経済面から586を批判した記事。バランスが取れているので翻訳してみた。
大韓民国586を語る
50代,家計純資産32%獲得
就業者数40代追い越し
"経済圏力独占,若年層機会剥奪"
586傾くこと批判も
https://www.hankyung.com/economy/article/2019101311331
大韓民国50代は特別だ。
不動産・株式市場の最大上昇期に30,40代を送りながら,資産を形成した彼らは所得と地位,資産の側面で違う世代を圧倒してきた。
40代時期の10余年前すでに住宅保有率や所得が上の世代の50台と下の世代の30台を上回ったし50台になった今は格差をさらに広げた。
彼らは15才以上人口の18.6%を占めるが6億ウォン以上住宅の30%,家計全体純資産の32%を持っている。
働き口も50台を中心に再編されている。
13日統計庁によれば50台は今年最大就業者年令帯で登板した。
2014年30台を抜いたのに続き去る6月には50代就業者が652万人で40代(651万人)を越えた。
50台の働き口占有率(23.8%)が1位に上がったのは1965年統計作成以後初めてだ。
50台は相対的に良質の働き口を横取りしている。
彼らは1997年外国為替危機直前正規職‘終列車’を乗った世代に選ばれる。
大企業労組を中心に労働界主力世代の位置づけを強固にしながら,働き口を守っている。
各界要職でも‘586(60年代に生まれて,80年代大学に通った現在50台)世代’エリートらは格別だった。
外国為替危機直後社会・経済構造が大きく揺れる間彼らは30台の時から政界と市民団体,企業などに進入して,頭角を現わした。
変化と改革の主導勢力だった。
だが彼らが意図しようが意図しなくても既得権化しながら,その被害は若い層が抱え込んだ。
2010年代に入り青年失業率が上昇した国家は主要国中韓国が唯一だ。
親労働政策最大受恵者も586
現代車労組員半分が50台…青年世代機会剥奪した
富と働き口が特定世代に集中しながら,経済好循環が遅れて硬直した雇用構造で産業構造調整が支障をきたしているという指摘が出る。
李哲承西江大社会学科教授は“相対的に機会を剥奪されている若い層が出産まであきらめながら,586付和雷同の現象の弊害が現れている”と説明した。
国会議員44%が586…民主化世代の'権力独占'
"586だと皆同じか…まとめて既得権とは憤まん"
586世代の既得権を見せる代表的な分野が政界だ。
彼らが30台中後半だった2004年総選挙で30代政治家は23人輩出した。
だがその以後30代国会議員当選者数字は2008年7人→ 2012年9人→ 2016年2人など選挙の時ごとに減っている。
その間586世代の位置づけはますます大きくなった。
2016年総選挙の時586世代当選者は132人で全体国会議員の44.0%に達した。
586世代の政治参加が増えながら,彼らとネットワークに連結した市民団体と労働団体幹部らも大挙586世代が横取りした。
産業界も状況が似ている。
李哲承西江大社会学科教授の分析によれば国内100大企業役員中50台比重は2017年72.2%に達する。
1940年代生が50台である時,この比重は50.5%,1950年代生は59.4%に終わった点を考慮すれば相当な変化だ。
586世代が既得権化されながら,社会全般に‘若い血’の輸血を防いで,生産性と経済活力を落とすという批判が出てくる。
リグンミョン要人革新処長は“青年失業率を低くして過度な所得両極化を防ごうとするなら雇用柔軟性を高めて革新成長を促進して,新産業を起こすべきなのに,今は特定世代が良い働き口を独占して新しい働き口創出は防ぐ様相”と話した。
世代間葛藤も激しくなっている。
青年層間では“586世代が386世代と呼ばれる時は民主化運動を主導しながら,分配正義を叫んだのに今は既得権を握って不平等を深化させている”という批判が大きくなっている。
‘祖国事態’はこういう青年の怒りに油を注いだ。
もちろん586世代中にはチョウグク事態を契機に彼ら世代全体が既得権勢力に映ることに拒否感を現わす人が多い。
特権を享受する586世代は政界に身を置いた少数に過ぎないというのが彼らの主張だ。
ファッション流通業社代表のチョン某氏(55)は“チョ長官が586世代を象徴するように描写されるのが不快だ”として“そのような恩恵を享受できる人は586世代中でもごく少数”といった。
金ソクホ ソウル大社会学科教授は“586世代に対する批判と世代葛藤はいわゆる‘うまく行く586’が該当世代を過剰代表しているため”としながら“その過程で注目されることができなくてよく生きられない586世代は議論で排除されている”と指摘した。
金教授は“社会葛藤治癒のためには‘出て行けない586’に対する関心も必要だ”と付け加えた