2010年11月14日日曜日

北朝鮮に暴発可能性 CRFレポート VOA報道

いかにも米国の研究者らしい視点。大きな防衛産業を抱える米国では、国際情勢の研究に防衛産業が金を出しているケースが多い。

こうしてあおって軍備増強を政府に働きかける。私は彼の見方には同調できないが、可能性はゼロではなさそうだ。

原文のレポートはここ。

http://www.cfr.org/publication/23344/military_escalation_in_korea.html

経歴 日本に滞在経験がある。

http://www.cfr.org/bios/13608/paul_b_stares.html

他の著作

http://www.cfr.org/project/1410/council_special_report_on_preparing_for_sudden_change_in_north_korea.html

 

“12~18カ月内韓半島危機の可能性”- CFR研究員
これから1年内であって1年6ケ月中に韓半島に危機が迫る可能性があるという主張が出てきました。
哨戒艦天安号事件以後韓国北朝鮮軍史的緊張が続いているところに,北朝鮮の3台権力世襲過程で軍事挑発が政治的に利用されるということです。
金ヨノ記者が報道します。

 

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米国,ニューヨークの民間団体の外交協会(CFR)のポール ステオス選任研究員は最近発表した'韓半島での軍事的緊張高揚’という題名の報告書で,これから12~18ケ月中に韓半島に軍事的危機が迫る可能性があると主張しました。


ステオス研究員は‘米国の声’放送とのインタビューで3つの理由を提示しました。
何より哨戒艦天安号事件以後韓国北朝鮮間の軍事的緊張と不信が続いているということです。
韓国は北朝鮮の挑発に速かに対応するために交戦遵守規則を変える一方米軍と協力して,北朝鮮周辺で情報収集作戦を強化して非常警戒態勢を遅らせないでいます。

 

北朝鮮はこういう状況を容認できないと判断して軍事的に対応できるということです。
ステオス研究員は北朝鮮が国内政治的理由でまた軍事挑発を敢行する可能性も指摘しました。

金正日国防委員長が去る70年代にそうしたように金正恩も権力世襲過程をがっちりするための手段で軍事挑発を選べるということです。
ステオス研究員は金正恩が哨戒艦天安号事件の時よりさらに精巧な潜水艦攻撃や西海北方境界線近隣の無人島占領を命令する可能性があると分析しました。

3代世襲が計画のとおり進行されない場合にも北朝鮮が軍事挑発を敢行する可能性があります。

後継体制が強固化される前に金正日国防委員長が突然死亡したら金正恩が政治的に強力な挑戦を受け取るので,これに対応して,金正恩が反対勢力を粛清して関心事を外に回すために軍事挑発を敢行できるということです。
北朝鮮の軍事挑発があっても当事国ら皆戦争を避けたいだけに軍事衝突が拡大する可能性は高くはありません。

しかしステオス研究員は軍事衝突がある場合誤解と誤った判断がありえて,このために意図しなくても衝突が拡大する可能性を排除できないと指摘しました。
特に哨戒艦天安号事件以後韓国軍が北朝鮮の軍事挑発の前で弱い姿を見せるのを願わないことで李明博韓国大統領もこれ以上北朝鮮の軍事挑発を容認しないといった話に政治的な責任を負わなければならない負担を抱いているとステオス研究員は分析しました。

韓国が軍事対応をする場合北朝鮮がどのように出てくるかも関心事です。

ステオス研究員は北朝鮮の新しい指導部が韓国の軍事報復にどのように対応するのか予想することは難しいが,権力継承期という敏感な時期であるだけに優柔不断だったり弱い姿を見せてはいけないという声が政権内部で力を得る可能性が高いと分析しました。

これに加えて中国が哨戒艦天安号事件にもかかわらず,北朝鮮を全幅的に支持したし,米国は他の地域の紛争問題によって余力がないと北朝鮮が判断したら問題はさらに深刻化できるということです。

ステオス研究員は韓半島で軍事的衝突が拡大する危険を避けるための3つの政策勧告を提示しました。

まず米国と韓国が対北朝鮮監視と情報収集活動をずっと強化して,北朝鮮の軍事挑発兆候をあらかじめ知らなければならないというものです。

二番目は米国が韓国との軍事同盟を確かに維持して哨戒艦天安号事件を契機にあらわれた弱点らを韓国軍が補完することができるように助けるべきだというものです。

これと共に北朝鮮の急変事態に備えた共同計画を発展させていって日本も計画作成に参加させなければとステオス研究員は主張しました。

最後に北朝鮮が核兵器計画を検証可能な方法で廃棄するという非現実的な期待を捨てて、代わりに北朝鮮の核物質追加生産を防いで核兵器と長距離ミサイル開発速度を遅らせるのに集中するということです。
ステオス研究員はこれを通じて,韓半島の緊張を緩和する外交的努力がまたはずみをつることだと主張しました。

2010年11月13日土曜日

金正男研究1

すでに後継者レースから脱落した、金正日総書記の長男、正男氏があちこちで発言している。

私は彼とは特別な因縁がある。

2006年に北京国際空港で、偶然彼に会い、それを記事にした経験があるのだ。

その後も月刊誌に彼とのメールのやりとりを記事にしたことがある。

父親の愛を失った子供の姿をとどめる彼には、どこか同情を誘うところがある。

さらに特に日本のメディアには気さくに応じる姿は、北朝鮮の人間ではない、人間味も感じる。

彼の人生の航路を少しずつたどってみたい。

彼はよく知られているように北朝鮮の金正日の長男で1971年5月10日生まれとされる。

コンピュータ委員会委員長、朝鮮人民軍保衛局長とも報道された。事実か不明である。

朝鮮語(韓国語)のほかに英語・仏語・日本語が話せるらしい。

日本の報道によれば、中国南方の言葉である福建語を話しているところも撮影されている。

海外を転々としているとの見方もあったが、どうやらマカオと北京を行き来しているようだ。

2001年5月、中国人名義のドミニカ共和国偽造パスポート?を使い日本に不法入国を試みるも発見され、強制送還された。

そのときの日本に来た理由として「ディズニーランドに行きたかった」と述べた。

2002年12月、やはりディズニーランドに行こうとしたが、フランス政府に追い返されたとも伝えられる。

2009年2月、テレビ朝日の報道がyoutubeでみられる。英語が流ちょうだ。

後継者問題には関心がないと言っている。

この言い方は一貫している。

誰が後継者になるかは推測であり申し上げられない。横田めぐみは知らない。

http://www.youtube.com/watch?v=AbQywKcYSJ0&feature=related

2010年11月12日金曜日

北朝鮮,金正恩肖像画配布開始

あまり見たくないが肖像画の配布が始まったそうだ。

りりしく、軍服でも着ているのだろうか。そのうち切手が発行され、物語が作られ、生誕が美化され世襲が公然化するのかもしれない。

ソウル-ムン・ソンフィxallsl@rfa.org
2010-11-11
北朝鮮当局が権力序列2位に浮上した金正日国防委員長の後継者金正恩の肖像画を配布し始めました。
労働党幹部らと国家保衛部幹部らを中心に配布が始まったし,今年中に一般家庭らにまで皆分けてあげるようになると内部消息筋らが知らせてきました。


北朝鮮当局が金正恩の肖像画を配布し始めた。
写真は慈江道(チャガンド),煕川発電所建設現場を現地指導している金正恩.
ソウルでムン・ソンフィ記者がお伝えします。
北朝鮮当局が金正日国防委員長の後継者の三つ目息子金正恩の肖像画を配布し始めたと北朝鮮内部消息筋らが伝えられました。

まだ公式的な後継者で内外に宣言しない状態で速かに進行されることなので北朝鮮住民たちも異例的という反応です。
最近連絡がついた両江道(ヤンガンド)消息筋は“道党と市党,保衛部,検察所,保安で職員らに金正恩の肖像画が配布された”として“一次的に幹部らに先に配布して今月末から12月中旬まで地域別で配布が完了すること”と明らかにしました。
当初金正恩の肖像画はすでに去る9月28日,労働党代表者会代表らと参席者らに記念贈り物で配布されたが北朝鮮当局は‘党組織の別途指針がある時まで個別的に掲げるな’と指示したことが分かりました。
以後北朝鮮当局は金正恩に対する宣伝(善戦)が成功したという判断の下金正恩の肖像画配布を急ぐようになったと両江道(ヤンガンド)消息筋は強調しました。

これと関連して咸鏡北道(ハムギョンブクド),清津市(チョンジンシ)の消息筋は“内部的には金正恩を後継者で公式化したがまだ外部世界にまで公開的に発表することはなかった”としながら“こういう状況で金正恩の肖像画配布を急ぐのはそれだけ後継者確定が至急だという証拠”と強調しました。

金正日が金正恩を同行したまま自身の健在さを誇示しながら,現地視察を継続しているけれど相変らず彼の健康問題は予測できない不安な状態というものです。

消息筋によれば北朝鮮当局は去る11月1日まで各道当たりとド保衛部紀要課を通じて,金正恩の肖像画をおろして送ったし,公式的な配布は11月6日から始まったといいます。

道保衛部に別途に金正恩の肖像画がおりてきたことは金正恩の肖像画が2種類であるためです。

党機関,検察所,保安で幹部らには閉じられた襟洋服姿の肖像画が配布される反面保衛部幹部らには別途に軍服姿の肖像画が配布されていると分かりました。


一方両江道(ヤンガンド)消息筋は“一般人らに配布される肖像画は今月中旬から各道出版物管理所を通して降りてくるようになりながら,地方党委員会と宣伝煽動部が引き受けて,各機関企業所,町役場を通して,住民たちに配布すること”と伝えました。

また金正恩の肖像画配布に先立ち地方党委員会らでは宣伝煽動部傘下文化会館,出版物普及所,芸術宣伝隊幹部らと町役場働き手らで‘肖像画検閲組’を組織して,個別家庭らで金日成,金正日の肖像画保管状態を集中的に検閲していると説明しました。

反面清津市(チョンジンシ)消息筋は“保衛部幹部らには金正恩の軍服姿写真と共に事業討議上(金正日と共に文書を検討する写真)も降りてきた”として“今年中に一般肖像画と事業討議上が皆配布されること”と話して,両江道(ヤンガンド)消息筋の伝言とはまた他の肖像画の形態を見せました。

2010年11月9日火曜日

金正恩慈江道軍団で3年間秘密裏に軍服務宣伝 NK知識人連帯

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後継者正恩が、北朝鮮北部で軍部隊に所属していたとの宣伝が行われているという。
これも偶像化の一歩だろうか


名前:管理者日:2010-11-02 11:03
照会:284
北朝鮮が金正恩偶像化を進行しているなかで金正恩が慈江道に駐留した9地区司令部で3年間軍服務をしたことで宣伝している。

北朝鮮内部通信員によれば最近北朝鮮では‘キム・ジョンウン隊長が慈江道の軍部隊で3年間秘密裏に軍事服務をしたし,軍事服務期間金正恩を手厚く見守った中隊士官長が党代表者会以後大きく出世した’といううわさが広がっているという。

宣伝資料によれば金正恩は軍服務期間身分を隠して一般兵士たちと全く一緒に3年間誠実に軍事服務をしたので周囲の兵士たちも金正日の息子と知らないほどだったという。

金正恩がいつ軍事服務をしたのかは伝えられないでいるが、もし軍事服務をしたとすれば司令部警備中隊のような楽な部隊で何ケ月間兵営体験式で勤めた可能性が大きいと通信員は伝えた。

消息筋は人民軍長称号を受けた金正恩に軍服務経歴を作ってやるための意図と見えるとし,大学で受けた野営訓練が軍経歴の全部の金正日よりは住民たちに新鮮に受け取れることだと話した。

また金正恩は青少年時期におじいさん金日成が青少年時期に歩いたという‘学習の千里の道’露呈を金策の孫と一緒に歩きながら,白頭で開拓になった主体の革命偉業を代を引き継いで,継承完成する意思を確かめ合ったことで宣伝されている。

金策は金日成のパルチザン同僚として解放後産業上,戦線司令官など要職を過ごしながら,北朝鮮で忠誠の手本に選ばれる人物だ。

3台世襲を本格化している時点に住民たちの忠誠心を引き出して世襲の正当性を確保するためにこのような宣伝は継続されることだと通信員は付け加えた。

NK知識人連帯情報センター

2010年11月7日日曜日

中国は北朝鮮政策をどう決めているか

以前北京大学の先生に、中国の外交政策はどう決まっているかと聞いたら「それが分かれば、あなたはここで教授になれる」と妙な言い方をされた。ベールに包まれているのだ。
しかし、下記の朝鮮日報の記事は、何気ないがかなり深いところを突いている。

中央外事領導小組があちこらの意見を参考に、政策の大枠を決めているようだ。
この記事によると、やはり軍出身者の意見が強いらしい。

今中朝は気持ち悪いほどの蜜月だが、中国軍の力を抜きには語れない。

習近平も人民解放軍に幅広い人脈があるといわれている。

習近平氏には、他の若手ライバルとは異なる大きな強みがあるからです。それは、中国の政治に非常に大きな影響力を持つ人民解放軍に幅広い人脈を持っていること。実は、習近平氏は、清華大学を卒業後、一時期、人民解放軍の中に入り、軍幹部でもあった副総理の秘書をした経験があるといわれています。当時付き合いが深かった軍仲間には、その後出世し、現在中国各地の軍区の司令官クラスになっている人が少なくないのです。

【V:来日した彭麗媛さん】
また、習近平の奥さん、彭麗媛さんは、人民解放軍総政治部に属する軍の高級歌手で、少将の位を持つ「将軍」です。習近平副主席の訪日に先立ち来日し、公演を行いましたから、日本でも一躍有名になりました。
鄧小平世代以前の党幹部は、抗日戦争や国共内戦に参加するなど、軍とのつながりが深い指導者が多かったのですが、それ以降、若い世代の共産党幹部には、制服組を除けば軍と直接つながりのある人はほとんどいません。
ことし秋の中国共産党中央委員会総会で、習近平氏は、予想に反して、中央軍事委員会の副主席になりませんでしたが、そうならなくても、軍とのつながりは十分あるといえます。

【V:北朝鮮訪問団出迎え】
実は、その片鱗を垣間見せる、出来事が先月ありました。北朝鮮の将軍が率いる軍の代表団が中国を訪問したのですが、中国側を代表して彼らと会見したのは、習近平副主席だったのです。本来なら、制服組同士の交流ということで、中央軍事委員会の指導者が会見することになるのだと思いますが、こうした会見の様子を見ていますと、これは事実上彼が軍を代表する人物として認められているのではないかという印象を受け、それだけ、軍に対する影響力があると見てとることもできると思います。
出典 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/600/32313.html

軍が中心になって、中朝蜜月を演出している。それが北朝鮮を抑える最善の方法であることを中国は発見したのかもしれない。

【核開発】中国では「対北経済支援続行論」が優勢

 「北朝鮮が軍部を適切にコントロールできなくなれば、危険な状況を招く恐れがある。軍部の過激派をけん制し、金正日(キム・ジョンイル)政権を安定的に維持させるためにも、北朝鮮に対する経済支援を続けることが望ましい」

 中国外交に関する最高政策決定機関である中国共産党の「中央外事領導小組」が、18日に極秘で開催した、北朝鮮の核実験に関する対策会議で、北朝鮮に対する経済支援をこれからも続けるべきだとする意見が主流を占めていたと、ある会議出席者が伝えた。この日、北京中心部の王府井近くにある秘密家屋で開かれた会議には、中国外務省や人民解放軍、対外連絡部など、党・政府・軍の実務者と韓半島(朝鮮半島)問題を専門とする学者など約50人が出席した。

 ある会議出席者は「現在、中国と北朝鮮の関係は文化大革命当時よりも悪くなっている。北朝鮮の核実験には中国に対する報復的な意味がある」と分析した。中国が北朝鮮に対する金融制裁に賛同したこと、今年1月に金正日総書記が中国を訪問中に、金総書記の側近の姜尚春(カン・サンチュン)朝鮮労働党書記室長(秘書室長)が珠海で中国公安当局に逮捕された事件、また北朝鮮のミサイル発射を受けた国連安全保障理事会の非難決議に中国が賛成したことなどで、北朝鮮が反発しているというのだ。

 別の出席者は「北朝鮮が今後選択し得るカードは、再度の核実験、韓国戦争(朝鮮戦争)の休戦協定の一方的な破棄、国連脱退の3つだ」とし、「休戦協定の破棄は戦争に直結しかねないため、これだけは何としても避けなければならない」と強調した。

 また会議では一部の学者らが、「中朝友好協力相互援助条約」のうち、有事の際に中国が自動的に軍事介入できるとしている条項の改正を主張したが、人民解放軍の副総参謀長出身である熊光楷・国際戦略学会会長は「戦略的に北朝鮮ほど重要な地域はない」として、改正はできないと主張した。一方、外務省の戴秉國副部長は、2003年に北朝鮮を訪問した際、金総書記が「韓半島で戦争が起これば、中国は支援してくれるのか」と質問したのに対し、「それはできない」と回答したことを明らかにしたと、ある会議出席者が伝えた。

北京=チョ・ジュンシク特派員

2006/10/21 00:50 朝鮮日報

崔永林北総理,瀋陽引き続き大連訪問 聯合ニュース

今年8月の金正日総書記訪中以降、北朝鮮の中国視察が活発化している。
先日は平壌市の責任秘書ら全国11の責任者が訪中した。

中国側は、北朝鮮の経済改革の意図をまだ半分疑っているようだが、これだけいろいろ見たんだから何かやるだろう。

(瀋陽=聯合ニュース)朴ジョングク特派員=中国東北地域を訪問中の崔永林北朝鮮内閣総理一行が7日午後遼寧省瀋陽を出発,大連へ向かった。

大連消息筋によれば崔総理一行はこの日夕方大連に到着,大連近海の小さい島リゾートのパンチュイダオ(棒チュー<木+垂>島)に投宿して夏徳仁大連市書記が駐在する晩餐にも参加する予定だ。
崔総理一行は8日北朝鮮が羅津港開発のロール モデルとする大連港をはじめとして,大連の主要産業施設を視察することと伝えられた。

崔総理一行が投宿するパンチュイダオは7,8日二日間外国人らの投宿を許さないでいる。
これで先送りして,崔総理一行は8日大連を離れて,帰国するものと見られる。

崔総理一行が去る1日中国を訪問しながら,チャーター機を利用,初めての訪問地の黒龍江省哈爾濱に到着したことが確認されて帰国道にも丹東を経ないで大連で直ちに航空便で帰国することが有力だと見られる。
崔総理一行は大連訪問に先立ち6日瀋陽に到着,産業施設を振り返って王珉書記など遼寧省幹部らと経済協力強化方案を議論したと知らされたが具体的な内容は確認されないでいる。

崔総理一行の動きを一日遅く報道してきた中国現地媒体らも遼寧での活動に対しては報道しないでいる。

対北朝鮮専門家たちは両側が新鴨緑江大橋建設と丹東を拠点にした北中間IT産業協力,北朝鮮が経済自由貿易地区建設を推進中の黄金坪の合作開発などを議論したことで分析した。

張徳江副総理が朝鮮の崔永林首相と会談
 張徳江副総理(中共中央政治局委員)は3日、視察のため中国東北部を訪れている朝鮮の崔永林首相(朝鮮労働党中央政治局常務委員)一行と長春で会談した。

 張副総理は崔首相一行の中国東北部視察を歓迎。朝鮮側と共に各分野での交流や協力を拡大し、深め、中朝の友好関係をたゆまず新たな水準へ高めるとともに、地域の平和・安定・発展を維持し、促進するために積極的に貢献する意向を示した。

 張副総理はまた「中国の党と政府は中国東北部が朝鮮との地理的な近さ、経済的な相互補完性、緊密な交流という強みを発揮して、経済・貿易・人・文化分野の交流や協力をさらに拡大し、互いに融通し合い、共同発展を実現することを支持している」と表明した。

 崔首相は中国側と互いに学び合い、参考にし合い、交流や協力を一層強化する意向を示した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年11月4日

2010年11月2日火曜日

正恩は軍を掌握した 月刊朝鮮

このブログもいささか停滞気味。もう後継がスタートしたのだから、見守るしかない。
分析しようが、内部のことは結局不明である。
今回の分析者は韓国で有名な学者


[特集]北朝鮮党代表自晦と金正恩後継体系の公式スタート
金正恩,すでに金正日とほとんど対等な権力行事
文:鄭成長世宗研究所首席研究委員
◎金ジョンナム・張成沢に対する過大評価,金正恩と北朝鮮後継体系の安全性に対する過小評価,
後継者の権力基盤に対する無視が後継体系関連誤判呼んで

◎ 2006年末後継者選定,2007年から金正恩革命史跡地建設,昨年下半期金正恩の政策的
地図体系構築

◎ 2010年新年共同社説作成関与,朴南基計画財政部長解任主導,平壌市(ピョンヤンシ)10万世帯住宅建設指揮,
去る5月金正日訪中市‘首領代行’役割

◎国防委は軍指揮権なくて,党中央軍事委掌握が重要,軍はすでに‘金正日-金正恩の軍隊’
鄭成長
◎ 1963年生まれ.
慶煕大政治外交学科卒業.
仏ナンテルデ博士.

◎著書:<韓国の国家戦略2020:対北朝鮮・統一>(方私),<金正日の北朝鮮,どこへ行くのか?>(共著)等.
去る9月28日北朝鮮労働党代表者会開催前日までしても私たちの社会では金正日の3男金正恩の名前が党代表自晦で言及される可能性と金正恩が公式席上に姿を表わす可能性に対して懐疑的の見解が支配的だった。
しかし筆者は<月刊朝鮮> 2010年2月号に寄稿した文を通して詳細に明らかにしたように金正恩の後継体系構築が昨年1月以後急速に進展したし,今回の党代表自晦が金正恩の後継者地位を対外的で公式化するために開催されることであるだけに金正恩の名前が大会初日から言及される可能性が高いと主張した。

ところで筆者が予測したことよりもう少し早く,すなわち党代表自晦が開催される直前の9月28日夜明けに北朝鮮は金正恩に前日の9月27日人民軍大将(隊長)称号を授けた事実を公式に発表した。

これで北朝鮮は後継体系の対外的公式化に対して懐疑的だった外部世界の見解を一挙に一掃した。
そして9月28日金正恩に党中央軍事委員会副委員長という軍事分野の第2人者職責を与えて,これを次の日夜明けに発表することによって金正恩が金正日の名実共に後継者であることを国際社会に明確に表わした。

今回の党代表自晦で金正恩が党中央軍事委員会副委員長職に任命されたのと関連して,多数の専門家は金正恩がこれから軍部掌握に本格的に着手するという立場を見せている。

しかし合同参謀本部が発刊する季刊誌<合同参謀>第44号に今年筆者が掲載した‘金正恩の軍部掌握実態’に対する論文ですでに明らかにした通り金正恩の軍部掌握は昨年から始まったし,北朝鮮軍はすでに‘金正日の軍隊’で‘金正日と金正恩の軍隊’に変わっていきつつある。

金正恩後継ぎ構図,強固化段階進入

このように金正恩の後継体系構築進展実態に対して私たちの社会が正しく把握できなくて金正恩の権力掌握力に対して過小評価しながら,権力継承過程の‘不安定’可能性に対してだけ言及しているのは適正性ある対北朝鮮戦略樹立と関連して,非常に憂慮の恐れがあったことといわざるをえない。

今回の党代表自晦を通して,北朝鮮党中央軍事委員会は陸海空軍を実質的に指揮できる最高軍事指導機関で体制を新しく完備した。

しかし韓国政府は北朝鮮軍総参謀長だけでなく陸海空軍の核心指揮官らも入っていない北朝鮮‘国防委員会’を相変らず最高軍事指導機関と見なすなど北朝鮮権力体系実状と顕著に乖離した判断をしていて,有事の際北朝鮮の軍事脅威に果たして効果的に対応することができるか疑問を持たざるをえない。

金正恩の後継体系構築が‘強固化段階’で進入していることにもかかわらず,相変らず‘構築初期段階’に留まっていると韓国政府が安易に判断して,可能性が希薄な北朝鮮‘急変事態’にだけ備えているならば韓国政府は時間と国力を浪費しているわけになる。

そしてその間に北朝鮮が軍事地図体系を画期的に改善して対南攻勢に本格的に出たら韓国政府が適時に効率的に対応することも難しいだろう。

金ジョンナムは‘長子’にわずか

金ジョンナムは長子という位置のために当初より後継者になりにくかった。

その間韓国での北朝鮮後継問題研究に現れた問題点では‘長男’金正男に対する過大評価,金正日の妹婿張成沢に対する過大評価,金正日の3男金正恩に対する過小評価,北朝鮮後継体系の安全性に対する過小評価,後継者の権力基盤に対する無視,北朝鮮体制の性格に対する不正確な評価などがある。

先に永らく多数の専門家と言論らは北朝鮮で王朝時代の‘長子’に相応する地位しか持っていることも出来ない金ジョンナムに対して‘壮者’であるために金正日の後継者で有力視されると主張してきた。
しかし朝鮮時代にも壮者が王位を継承した場合は実際にそんなに多くないという点でいわゆる‘壮者継承の原則’は純粋な以上に過ぎないと話せる。


金ジョンナムが金正日の後継者になるためには何よりも金正日が三男中金ジョンナムを寵愛しなければならなくて,金ジョンナムを後継者で打ち出そうとするパワーエリート グループがなければならない。
だがその間多数の専門家はこのような点らに対しては週目下...

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

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