2015年3月12日木曜日

金正恩体制の権力動向および安全性

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/93953

張成沢処刑一年で、東亜日報のチュソンハ記者が書いた記事。さすが詳しい。訳はこなれていないがお許しください。

1.
1)金正恩時代の権力パワー移動と趙然俊中心の組織指導部時代開始
-金正日は死亡直前軍部と張成沢の労働党行政府、国家安全保衛部という3ケ組織の相互牽制システムを利用して、北朝鮮を統治.
この中で‘軍隊優先政治’を背負った軍部パワーが一番強力なこと。
70~80台の老いた将軍らは望むところがなくて金正日が晩年だけ保障すれば惜しみなく忠誠を捧げたこと。
-このシステムは金正恩にそのまま相続される。
2012年1月初め金正恩執権直後北朝鮮権力実力者は2人者と呼ばれた李英鎬軍総参謀長、張成沢労働党行政府長、禹東則保衛部1副部長(参考で当時は保衛部長がないこと) 3人だったと見られる。
-こういう構図で金正恩の叔母の夫で自信を持った張成沢が先制攻撃を開始.
張成沢は2012年4月保衛部1副部長禹東則を除去して自身の側近の金元奉を上げてたてた後、行政府と保衛部の力を合わせて、その年7月イヨン好意個人不正および発言失敗(改革開放に行かなければならないといったということ)を問題にして、彼を追放して軍部まで掌握する。
2012年7月から2013年12月まで張成沢がすべての失権を握り締めたこと。
-だが2012年12月労働党組織指導部と崔竜海などは力を合わせて、張成沢を追放して崔竜海を上げてたてたこと。
絶対的なパワーを持った叔母の夫を除去しようとする金正恩の意中を把握した金元奉も大勢に順応して、彼ら方について。
これは張成沢処刑につながって。
-張成沢粛清以後2014年5月まで崔竜海が軍総政治局長および国防委員会副委員長で失権を掌握する。
だが崔リョン解義弱点は自分の派閥がないということである。
崔リョン解義派閥は1990年代末金正日によって、粛清されたこと。
強大な組織力を持った組織指導部は根元ない崔竜海を難なく持ち出して2014年5月から黄炳瑞を打ち出して、組織指導部時代を開いたこと。
-組織指導部の現実力者は現在77才の趙然俊組織指導部1副部長である。
事実上北朝鮮の最大実力者であるつもりである。
趙然俊は軍部を折る時は張成沢を、行政府を除去する時は崔竜海を押したし後日には根元ない崔竜海を難なく(抜き取る)奪って最後の勝者がされること.
趙然俊は現在顔のマダムで自身の側近の黄炳瑞を打ち出して自身は後から金正恩の門の取っ手を捉えていること。
趙然俊は各種主要非公開会議を主宰しながら、国家政策まで思うままにしていて。
金正恩は彼が上げる書類には無条件署名するという。
-最近では黄炳瑞に対する金正恩の新任が大きくなっている傾向である。
だが黄炳瑞のパワーは趙然俊をまだ越えられなくなっている。
組織指導部は張成沢のように一人で独裁的に組織を管理するのではなく趙然俊が最もパワーがあるが趙然俊、黄炳瑞など組織指導部出身副部長らが各自の領域を持って互いに協同する方式で運用される。
組織指導部は金日成大出身が多数の北朝鮮最高のエリート集団.
彼らはこれからライバル勢力の登場を容認しないこと。
このままならば金正恩は永らく組織指導部に操縦される境遇から抜け出すことができなさこと。
問題はまだ金正恩が組織指導部ぐらい信じる人が周辺にないということである。
最近崔竜海が金正恩特使でロシアに派遣されるなど2人者という報道が多いが北朝鮮で実際権力は2人者でないこと。
正確に話せば崔竜海は顔マダムで打ち出したこと。
金正恩が直接海外外交に出ることができなくて、対外的国家首班格の金英南はとても老いたし、それでも一生秘密裏に隠遁してきて外交に下手な組織指導部実力者らが外交に出ることもできないから北朝鮮で内部的にも納得になる最も最適任者は白頭血統の崔竜海といえる。
崔竜海は今後も顔マダムによって価値は認められて、外交舞台で活動はできるようだ。
以上説明した金正恩執権以後北朝鮮の実力者移動を表で説明すれば
①時期
②主要パワーグループ
③実権者
①金正恩執権初期(2012年序盤)
②李英鎬軍総参謀長
張成沢労働党行政府長
禹東則保衛部1副部長
③イ・ヨンホ
①2012年7月~2013年12月
②張成沢労働党行政府長
金元奉保衛部部長
軍部は首長がいつも分かれる。
③張成沢
①2013年12月~2014年5月
②崔竜海軍総政治局長
趙然俊組織指導部1副部長
金元奉保衛部部長
③崔竜海
①2014年5月~
②黄炳瑞軍総政治局長
趙然俊組織指導部1副部長
金元奉保衛部部長
③趙然俊
2)今後北朝鮮権力変化観察ポイント
-現在まで張成沢および彼の派閥に対する粛清は2014年11月現在まで1年以上持続的につながって。
今まで約4000人余りが粛清される。
処刑は約100人である。
残りは政治犯収容所(主に燿徳収容所)や深い山奥地方に家族と共に島流しを行く形式.
政治犯収容所に行った人員は粛清者と家族を含んで、1万人規模で把握される。
-現在権力者中身辺が一番危険な人物は金元奉保衛部部長.
組織指導部が軍部で崔竜海を押し出して黄炳瑞を立ち上げて、軍は掌握したように次にタケッは張成沢の人といえる金元奉を追い出して自分の味方を植えることである。
こうすれば労働党、軍部、保衛部3台権力パワーグループが皆組織指導部手中に入る。
-すでに組織指導部が金元奉の息子不正を内密調査するなど粛清名分を探すという情報がある。
趙然俊、黄炳瑞皆個人不正少なくなくて、金元奉は手にこういう不正目録を握っている。
だが金元奉が生半可に動いたら金正恩の門の取っ手を握り締めている組織指導部派に逆攻勢にあって、むしろ自身の3台行ってを足りられる。
金元奉は現在自身の首にいつ刃物が落ちるかもしれない血かわくように待つ境遇である。
-現在は金正恩が組織指導部と結託して、彼に頼る形式だが、組織指導部は金正恩が唯一天下を作るために自分らを粛清することもできるということを最も警戒する。
このようにしようとするなら金正恩は護衛司令部または保衛部を動員して、一日で組織指導部大物を粛清してすべての権力を自身の手に握り締めること。
そうしようとするなら保衛部がカギなのに、組織指導部は金元奉を粛清しようとするが金正恩はむしろ彼を守ってくれなければならない状況が行われるようになる。
組織指導部が自分らが危険になれば宮中反乱もはばからない可能性もある。
3)金正恩体制の権力安全性評価
-現在の北朝鮮は経済的には最近20年の間最も状況が良いが政治的には最も不安定な状況だと見ることができる。
組織指導部がたとえすべての権力を握り締めてはいるけれど権力闘争過程に押し出されて、金正恩体制で押し出されて不満を抱いている幹部グループらが非常に多いこと.
-金正恩の統治で主要特徴はそのまま殺してしまった付けることである。
‘酒飲んだ’と殺して、‘別に集まって、やから形成した’と殺してそのまま障れば仮借なしで殺して。

こういう方式は過去王朝システムで虚弱な統治者が自身の権力を短期間に掌握するために書き続けた手法らと類似(有事).
金正恩にこういう統治の術を助言する人も趙然俊 グループで補足任命.
彼らグループは過去既得権層らを飛ばして彼らの呼ぶ自分手に入れる。
張成沢が持っていた経済的利権も現在大多数が組織指導部グループの手に入る。
-過去金正日は幹部らを地方に‘革命化’という名前で島流し送ってまた押し上げて、側近としたこと。
だが金正恩はささいな不満勢力も粛清の方法で解決して見たら短期間にはすべての幹部らが金正恩の前でぺたっとひざまずいて長いように作ったこと。
初期に金正恩を見て大多数幹部らが‘幼い若造’と無視したが金正恩が殺伐な被風を起こして、今は息も正しく休めないで表情だけ見る局面である。
だが長期的にはこれが副作用を産むほかはないと補足任命.
-金正恩の残忍性は2012年11月3日起きた金正恩暗殺時も以後に過激化される。
この日は金正恩が完工を前にして‘リュギョン院’を視察する日であったのに、朝現場の横で弾倉が詰められた機関銃が発見される。
当時誰の仕業なのかは知らされていないこと。
だがこの日金正恩が視察しようとしていた場所(リュギョン院、人民野外氷上観、ローラースケート長)らは皆張成沢傘下の人民保安部所属内務軍が建設した施設であったこと。
この時から内部的に隠密に張成沢に対する集中監視と尾行が入ったこと。
翌年超張成沢の金正恩随行回数は明確に下落したこと。
※緊張が高まった2012年11月
当時の暗殺企画(祈祷)は試み者が極秘に該当する金正恩同船を把握していたという点で北朝鮮に与える衝撃が小さくなかった。
E.C.も直後金正恩官邸と別荘をはじめとする専用施設30余ケ所に装甲車100台余りが配置されたこと。
過去拳銃を身に着けて同行した警護員らがこの時からは露骨にヘルメットを使って自動総を持ったまま金正恩を近接警護したし機関銃や狙撃総、手榴弾など重武装が入ったゴルフ カバンを持った警護員らも捉えられたこと。
北朝鮮は過去媒体で警護員写真をよく表わさなかったがこの時から重武装した警護員らの写真が北朝鮮媒体らに公開される。
金正恩は11月に国家安全保衛部を2度も訪問して、敵対分子を粛清することを指示.
引き続き同じ月突然‘全国分駐所長(派出所長)会議’と‘全国司法検察働き手努力家大会’を3日間隔に相次いで開いて。
所長会議は13年ぶりに、司法幹部会議は30年ぶりに開いたこと。
北朝鮮朝鮮中央通信によれば金正恩は大会祝賀文で“所要・動乱を起こすためにあくらつに策動する不純敵対分子と中に刃物を抱いて時が来ることを待つ者らを満遍なく探し出して、仮借なしで踏みつぶしてしまわなければならない”と指示.
相次いだ公安機関会議と一緒に北朝鮮は‘不純分子掃討キャンペーン’を始めて、すべての機関らにいつも‘不純分子検挙実績’を提出することを要求.
北脱出者らは当時北朝鮮社会の険悪な雰囲気が極に達したと証言.
北朝鮮は翌年には1月から準戦時体制を宣言しながら、4月末まで対内外的緊張状態を最高潮に押し上げて。
また以後金正恩に対する警護範囲が大きく膨らんで。
過去金正日時期には行使する時、蟻一匹もさっとできない1次警護範囲が2km(狙撃手射撃事)だったがこの時から4kmに増えたし、きずな用ミサイルなどを発射できる可能性がある距離を20kmで見て警護を立ったのにこの時から40kmで伸ばしたこと。
暗殺試み以後金正恩の軍部に対する不信も極に達したことが明らかになったこと。
北朝鮮軍首脳部がいつも総入れ替えされる。
韓国統一部によれば翌年7月まで北朝鮮軍団長の半分以上が更迭されたことが明らかになって。
北朝鮮将軍らの階級章格別個数が数時に変わり始めたのも暗殺試み以後からであること。
金正恩が専用機を利用し始めたのもこの頃から。

過去金日成、金正恩は国内で専用機に乗らなかったけれど金正恩は専用機に乗り始める。
一部では金正恩がお父さんとは違って専用機に乗って通うことに対して自信の表出だと分析するが、意外にその反対である。
地方視察時車両移動は移動経路と時間が長くて事前統制をしなければならなくて、視察情報が流出できるが専用機は空港と関係者何人だけ統制下ならば警護にはるかに安全さ。

もちろん米国と韓国のレーダーにかかるが金正恩は米国や韓国が自身をテロするわけがないと判断する。
むしろ国内のテロ威嚇をさらに大きく見たこと。
現在までも金正恩は通う所だけ集中的に通いながら、咸鏡南北道 両江道など全体国土の半分以上になる地域はまだ訪問しないこと。
主に平壌と遠く離れた辺境地域らなのにこれは警護問題のためと解釈される。
2.
北朝鮮経済実態および住民生活
-食料事情は1990年代中盤苦難の行軍以後最も安定的である。
米値段も落ち着いていて、餓死者もほとんど出てこないこと。
住民たちの生活史征夷たくさん良くなる。
理由は当局が市場で代弁される市場経済を最近になってほとんど統制しないためである。
また統制指示が通達されても今は統制をしなければならない幹部と商人間にとても緊密に結託されていて処罰がやさしくないこと。
ソウル大が最近4年の間北朝鮮住民数百人を調べるのに伴えば世帯当り平均20%を幹部らにわいろで捧げていること。
商売規模が大きいほどわいろ金額が大きいが、大きい商人は収入の50%をわいろで使う。
商人は金を儲けて幹部は後を見てやって金を受け取る不正腐敗わいろ構造が固くなっている。
北脱出者らを相手に北で最も良く暮らす人を尋ねた質問には4年目中央党幹部と法関連従事者が圧倒的1、2位を占めていて。
-富益富貧益貧が加速化される。
金がある人はより一層金を儲けてない人は一日儲けて住むことも難しい状況.
昨年北朝鮮が90%の貿易を依存する最大貿易国の中国と記録した貿易規模は65億4500万ドルで、輸出と輸入は各々29億1200万ドルと36億3300万ドル.
この取り引き過程に数十億ドルが増発して、平壌の高級アパートとぜいたく品、豪華サービスに変身.
たとえば石炭を売る時、国際相場130ドル内外なのに75ドルに売るように契約書を偽造して、残り差額を横領するような手法が普遍化していること。
輸入する時は10万ドル設備を輸入してくるという時、帳簿には収入を20万ドルで少なくては差額を機関責任者、実務責任者、財政責任者など関係者らが分け合う式である。
この頃稼動率が良いと北朝鮮言論が自慢する輸出被覆工場の場合も服一着の適正加工費が10ドルならば、中国会社とある契約書には7~8ドルだけ少なくて残り2~3ドルはこっそりと直接受ける方式である。
-元貨の従属度が非常に速くなっていること。
主要大きい取り引きはドル、元貨に進行される。
約10年前には元貨よりは日本円がさらに多く通用したのに日本の対北朝鮮制裁で交易が中断された後、元貨が急速に広がって。
今は市場で豆腐を売る人も元貨を要求する水準である。
-人件費も高まっているのに、最もよく生きる羅津の場合専業主婦人材を月300中国元(約50ドル)走高跳募集するのが難しい実情.
500中国元は与えてこそ雇用が可能.
もちろんこれは羅津の事例でまだ多くの地域では100中国元ならば雇用が可能さ。
‐北朝鮮住民たちの生活が良くなっている根本原因は最近1年半以上北朝鮮が市場を大きく統制しないでいるため。
住民たちの商業活動が活発に進行している。
市場でお金を少し儲けた人々は3~5人程度の人材をまた雇用して、小さい生活用品を作って売る小企業人に進出する事例が増加していて。
もちろんまだ私企業は許さないでいながら、国営企業で名義を借りて、国営企業所属形態で運営されるが事実上運営は個人がハム.
収益金の約30%程度を名義を借りた企業にあたえる方式である。
‐北朝鮮勤労者らの海外進出意志が非常に大きくなっている。
平均3年の間中東に出て行ってくれば3万ドル、ロシアでは1万ドルを稼げるために昇進欲がなかったり希望がない勤労者らは先を争って、海外に出て行こうとする。
主に建設、被覆などにたくさん出て行くのに実例で平壌の対外建設指導局は傘下に18個の建設事業所を持っていながら、従業員の30%が海外に派遣されていること。
建設労働者は1年国家計画が6000~7000ドル程度.
それ以上追加収入(輸入)は自分の持分(役割).
最近では女性も中国に労働者にたくさん出て行って。
最もありふれている職業は被覆工場裁縫工業.
中国に出てきた女性は計画をみなしてこそ月80~100ドルを受けられて。
中国の北朝鮮食堂接待員は被覆労働者に比べて、二倍水準の年2000ドルを儲けられるが接待員は美貌と若さ、芸能が後押しされるべきで、競争も激しくて。
最近北朝鮮が海外で稼いだ金は奪わなくて。
海外に約5万人の勤労者が派遣されていて、彼らが送るお金は場ごとに活性化に大きく寄与する。
-農業分野は既存の10~20人単位で生産した協同農場の最小生産単位が3~5世帯に割れる。
生産意欲があふれる。
これからケインノンを許す余地がある。
-個人財産をむやみに奪わないなど私有財産に対する所有権が順次大きくなっていて。
住宅取り引きが活発になされていながら、お金を与えて山つかんだ主人が大きい政治的犯罪を行わない一で奪わないこと。
平壌に市場経済社会でしばしば見られる住宅分譲業が活性化する。
既存の平屋をお金を与えて司書崩した後、アパートを作って、分譲する方式、または既存アパート再建築が活発に進行される。
現在平壌で一番高いアパートは16万ドルで約180㎡である。
3.
北朝鮮軍実態および戦争遂行能力
-現在北朝鮮軍は戦争遂行能力が事実上ないと見られる。
その理由は大きく3種類で要約することができるのに、▲装備老朽化▲兵力資源枯渇▲食糧難未解決で見られる。
北朝鮮は戦力劣勢を核開発で挽回しようとしていること。
1)装備老朽化
-装備老朽化問題は深刻さ。
空軍の場合戦闘機の寿命はせいぜい40年に過ぎないが北朝鮮戦闘機の90%以上が寿命が30年が越えたものなど.
ヘリコプターは90%以上が20年がすぎて。
今年8月韓米合同軍事訓練が開かれた期間北朝鮮は対応して、出撃した飛行機がないこと。
代わりに平壌で飛行士大会を開いて、金正恩が肝っ玉があると宣伝.
内心を見れば飛行機が浮かび上がれば墜落比率がとても高いためである。
訓練飛行が殆どないことにも今年だけミグ19機3台、ヘリコプター2台が墜落する。
-海軍はさらに深刻さ。
大多数軍艦らがすでに40年越えたものなどである。
訓練過程に軍艦がそのまま沈没する現象が多くて。
フォー射撃をすれば甲板溶接部位が落ちるという。
-機械化部隊の場合ヨルリョナンために訓練がほとんどなされなくて。
タンク兵身北脱出者証言によれば10年タンクに乗ったのにぴったり3度追い立てたということ。
それも駅まで数百m程度を追い立てたということ。
戦争が起きれば北朝鮮の劣悪な道路を考慮する時、境界線まで来る間半分が事故がおきて転がり落ちて落ちることだと話す。
‐北朝鮮が信じるだけのことはあったことは砲兵なのに砲兵やはり訓練状態がずさん。
延坪島砲射撃の時北朝鮮が発射した砲弾170発中90発がわずか12kmの前の大きい島も合わせられないで海に落ちる。
今年4月北朝鮮が週逮捕部隊を視察したのに金正恩が指示した時間に比べて、3時間遅くきて砲弾も目標物近所にぴったり1発が落ちて、金正恩がその砲兵大隊を解散させてしまう。
砲弾も保管が徹底するべきなのに電力難などで湿気が多くて、不良弾が大半であることが原因であり、軍人らが農作業と建設などに動員されるのに訓練できないのがまた他の理由である。
2)兵力資源枯渇
-1995年から苦難の行軍時期に北朝鮮出産率30%枯渇する。
1995年出生者などが軍に入隊した2012年からは軍兵力規模を維持するために一部部隊で10年満期服務者などを除隊させないでいて。
それでも編成の80%定員も満たすことも出来ない部隊が多いと北脱出者らは証言.
したがって現行軍募集方式には北朝鮮軍が編成の60%未満兵力を保有するようになるのは時間の問題.
‐北朝鮮は来年から男性の服務期間を現行10年から11年に伸ばして、女性医務兵役制を導入して、7年の間義務服務するようにさせる予定.
北朝鮮軍入隊年令が17才であることを考慮すれば男性は28才まで、女性は24才まで軍人で住まなければならないという意味.
3)食糧難
-軍保衛部に秘密裏に通達された動向監視基準によれば北朝鮮の関心兵士分類の一番最初の基準は‘食べるのに気を遣う兵士’.
次に前科者、脱営者、上下間不和を作る者、性格乱暴者、将来を悩む者、社会で良くない水を飲んで入隊した者、病気を悩む者、政治的問題がある者順.
食べるのに気を遣う兵士が1順位の理由は殴打脱営など大小の事故(思考)大部分が食べることから始まるため。
何年か前‘ノック亡命’一北朝鮮兵士の命を賭けた北脱出の発端も腹がへって、ご飯を盗んで上官に見つけられて、殴打にあったため。
‐北朝鮮媒体は金正恩が軍部隊を訪問する時ごとに精神力を強調すると報道しているけれど北朝鮮軍が処した現実的最初課題は精神力でなく食べる問題解決.
軍指揮官らが最近会議で最も多く命令受ける総政治局指示も“ジャガイモ(減資)農作業よく作りなさい。
豆栽培法を熟知しなさい。
農村支援成績を評価に反映する”等などのこと.
優秀軍指揮官を評価する最初定規も物資調達が上手か有無.
これほどになれば北朝鮮軍が協同農場なのか、指揮官が資材引受院なのか区分にならないほど
4.
北朝鮮の改革意志および対外関係
‐北朝鮮は現在内部的に各種改革政策を作って、準備中にある。
代表的な政策は農村で個人農業許容、財産の私的所有認定など波及力がものすごい政策らである。
だが外部環境が良くないために発表を出来ないこと.
外国で外資を誘致することができなくてはどんな政策もさらけ出して何の効果もおさめることができなくて混乱だけ作るということを知っているため。
-もし北朝鮮が準備中の改革が予定通りになったら中国の1978年改革に釣り合う大きい変化がなされると思う。
ただし中国の改革とは比較できないのが鄧小平の改革は自身の意志に進行されたが北朝鮮の改革は金正恩体制維持が1順位の中ですでに水底で市場が率いた市場化が20年近く作った変化を政府でやむを得ず認めるという差がある。
ただし認定だけでも北朝鮮で切った大きい変化と見られる。
-現在対外関係は中国との関係は1991年韓中修交で北中関係が悪化した以後最悪の関係と補足任命.
中国は北朝鮮の対北朝鮮無償支援を減らしている実情である。
‐北朝鮮はこの状況に対する脱出口をロシアや日本で探そうとしたが問題はロシアは大規模投資をする意思がなくて、また投資約束をしても実際にお金がかかってきてこそそうするようだ考えるほど信頼が行かない相手である。
ただしロシアの場合ウクライナ事態を体験しながら、西側の圧迫から脱出して太平洋側から経済活力を生み出そうとする立場だから現在二つのいじめの境遇の北朝鮮とロシアの利害関係が最もよく一致するとみられる。
ただしロシアは経済的利害関係では北朝鮮に大きい期待がないから韓国市場を考慮して、対北朝鮮政策を行うと見られる。
-日本の場合2000年代初期経済的支援を意識して、拉致日本人存在を認めて日本世論悪化で途方もない逆風をむかえて結局何も得られない敗着のために用心深く接近.
現在拉致日本人問題も過去のような事例が反復されないという確信がない限り北朝鮮が新しい拉致日本人存在を認めることは難しいと補足任命.
‐北朝鮮の最もたやすい相手は韓国なのに、今まで天安艦爆沈と延坪島砲撃、そしてこれによってもたらされた5.24措置で簡単に寄りつけなかった。
最も大きい問題は金正恩執権以後内部で権力闘争を繰り広げていた関係で南北関係に気を遣う余暇がないこと。
このために南側でいくら良い提案をしても受け入れる余裕がないこと。
だが今年5月組織指導部天下で権力が統一されながら、北朝鮮は対南政策を度量が大きく推進する余裕ができたこと。
10月に黄炳瑞、崔竜海、金ヤンゴン3人衆が南側に降りてきたことはこういう理由のためである。
韓国政府の呼応有無により南北関係は良くなると見られる。
すなわち今までは北朝鮮の内部事情のために積極的な対南政策が不可能だったが、今は内部事情が変化して、権力構図が安定して莫大な外資誘致が必要な経済改革を積極的に推進しなければならない要因ができたので北朝鮮が積極的な意志を持つようになったこと。
3年越えた暗雲が行けるようになったがビラ散布問題で現在成果がない実情である。
5.
国際社会の人権圧迫と政治犯収容所問題
-最近北朝鮮は国際社会の人権攻勢が強まって、現場視察を許すという。
すでに会寧艦で収容所が解体されたし燿徳でも政治犯収容所が解体されたという説がある。
これは北朝鮮内部事情と関連するのに政治犯収容所収監者中本人が間違って受容された人は少なくて(収容所1~2面充分なほど)収容所で生まれた2世、3才が多いこと.
彼らは本人が誤りもなしで奴隷労働を強要されているのに、北朝鮮は最近こういう人々に対する統制を緩和しようとすることである。
会寧艦と燿徳の本当に政治犯(主に権力犠牲の羊または北脱出者ら)は火星、守成政治犯収容所に移して送っているという。
-収容所が解体されても収容所地球に暮らした人々はその中で農作業をするようになるのに鉄条網がないだけ移動が徹底的に統制される。
北朝鮮には政治犯収容所と一緒にその下段階の‘追放基地(島流し先)’があるのに、収容所を島流し基地化したこと。
こちらの人々は毎日7時に点呼して夕方にもまた点呼しながら、強制労働も変わりなさこと。
政治犯収容所は北朝鮮保衛部を食べさせて生かす核心基地である。
こちらで生産される農産物、採取される山菜などは保衛部従事者らに供給されながら、山菜と松茸などは外国に輸出されて、外貨獲得.
はなはだしきは保衛部従事者らに和睦(燃料)まで収容所で供給していること。
だから収容所を完全に一般民間化することはできないこと。
-現在政治犯収容所中最も悪名高いところは清津の守成政治犯収容所.
過去には平壌近隣スン狐狸収容所が一番悪名高かったが今はなくなる。
守成収容所は唯一監獄型収容所なのに、こちらには死体焼却炉がある。
ナチのユダヤ人収容所のように収容所中に処刑された人に対して痕跡もなく処理することである。
燿徳はその上に政治犯収容所中で最も弱い強盗の収容所なのでこちらで釈放されて、北脱出した人が多くて、国際社会の耳目が集中したのに事実本当に集中しなければならない所は守成収容所である。
特に死体焼却施設こそ北朝鮮人権の核心問題だ

2015年3月8日日曜日

住民蜂起を警戒か 機動打撃隊を強化

http://www.rfa.org/korean/in_focus/ne-je-03062015111755.html

最近、内部でのクーデターもしくは反乱に関するニュースが多い。このニュースが事実なら地方でも情勢は不穏ということになる。

アンカー:北朝鮮司法当局が人民保安部内務軍傘下の機動打撃隊の武装装備増強に速度を速めているという便りです。
大規模に発生するかもしれない住民たちの反政府闘争意志を当初からはっきりと抑え込む試みだと、消息筋らは評価しました。
北朝鮮内部の便り,キム・ジウン記者が報道します。
北朝鮮の住民たちの当局に対する不満と動揺が尋常でない水準まで達したという主張が提起されました。
複数の北朝鮮内部消息筋らが、北朝鮮当局が人民保安部(警察)内務軍傘下機動打撃隊の火力補強と装備現代化を急いでいる伝えました。
2日両江道のある消息筋は“各道,市,軍人民保安部建物にあった機動打撃隊が別に建物を作って独立をした”として“今年に入っては戦闘武器と軍用車量らもさらに補充した”と自由アジア放送に伝えました。
人民保安部内務軍傘下機動打撃隊はキム・ジョンウン労働党第1秘書が後継者時期の2009年3月に組織されたと彼は話しました。
機動打撃隊は住民たちの中で起きる可能性のある反政府的行動を防ぐ目的で組織されたと、彼は付け加えました。

機動打撃隊建物は消防隊向い側に新しく建てた。訓練場は消防隊訓練場を拡張して使っていると彼は言及しました。
機動打撃隊隊員らは600人ほどで、除隊軍人らと人民保安部政治大学学生たちで構成されたたされたと彼は説明しました。

関連して4日咸鏡北道の一消息筋も“新年に入って,清津市機動打撃隊の武装装備が大きく補強された”として“最近ではバイク10代と機関銃,迫撃砲数十問と装甲車4台が新しく配置された”と自由アジア放送に明らかにしました。

清津市の場合浦項区域青松洞にある徒歩安国建物に席を占めて人員も160人で始めたと彼は言及しました。
しかし2011年には600人余りで兵力を増やして昨年には1千1百人で人員が拡大したと彼は話しました。
また機動打撃隊建物も昨年清津市スナム市場のそばに3階で作ったのに建設過程に建物が崩壊になりながら,15人の隊員らが死亡したと彼は伝えました。
建物と共に野外訓練場,兵器庫と装備倉庫も共に建設されたと彼は伝えました。

新年に入って,兵士たちに紋になった戦闘服と鉄甲母道新しく支給されたと彼は話しました。
機動打撃隊は巡回査察と,警備,,調査課のような部署らがあって調査課には別に監獄があると彼は説明しました。
消息筋は“今年に入って,突然打撃隊の武装装備を大きく増やしたことは、住民たちの政府に対する不満と反感がそれだけ高まったとのことを意味する”として“大規模に爆発するかもしれない住民たちの闘争意志を事前に抑えるという中央の意図もあること”と推定しました。

関連

http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=63995&thread=03r01

2015年2月23日月曜日

金敬姫は死んだのだろうか,死につつあるのか?

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=235525

自由北韓放送

元気でぴんぴんしているということはないでしょう。


残忍なおい金正恩によって,すでに死んだか、死んだことが無視されているという主張が信憑性を得ている。

15日放映された北朝鮮朝鮮中央TV(記録映画)で張成沢の夫人で金正恩の叔母の金敬姫(労働党秘書)の姿が削除されたことが確認された。

朝鮮中央TVは15日午後金正恩の錦繻山太陽宮殿建設業績を扱った記録映画‘永遠の太陽の聖地で万台に輝かせられようと’を再放送しながら,金敬姫が出てきた場面を抜いて既になかった他の画面に変えた。

張成沢処刑翌日の昨年12月13日初めて放映されたこの記録映画には金敬姫が2012年12月17日錦繻山太陽宮殿開館式の時黒い喪に服して金正日夫婦,党・政・軍幹部らと共に参拝する姿が含まれていた。
しかし今回再放送された映像でこの場面が抜けて金正恩と李雪柱が昨年12月17日金正日死亡2周期をむかえて,錦繻山太陽宮殿を参拝する画面で代替された。
過去北朝鮮が主要幹部を粛清して各種報道媒体で彼らの痕跡を消す形態を見せてきた点を考慮する時,張成沢処刑以後金敬姫に対しても政治的除去作業に出たことで観測される。
今回の記録映画では金敬姫だけでなく張成沢の側近で最近平壌市党責任秘書で解任されたことが確認されたムン・ギョンドクが出てくる場面も削除された。

北朝鮮はその間体制に反したり統治に障害物になる人物ら,それにより処刑されたり粛清された高位関係者たちの姿を記録映画や各種発行物で削除した。

その代表的な事例が故黄長燁前労働党秘書だ。
彼が韓国に亡命した後,北朝鮮当局は各種映像と発行物,記念写真などで黄秘書の写真を削除したし一部は削除した席を白色で処理することもした。

このような点から推察する時,金敬姫が生きている可能性は希薄だというのが大部分北脱出民らの見解だ。

自宅軟禁説もあるが一瀉千里で死刑まで言い渡しされた張成沢の場合をみても、金正恩はそんな配慮はしないという主張だ。
結局金敬姫は残忍なおい金正恩によって,すでに死んだり、死が放置されているという主張が信憑性を得ている。

2015年2月18日水曜日

金与正の随行回数増える 東亜日報

http://news.donga.com/3/all/20150218/69707353/1

キム・ジョンウンの妹金与正の動向がそのどの時より活発だ。


すでに今年一年だけキム・ジョンウンを遂行した回数が8回もなる。
反面李雪主は夫キム・ジョンウンを△2012年18回△2013年22回△2014年15回遂行したが、今年はただ一度も公式遂行したことがない。
2012年と2013年公式席上でまったく姿を見られなかった金与正と2012年7月牡丹峰楽団夫婦一緒に公演観覧を始め公式席上にデビューして,スポットライトを受け入れた李雪主と位置が逆転した姿だ。
昨年末公式肩書が‘労働党副部長’と呼ばれた後から金与正はキム・ジョンウンを近い場所で補佐しながら,カメラの前でもためらう事ない姿を表わしている。
ただし李雪主と金与正皆16日金正日の誕生日(‘光明星節’)を合って,キム・ジョンウンが軍幹部らと共に行った錦繻山(クムスサン)太陽宮殿参拝行事には姿を表わさなかった。
二人の歩みは随行活動内容や時点で微妙な差を見せている。
金与正は李雪主のように公演観覧や愛育院視察など文化教育関連行事の視察にも姿を現わすが、砲射撃訓練地も現場(昨年12月)や人民軍航空および反抗空軍指揮部視察(先月)等軍部隊訪問にも同行した。
鄭成長・世宗研究所首席研究委員は“李雪主が最近の姿を現わさないのは梗塞局面の最近状況とも無関係ではない”として“育児に専念しなければならない時点だと判断して,対外活動を自制することでもある”と話した。

金与正が無彩色中心の随行団と同じ服を着る反面、李雪主は派手なスタイルの服とハイヒールを着用するのも眼に触れる差異点だ。
ヤンムジン北朝鮮大学院対教授は“補佐および参謀役割をする金与正と別に李雪主の派手で多様なファッションは‘普通国家のファーストレディ’イメージを追求しようとする布石とも無関係ではない”と話した。

2015年2月17日火曜日

拉致調査の現状と課題 徳島での講演概要です

拉致問題啓発県民集会
「現在の北朝鮮体制の内実と、北朝鮮から見た日本人拉致」
 

●北朝鮮の広さや経済規模は?
12万平方メートル、北海道と東北を除いた本州の広さに匹敵します。人口は2300万人です。経済規模は約2兆円。これは徳島県の2・9兆円(1999年)より小さい額です。

●電気や食料が不足していると言われますが、北朝鮮の経済力はどの程度なんですか?
正確な統計はありませんが、韓国銀行の統計によれば2011年の1人当たり国民総生産(GDP)は904ドルと言われます。発電能力は750キロワットで、2011年発電量は503万キロワット、穀物生産量は2012年で529万8000トンでした。これは160万世帯分、大型発電所の発電能力から割り出せば発電所5基分にあたります。190万人の熊本県に相当します。ちなみに徳島県は78万人です。

●韓国との差はどのくらいあるんですか?
韓国統計庁が1月に刊行した北朝鮮の主要統計指標によると、北朝鮮の昨年の1人当たり国民総所得(GNI)は138万ウォン(14万8200円)にとどまっています。韓国は2870万ウォンと北朝鮮の20.8倍で、南北の差がさらに広がっています。

●軍事力の実態はどの程度ですか?
北朝鮮は現在世界第4位の巨大な軍隊を保有していまます。1位の中国は225万5000人、2位のアメリカは147万3900人、3位のインドは141万4000人、4位の北朝鮮は110万人となっています。

●なぜ国際社会から孤立し、軍事的挑発を繰り返すのですか?
北朝鮮は世界にわずかに残った社会主義国です。閉鎖的な体制を維持しており、国の安定、維持が最優先です。そのために核開発を進め、他国からの攻撃に備えているのです。われわれからは理解しがたいですが、彼らの論理です。さらに、経済困難から国民の視線をそらすため、外からの脅威を強調しているのでしょう。

●なぜ北朝鮮は拉致問題を起こしたのですか?
終戦直後、北朝鮮は韓国よりも経済的優位にありました。地下資源に恵まれていたためです。ところが、日本との国交正常化を果たした韓国が70年代にはいって急速に発展してきました。
韓国の事情を探り、特の政権をゆるがせ、北朝鮮への支持者を増やすためスパイを韓国に送り込むようになりました。
当初は自分たちの国民を教育して韓国に送り込みましたが、発覚して逮捕されるケースも多かったのです。このため、日本人や在日韓国人に偽装させることを考え出しました。それなら韓国のことをよく知らず、韓国の人たちと多少話し方が違っても怪しまれないためです。
日本語の教師として日本人を拉致しました。最初は孤独で生活している身寄りのない人を狙いましたが、その後は夫婦を拉致しました。精神的な安定が得られるためです。横田めぐみさんは、たまたま拉致犯行グループに見つかって連れて行かれたとされています。

●金正恩氏はどんな指導者ですか?
金正日総書記の3男です。まだ30を少し越えた若い指導者です。2年前の12月におじさんを「国家転覆罪」で処刑するなど、強権的な指導スタイルを取っています。この1年間、軍事挑発はしていません。1月に行った演説では、韓国との首脳会談を意向も示しました。拉致問題については具体的な発言をしたことはありません。

●昨年、解決済みとされていた拉致問題の再調査を受け入れたのは、北朝鮮側にどのような目論見があるのでしょうか?

3つ狙いがあります。
1つは、日本との関係改善を進め、人道支援を確保する。さらに将来、国交正常化が実現した場合には、韓国にも支払われたような有償、無償の経済援助を受けることです。
韓国の場合は50年前それぞれ2億ドル、3億ドルだったので、現在のレートになおすと数百億ドル(数兆円)になると言われています。これだけまとまった金額は日本からしかとれないのです。


2つ目は、安倍政権への期待です。支持率も高く、指導力の強い安倍首相は、長く政権にいる可能性が高い。このため過去十年間止まっていた拉致交渉の再 開に踏み切ったのです。


3つ目は、国内の人権弾圧に関する国際社会からの批判をかわすことです。
国連は、今年2月に北朝鮮の人権問題を告発し、金正恩の責任を問い、国際刑事裁判所にかけることを求める300ページ以上の調査報告書を発表しました。これを受け、昨年末に国連の安全保障理事会でも、初めて北朝鮮の人権問題が議題となっている。こういう動きをにらんで、日本との間で拉致という人権問題を話し合っている姿勢を見せて、人権批判をかわすためです。



●再調査に関して、当初の予想より特別調査委員会の初回報告が遅れるなど、現在に至るまで進展がありません。これはどのような理由が考えられるのでしょうか?



思惑の違いが表面化したと思います。特別調査委員会は遺骨、行方不明、日本人配偶者、拉致被害者の4分野で「同時並行で」調査を行うとしていました。
しかし日本は拉致最優先。北朝鮮は日本人配偶者、遺骨など、進めやすい部分から手を付けており、その食い違いが大きくなってきたのです。北朝鮮は当然、 拉致被害者の情報は最後の最後まで取って置くつもりでしょう。日本側は北朝鮮の調査の遅さにいらだち、拉致以外の進展や報告はいらないと北朝鮮側に 伝えており、報告遅れの原因になっています。


●今回の交渉では、実際にどのような内容の話し合いが行われているのでしょうか?


4分野の進展状況を日本側は聞いています。例えば特別調査委の陣容、調査内容、最初の報告を出すメドなど。日本側は、「拉致の報告以外はいらないので、拉致を進めよ」と強く申し入れています。


●現状において、再調査の報告が出るのは何月頃になると考えられるのでしょうか?
総連会館の売却先が決まり、一応日本国内の障害は取り除かれたので、3月頃には最初の報告が出るでしょう。調査は1年間なので、最終報告は7月になるはずです。



●今回の交渉を進展させるために、日本はどのようなカードを切り、どのように外交を進めていけばいいのでしょうか?


北朝鮮は今年、朝鮮労働党創建70年を迎え、さまざまな準備をしています。北朝鮮はこういう節目の年を重視している。国民に経済向上や、国の安全、 南北統一などで新たな希望や目標を提出しないといけない。このことを念頭に置き、圧力と対話のバランスを取って行くことでしょう。


例えば、拉致問題が進めば人道支援を行い、経済制裁を緩めることを明示する一方で、拉致調査が不十分なら国連の場で人権問題を追及すると緩急をつけて追い込んでいく工夫が必要だ。対話の中で、北朝鮮が日本と交渉することで利益がでると確信させることができれば、北朝鮮は必ず真剣になっていくと思います。



1月24日に神奈川県で講演した拉致被害者の蓮池薫さんは、北朝鮮が他の国との関係改善が進んでいるため、「日朝関係に積極的になる意味がなく なった」と分析。日本との関係では、「どれだけ多くの利益を得られるか、見返りをつり上げようとしている段階にある」と説明したました。そして、インフ ラ整備など、日本が積極的に協力して欲しいと話している。同感です。犯罪に対して見返りは必要ないという意見もあるでしょうが、強硬に出て交渉がストップしてしまうのは賢明な選択とは思えません。北朝鮮も交渉に前向きなので、このチャンスを最大限活かすべきでしょう。



●現在、拉致被害者のご家族の高齢化が懸念されています。今後、拉致問題を風化させないためにどのような方策が考えられるのでしょうか?


私は個人的には、今の日本政府が行っている北朝鮮との交渉の進め方は好ましくないと考えています。拉致だけに特化した場合、北朝鮮側が出し惜しみ し、調査全体が滞る。情報が出てこず、関心が低下し、結局問題がこじれていく危険があります。交渉を進展させていくために、拉致以外の部分でも積極的に情報を報告させ、北朝鮮を動かしていくことが必要だと思います。特に、日本人妻や、失踪者の情報が出てくれば、期待も強まるでしょう。
北朝鮮は、拉致の情報を出さず幕引きを図るとの見方もありますが、昨年、北朝鮮が自分から交渉再開を申し出てきたのだから、拉致被害者の情報も出す用意はしているはずです。

2015年2月13日金曜日

金与正の夫は外相の息子説

金与正に関する記事を集中的に集めています。
今の指導者に何かあれば、後継は彼女だろう。彼女の結婚説が最近出ているが、相手は外相の息子という噂があるという。
https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=234887&imp=whot

最近統一部内外では金与正が李洙墉外相のおいと結婚したという主張が広がって出ている。

金正恩の妹金与正が北朝鮮外相李洙墉のおいと結婚したという便りが去る11日から統一部内外で広がって出ている。
政府関係者らは報道機関と会った席で“金与正が李洙墉外相のおいと結婚したという話を聞いたことがある”としながら現在事実確認中という話をしたという。

一歩先に進んだ主張も出てきている。

李洙墉北朝鮮外相の主な任務が海外秘密資金管理であるから金正日が死んだ後、その秘密資金が漏れることなしでそのまま金正恩に引き渡してあげて管理しようとするなら、親戚であることがより良いということだ。

このために金与正と李洙墉外相のおいが結婚したということだ。
統一部内外で流れ出る主張を見れば、金与正と結婚したという李洙墉外相のおいは現在労働党39号室で勤めているという。

政府関係者らは金与正の顔がますます違っていて、左手薬指に指輪をはめた姿に先送りして、確かに結婚はしたと見られながら、現在身ごもった状態である可能性が非常に高いと見ている。

労働党39号室は1970年代組織された以後金氏一家の‘統治用秘密資金’を管理する部署で大成銀行、統一発展銀行など北朝鮮の対外決済銀行、大興地図総局、楽園指導総局、キョンふん指導総局など100ケ余りの外貨稼ぎ貿易機関らを管理監督する。

だから2005年米財務省の‘バンコデルタアジア(BDA)’制裁の時から最近国連の対北朝鮮制裁決議案にまで、ほとんどすべての対北朝鮮制裁で主要ターゲットで見なされてきた。

現在北朝鮮外相を受け持っている李洙墉は張成沢の側近と知られていた。

だから2013年初めには処刑されたという説が広まっていた。

だが数ヶ月の後には外相で派手に復帰した。

金正恩、金与正がスイスで学校を通う時、現地の大使として、彼らの世話をしたことでも知られていて、この時から金正恩、金与正と李洙墉間にきずな関係があったという分析も出てくる。

このように統一部を中心に流れ出るうわさは事実である可能性が非常に高い。

だが過去金氏一家の海外秘密資金管理に金正男と張成沢が同時に介入していたという点、そして中国、上海、マカオなどに隠されていた金氏一家秘密資金の中で一部が2011年どこかに移されたという点などを考慮すれば、李洙墉と彼のおいが金正恩の海外秘密資金を皆管理しているという主張には住きがある。

2015年2月12日木曜日

金与正の力を過大評価するな ニューフォーカス

金正恩の妹である、金与正は昨年急浮上した人物だ。兄への同行や重要な行事への参加が目立つ。
しかし、労働党勤務の経験のある脱北者、張ジンソン氏は「金敬姫のコピー版」にすぎないとして、過大評価すべきでないと、自分のメディアで書いている。

http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=226212

韓国のメディアは、与正に注目するが、これは首領唯一指導体制特性をよく知らずに額面そのまま信じるうぶな発想だ。
金正日が生きている時に、妹の金敬姫は北朝鮮の経済を総括する部署の長だった。
しかし金敬姫は、北朝鮮の経済に主導権を持てなかった。

金敬姫は党軽工業部長だったが、権限は金正日秘密資金部署である党38号室と39号室には及ばなかった。

金敬姫が初めてで最後に意欲を持って推進した経済問題は1989年にただ一度だけあった。

当時金敬姫は世界13次青年学生祝典期間中、外貨流通の主導的管理と独占のために統一発展銀行を通じ、外貨に代わり金票を発行した。
最も大きい理由は、平壌で敵である米国のドルが通用するのを防ぐための政治的理由のためだ。

ドル代替用で発行した外貨変えた金票に入った予算は日本朝総連が負担した。
日本朝総連は初めて平壌に多くの外国人らが駆せ参じるという打算だけで回収可能な投資と判断して傘下にある朝鮮信用組合に預置されていた6億ドルを平壌に密搬入させた。

朝総連も金正日の妹金敬姫を信じて冒険的な投資をしたのだ。

そのように2:1為替レートに生まれた外貨代替金票だが,後日には1:8000まで価値が下がり、完全にトイレの紙になってしまった。
綿密な経済的見通しがないまま、金票が印刷された。

それらは金正日の贈り物政治に乱用され、6億ドルは行方もなしで消えた。そのせいで今日朝総連は朝鮮信用組合破産と共に本部建物まで日本裁判所に差押されて直ちに追い出される境遇になってしまった。

金敬姫は政治的でも人間的にも完全に失敗した運命だった。

金正日の唯一指導体制のために、党組織指導部は金敬姫を小枝扱いし、人脈を作れなかった。金敬姫は突発的言動の危険人物と烙印を押されて金正日のそばにもむやみに行くことができないように一生自宅軟禁と違わない監視と統制を受けなければならなかった。

金敬姫の友人で家族は唯一酒であったし、その孤独な人生の終わりで夫の張成沢まで反党反革命分子で公開処刑される悲劇をむかえた。

そのような金敬姫に比較すれば金与正は実はさらに不利な状態だ。
金敬姫はお父さん金日成が積極的に支援しておしたおかげで、それなりの権限はあった。

しかし金与正は金正恩の妹というただその一つの背景しかない。

金正恩の世襲的地位の安定と独占的誇示を浮上させるために補助的手段の一環で今は公開活動に出たが、金正恩の兄金正哲も徹底的に消した北朝鮮政権が、妹金与正に副次的な権力を分担させることはできない。

北朝鮮党組織指導部はもちろんで幹部らもなかなか認めない金与正の地位なのに、韓国言論が無知に注目して浮上させている格好だ。

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

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