38ノース’の北朝鮮寧辺原子炉に関する分析は去る3月24日朴槿恵大統領がハーグ核安保首脳会議基調演説で“寧辺核施設で火災が起きればチェルノブイリよりさらに深刻な核災難につながること”と話したのと連結して注目を引いている。

2014年4月8日火曜日

最近の北朝鮮と中国 薄れる制御装置の「神秘性」


(中朝の歴史)

かつて中国は、北朝鮮に神秘的な影響力を持っていた。それが近年失われている。それはどうしてなのか。以下は私が最近ある場所で話した内容をまとめたものです。


 中朝の歴史をみると、大きく3つの節目があった。朝鮮戦争のときに一緒に戦って友情が生まれ、血で結んだ友誼という言い方がされるようになった。この時には、北朝鮮よりも中国の方が熱っぽかった。

その後、中国は文化大革命において、紅衛兵が北朝鮮の指導者たちに厳しい視線を向ける。皇帝のような生活をしていると徹底的に批判した。これに北朝鮮が反発し、中朝国境で小競り合いが百回以上あり、死者も出るぐらい関係が悪化した。これが一回目の中朝関係の危機、もしくは冷却期間だろう。

二回目は1992年に中国が韓国との国交正常化を決めた時で、北朝鮮は不快感を露骨に示した。金日成氏と、韓国との国交正常化方針を伝える中国の銭其琛外相の会見は数分で終わり、史上最短の中朝首脳の会見といわれている。

その後7、8年の冷却期間があったが、両国が歩み寄り、関係が復活し始めた。ところが、2006年、2009年の北朝鮮の核実験を契機として、中国が北朝鮮との付き合い方を再検討した結果、北朝鮮は安保上必要である、そのかわりWIN-WINで行こう、お互いが経済でプラスになる方向でやろうという方向でまとまったようだ。

 企業が中心となり、政府が道筋をつけ、市場経済でやって行こう、という三原則をたてたといわれている。胡錦濤氏の時代から習近平氏の時代になると、北朝鮮との間で動きが全く止まっている。

金正恩氏も一度も中国に行っておらず、中朝の大きな構図が変わってきている。中国はこれまで北朝鮮に大きな影響力を持ち、六カ国協議を通じて北朝鮮を抑えようとしていたが、今は韓国と親密になり、その中で北朝鮮を扱っていこうとしている。

(北朝鮮の中国に対する敵対意識)
 北朝鮮は中国に対し潜在的に敵対意識を持っている。金日成時代には中国人脈を大規模に粛清したこともある。中国のソウル五輪参加で関係が悪化し、中国がいやがるように、わざと台湾へミサイル販売を試みたこともあると言われている。

 昨年末、ナンバー2の張成沢氏が処刑された。なぜ処刑されたのか。中朝貿易、平壌の都市建設にあたる内務軍の掌握、取り巻きの拡大の三つの理由があるといわれており、金正恩氏がこれらに対し危機感を持ち、処刑を決めたといわれている。

その後も張一派の処分が続いており、家族を含め数千人規模といわれている。

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AFP、公安調査庁資料より作成

 

 その背景には中国がいることを意識していたと思われる。張成沢氏は中国にも度々行っており、中朝国境の経済特区の開発を担当していた。中国とのパイプ役であった。北朝鮮は経済が必ずしも楽でないこの時期に、あえて張成沢氏を処刑したのは、中国に対する潜在的な脅威感、敵対意思が大きくあったのではないかと思う。

(中国の北朝鮮への対応と貿易関係)
 最近、中国は北朝鮮に対して厳しい姿勢を取っている。過去に中国は2006年の国連決議1718、2009年の国連決議1874、2013年には国連決議2094に賛成した。

北朝鮮の人工衛星や挑発的な発言、核実験については、ことごとく反対、批判、もしくは制裁に賛成している。以前は北朝鮮関係の事案が国連にあがると、中国は徹底抵抗したが、最近は即時に批判、制裁、そういう時代になっている。昨年9月には北朝鮮への輸出禁止を発表、口座を凍結したり、目に見える行動もしている。

 

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各種報道より作成

 

 貿易面では中国は北朝鮮の資源に注目している。黒鉛、鉛、金、無煙炭等があり、2006年くらいから中国の企業がどんどん進出している。北朝鮮にとって中国はなくてはならない国になりつつある。

 また、中国から毎年50万トンの原油が北朝鮮に送られている。この50万トンは兵器を動かす油として使われているのではないかといわれている。中国からの油がないと軍事国家である北朝鮮は動かない。

 中朝の貿易額は一貫して増加している。替わりに日本と韓国との貿易は減っている。北朝鮮から中国への輸出は鉱物資源、簡単な衣料品、食品の材料などが多い。中国からは電機製品、住宅機器等がいっている。北朝鮮は中国との貿易が2011年には全体の90%を占めており、中国への依存度はどんどん高まっている。ただし、北朝鮮には中国への対抗意識、敵対心、批判的な見方が根強くあり、90%依存というのは、北朝鮮にとって非常に居心地が悪い。

これからは何とか方向転換し、中国だけに頼らない貿易体制をつくっていきたいというのが、今、韓国や日本とさかんに対話を始めている理由ではないか。

 

 

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 韓国とは、工団稼働と観光資源により外貨獲得につなげたい。日本とは制裁解除が実現し、北朝鮮と日本の間のものの往来を活発にさせれば、経済にプラスになると読んでいるはずである。

これから行われる日朝協議の中で、日本との経済関係強化を狙っていると思われる。 各国の北朝鮮制裁はこの通りになっている。

 

(北朝鮮の最近の状況と今後の4つのシナリオ)
 

金正日氏の葬儀の際に車の周りにいた最高幹部の内、5人は粛清もしくは引退させられた。二人は80代で、実質的にパワーのない人たち。金正恩氏がこの国の中では唯一無二の指導者で、スーパーパワーを手にしている。その分、不安定さも高まっている。特に軍人の幹部を一年もたたないうちにどんどん入れ替えている。軍の中に不満が生まれ、非常に可能性は小さいにしても、クーデターが起こるのではないかという見方もある。ただ、軍に対する締めつけは非常に強いので、簡単にはできない。金正恩氏がこれからどうなるのか、非常に危ういと思う。

 

 今後北朝鮮はどうなっていくのか。中国との関係でシナリオが四つある。一つ目は「挑発で危機脱出」。国内の食糧事情が厳しいため、外に敵をつくり、国内を引き締めていくのではないか。

二つ目は「孤立打開に動く」。例えば、韓国と対話を続け、日本との関係を改善し、中国も望んでいる六カ国協議に参加をはかる。これが一番良いシナリオであるが、悪いシナリオでは、

三つ目の「内部統制を強化」がある。粛清を進め、恐怖政治をするのではないか。団結力は高まるが、脱北する人が増え、国内が混乱するのではないか。

一番悪いシナリオは四つ目の「不安定化から崩壊」。例えば軍がいうことを聞かなくなる。最前線の舞台では去年より7倍も8倍も脱営兵が増えている、という報道もある。「不安定化から崩壊」というのが一番望ましくなく、これは中国にとっても最悪のパターンである。

1300キロの国境はほとんどが山。北朝鮮が崩壊した時、そこに兵を配置し、中国に流れ込んでくる人を抑えることは不可能。では、何をするかというと、人民解放軍が勝手に北朝鮮側に入る。人道援助ということで、食糧を配給する。

北朝鮮にいれば我々が食料を与えるという安心感を与え、北朝鮮が崩壊、危険な状態になっても、北朝鮮人が逃げないようにする。もし逃げるような場合は、容赦なく射殺する等の厳しい対応に出てくると思われる。

 

 

(北朝鮮の突発事態に中国はどう動くか)
 

 北朝鮮が非常事態になるのは、六つのパターンがあるといわれている。

 

①大量破壊兵器のコントロールができなくなる。②金正恩氏の失政が続き、交代させられる。③テロなどが契機となり内戦になる。④韓国人を何かの拍子に人質にして韓国と緊張が高まる。⑤食糧難で脱北者が大量に発生する。⑥大地震や大雨、飢饉等の大規模な自然災害が引き金になる。

 このような場合、瀋陽軍区にいる軍人等が人道支援として北朝鮮国内に入り込み、核の汚染、核物質の除去に取り組む。中国の軍は延坪を早く抑え、テロ防止のため核物質が中国に流れ込むことを防ごうとする。王毅外相は「レッドライン」という言葉を使って、北朝鮮に核放棄を迫ったが、これも中国の危機感といえる。

 

 最近、中国では韓国中心の統一やむなしという声が広がっているといわれている。昨年、中国で党学校の幹部が「北朝鮮切り捨て論」をフィナンシャルタイムズに寄稿し、大きな反響を呼んだ。その後彼は解雇されたが、身辺に異変はないようだ。

 伝統的な考え方は、北朝鮮は戦略的な緩衝地帯であり、在韓米軍も上がってこられなくなる。「不安定化から崩壊」というのが一番望ましくなく、これは中国にとっても最悪のパターンである。

 1300キロの国境はほとんどが山。北朝鮮が崩壊した時、そこに兵を配置し、中国に流れ込んでくる人を抑えることは不可能。では、何をするかというと、人民解放軍が勝手に北朝鮮側に入る。人道援助ということで、食糧を配給する。北朝鮮にいれば我々が食料を与えるという安心感を与え、北朝鮮が崩壊、危険な状態になっても、北朝鮮人が逃げないようにする。もし逃げるような場合は、容赦なく射殺する等の厳しい対応に出てくると思われる。

 

 非常事態の際に中国が中朝国境に大量の軍を貼り付け、いつまでも北朝鮮の対応を行い、油や食料を無償支援しなければならない。プラス、マイナスで見ると、むしろ北朝鮮がなくなり、韓国中心の統一をしても、むしろ国益にとってプラスなのではないかという声が高まってきている。

 これが、中国が朴槿惠大統領と非常に親しくつきあう理由なのかもしれない。

つまりできるだけ韓国を中国に引き寄せておき、統一されても中国に近い韓国政府に対し中国の意向を反映させ、統一の前に在韓米軍を撤退させる。中国は秘密裏に、北朝鮮の非常事態に備えるプランがあると報道されているが、当面は6つのプランが考えられる。maintaining(現状伊維持),rebalancing(再配置),abandoning(放棄),reforming(改革),interfering(介入),cooperating(協力)だ。専門家は最後の協力がもっとも中国の国益にそった政策だと判断している。

米国も北朝鮮の非常事態に備え、5029というプランを持っているとされる。

 今は戦時作戦統制権をアメリカが握っており、戦争になったときに在韓米軍が中心となり指揮命令することになっているが、2015年にはこれが韓国軍に返されることになっている。これを機に韓国の中の在韓米軍を一斉に撤退させる。そういうアメリカの影響力を一切削ぐというシナリオを、中国は念頭に置いているのかもしれない。

 最後にそういう政権交代や内戦等の非常事態になった場合、金正男氏の出番があるかもしれない。金正男氏は中国にいる時は中国の手厚い保護の下におり、聞いたところでは、広州や上海、北京等の大きな経済都市を中国政府の協力で視察している。

今後、北朝鮮で突然指導者が失われるような場合には、彼が北朝鮮の新しいリーダーの一人として送り込まれる可能性もあるのではないかと見ている。ただ、彼とは最近連絡が取れていない。

2014年4月7日月曜日

最新北朝鮮情勢 VOA

最近北朝鮮情勢があわただしい。

以下の記事が問題を簡潔に要約しているので、翻訳してみた。

http://www.voakorea.com/content/article/1883837.html

韓国,北朝鮮挑発に'十分な報復原則'...'正体不明無人航空機,西海ペクリョン島に墜落'

韓半島主要ニュースを整理する‘韓半島ニュース ブリーフィング’時間です。

VOAイ・ヨンチョル記者出ています。
進行者)韓国軍が北朝鮮挑発に十分に懲らしめるという原則を確立したと知らされました。

今日はこの便りから調べるのでしょうか?

記者)韓国の崔允煕合同参謀議長が就任した後,現場指揮官らに北朝鮮が挑発すれば3~5倍で懲らしめろと強調してきたと,韓国軍消息筋は伝えました。
北朝鮮が挑発すれば自衛権次元で十分に対応しろとの指針ですが,崔議長のこういう指針は去る2010年11月北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発以後定立された‘迅速と正確,そして充分性’概念に従ったという説明です。
進行者)韓国軍が北朝鮮の北方境界線NLL海上射撃挑発にこの原則を適用するのですか?

記者)そうです。
ペクリョン島に駐留している海兵部隊は北朝鮮軍が発射した砲弾百余発がペクリョン島東北地域NLL南側に落ちてK-9自走砲弾3百余発をNLL直ちに北側海上で発射しました。
迅速性の原則により北朝鮮軍の砲弾がNLL南側海上に落ちて,何人中に対応射撃がなされましたし,また充分性の原則により3倍の砲弾が発射されるのです。

進行者)のような種類,同じ分量だけに対応するという国連軍司令部の交戦規則は事実上廃棄されたもようですね?
記者)はい,その代わり韓国側に被害が発生すれば国際法的に許される自衛権次元で挑発原点と支援勢力まで打撃するという原則をたてました。
もし北朝鮮が海岸砲と放射砲などで攻撃して,民間や軍施設に被害が発生すれば同じ種類の火気のK-9自走砲だけ対応するのでなく空軍戦闘機で挑発原点と支援勢力まで打撃できるということです。

進行者)北朝鮮の4次核実験威嚇と海上射撃訓練に対して米国政府はどんな反応を見せているんですか?

記者)ホワイトハウスは北朝鮮が昨日実施した大規模海上射撃訓練を危険で挑発的な行為と規定しました。
特に新しい形態の核実験も排除されないという北朝鮮の声明と関連して,どんな核実験と弾道ミサイル発射も国連安保理決議1718号と1874号に対する深刻な違反だと警告しました。
チョック ハーグを国防長官やはり北朝鮮に挑発的行動を打ち切れと促しました。
ハーフ国務省副報道担当者は北朝鮮が意図的に緊張程度を高めていると憂慮しました。

進行者)英国も北朝鮮を批判しましたね?

記者)英国は西海北方境界線南側地域に砲撃を加えた北朝鮮の行動を強力に糾弾すると,マイク キポドゥ北朝鮮駐在英国大使が明らかにしました。
ソウルを訪問中のキポドゥ大使はまた最近北朝鮮のミサイル発射は国連安保理決議案を明白に違反したことで,北朝鮮はこういう行動のために色々な国際制裁らを受けながら,ずっと代価を払っていると話しました。

進行者)米国の専門家たちは北朝鮮が最近軍事的緊張を高めさせる理由を何か見ているんですか?

記者)内部団結用という分析が優勢ですが,ウォルターシャープ前米韓連合司令官は北朝鮮が政権に対する住民たちの支持を高めるために強力な軍事力を誇示しなければならない状況に直面していると話しました。

ランド研究所のブルース ペネッ専任研究員も軍事力誇示と軍部に対する指導者の持続的で次元でキム・ジョンウン政権が挑発行動をしていることで分析しました。

ワシントンの民間団体の米国安保センターのパトリック クロニン アジア太平洋安保担当選任局長は北朝鮮の動きは外部威嚇を高めて,内部安定を企てようとする典型的な手法だと分析しました。


進行者)韓半島ニュース ブリーフィング聞いておられます。
北朝鮮が4次核実験を予告した中でその間の形態が過去3回核実験がなされるまで過程と似ているという分析が出てきました。
引続きこの便り調べるのでしょうか?

記者)北朝鮮の去る3回核実験は皆似た手順を踏んで行きながらなされました。
北朝鮮がミサイルを発射して国連安保理がこれを糾弾する対北朝鮮制裁決議案を採択すれば北朝鮮外務省が声明を発表して1ヶ月が過ぎなくて,核実験を押し切る順序に進行されるのです。

4次核実験を予告した今回の外務省声明が出るまでも似た姿ですが,過去形態を未来にそのまま適用することにはならないが北朝鮮の今後の行動により過去パターンを踏襲する可能性があるという分析が出てきています。

進行者)次の便り調べてみます。
北朝鮮が韓国の朴槿恵大統領を連日非難していますね?
記者)北朝鮮媒体らが朴大統領とドレスデン構想に対する非難を二日ごと継続しました。
北朝鮮労働党機関紙'労働新聞'は今日,朴大統領の統一構想は北朝鮮の思想と制度を害する反民族的な体制統一とし,朴大統領が明らかにした‘南北共同繁栄と同質性回復’やはり虚偽と欺瞞の極限状態とさげすみました。

北朝鮮'朝鮮中央通信'もドレスデン演説はがらくたをあれこれかき集めて,統一提案だと掲げたものと引き降ろしました。

韓国政府は北朝鮮のこのような露骨な非難に対して正常な国家元首の外交活動に対する非常識な形態とし強力に警告しました。

進行者)正体が確認されない無人航空機一台が昨日(31日)西海ペクリョン島で墜落しました。
韓国軍当局が精密鑑識に入りましたね?
記者)はい,韓国軍当局が昨日午後4時頃ペクリョン島に墜落した無人航空機1台を回収して,精密鑑識中であることが分かりました。

韓国軍と情報当局は北朝鮮の無人偵察機である可能性を排除しないで精密鑑識を繰り広げているんですが,特に北朝鮮軍の砲弾がNLL南海上に落ちた直後ペクリョン島に似た形式の無人機が墜落したという点ために対共(対空)用意点(店)はより一層大きくなっているんですが,北朝鮮が海上射撃をしながら韓国軍の動向を監視するために無人偵察機を載せた可能性があるということです。

韓国政府消息筋はどこの国で製作されたと断定する訳には行かないが北朝鮮ことである可能性もあることで判断すると話しました。
進行者)ロバート キング米国務部北朝鮮の人権特使が今週日本と韓国訪問に出るんですが,最後にこの便り調べてみるのでしょうか?

記者)キング特使が明日から10日まで日本と韓国政府高官らと広範囲な人権と人道主義懸案らに対して議論する予定だと,国務省が明らかにしました。
まず3日から5日まで東京で日本政府当局者らと会って日本人拉致された問題を議論して,6日から9日までソウルに留まりながら,大統領府と外交通商部,統一部高位当局者らと会って梨花女子大学校で講演した後,10日ワシントンに戻る予定です。

2014年4月6日日曜日

金正日 二回暗殺未遂 英テレグラフ

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=198791

金正日が死ぬ前暗殺の試みが2度,クーデターが2度あったという主張が提起された。


英日刊紙<テレグラフ>は去る2日(現地時間)北朝鮮高位職北脱出者を引用して,このように主張した。

<テレグラフ>自身を‘K’と明らかにした北高位職北脱出者は
金正日に対する暗殺試みとクーデターに対してだいぶ具体的な情況を説明した。


Kによれば最初の暗殺試みは狙撃手.自動小銃で金正日を狙った狙撃手は射撃直前逮捕された。


二番目暗殺試みは金正日が乗ったリムジンを20トン トラックでたたき壊すこと。


だがトラックがぶつかったリムジンには金正日が乗らなくて水泡と消えたという。

Kが説明するクーデター試みもだいぶ具体的だった。

最初には国内にもよく知らされた‘プルンゼ軍事学校出身’らのクーデター事件だ。


Kは軍事学校出身らがロシアの指図を受けて北朝鮮の高級情報をモスクワに伝達する役割を受け持ってきたし,北朝鮮政権崩壊のための介入名分のために清津にあるロシア公館に爆弾を設置しようとしたが捕まったと主張した。


二番目クーデターは北朝鮮北東の側に駐留して解体された6軍団が平壌をミサイルで攻撃しようとした,別名‘6軍団事件’だったという。


テレグラフはKの証言を伝えながら,
1994年北朝鮮の最高エリート将校らが一挙に数百人以上粛清された‘プルンゼ事件’と1997年金正日政権が6軍団本部に軍隊を送って,銃撃戦を繰り広げて
主要部隊員らを逮捕した事件などで見る時,十分に信憑性があると付け加えた。

2014年4月5日土曜日

拉致問題に関する安倍首相の発言

今年に入って、「チャンスがあれば対話したい」と話し、北朝鮮の体制に関する言及は目立たなくなっている。これは何かのメッセージなのだろうか?

 

首相は2013年5月17日の月刊誌「Voice」のインタビューで、「拉致問題はほかの国が協力するといっても 温度差がある」と言及した。

2013年5月20日(月) 19時46分掲載

安倍首相

拉致問題の解決なくして北朝鮮の未来はない」 

首相 特定失踪者帰国も要求へ

特定失踪者帰国も要求=拉致解決「日本が主導」―安倍首相
 安倍晋三首相は20日午後の参院決算委員会で、北朝鮮に対し、政府が認定した拉致被害者に加えて特定失踪者の帰国も求めていく方針を示した。首相は特定失踪者に関し「拉致問題解決ということであれば、こうした方も含めて全ての拉致被害者の日本への帰国ということだ」と述べた。(時事通信)

2013.10.22 11:25 [安倍首相]

 安倍晋三首相は22日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮による拉致問題について「安倍政権の間に解決させたい」と改めて強い決意を示した。同時に「この問題は圧力に重点に置いた対話と圧力の姿勢でしか解決しない。金正恩第1書記に解決をしなければ北朝鮮の未来はないことをしっかり認識させ、真正面から取り組むよう全力を尽くす」と強調した。

12月16日(2013年)、安倍晋三首相が都内で行われた《ふるさとの風コンサート~『北朝鮮拉致被害者』救出を誓う音楽の集い~》に出席して挨拶を述べている。

 安倍晋三「我々は強い決意を持って、安倍内閣においてこの問題を完全に解決をしなければならないと決意をしているところでございます。

 この拉致問題について、北朝鮮が今までとってきた政策を変えてこの問題を解決して北朝鮮の未来への国づくりを再び始める大きな決断を金正恩第1書記にしていただかなければならないわけであります。

 そのために我々は今、対話と圧力の姿勢で何とかこの状況を転換しようと、この姿勢でやってまいりました。ほかに道はないのか。もちろんそういうご批判もあります。ほかにいい道があれば是非教えていただきたいと思うわけでありますが、しかし今までとってきた政策を変えさせない限り完全解決は無いわけでありますから、彼らが今、とっている政策を変えなければ北朝鮮の将来は無いんだ、そう決意をしなければなりません。

 その決意をさせるための圧力、私たちはそのための圧力をかけているわけであります。チャンスがあればいつでも話し合いをしたいと思っています。

 私は総理に就任して1年間、150回以上首脳会談を行いました。首脳会談においては必ず、拉致問題についての理解を求め、日本の姿勢に対する支持を求めてまいりました。すべての国から支持をいただいています。10年前はほとんどの国々がこの問題に対する理解がありませんでした。しかし今や国際社会にとってこの拉致問題は、人権に対する大いなる侵害であり、主権に対する侵害、この共通認識は多くの国々が持って頂いてるのではないかと思います。そして同時に日本が、国民がまとまった声をあげる、その意味においてこうしてたくさんの皆様にこのコンサートに参加していただきました。是非、この声を北朝鮮に伝えたいと思います」

2014年2月12日
拉致問題対策本部(コア会合)

 平成26年2月12日、安倍総理は総理大臣官邸で、拉致問題対策本部(コア会合)を開催しました。

 本日の会合では、最近の北朝鮮情勢、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律のフォローアップ、最近の拉致問題に関する動きについて報告及び意見交換がなされました。

 安倍総理は、冒頭のあいさつの中で次のように述べました。

 「拉致問題については、全ての拉致被害者のご家族がご自身の手で肉親を抱きしめる日がやってくるまで私の使命は終わらないという強い決意で臨んでいます。
 張成沢氏の粛清を始め、北朝鮮内部の動向については、関係国とも緊密に連携しながら、緊張感をもって情報収集、分析に努めているところであります。北朝鮮に少しでも変化があって、その変化が拉致問題の解決につながるのであれば、そのチャンスを決して逃してはならないと考えています。
 また、北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)は、最終報告書が、今月中旬にも公表予定と聞いています。この最終報告書のフォローアップが、拉致問題の早期解決にとっても、大きな推進力となるよう、引き続き国際社会と連携して対応していきたいと思います。
 本日の会合では、拉致問題の早期解決に向けて、こうした最近の北朝鮮の情勢や拉致問題に関する動きについて意見交換をしたいと思います。」

拉致問題:安倍首相「チャンスがあれば対話し、解決に」

安倍晋三首相は2014年3月3日、東京都内で開かれた拉致問題に関する政府主催の会合で、「金正日体制から金正恩体制に変わったことを一つの機会ととらえている。対話と圧力の姿勢の中で、少しでもチャンスがあれば対話し、解決に結びつけたい」とあいさつした。

2014年4月4日金曜日

北,大学生に金正恩ヘアスタイル強要

クローンになれってことか?

rfaの報道です。
中国-金ジュンノxallsl@rfa.org

アンカー:北朝鮮当局が最近大学生らに金正恩労働党第1秘書の独特のヘアースタイルをまねるように強要していると分かりました。
中国で金ジュンノ特派員が報道します。

金氏一家偶像化に余念がない北朝鮮が最近大学生らの髪型まで干渉しているという便りです。
最近中国を訪問した咸鏡南道のある住民はこのような便りを自由アジア放送(RFA)に伝えながら“元帥様ヘアースタイルは非常に独特で,顔形態により似合う人もいるがそうではない人もいるのに大学当局で党の意としこういう髪型をするように学生たちにおりて,少なくない不満の声が出てきている”と伝えました。

それと共に彼は“このように大学生らの髪型を強制し始めたことは思想働き手大会が終わった今月中旬頃から”としながら“このような方針は特定地域や一部学校だけで施行されるのではなく平壌で始まって,今は全国的に実施されていること”と話しました。

消息筋はまた“女子大生らと若い女性らにはリソルジュ同志の髪型をまねるようにしているのにこれは推奨する水準であって強制ではない”と明らかにしました。
そうだけれど“女性服装の場合,リソルジュ同志が楽しんで着る膝の上まで上がってくる短いスカートやズボンは着用を禁止している”と強調しました。

過去北朝鮮住民たちの中で最高指導者の衣装やヘアースタイルが流行したことはあるがこれをまねるように当局が強制したことはなかったために今回の措置に対する非難を避けにくいことと見られます。

中国に出てきた平壌のある住民消息筋は“2000年代中盤までしてもそのような髪型をした若者たちには中国人のように髪を刈ったといって‘密輸屋頭’と呼んだ”としながら“今回の措置に対して取り締まり機関らも筋道を捉えられずにいる”と主張しました。

一方,韓国のある対北朝鮮放送は昨年8月北朝鮮若者らの間に金正恩第1秘書のヘアースタイルが流行しているとしながら金正恩第1秘書が登場する前にはこのような髪型をした若者たちを密輸屋と呼びながら,取り締まりの標的としていたと報道したことがあります
。
平壌の住民消息筋は北朝鮮当局が大学生らに金正恩第1秘書の髪型を強要しているのに対して、“朝鮮でつじつまが合わない政策を行うは普通のことだ”としながら“そんなことを問い詰めればむしろおかしな人取り扱い受けるのが朝鮮の実情”と声を高めました。

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

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