2010年9月30日木曜日

キム・ジョンウンの大将昇進,北住民たちあきれた。

この間、北朝鮮では人事が発表された。各新聞が細かく分析しているので、本論には入らず、住民がどう受け止めたかについて書いた記事を訳してみた。むしろ経済政策を待っていたようだ。

自由北韓放送から


・作成者北脱出者金チョルジン
・作成日2010-09-29
・照会:1252

[七人が職場警備室に集まって,タバコを吸っている間その話を聞いたのにその話を聞いては皆があきれて何も言わないで沈黙した]

28日夜筆者と知っている限り北朝鮮住民は電話通話でキム・ジョンウンを人民軍大将で昇進させて少しもためらう事なく3代世襲を宣言した金正日独裁政権に対する北朝鮮住民たちの反応はあまりにも冷笑的だと話しながら,キム・ジョンウンの権力世襲を宣言した北朝鮮政権はこれから北朝鮮人民らの無視されると見通した。


彼は午後六時に職場でキム・ジョンウンが人民軍長で昇進した事実を聞いたと話しながら“当時七人が職場警備室に集まって,タバコを吸っている間その話を聞いたのにその話を聞いては皆があきれて何も言わないで沈黙した”と伝えた。


彼は北朝鮮内でキム・ジョンウンが後継者になることというものはすべての人々が知っている事実だが,まさにキム・ジョンウンが大将で昇進したという消息を聞くのであきれるだけだと話.


彼はまだ大部分の人々はキム・ジョンウンが大将で昇進された事実は知らずにいると話しながら,アマ27才のキム・ジョンウン(多くの人々がキム・ジョンウンの年齢が27才という事実を知っているという)が隊長で昇進して後継者で公式化された事実を知ればすべての人々があきれてすることだと付け加えた。


彼は今回の党代表者会を控えて多くの人々が改革開放でも新しい経済政策が出てくることを期待したのも事実としながら今回の党代表者会は北朝鮮住民たちに冷水を浴びせる大会だけであると指摘した。

最後に彼は金正日が後継者で登板した70年代のように,以後に体制をあざ笑ったり体制に呼応しない理由にとらえられていく政治犯らが増えると見通した。

北脱出者金チョルジン.

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2010年9月26日日曜日

党代表者会控える北朝鮮、非常警戒で中朝貿易中断

聯合通信日本語版より転載

【ソウル24日聯合ニュース】北朝鮮は朝鮮労働党代表者会を28日に開催すると発表したなか、改めて非常警戒に入っており、豆満江地域を通じた中朝貿易の多くが中断されているという。韓国の北朝鮮向け民間短波ラジオ「開かれた北韓放送」が24日に報じた。
 北朝鮮当局は当初、党代表者会を「9月上旬」に開催すると予告しており、先月25日にもすべての党幹部と司法機関に非常警戒令を出していたと伝えられる。

 放送が伝えた咸鏡北道・茂山の情報筋の話によると、北朝鮮当局は20日ごろ改めて非常警戒令を出し、住民の集会や旅行を統制している。平壌への上京はもちろん、秋夕(中秋節)の墓参りも通行証明書の発給が受けられなかったという。

 また、22日現在、鴨綠江を挟む中国・丹東と新義州を通じた中朝貿易は通常通り行われているが、図們と恵山など豆満江沿いの国境の都市では、コメ以外の貿易が禁じられたと伝えている。韓米合同軍事演習の際も特に問題がなかった豆満江の国境貿易が統制されているのは、脱北者など「不純勢力」の影響が強いとみているためだとの説明だ。

 この情報筋はまた、「党代表者会期間、革命の首脳部を狙う敵の策動可能性があり、徹底して備えよという指示が国家安全保衛部と人民保衛部から下った」と話している。人民保衛部の要員らは、住民を集め雰囲気づくりを進める一方、住民の家を突然訪れ、寝ている者を調べるなどもしているという。

2010年9月25日土曜日

権力継承の鍵を握る5人 VOA

 

北朝鮮の権力継承で注目しなければならない人物は?
北朝鮮が来る28日労働党代表者会を予定しているなかで,今回の大会を通して,どんな人物らが新しい権力実力者に浮上するようになるのか関心が集まっています。


米国のある言論は北朝鮮内権力継承と関連して,5人を注目しなければならない人物に選んだんですけれど,崔ウォンギ記者と詳しい内容調べてみます。

崔ウォンギ2010年09月23日

問)北朝鮮の労働党代表者会が28日に迫ったんですけれど,海外言論らは今回の大会を通して,誰が新しく権力実力者に浮び上がるのか注目しているんですって?


答)はい,北朝鮮は今回の大会で党最高指導機関を選出することだと明らかにしているんですが,このために海外言論らの関心も自然に、誰が新しく浮上するのかに集められています。
なぜなら金正日国防委員長の後継者と知らされたキム・ジョンウン(27才)の外にはいないために、彼の周辺に誰が布陣するかにより北朝鮮の政策が左右される公算が大きいためです。


問)ある人々が北朝鮮の権力継承で注目しなければならない人物らに選ばれているんですか?

答)はい,米国の‘クリスチャンサイエンス モニター’新聞は最近‘北朝鮮の注目しなければならない5人’という題名の記事で党代表者会をはじめとする権力継承過程で注目しなければならない5人の名簿を報道しました。

http://www.csmonitor.com/World/Asia-Pacific/2010/0921/5-key-people-to-watch-in-North-Korea/Gen.-Kim-Kyok-sik

 

また英国の'BBC放送’も最近北朝鮮の権力継承と関連して,金正日一家の身上を紹介しました。

韓国言論らやはり今回の党代表者会を契機にどんな人物らが新しい権力実力者で登場することが出来るかに神経を尖らせています。

問)‘クリスチャンサイエンス モニター’新聞が取り上げ論じた5人が誰なのか気になりますが。

答)この新聞はまず金格植人民軍総参謀長を注目しなければと報道しました。

200903120000101a

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/03/12/2009031200110.html

金キョクシクは西海岸を担当する4軍団長でありながら,韓国の哨戒艦天安号を攻撃するのに主導的な役割をしたと知らされた人物ですが。
このために金正日国防委員長も金格植をだいぶ寵愛すると分かりました。

この新聞は軍部私の強硬派の金格植がキム・ジョンウンの権力継承過程で実力者で登場するのかどうかを注目しなければと報道しました。

問)その他に誰がまた注目しなければならない人物に選ばれていますか?

答)当然の話ですが‘クリスチャンサイエンス モニター’新聞は後継者で内定したキム・ジョンウンを選びました。
キム・ジョンウンは在日韓国人出身で万寿台芸術団舞踊家であったコ・ヨンヒと金正日委員長の間で生まれて,10代時期スイス,ベルンで高等学校を通いました。

このためにキム・ジョンウンは英語を多少駆使して米国のバスケット選手のマイケル操短が好きだと伝えられました。

専門家たちは今年27才のキム・ジョンウンが政治経験がないのが問題とし,今回の党代表者会で後継者で公式指名される場合経済難に苦しめられる北朝鮮をどのように導くのか憂慮されると話しています。

米海軍分析センター・ケン ゴス局長の話を聞いてみます。
“北朝鮮問題専門家のケン ゴス局長は今年27才のキム・ジョンウンは年齢も幼いうえに北朝鮮の政策決定と政治経験がないのが弱点だと指摘しました。”

問)3人目はどんな人物が選ばれましたか?

答)3番目では金正日国防委員長の妹金ギョンヒが選ばれました。

クリスチャンサイエンス モニター新聞は金ギョンヒが過去金日成大学時期北朝鮮の2人者の張成沢と結婚した事実を紹介しながら,金ギョンヒが今回の党代表者会で重要な職責を引き受けるようになると展望しました。

問)金ギョンヒが出てきたので夫の張成沢も出てこないはずがないでしょうね?

答)そうです。
新聞は張成沢が北朝鮮の権力継承過程で‘摂政’のような役割をする公算があると展望しました。
張成沢は2000年代初め閑職で左遷されて2006年に復権しましたが。

新聞は張成沢が左遷された背景にキム・ジョンウンのお母さんのコ・ヨンヒがある種の作用をすることができると指摘しました。

コ・ヨンヒが自身の息子キム・ジョンウンが権力をにぎるのに張成沢を障害物と考えられるということです。

問)張成沢-金ギョンヒ夫婦が果たして最後までおいのキム・ジョンウンの権力継承を後援するのかも関心事ではありませんか?


答)専門家たちはこれと関連して,2つの観測をしているんですが,一つは金正日委員長が2-3年内に死亡する場合、張成沢の去就はその時の状況にかかったとのことです。


また他のことは張成沢が最後までキム・ジョンウン後継世襲を押すという観測もあるんですが。

韓国国民大学校チョン・チャンヒョン教授の話を聞いてみます。
“金正日国防委員長が死亡するとしても張成沢-金ギョンヒ夫婦はある体で動く形態期のために最後まで後見の役割をすると見ます。”

問)呉克烈も注目しなければならない人物に選ばれましたって?

答)はい。

新聞は呉克烈国防委員会副委員長を最も注目しなければならない人物に選びました。

空軍司令官出身の呉克烈は、過去他の人民軍将軍らとの不和に閑職を飛び交って最近国防委員会副委員長に任命されましたが。

新聞は呉克烈が今回の党代表者会で重要な役割をすると展望しました。

問)その他に権力実力者でどんな人物がいますか?

答)韓国内専門家たちと言論らは人民武力部長金英春と内閣総理の崔永林,金己南党秘書,そして外務省第一副長官で今回内閣副総理で昇進した姜錫柱,金ヤンゴン統一戦線部長などに注目しています。

2010年9月23日木曜日

ジョンウンは出てこない RFA

ワシントンの対北朝鮮放送のRFAは、28日の党代表者大会では後継者に関する決定はないと伝えた。

党代表者会,新しい経済政策出てくるようだ”
ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org
2010-09-22
来る28日開かれる北朝鮮労働党代表者会に対する関心が高い中で,キム・ジョンウンの公式登場がなされない可能性があるという反応が対北朝鮮消息筋らの中で出てきて注目されます。

44年ぶりに開くようになる第3次労働党代表者会の話題は金正日国防委員長の3男キム・ジョンウンの公式登場です。
北朝鮮が金正日委員長の健康悪化にともなう後続措置で3男キム・ジョンウンに権力を譲るために今回の会議を招集したと見るからキム・ジョンウンが労働党核心要職に上がるだろうという観測が優勢でした。
だが,今回の党代表者会でキム・ジョンウンの公式登場がなされないという主張が複数の対北朝鮮消息筋を通して流れ出ています。
匿名を要求した咸鏡北道の一消息筋はこの前平壌に上がって降りてきた党代表者会関係者が“今回平壌に留まる間進行された予備講習会議でキム・ジョンウン青年大将(隊長)に対する言及が全くなかった”と話したと22日自由アジア放送に伝えました。
この消息筋は“代表者会でキム・ジョンウンが公式登場しそうだったから予備会議でキム・ジョンウン隊長に対する偉大性宣伝とか,業績称賛のような議論がありましたが全くそのような感じを受けることができなかった”と話しました。
この消息筋は“今回の会議がキム・ジョンウンの後継体制を敬う党指導機関選挙ではないのか”という質問には“今回の会議目的は2012年強い大国建設と関連した当面した経済目標を達成するための指導機関再確立で知っている”としながら“今回の会議で経済を発展させられる画期的な経済政策が出てくることと期待される”と話しました。
それと共に“党代表者会が遅れた理由はキム・ジョンウンの公式登場と関連した整理がうまくいかないで,新しい経済政策に対する細部条項がよく調整されなかったため”と付け加えました。
彼は“これから2012年4月15日まで強い大国総進軍のため新しい‘経済計画’が公表される可能性がある”と展望しました。
これに伴い今回の党代表者会でキム・ジョンウンの公式登場有無が関心事になっています。
まず金正日委員長が権力委譲を憂慮して,キム・ジョンウンにまだ権力を譲る時でないと判断したという観測と年齢も幼くて,経験も不足した幼い息子にめちゃくちゃになった経済を譲るには早いと判断して,今回の党代表者会に登場させないことという分析が出てきています。
これと関連して,北脱出軍の出身らで構成された‘北朝鮮人民解放戦線’は“キム・ジョンウンが後継者として資質と風貌をさらにそろえた後に党員同志らの建議を受け入れるという式で代表者推戴を拒否した”としながら“今回の会議にキム・ジョンウンが党代表に選出される可能性は希薄だ”と北朝鮮軍内部消息筋の話を引用して伝えました。
この前北朝鮮を行ってきたジミー・カーター前米国大統領も“来た家宝中国総理が去る6日自身との北京会見で金委員長が三男丁銀に権力を譲るという観測に対して‘西側のウワサ’と話した”と伝えたことがあります。

2010年9月22日水曜日

金正日、5分程居眠りを繰り返す

 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は先月、中国訪問(8.26-30)当
時に、5分程うとうと居眠りする現象が、1日にも数回ずつ反復される健康異常症
状を見せ、北朝鮮が「9月上旬」開催を予告した第3回労働党代表者会を延期した
のも、このためだと米国の「自由アジア放送」(RFA)が21日、報道した。

 同放送は「平安北道の党高位幹部消息筋」を引用して、「金委員長の健康に異
常が生じたことは、中国訪問当時であり、同行した北朝鮮医療スタッフと中国医
療スタッフも、はやく帰国して十分な休息を取ることを薦めた」とし、健康異常
症状について、「めまいが激しく、椅子に座っていながらも、身体を支えること
ができないばかりか、5分程うっかり居眠りしてしまう現象が1日にも数回反復さ
れる」と明らかにした。

 同消息筋は、「初期には十分な休息を取って治療すれば、健康状態が良くなっ
て、代表者会に参加するには大きな無理はないものと判断し、それで会議日程も
変更させなかった」とし、「だが、労働党代表者がみな平壌に集結した以後にも、
金委員長の異常症状が続き、会議場でうとうとしたり、ふらつく姿を見せること
ができないため、会議を延期した」と話した。

 彼は党代表者会の延期の背景として、権力暗闘、後継問題混線など、これまで
持ち出された様々な説に対して、「会議を開催すると発表した当時、すべての準
備が終わった状態であった」として、その可能性を否認した。

 また別の平安北道地方幹部も、高位層の伝言を引用して、「金委員長の健康状
態が深刻なものではないが、椅子に座れば、居眠りする症状を見せて、会議場で
寝入っては困るとして、会議を開くことができない」と話したと同放送は伝えた。
<連合>

2010年9月19日日曜日

国防委員長席をめぐり父と息子が権力闘争?

開かれた北朝鮮放送の報道。代表者会が開けないのは親子が喧嘩しているからだという。ありそうな話しだが。いったん訳してみた。これが事実だとすると代表者会では、国防委員長の人事まで行うということか?


-金正日総書記は永遠の国防委員長希望
-キム・ジョンウンは先軍政治正しく継承しようとするなら国防委員長席も譲ってこそ
-腹が立った父、平壌行かなくて慈江道でデモ
複数の消息筋によれば北朝鮮党代表者会が延期になって,いろいろ荒々しいうわさらが住民たちの間に回っている。
その中に最も圧巻はお父さんと息子間に争いがあるということだ。
その内容を紹介する。
このうわさの核心は国防委員長席まで自身に譲らなければならないという息子の立場と、そこに金正日総書記が極力反対するということだ。
すなわち金正日総書記は、自身のお父さん金日成が死んでも永遠の主席であるように自身は永遠の国防委員長で残っているように願うという。
それでキム・ジョンウンには国防委第1部委員長までで我慢しろと話をしたということだ。
これに反しキム・ジョンウンは、軍隊優先政治を正しく継承しようとするなら違う地位は分からないが私が国防委員長席を受けなければならない。
お父さんは“永遠の国防委員長”よりは“永遠の首領”として残ってはどうだと主張しているということだ。
これに金正日総書記は自分の話を聞いた息子が、初めて自身に反応して,堂々と出て,党代表者会開催も無視して慈江道に留まりながら,一種のデモをしているということだ。
その上金正日総書記は病気が再発して,気力がきわめて衰退したということだ。
このように事態が取りまとめられなくなったので張成沢だけでなく金ギョンヒも金正日総書記を説得するために慈江道に共に留まっているということが概略的な内容だ。
こういう内容が高位級ラインを通して確認されたことではなくて,その真偽有無を正確に分かる訳には行かないが内容がもっともらしいので100%真実ではないとしてもある程度は真実を含んでいるということが本紙の考えだ。
このエピソードは過去朝鮮時代咸興差使と類似した点があって興味深い。
咸興差使は朝鮮態度李成桂と彼の息子胎動吏房院の間の葛藤で由来したのだ。
朝鮮太祖李成桂が二度にかけた王子のナンに鬱憤して,王位を清酒に譲って咸興(ハムフン)に行ってしまった。
これに太宗がそのお父さんの怒りを解こうと咸興(ハムフン)で何度も使節を送ったが李成桂はその使節らを殺したり捉えて閉じて送らなかったとのことだ。
今回の平壌党代表者会延期は自強差使ではないのか,張成沢と金ギョンヒはキム・ジョンウンの使節で慈江道(チャガンド)にあるのではないのか帰趨が注目される。

2010年9月18日土曜日

間違った噂

日韓のメディアが伝えている、温家宝首相の発言。カーター氏は温家宝を通じて聞いたわけだし、間には通訳が入っている。聞き間違えた可能性もある。しかし、この発言は、中央日報にもあるように、当分は自分が実権を握ると言っている可能性もありそうだ。

いずれにせよ真意は分からない。

赤字部分の日本語訳

温家宝首相は、平壌への私の訪問にかなり関心があって、金正日総書記が私が受けたのと同じ積極的なメッセージを受け取ったことを確認しました。 彼は、金正日総書記の息子、キムジョンウンの将来の昇進に関してDPRKリーダーの言葉を引用しつつ、私たちを驚かせました。それは「西洋からのデマ」だというものでした。 私たちは、政権継承に関して真実を知るのをただ待たなければならない。

中央日報の記事

カーター氏「金正日、キム・ジョンウン権力継承説を否認」
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  温家宝首相の言葉を引用して報告書

  北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が三男キム・ジョンウン(26)への権力継承説を否認するような発言をしたと温家宝中国首相(写真右)から聞いた、とジミー・カーター元米大統領(写真左)が明らかにした。

  カーター氏は先月25-27日、北朝鮮に拘束されていた米国人アイジャロン・ゴメス氏の釈放のため平壌(ピョンヤン)を訪問したのに続き、今月4-10日には中国を訪問した。

  カーター氏は13日、カーターセンターウェブサイトに載せた報告書で、6日に北京で会った温首相が「金正日が三男キム・ジョンウンの予想された昇進(prospective promotion)について‘西側の根拠のないルーマー’(a false rumor from the west)と述べたと伝えた」と明らかにした。

  カーター氏は北朝鮮権力継承の真実を把握するためにはもう少し待つ必要があると主張した。金正日委員長は先月26-30日に訪中し、胡錦濤国家主席と首脳会談を行った。

  韓米当局と専門家らは「金正日-温家宝-カーターという複雑なコミュニケーション過程で金正日の真意が誤って伝えられた可能性もある」と述べながらも「後継体制構築と関連して注目すべき部分」と見ている。

  韓半島問題専門家のビクター・チャ・ジョージタウン大教授は「北朝鮮状況は不確かなので、金正日の発言がどういう意味を持つのかを話すのは非常に難しい。しかしカーター元大統領が伝えたキム・ジョンウンの‘昇進’の話が権力継承と違う意味だとは思わない」と話した。チャ教授は「金正日が権力をずっと掌握しようとする可能性もある」と付け加えた。

  金正日委員長が幼い後継者が過度に浮き彫りにならないよう煙幕を張ったという分析もある。国家安保戦略研究所のイ・ギドン責任研究委員は「キム・ジョンウン称賛歌謡を金正日が観覧し、住民を相手にキム・ジョンウンを‘青年大将’として教育させるなど後継問題は間違いなく進行中」とし「後継自体よりも今回の党代表会での公職付与の観測を否定したのかもしれない」と分析した。イ・スンヨル梨花(イファ)女子大教授は「党代表会がキム・ジョンウンの登場ではなく、張成沢(チャン・ソンテク)ら後継者後援グループの地位を固める席になると予告した発言」と述べた。

  金正日委員長のこうした発言からみると、三男キム・ジョンウンが中国訪問に随行したという観測は誤りだという指摘も出ている。鄭成長(チョン・ソンジャン)世宗(セジョン)研究所研究委員は「後継問題が6カ国協議や経済問題よりも重要な懸案だとは考えにくい」とし「ただ、金正日が中国の首脳部に比較的具体的な話をするほど後継が進展したと考えられる」と強調した。

  一部では、今回の訪中で金正日委員長が温首相に会った事実が把握されていないという点で、発言の時期と言及の背景に対する慎重な接近が必要だという指摘もある。キャンベル米国務次官補は16日、米上院軍事委に出席し、「(北朝鮮関連)情報の一部は誤りであるケースも多い」と述べた。

http://www.cartercenter.org/news/trip_reports/china-090410.html

Trip Report by Former U.S. President Jimmy Carter to China, Sept. 4-10, 2010
Sept. 13, 2010
The purposes of our trip were to promote the expanding projects of The Carter Center in China, to enhance relations between the U.S. and the P.R.C., to fulfill our promises of last year to visit the World Expo in Shanghai, to ascertain opinions of South Korean and Chinese officials regarding North Korea, and to discuss other issues of mutual interest. We were official guests of the Chinese government, hosted by Madam Li Xiaolin, head of the Chinese Peoples' Association for Friendship with Foreign Countries.
During a stopover in Seoul, I discussed the status of the six-power talks with North Korea that can lead to eliminating nuclear weapons from the peninsula and ultimately to a comprehensive peace agreement among the DPRK, S. Korea, and the U.S. to replace the fragile ceasefire that has existed since the end of the Korean War.
In Beijing Rosalynn and I were met by President and CEO of The Carter Center Dr. John Hardman, Trustee Terry Adamson, and staff members Laura Newman and Yawei Liu. Our first meeting was with officials from Zouping County, where our Center has been working to improve village elections and now has a pilot project in enhancing Access to Information, called Open Government Information (OGI) by the Chinese. In both these areas of governance we are cooperating officially with the government. I then spoke at Tsinghua University to a public forum designed to publicize and promote increased access to information throughout the nation.
After a briefing by U.S. embassy staff, we met with the Minister of State Council Information Office Wang Chen, who is responsible for the dissemination of information, including "propaganda" and censorship. Because of our role with OGI and our Website that has millions of hits each week, our relationship with him is very important.
Our next meeting was with Premier Wen Jiabao, a popular leader who has been making some highly publicized statements calling for "political reform," while extolling the former administrations of Vice Premier Deng Xiaoping and Party Secretary Hu Yaobang, who helped bring openness to society and government. The premier emphasized that two key elements in political reform were village elections and Open Government Information. He was quite interested in my visit to Pyongyang and confirmed that the positive messages I received there were the same that Kim Jong Il had brought to China. He surprised us by quoting the DPRK leader regarding the prospective promotion of his son, Kim Jong Un, as "a false rumor from the West." We'll just have to wait to learn the truth about the succession in power.
As have all other top leaders since the time of Deng Xiaoping, he reminded me of my commitment on behalf of the U.S. government that arms sales to Taiwan would be limited to defensive weapons, and would be reduced over time - provided China would agree to resolve differences with Taiwan peacefully. Every Chinese leader knows that our commitment has been violated, including with the large sale of advanced weapons announced recently. This is a top concern for them. Except for this issue, this was one of my most warm and relaxed of my many sessions in the ancient Hall of Purple Lights.
We concluded our stay in Beijing with a supper hosted by Minister of Civil Affairs Li Liguo, one of whose responsibilities is administering the program of democratic elections within almost 600,000 small villages.
The next day we flew to Zhijiang, in Hunan Province, which was the operating base for General Claire Chennault and the Flying Tigers. When the Japanese attacked Pearl Harbor, this group of aviators was fighting alongside Chinese forces (both Communist and Nationalist) to defeat the occupying Japanese. During the dismal months just after Pearl Harbor, the Flying Tigers downed 300 Japanese planes while losing only 12, which I remember as a morale-boosting achievement. Some of the American veterans, their families, and Chennault's granddaughter joined a large crowd of Chinese for an emotional ceremony, where I spoke, and then helped unveil a large statue of the General at the site of the subsequent Japanese surrender. We then planted commemorative trees, in a temperature of 110 degrees Fahrenheit. The last time I sweated that much was in a South Georgia cotton field.
The next morning in Shanghai I participated in opening ceremonies of the International Friendship Cities Conference, attended by delegations representing hundreds of cities from about 50 nations. While I attended a series of meetings with the mayor and top party officials, Rosalynn visited and spoke at the Shanghai Mental Health Center. Later we met for a delightful visit to the World Expo, but only had time to visit the Chinese, American, and Spanish pavilions, leaving 180 others unexplored. China's presentations were breathtaking, and Spain's were colorful and exciting.
There is no way to describe the enormous changes taking place in China, with new highways, subways, high-speed rail, and extraordinary advances in architecture and education. (We are financing a large portion of our huge deficits by selling U.S. bonds to China, and now owe almost $1 trillion.) Their society is highly disciplined and benefits from long-range planning and financing that seems to be unlimited. It is interesting to note that Communist Party officials at any place are always preeminent as compared to mayors, governors, and presidents of universities. The Party is now actively recruiting the most outstanding young people, and the very serious students consider fluency in English to be a key to future success.
Our last day was spent in Changsha, again in Hunan Province, where the main event was a visit to Hunan University, observing its 1034th year of teaching. There are large statues of Confucius and Mao Zedong. Mao was not considered to be qualified as a student, but it is said that he swam across a river and sneaked into some of the classes. I made a speech to several thousand students, participated in a discussion panel with Terry Adamson, Mary Brown Bullock, and Marianna Feld, and then answered a wide range of questions from the students. It is always interesting for me to speak to large university audiences in China where no headphones or other translation is needed. When students ask questions, they are easy to understand, often sounding like native speaking Americans.
We returned home after what was another interesting and successful visit. 

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