2017年4月30日日曜日

中国が禁輸鉱物を北朝鮮から輸入か

把握仕切れない部分もあるのだろうが、こういうことがあるから、なかなか中国は信用されない。

http://www.voakorea.com/a/3830304.html

中国は国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議を破って北朝鮮産の鉱物を相変わらず輸入していると米国の声(VOA)放送が29日報道した。
放送は中国海関叢書統計を引用して,中国が安保理制裁にともなう輸入全面禁止品目の金と亜鉛,はなど68万ドル(7億5700万ウォン)相当搬入したと伝えた。
特に中国はさる2月北朝鮮と亜鉛,銀を65万ドル アーチーでも買い入れたと放送は明らかにした。
国連安保理は対北朝鮮制裁決議2270号と2321号で会員国が金とチタニウム,バナジウム,ニッケル,亜鉛など9ケ品目を輸入するのを禁止した。
対北朝鮮制裁で中国政府は金とチタニウム,バナジウム,ヒトリュを昨年4月5日から,その他品目は12月24日から北朝鮮から搬入しないようにした。
しかし金場合昨年9月3万ドル相当,亜鉛と銀も2月に各々59万ドルと5万7000ドルを各々北朝鮮から輸入した。
また鉱物をのせたと推定される北朝鮮船舶らが中国の港を活発に出入りする情況も捉えられたと放送は指摘した。
船舶のリアルタイム位置情報を見せる民間ウェブサイトMarineTrafficによれば北朝鮮船舶らが鉱物荷役港の連雲港と蓬莱煙台にいつも入出港している。

中国商務省ウェブサイト http://www.mofcom.gov.cn/article/b/e/201604/20160401289770.shtml

2017年4月28日金曜日

労働新聞のサイトに黎明通りの写真グラフが掲載されている。

あまり疑って見ないほうがいいのか、ちょっと迷う。平壌だけとはいえ、生活が向上するきっかけになればいいと願う。

http://www.rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-04-27-4002

18

北朝鮮移動式ミサイル発射対民間衛星が初めての捕捉 VOA

結構一般の衛星写真から分かってしまうものだ。これなら先制攻撃もできるのかと思ってしまう。

http://www.voakorea.com/a/3827011.html

 

アメリカの対北朝鮮放送、VOAによると

北朝鮮の移動式ミサイル発射対が民間衛星に初めて捉えられた。
周辺には弾道ミサイル発射と関連したと見られる新しい施設も確認された。

移動式ミサイル発射対が捉えられたところは平安北道亀城市(クソンシ)パンヒョン飛行場から北に約10km離れた地点です。
横18m,縦30mで作られた平たい四角構造物の上に発射台を90度近く高く立てた車両が衛星写真に捕えられた。


車両の長さは約10m,発射台と見られる垂直形態の長い物体もまた似た大きさと推定される。
これが米国の民間衛星業者の‘デジタル グローブが先月13日撮影して,最近無料衛星写真サービスの‘googleアース’で公開された。

星写真分析家の米スタンフォード大学国際安保協力センター(CISAS)ニク ハンセン客員研究員は'VOA'が今回捕らえた発射車両やはり2月に利用されたものと同じ種類だと分析した。


[録音:ニク ハンセン研究員]

既に北朝鮮が公開した写真と映像と比較すると、北極星2型ミサイルを積んだ車両と見られるという説明です。
合わせて今回の衛星写真では弾道ミサイル発射と関連したと見られる新しい施設も確認されました。
写真には発射車両が駐車されている四角構造物,すなわち発射パッド(launch padー発射用の移動空間のこと 訳者注)そばに同じもようと大きさのまた他のパッドが新しく入った姿が捉えられた。

約80mと15mでなされた‘L’字もようの長い構造物も見られます。


昨年5月同じ場所を撮影した衛星写真には彼ら発射パッドなど構造物がなかった点から推測してみる時,去る1年間北朝鮮が該当構造物を作ったと推定されます。

[録音:ハンセン研究員]
ハンセン研究員は北朝鮮が訓練目的で該当施設を作った可能性があると話しました。
それと共に発射パッドが2カ所ある点から見る時,2台の発射車両が同時に訓練をすることもできると分析しました。

2017年4月27日木曜日

千里馬民間防衛 本格活動

マレーシアで殺害された金正男氏の息子、金ハンソル君を救出した民間団体、千里馬民間防衛が活動を活発化させている。

同団体のホームページによると、今度は東南アジアで7人を救出した。韓国には送らないという。7人を助けるだけの尽力と財力を持っているようだ。

https://www.cheollimacivildefense.org/

2017年4月23日日曜日

平壌ガソリン供給制限…門を閉めるガソリンスタンドも

現地のAP通信が伝えているのだから、信頼性は高いだろう。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=100&sid2=268&oid=421&aid=0002689790

(ソウル=ニュース1)両セロム記者=北朝鮮,平壌(ピョンヤン)市内のガソリン供給が制限されながら,オイル価格が急騰したと知らされた。
これに営業を打ち切るガソリンスタンドもあると伝えられた。

米国自由アジア放送(RFA)は22日AP通信を引用"平壌市内でガソリン供給が制限されながら,営業をするガソリンスタンドごとに油を確保しようとする自動車が長い列をなしている"と報道した。

このような供給制限措置は19日から始まったし,これに平壌(ピョンヤン)の一部ガソリンスタンドは外交官や国際機構関係者の車両にだけ販売を許している。

北朝鮮のガソリンスタンドは政府傘下国営企業が運営するから供給は政府によって,統制される。
AP記者が訪問した平壌のガソリンスタンドのガソリン価格は1kg当り1ドル25セントで以前70~80セントより大きく上がった。

北朝鮮は原油供給を中国に大きく依存しており,中国は北朝鮮の核兵器開発と長距離ミサイル開発を打ち切る目的で国際制裁措置を強化していると伝えられた。


ただし中国公営媒体、グローバル タイムズは対北朝鮮石油輸出制限と関連し、中国政府が曖昧な態度を取ったと伝えた。

ルカン中国外交部スポークスマンは前日(21日)定例ブリーフィングで中国政府がどんな政策を行っているのかどうかに関しては当局の公式発表を参考にしろと答え、直接の回答を避けた。

中国商務部も具体的な言及をしていない。

これと関連して北京大朝鮮半島研究所の金ドンジ対北朝鮮研究員は中国政府の対北朝鮮石油輸出制限措置について、聞いたことがないと話したと、RFAは付け加えた。

2017年4月22日土曜日

北朝鮮情勢 私の考え方

① 北朝鮮情勢 本当のところはどうなのか?

  ・ヤバイ/ヤバくない でお答え頂いた上で、その理由を教えてください

ヤバイくない

理由

―――――――――――――――――――――――――――――――   

米朝の指導者の行動は予測しにくく、警戒は必要だが、結局、

武力衝突はおきず、先制攻撃

もできない。

金正恩委員長は子供の頃から負けず嫌いと言われており、バスケットの試合でも負けると、いつまでも悔しがっていたという。

金正恩氏にとって核やミサイルの開発は、3代目の指導者である自分の存在価値を示すもので、米国や中国の圧力があったとしても簡単にやめられない。しかし、北朝鮮は自国の生き残りが最大の命題であり、あえて自分から攻撃することはない。

一方、トランプ大統領は、オバマ大統領と違って、北朝鮮問題に強い姿勢で臨んでおり、核実験や、アメリカ本土を狙う長距離彈道ミサイルの実験をきっかけに、部分的な北朝鮮攻撃を検討するかもしれないが、結局、反撃被害が大きく、実行できない。

トランプ政権は北朝鮮政策をまとめた。14日の米国の新聞によれば、「経済制裁や外交手段」を通じて圧力をかけ、北朝鮮を核放棄の交渉に復帰させるものだと伝えている。

② 北朝鮮に対してアメリカが武力攻撃を行うと言われています

実際、

攻撃を行う可能性は何%でしょうか? その理由も教えてください

  5  %

理由

―――――――――――――――――――――――――――――――   

偶発的に武力攻撃が起きる可能性はあるが、極めて低い。理由は3つ。

実際に攻撃するとなると、日本や韓国と事前に協議する必要がある。特に韓国は大統領選中であり、当事者としての判断ができないし、選挙にも大きな影響を与える。.新大統領が誰になったとしても、候補者は北朝鮮とは対話での問題解決を訴えており、米国が独断で攻撃できない。

さらに北朝鮮は、ミサイル施設を地下化しており、武力攻撃には反撃してくる可能性が大きい。1994年にも米国は核施設攻撃を計画したが、米国人8万~10万人を含め100万人の死者が出るとの試算があり、結局攻撃を見送っている。北朝鮮の核、ミサイル能力が高まった現在はもっと難しい。

3つめは、現在北朝鮮のミサイルは移動式で、固形燃料を使うようになっており、準備を始めて30分程度で発射できるとされる。事実上、相手の動きを察知して攻撃し、相手の反撃も封じ込めるのは時間的にも難しい。経済制裁の強化と合わせ、北朝鮮の後ろだてである中国の協力を最大限に引き出しながら、外交的手段で緊張緩和を図るのが現実的だ。

③ アメリカが武力攻撃を行うとしたら、いつが一番濃厚でしょうか?

  できるだけ具体的な日付と、理由を教えてください

武力攻撃が行われるのは… 月 日

 

―――――――――――――――――――――――――――――――   

特定の日付で攻撃するというのは根拠がないし、4月27日攻撃説は、すでに広く噂になっており、可能性はない。

武力攻撃が行われるとすれば、米国や日韓に具体的な危険が及ぶことが確実な段階で行われると推測される。

例えば警告を無視して、北朝鮮が6回目の核実験を強行した日などが考えられる。米軍と韓国軍による合同軍事演習が4月末まで続くので、緊張は少なくとも今月いっぱいは続くだろう。

④ アメリカの武力攻撃が始まった場合、日本に及ぶ影響を教えてください

  ―――――――――――――――――――――――――――――――   

米国の性急な武力攻撃には反対する。

ただ、本当に実行されたらという仮定で話せば、日本に北朝鮮のミサイルが飛んでくる可能性がある。

日本には国連朝鮮軍(司令部・ソウル)の後方司令部があり、日本国内の7つの在日米軍基地が、国連軍の施設として指定されているからだ。

国連軍は、1950~53年まで行われた朝鮮戦争で、米国が中心となって組織された軍隊だ。

朝鮮戦争は、法的には休戦状態で、まだ継続している。

日本国内の国連軍施設は、キャンプ座間、横田空軍基地、横須賀海軍基地、佐世保海軍基地、嘉手納空軍基地、ホワイト・ビーチ地区、普天間海兵隊基地だ。こういう基地がまずターゲットになるだろう。北朝鮮3月6日に4発の弾道ミサイルを発射したさい、在日米軍基地を狙う部隊が訓練で発射したと公表している。

ミサイルがこういった基地に向けて発射された場合、相当な混乱に陥るのは間違いない。株価の暴落、避難する人たちによる交通麻痺、緊急物資を中心とした食料の高騰、在日外国人の出国ラッシュなど。

万が一北朝鮮の体制が動揺すれば、日本海沿岸に北朝鮮難民が来ることも予想される。武力攻撃が効果を上げたとしても、日本と韓国には甚大な影響が出ることを忘れてならない。

⑤ 北朝鮮の脅威・動きに関して次に予想される事態を教えてください

  

  ―――――――――――――――――――――――――――――――   

 過去の北朝鮮の行動を見れば、緊張を高めておいて、米国に対話を呼びかけたり、それまでの緊張がなかったかのように振る舞うことがあった。

 今回も、「米国が無謀な挑発をすれば即時打撃する。全面戦には全面戦で核戦争には核打撃戦で対応する核戦争にはわれわれ式の核打撃でこたえる」(崔竜海国防副委員長)と軍事パレードで、勇ましい発言が出ているが、これは「自分たちからは何もしない」と言っていることと同じ。当面は、軍事パレードで披露した新型ミサイルをことあるごとに表に出して、国営メディアで報道し、自国の軍事力の高さを誇示するだろう。

小型核弾頭の開発もやめず、ある日突然「開発に成功した」などと発表して、トランプ政権を揺さぶるかもしれない。・

⑥ 北朝鮮に対抗して日本が取る行動の予想を教えてください

   ―――――――――――――――――――――――――――――――   

日本が取る手は限られている。日本を危機的な事態に陥れることが確実な場合、自衛隊が敵の基地を攻撃することは憲法上認められる範囲とされるが、現状では、敵基地攻撃に必要な装備は持っていない。

 経済制裁といっても、すでに極限までやっており効果的な手はない。

 できるとすれば、在韓米軍が導入を進めているTHAAD (サード=終末高高度防衛)を日本も導入して、ミサイルの防御態勢を強化するとか、日米韓間での軍事情報の共有をさらに深め、北朝鮮の動きを素早く察知する体制を作る程度ではないか。

日本は拉致被害者の問題がある。緊張が一段落したら、この問題で北朝鮮との交渉を再開することも検討すべきだろう。

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

Blog Archive

ラベル

マイブログ リスト