2013年11月15日金曜日

ランコフ"北朝鮮で新興富裕層・ブルジョア階級階級

聯合ニュース

http://www.yonhapnews.co.kr/international/2013/11/15/0601080100AKR20131115007200071.HTML?template=5566

富裕層ってどこでカネを稼いでいるのかが分からない。

まとりあえず翻訳してみた。

 

"富裕層構成、党幹部・政府官僚などで民間企業家に拡大"

(ワシントン=聯合ニュース)カン・ウイヨン特派員=北朝鮮社会に民間市場が活性化するなど資本主義要素が強化されながら、新興富裕層とブルジョア階級が形成されているという分析が出てきた。

北朝鮮問題専門家のアンドレイ、ランコフ国民大教授は14日(現地時間)米国媒体のNKニュースに寄稿した文でこのように評価した。
彼は"最近北朝鮮の表面の姿は過去と違うところがなくスターリン式社会主義を維持するように見られるが北朝鮮官僚らが隠せないものがある。
直ちに私的経済の繁盛とその結果の有・無産階層間格差拡大"と指摘した。
初期段階の'北朝鮮資本主義'が相当な物的不平等を招いているということだ。
ランコフ教授は"北朝鮮住民大多数は相変らず貧困から抜け出せずにいるが、かなり金持ちの住民も多くて、彼ら新興富裕層はみな官僚らでなく財産規模が米国のお金で数十万ドルに達する拒否もあって財産をたくさん集めた中産層企業家も相当する"と主張した。

1990年代中盤までしても富裕層は党幹部や政府官僚が大部分であったし、彼らは広いアパートに住みながら、豚肉を食べてカラーTVを見るなど相対的によく食べて服も不自由ないことを効果的に隠したので一般住民を言うことの感づくことができなかった。

だが今は新興富裕層が自家乗用車を走らせて平壌市内高級食堂で途方もない金を出して外食するのをすべての住民が知っているとランコフ教授は説明した。

誰が新しく浮かび上がる富裕層で彼らがどこでどのように金を儲けるのかなどに対する信じるほどの統計はないがこれを後押しする証拠は多いともした。

ランコフ教授は富裕層は直接わいろを受けたり腐敗のある形態の国営企業運営を通して、富を積む役人たちや1990年代大飢饉の時でもその直後大きな利益を得た民間企業家らが相当数を占めると明らかにした。

また家族月収入が300~400ドルを超過すればかなり裕福な方で数千ドルを越えればとても裕福な方に分類されるということだ。
北朝鮮で事業に成功しようとするなら役人たちと友好的な関係を維持しなければならないので彼ら大部分は平壌に居住しながら、中
国接境地域と同じ他の大都市などに生きる場合もある。

消費形態は権力と呼ぶ誇示するという側面で西側国家のエリート集団と違うところがないが、北朝鮮で冷蔵庫と洗濯機などはぜいたく品に属して頻繁な停戦のために実際使わないで展示用で使ったりもする。

エアコンは停電になれば政府機関や軍基地電力を引いてこなければならないという点でまた一つの富と成功の象徴で呼ばれてLCD TV、電気釜、中国製家具(世帯)なども富裕層の必須アイテムだ。

自家乗用車はまだ上位0.1%程度だけうらやましがれるぜいたく品で、問題が生ずるのを防ぐために国営機関名義でする場合が多いとランコフ教授は紹介した。

彼は北朝鮮富裕層の間で子供に権力でも呼ぶ相続するための塾など個人的に行う教育も盛んに行われて、英語,数学だけでなく格別使い道がない音楽、テコンドー、美術などまで教えると主張した。
しかし海外はもちろん国内旅行はまだかなりの富裕層にもきわめて制約的だ。
不法だが富裕層間の不動産取り引きも始まって、大型高層アパートが小都市では1万~2万5千ドル、平壌では5万~8万ドルに取り引きされて15万ドルを値をつけたりもする
。
ランコフ教授はしたがって北朝鮮でレーニン式体制は厳密に話して死んだも同然だと主張した。

それと共に民間市場が外界と関連したうわさと情報が自由に飛び交う空間で北朝鮮住民がこれ以上生存を国家の食糧配給などにだけ依存しないようにするという点でこれを活性化するのが北朝鮮政権に政治的に良いことではないが、国家核心官僚らと市場を通して呼ぶ形成した富裕層は恩恵を受けると付け加えた。
keykey@yna

2013年11月14日木曜日

2013/11/07拓殖大学桂太郎塾で話した内容です。

WORDで作成したため、書式が崩れています。

現代日本外交

 

東京新聞 五味洋治

こんにちは。私は東京新聞で外務省の担当をしている五味と申します。

今日は日本の外交の当面の課題についてお話します。一方的に話すのではなく、みなさんの意見を聞きながら進めたいと思います。

●外交の司令塔ができる

今国会開会中だが、焦点が当たっているのは、外交分野の関連だ。まずは日本版NSC(国家安全保障会議)法案、次が特定秘密保護法。NSCは11月中旬までに国会で成立させ、その後特定秘密保護法案審議にはいる。NSCは年内発足の可能性が高い。

問題は秘密法案です。行政の長が秘密を指定すれば、半永久的に解除しなくてもいいなど国民の知る権利との関係で論議を呼んでいる。

どんなものが特定秘密に当たるのか、まだはっきりしていないが核物質警備、テロ活動防止。原発警備などが当たると報道されている。

▽外交に秘密は必要ですか? 逆に、秘密が漏れた時のダメージが大きい。米国の盗聴疑惑がその一例です。秘密がどんどん拡大しないために、どんな手立てがあるでしょうか? 

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●外務省か、警察庁か

日本版NSC設置法案の成立を目指す中、霞が関の縄張り争いが活発化している。国家安全保障局の局長は外務省が握りそうだ。安倍首相は外務省と関係が深い。

また外務省は安倍政権の鬼門になりかねないTPP(環太平洋パートナーシップ)交渉も主導しており、もしNSCが、予定通り来春発足した場合、霞が関の実権は外務省が握ることになりそうだ。これまで情報を独占していた警察庁との縄張り争いが激しくなりそうだ。

▽情報は各省庁の力の源泉、すべてをNSCに上げ、共有できるでしょうか。たとえば、あなたが警察庁出身で、国益に関する情報を入手した。NSCに上げるか、それとも首相に直接伝えますか?

●安倍首相の積極外交の光と影

 安倍首相と言えば、アベノミクスを想起する。

実は外交面でもこの間、特筆すべきものがあった。首相就任からわずか10カ月で23カ国を訪問し、延べ110回以上の首脳会談を行った。

23カ国訪問

clip_image009中でも「対ASEAN外交5原則」(「安倍ドクトリン」)の1項目には、「『力』ではなく『法』が支配する。自由で開かれた海洋は『公共財』であり、これをASEAN諸国と共に全力で守る」とある。ベトナムやフィリピンなどは、南沙諸島など南シナ海の諸島の領有権を巡って中国と厳しい係争を続けており、中国による「力」の支配を意識したものだ。

ただし、中国と韓国は、領土や歴史をめぐり対立が続いている。

▽領土や歴史認識が違っていても、国同士は十分付き合えると思いますか?

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●米国の弱体化と日本への期待、懸念

米国は日本にclip_image012集団的自衛権を求めている。その背景には、米国の財政赤字が影響している。オバマの社会保障改革が負担になっているのだ。

与野党対立でオバマ大統領がASEANを欠席し、存在感が低下した。代わりにバイデン副大統領がアジア訪問の予定を立てている。

▽今後米国はアジアに対して、どう関与してくるでしょうか。日本に何を期待していると思いますか? 皆さんの考えを聞かせてください。

●日韓関係

日韓の結びつきは意外に強い。2012年の日韓貿易総額は1,032億ドル(財務省貿易統計では8.14兆円)。韓国にとって日本は第2位, 日本にとって韓国は第3位の貿易相手国だ。

一方で国民感情は悪化している。

昨年8月の李明博大統領の竹島上陸がきっかけだった。日本から韓国への投資額は減少。日本からの観光客も激減している。

朴槿恵大統領は就任式に参列した麻生元首相と会談した。麻生首相はその後靖国参拝し、改憲はナチスの手法に学んだらどうかと発言、韓国側が反発する原因となった。朴大統領の政治スタイルには韓国でも不満が出ている。さらに米国が日本の安保政策、とくに数段的自衛権行使に理解を示したことで、強硬だった韓国メディアも「首脳会談が必要だ」と主張を和らげている。

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朝鮮日報より

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いずれも日本観光庁調べ[i]

日本

日韓の課題

韓国

わが国は今までも歴史問題などにしっかり取り組み、理解を得られるよう説明してきた(安倍首相)

歴史認識

時代を逆行した発言をする指導部のせいで信頼関係を築くことができない(朴大統領)

総理大臣は靖国参拝すべきであり、自分が以前総理大臣でありながら参拝しなかったことは慚愧に堪えない(安倍首相)

私人の立場で参拝したと理解している。個人の信教の自由に関する問題で、政府としては立ち入るべきはない。首相は適切に判断する(菅官房長官)

閣僚の靖国参拝

責任ある政治指導者の靖国神社参拝は、韓日関係だけでなく、この地域の国家間の安定的な関係発展の障害となり、日本にも良くないことだ。参拝した人物が)依然として歴史に目を閉じていることを示しているもので、極めて嘆かわしい(韓国外務省スポークスマン)

心も問題含め、対応した

慰安婦問題

誠意ある対応を

解決ずみ。[ii]韓国政府が適切な対応を

元徴用工問題

裁判進行中 コメントせず

流通しているものは安全、禁止解除を

8県の水産物輸入禁止

国民の不安解消を

積極的平和主義を目指す

集団的自衛権

周辺国の理解を

わが国固有の領土 国際司法裁判所への提訴検討

竹島・独島

固有の領土 国際司法裁判所への提訴には応じず

▽これまでの日韓関係は、政治家が個人的に築き、維持してきたものでした。世代交代が進む中、新しい時代の日韓関係はどんな内容にすべきでしょうか?

●日中関係

昨年9月の尖閣国有化以来対立解けていない。

中国内で経済的ダメージ広がり、景気減速の原因に。7月の日中貿易は6%減 6カ月連続マイナス[iii]、関係悪化で冷え込み続く。観光客は回復しつつある。

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朝日新聞より

民間対話も 「非戦の近い」を盛り込んだ北京コンセンサスを発表するなど、危険な状態が続く。[iv]

▽米国は中国をパートナーと呼んでいる。日本は社会体制の違う中国をパートナーにできるでしょうか? 尖閣諸島の問題を解決する方法を考えましょう。

●日朝関係

金正恩体制で、日本に接近する傾向がある。日本にとっても韓国、中国と違い、歴史問題があまりなく、交渉しやすい環境がある。

ただ東京にある総連中央本部の土地と建物の競売がネックに。将来の大使館だからだ。安倍政権は圧力中心で、妥協しない姿勢を取っている。拉致問題の進展はいまのところ困難だが、タイミングをうかがっているのは間違いない。

▽拉致問題について、お聞きします。これはお金を払ってでも解決を図るべきですか。それとも、それとも圧力を掛けて、相手が折れるのを待つべきですか? あなたが首相になったつもりで答えてください。

●最後に

外交に正解はない。米国の国際政治学者モーゲンソーは、国力は次の9つで決まると述べた。「地理」「天然資源(食料と原材料)」「工業生産能力」「軍事力(技術、指導力、兵力の質と数)」「人口(人口分布と人口動態)」「国民の特徴」「国民のモラル」「外交の質」「政府の質」だ。最近では「核兵器」も加わるとの説もある。

▽日本の国力は今後上がりますか、下がりますか? 上げるためにはなにをすべきだと思いますか?


[i] http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_out.html

[ii] 日韓協定第2条

両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

[iii] 中国税関総署が8日発表した貿易統計によると、7月の日中間の貿易総額は前年同月比6・1%減と、6カ月連続で前年水準を下回った。沖縄県・尖閣諸島をめぐる関係悪化で経済も冷え込みが続いていることが鮮明になった。貿易低調は中国の景気減速も要因で、両国企業の業績に影響を及ぼしそうだ。

 日中貿易は中国での日本製品に対する不買運動などの影響で、2012年は通年で前年比3・9%減と3年ぶりに前年割れとなった。13年も1月は春節(旧正月)連休の時期が12年からずれ、営業日数が多かったためプラスになったが、2月からは再びマイナスに陥った。

7月は日本からの輸入が9・6%減と、10%前後のマイナスが続いた。対日感情の悪化を背景に、中国での日本製品の販売は十分に回復していないとみられる。日本への輸出は2・0%減だった。

[iv] http://tokyo-beijingforum.net/index.php/programs/9th/9th-beijing-consensus

中国の夢 空母所有への道

中国と空母について個人的にまとめてみました。

 

 2012年9月19日中国がついに航空母艦を手に入れた。遼寧「という名前で、飛行機の離着艦が可能な艦として艦隊に編入された。
 中国初の空母「遼寧」は、計画通り改修や試験航行などの作業を終え、25日午前に中国船舶重工集団公司・大連造船廠にて海軍に正式に引き渡された。胡錦濤国家主席(中共中央総書記、中央軍事委員会主席)、国務院の温家宝総理(中共中央政治局常務委員)らが式典に出席し、空母を視察した。新華網が報じた。
 式典にはこのほか、郭伯雄・中央軍事委員会副主席、徐才厚・中央軍事委員会副主席、馬凱・国務院秘書長、常万全・軍総装備部長、呉勝利・海軍司令員なども出席し、共に視察を行った。温総理は式典で、党中央、国務院、中央軍事委員会からの祝電を読み上げた。
 祝電の中で、「空母の発展は、党中央・国務院・中央軍委が国の安全と発展の大局に着目して実施する重大な戦略的措置だ。中国初の空母の編入は、中国軍の近代化レベル向上、国防科技工業技術の進歩・能力建設の促進、国防力・総合的国力の増強にとって、また、民族精神を奮い立たせ、愛国心を呼び起こし、全党・全軍・全国各民族の人々を鼓舞して全面的な小康社会を建設し、中国の特色ある社会主義事業の新たな局面を切り開く上で重大かつ深い意義を持つ」と述べた。

 すいぶん大げさな言い方だが、これは本心だろう。わざわざ「愛国心を奮い立たす」と言っていることだ。
 中国初の空母「遼寧艦」は7月3日、予定していた科学研究試験と訓練を順調に遂行し、青島の某軍港に戻った。
 遼寧艦は6月9日に出港し、25日間にわたって空母・艦載機の適合性試験と訓練を実施し、艦載戦闘機J-15の多くの兵士と艦載機を使った連続発着艦訓練、初の駐機・飛行訓練と短距離滑走発艦を成功させた。
 中国第1陣の艦載戦闘機のパイロットと着艦指揮官は空母への搭載資格を得た。
 艦載戦闘機J-15が艦上で105メートルの短距離滑走離艦を行ったことは、今回の試験と訓練における重大な飛躍である。

....毛主席、周主席の発言
 中国出大ニュースとなった初の空母所有は、故毛沢東主席の悲願だった。
 存命中「必ず造船工業をつくり、大量の造船、海上の鉄路建設が必要だ。数年内に強大な海上戦闘の力を備えなければいけない」と強調している。
 1993年の時点で、21世紀初めまでに、中型空母を二隻保有するという決定をしたという。中国の空母建設計画は1974年にさかのぼる。病床にあった周恩来首相が、葉剣栄共産党軍事委員会副主席に対して、空母建設の必要性を説いたことから始まったという。
 中国の東シナ海や、南シナ海での領有権問題を挙げた。

....世界最初の空母
 大巡改装の英空母フューリアス(Furious,1917年7月竣工)が世界初だ。ただ、このフネは飛行甲板が前後に分かれ、真ん中に巨大な煙突と艦橋が建っており、飛行機の運用が非常に困難でした。
翌1918年9月、客船を改装した英空母アーガス(Argus)が船体のほぼ全てを覆う飛行甲板を装備して竣工した。
 近代空母の祖としてはアーガスが取り上げられる事がほとんどだが、記録上はフューリアスだ。
 意外にもその後には、日本で建設された風翔号が航空母艦だとされる。国連の安全保障委員会の5カ国のうち、空母を持っていないのは中国だけだった。
 現在世界で9つの国が空母を持っている。日本は日向級、韓国は独島級の準航空母艦を準備している。

....なぜ重視
 中国は1.8万キロの海岸線を持っているほか、6500の島を擁している。約300万平方メートルの青色国土(海洋)を持っている。
 さらに貿易の90%は海上輸送を通じて送られる。特に石油や石炭、鉄鉱石、食糧などは海路届けられる。
 さらに海には、石油や天然ガス、漁業など豊富な資源が眠っている。
 空母を通じて、科学技術の向上もはかることができる。空母は、世界や地域の安定にも役立つ。
 1970年代、造船工業指導小組が上からの指示で航空母艦の研究を始める。
 80年代には関係部門が検討を開始、海軍も空母と原潜の研究に着手する。
 2008年11月、国防省の外事弁公室はメディアに向け、「もし中国が空母を持つことになっても驚くべきではない。われわれはそれを近海防衛のために使う」と述べている。
 2011年7月27日、中国国防省はブリーフの席上、中国は現在一隻の引退した空母を改造している。これは試験と訓練のためだ」と述べた。

....ウクライナの廃船
中国の空母「遼寧」は、もともとウクライナから廃艦となった未完成の空母「ヴァリャーグ」を購入したものだ。今回の固定翼機の運用開始は、ヴァリャーグ購入から14年が経っている。また、改修されて「遼寧」に改名され中国北部を出航してから1年半近く経っている。
これがウクライナの空母、2002年3月に大連港に持ち込まれ、2005年8月から改造に着手し、6年後にようやく完成した。


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.....中国が空母を保有した理由
 中国の空母が就航し、世界の注目を集めている。中国網日本語版はこのほど、中国の空母を「一銭の価値もない」と貶める声もあり、「中国が空母を手段とし、米国のような覇権主義の道を歩くのでは」と懸念する声もあるが、どちらも事実とはかけ離れていると報じた。
 世界各国の95%が空母を保有していないが、それは空母が役に立たないからでもなく、各国が空母を欲していないからでもない。これには政治的な原因のほかに、技術と巨額の費用といった問題がある。

以下はこのページからの引用だ。


 「中国は日増しに高まる国力、国防科学技術、工業を支柱とし、空母の改造を実現した。その強力な作戦能力と抑止力は、中国の近海防衛能力を強化し、海軍の作戦範囲を拡大した。また単一的な防衛手段、遅い反応速度、弱い制空権・制海権を改善し、中国の軍事理論、兵力の構造、体制・編成、作戦方法、軍事指揮訓練、人材育成等を全面的に現代化した。
 中国の空母は最終的に戦闘力を形成するが、これは中国の国家安全の戦略的範囲を拡大し、戦略面の選択肢を増加することで柔軟性・主導性を高め、国家安全戦略の質を高め、戦略の安定化を促す。西側諸国の一部の人は、この現実を直視しようとしない。彼らは中国の空母の戦略的価値を意図的に貶めているが、それは中国の国防の発展に対する不安と焦りを示している。中国の空母が就航し、世界の注目を集めている。
 空母と言えば、世界中を巡り覇を唱える米国の原子力空母が連想される。中国が米国の先例を繰り返すことを懸念する声があるが、その心配は無用だ。中国は米国でなく、中国の空母は米国の空母でもないからだ。

 中国と米国の空母はまったく異なる性質を持つ。一方は世界における圧倒的な軍事力と主動的な立場を維持する道具であるが、もう一方は世界の平和、秩序、持続的発展を支える安全環境を維持し、人びとが安心して労働に励めるようにする衛兵だ。両者を比較することはできない。
 中国の空母保有は核兵器保有と同じく、中国の軍事戦略・国防戦略の自主性・自衛性・防衛性を変更するものではない。中国は遠洋作戦能力・遠洋機動力を必要としているが、中国の海上安全の重心は近海に置かれる。空母の登場により、中国が「近海防衛」戦略の基本姿勢を変えることはない。
 中国の空母はブロイラーではないが、好戦的な闘鶏でもない。空母は中国が数多く持つ、戦略的防衛・戦略的反撃の手段の1つにすぎない。中国は空母保有により、冷静かつ理性的に防衛戦略を策定することができ、そこから自信が得られる。中国の空母は、中国の海上安全を維持する「定海神針」(西遊記に登場する武器)であり、世界平和を守るノアの方舟でもあり、平和を愛するすべての人に歓迎される正しい力であるのだ。


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中国初の空母「遼寧」は、計画通り改修や試験航行などの作業を終えた。

21隻の現役空母、米国が11隻を保有
米国の空母「ニミッツ」
 ■世界の空母
 ・米国
 現役空母を計11隻保有。空母開発は他国に少なくとも2~30年先駆けており、現在建造中の「フォード」は他国との差をさらに広げる見通しだ。同艦は新型の原子力空母で、ステルス技術を採用し、レーザー砲を搭載。
 ・ロシア
 ロシアの現役空母は、ソ連が建造した当時初の固定翼機を運用する空母「アドミラル・クズネツォフ」の1隻のみ。同空母は1991年より正式に就役し、2012年に現代化改造を行い、2017年に完了する見通し。
 ・インド
 2010年初頭、インド海軍に唯一残された「ヴィクラント」は就役後50年が経過した。これまで計画されていた空母の発展計画(少なくとも空母3隻を建造)は頓挫したものと見られる。
 ・イタリア
 空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」は全長が180メートルのみで、英国「インビンシブル」の後を継ぐ世界最軽量の空母。新型空母「カヴール」は、原子力空母以外で動力最大の空母と称される。
 ・英国
 軽空母「イラストリアス」は「インビンシブル」の2番艦で、1982年6月に就役した。
 ・フランス
 原子力空母「シャルル・ド・ゴール」は1986年2月、フランス国防省の指示により建造され、2000年9月に就役した。同空母は米国の原子力空母を除く、世界で唯一の原子力空母である。
 ・ブラジル
 ブラジルは2000年、フランスから「フォッシュ」を購入し、「サン・パウロ」と命名した。このブラジル海軍で1隻のみの空母には、1300人の乗員を収容できる。
 ・タイ
 軽空母「チャクリ・ナルエベト」は現タイ王室名のチャクリー王朝に由来している。同空母はタイ王国海軍が1992年3月、スペインのバサン造船所から購入したもので、1997年3月20日に引き渡され、1998年より就役。
 ・スペイン
 「プリンシペ・デ・アストゥリアス」は、米国海軍が研究していた制海艦をベースにし、共同開発で建造された。ハリアーやヘリを搭載可能で、現代化小型空母の仲間入りを果たした。
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北朝鮮が休日に7都市で80人を公開処刑、機関銃で乱射(1)

真偽ははっきりしていないが、中央日報が大々的に報じたので転載させてもらいます。


2013年11月11日08時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment49hatena1
  北朝鮮が今月初めに江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)はじめとする主要7都市で80人余りの住民を大量に公開処刑したと最近北朝鮮を訪問した関係者が明らかにした。

  北朝鮮の内部事情に詳しい関係者は10日、「公開処刑は日曜日の今月3日に同時に執行された。1カ所当たり10人前後の住民が、韓国から流入したドラマや映画を見たり、わいせつ物を流通したなどの容疑で処刑された」と伝えた。昨年初めの金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の執権以降北朝鮮当局が一般住民を対象に大規模な公開処刑を行った事実が外部に知らされたのは今回が初めてだ。

  北朝鮮を訪問した関係者によると、公開処刑が行われたのは元山と平安北道新義州(ピョンアンブクド・

今回の公開処刑は平壌(ピョンヤン)を除く北朝鮮全域の主要拠点都市を中心に行われた。これらは先月23日に労働新聞がホームページを通じて明らかにした北朝鮮14カ所の経済開発区指定都市と一致するというのが韓国政府当局者の分析だ。特に元山の場合、金第1書記の格別な関心の中で馬息嶺(マシクリョン)スキー場とホテル、空港など国際観光特区の造成工事が進められている。休日を選んで同日に7地域で同時に公開処刑が執行されたのは異例だ。中央政権レベルの決定があったことを推定させる。このため本格的な開発と特区造成を控えて公開処刑という極端な措置で民心動揺や資本主義の機運が拡散するのを防ごうとしたものとの解釈が出ている。

  処刑者の大部分が韓国と関連する事案や性問題と関連し風紀を乱したという点がこれを裏付ける。北朝鮮の刑法は国家転覆の陰謀やテロ、民族反逆罪と故意の重殺人罪などに限り死刑に処すようにしている。だが、宗教活動や携帯電話使用、食糧・電線の窃盗などに対しては住民たちの警覚心を高めるという理由から見せしめ的な公開処刑をしていると「2013人権白書」は明らかにしている。

  一部では7月に銀河水管弦楽団の一部団員がアダルトビデオを作った事件で集団処刑されたことと関連があると指摘する。この楽団出身である金第1書記夫人の李雪主(イ・ソルジュ)がかかわったといううわさが住民たちに広がったことから大規模公開処刑という大なたを振るい口止めに出たという分析だ。消息筋は「公開処刑が地方のあちこちで残酷に行われたという事実が知らされると『李雪主のスキャンダル説に腹を立てた金第1書記が恐怖政治に乗り出した』といううわさが広がり住民たちの不満も高まっている」と雰囲気を伝えた。

  平壌はこれとは異なる雰囲気だ。金第1書記がスイス・ベルン留学時代に訪問した欧州の大型ウォーターパークをまねた文繍(ムンス)ウォーターパークが最近オープンするなど住民向けの便宜・慰安施設が相次いで設置されている。金第1書記は10月10日の朝鮮労働党創建記念日を契機に核・ミサイル科学者と金日成(キムイルソン)総合大学教授など核心層向け似専用住宅を新たに建ててプレゼントするなど核心層優遇政策を行っている。世界北朝鮮研究センターのアン・チャンイル所長は、「『革命の首都』と北朝鮮が掲げる平壌の特権層と住民の歓心を買おうとする金正恩式統治方式が本格化するだろう」と話している。

2013年11月13日水曜日

韓国と日本-相互認識の歴史と未来

かなり前の論文ですが、ネットから拾ったものです。

歴史認識のギャップ縮小が必要ということがよく分かる。

http://terms.naver.com/entry.nhn?docId=1394947&cid=3278&categoryId=3280

韓日間の懸案中最も重要な問題が歴史認識のギャップという事実は多くの世論調査で共通に現れている。
韓国人は子供まで近代以後の歴史をよく知っているのに比べて,日本人の大多数は関心も低くよく知らない。
1991年両国の政府で共同調査した『韓日21世紀委員会最終報告で』によれば日本人の中で韓国に対する植民地支配事実自体を知らない人が21.2%もなった。
一方韓国人らは'今まで日本の反省が正しくなされなかった'が73%に達するのに比べて,日本人たちは50%が'反省した'と答えたし'追加反省が必要だ'という意見は7%であった。


調査分析の結論では'歴史認識のギャップ'が両国関係の最も大きい障害要因だと指摘した。
要するに日本人は加害者意識が不足しながら,韓国人は被害者意識を強く持っていることであるから,実に'歴史意識の貧困と過剰の対立様相'といえる。

先に日本人の歴史意識から調べよう。
前後'新生日本'の出発にはアジア人らに対する贖罪から出発しなければならなかったにもかかわらずその過程が省略された。

太平洋戦争の敗北後日本は米国に降参の意を表わしながらも,侵略を受けたアジア諸国に対しては罪悪感を現わさなかった。
敗戦直後米国による他律的改革,冷戦体制での突入という状況が日本の主体的な歴史認識と自己反省を不明にしたかもしれない。
実状をいったら日本は米国の論理に便利に順応しながら,アジアに対する責任意識で逃げたとのことがより正確だろう.1)本来脱(奪)アロン的アジア観と大東亜共栄圏論同じ考え方ではアジアに対して謝罪するという発想が出てこれない。

はなはだしきは韓国に対しては敗戦意識もなかった。

日本はただ米国との戦争に負けて'喪失しただけ'だった。

したがってこのような認識の中で1965年の日韓基本条約に過去の歴史に対する反省・責任問題が抜けるようになったことは当然だ。
前後日本の保守派らは着実に'敗戦'と侵略戦争自体を否認してきた。

最近では'大東亜戦争'がアジアを欧米列強の植民地から解放させるためだったと強調する。
また,たとえ戦争では負けたが結果的にはアジア解放という目標は達成したし,これのためで,日本は多くの犠牲を払ったという論理までも打ち出している。
これは転転の'大東亜共栄圏'論理が明確に復活したのだ。

このように不完全であい昧な意識の上に日本は第2次世界大戦の被害者で偽装しながら'加害者意識'を免除受けようとした。
1994年広島で開催されたアジア大会で主催国の日本は'平和国家日本' '被爆国日本'を打ち出しながら,犠牲者のイメージを強調した。

しかし当時アジア大会に参加した中国選手団のひとりが被爆者慰霊塔に'因果応報'と使って日本社会を沸き立つようにする事件があった。
しかしこのような心情は中国人選手だけでなく日本の侵略を受けたアジア人らには一般的という事実を日本人たちは分からなければならないだろう。
特に戦後世代らには植民地支配のような過去の歴史は自身と関係ない問題という認識が普遍化している。

彼らには'戦前世代'や1960年代の'安保闘争世代'らが持った一抹の原罪意識までほとんど消えた。
これは前後日本の歴史教育の結果でもある。


その残酷だった戦争体験が何の歴史的教訓も与えないまま'個人の思い出事'だけ次に世代に伝えられているのではないのか筆者は心配だ。
この点で日本の戦後世代が歴史意識で重武装されている韓国の戦後世代らとは話のぴったり合わない可能性が濃厚だ。

日本は戦前の誤りに対する反省と共に新世代に歴史教育を正しくさせて,加害者意識の原点で新しい出発してこそアジアとの真の和解が可能だ。

近代以後'脱亜入欧'と'脱欧入亜'を繰り返してきた日本に対してアジア人らは'表面は黄色くて中は白いバナナ'と皮肉ったり,はなはだしくは走獣と鳥類間を行ったり来たりして結局両側から捨てられたイソップ童話の中のコウモリで比喩するなどながめる注目が決してきれいでない。

ある面では状況主義にともなう実利外交家日本の復興段階では役に立ったが国際連合(UN)の常任理事国を狙う国際局街に進むためにはそれがむしろ障害要因だ。

原則と理念がない外交を誰が信じて従うことができようか?まして太平洋戦争をアジア解放戦争云々する姿勢では21世紀の韓日関係,進んでアジアの将来が悲観的にならざるをえない。

次に調べることは韓国人の過去執着と被害意識問題だ。
しばしば日本人たちは韓国人らが感情的で過去にだけ執着すると指摘する。
しかし韓国人の反日論は単純な被害意識や敵がい心でなく具体的な歴史的事実に土台をおいているのだ。

歴史的に見れば古代から倭寇,壬辰倭乱(文禄の役),近代以後の侵略と支配など日本は韓国に対して加害者であった。
韓国も女ウォン連合軍の日本侵攻などの事例があるがその回収や影響面で日本とは比較にならない。
現在の韓国人の日本観は壬辰倭乱(文禄の役)で集団的体験で刻印されて20世紀前半植民地支配でより固着化されたのだ。

ここに解放後日本の反省と謝罪意識の欠如が追加された。

ある日本人教授は侵略と支配事実自体を'過去の傷',前後反省と謝罪の欠如を'新しい傷'といった.

要するに歴史的責任を意図的に回避してきた日本の態度に新しい怒りと失望を感じることで,現在韓国人らが持つ対日感情の問題ではこの'新しい傷'がむしろさらに重要だ。

しかしもう韓国人は過度な被害意識や過去執着から抜け出さなければならない。
韓国人らには前後日本の変化に対してはよくわからなくて受け入れないとする傾向があるのに,これは多分過去の被害経験から出た警戒心の発露であろう。

しかし実際前後の日本は変わったし,市民ないし中産層勢力が厚かった。
多くの西洋学者らは日本がまた軍国主義で回帰する可能性に対してとても懐疑的だ。

韓国人らは前後日本のこのような変化を基本的と認定しなければならない。
それが新しい日本人式の第一歩でもある。
研究者らも加害-被害,支配-被支配の関係を捜し出す'告発的反日'より'自省的知日'で姿勢を転換して,主観的正当性より客観的妥当性を持たなければならない。
例をあげれば最近熱い論争点になっている植民地近代化では問題も世界史的観点で比較してみることによってさらに説得力を確保するはずだ。
[ネイバー知識百科]歴史認識のギャップ縮小(韓国と日本-相互認識の歴史と未来,20

http://terms.naver.com/entry.nhn?docId=1394947&cid=3278&categoryId=3280

2013年11月12日火曜日

憲法裁判所所長の講演②終わり

慰安婦が強制的に引っ張られていったという認識ですね。日本側の説明は通用していない。ここまではっきりした歴史認識を持って、それを公の場で話すのは驚きだ。

◎韓国は義務を履行したか?

韓国憲法裁判所は2011.8.30.

 2次大戦当時日本軍に引きずられて行った慰安婦被害女性が日本政府に対して持つ損害賠償請求権が消滅したのかどうかに関する紛争を、韓国政府が大韓民国と日本の間に結んだ協定が定めた手続きにより解決しないでいる不作為が違憲だと宣言しました.

この事件で憲法裁判所は日本軍慰安婦被害者を保護する国家の義務を韓国政府が履行したのかどうかを審理しました。

その実質的背景には日本政府と軍によって、強制的に動員されて、性的奴隷生活を強要された被害女性らに対する包括的な日本の国家策である問題があります。

またこの決定は戦時に国家が他の国の女性に対し組織的に犯した性犯罪による女性の人権侵害の救済という重大な問題に関する国際規範を確立する契機になることができるでしょう。

背景になる事実関係をまず調べます。

◎「人間以下の生活」だった

日本軍は被植民国家女性らを軍の性的奴隷として、軍人らに‘精神的慰安’を提供することによって軍人らの士気を振興させて不満を緩和するという名目で、2次大戦中東南アジア、太平洋各占領地駅に軍慰安所を設置しました。

日本軍慰安婦の数は8万で20万人程度と推定されており、その中80%は朝鮮(大韓民国および北朝鮮)女性らであったし、その他被害者の国籍はフィリピン、中国、台湾、オランダなどです。
日本軍慰安婦被害者らは詐欺、脅迫、拉致などの方法を通して、戦線に引きずられて行って、全く自分の統制力を持てないまま絶えず日本軍の一方的な性的要求に応じなければならなかったし、殴打および病気に苦しめられながら、人間以下の生活をしました。

被害者ら大部分が戦争中犠牲になったし、一部帰還者らも大部分後遺症で早く死亡したし、生存した人々は家族、社会と落ちて、自暴自棄の人生を受け継いできました。

ヒラリー・クリントン米国前国務長官は‘慰安婦’という表現は誤ったし、‘強要された性的奴隷’という表現が正確だと話したことがあります。

◎請求権協定と慰安婦

次に事件の背景になった大韓民国と日本の間の請求権協定に対し説明します。

2次大戦が終わった後日本から独立した大韓民国と日本の間の財産上債権・債務関係を解決するための交渉結果、最終的に1965年に日本が一定の金額を大韓民国に支払うものの、‘両国およびその国民の財産、権利および利益と請求権に関する問題を完全にそして最終的に解決すること’を内容でする大韓民国と日本の間の請求権協定が締結されました。

上の協定第2条第3項は両国国民は相手国および相手国家国民に対する請求権主張をできないと規定しました。


協定第3条では協定の解釈および実施に関する紛争をまず外交上経路を通じて、解決して、解決されなければ仲裁委員会を構成して、その決定に従うと規定しました。

ところで日本軍慰安婦問題はこの事件協定締結のための韓国・日本会談が進行される間全く議論されなかったし、協定締結後個人に対する韓国政府の補償対象にも含まれなかったです。

このように全く議論されなかった日本軍慰安婦被害者問題は1990年代に入り日本軍慰安婦被害者らの公開記者会見を通して、本格的に提起され始めました。

日本政府は初期に責任を完全に否認したが、1992年1月日本軍が慰安婦徴集に直接関与した事実に関する公文書が発見されました。

◎人権侵害認める

日本政府は1993.8.4.日本軍および官憲の関与と徴集・使役での強制を認めて、問題の本質が重大な人権侵害だったことを承認しながら、謝罪する内容の河野官房長官の談話を発表しました。

しかしそれから20年が過ぎた現在までもすでに高齢になってしまった慰安婦被害者に対する日本政府の賠償は形成されないでいます。

むしろ色々な証拠にもかかわらず、現在日本政府内で慰安婦強制動員事実を否認して、河野談話を修正しようという主張さえも出てきています。

日本政府は被害者に対する補償はこの事件請求権協定で皆解決されたとして、‘民間次元’の基金造成以外に法的な賠償はできないという立場を明らかにしています。

韓国、台湾等の日本軍慰安婦被害者らは、日本政府が責任を回避して、日本軍慰安婦被害者らを正当な賠償の対象でない人道主義的慈善事業の対象に見るアジア女性発展基金に反対しました。

◎民間ベースの賠償

韓国政府は法律を制定して、日本軍慰安婦被害者らに生活支援金を支給して、アジア女性発展基金が支給しようとした4、300万ウォン(約53、700ドル)を被害者らに支給しました。

韓国の日本軍慰安婦被害者らは1991年から何回も日本を相手に賠償を請求したが、日本最高裁判所はこの事件協定などを聞いて、請求を皆棄却しました。

中国、台湾など国籍の慰安婦被害者らが提起した訴訟も皆日本裁判所で棄却されました。

◎国際社会は日本を批判

国際社会は日本軍慰安婦問題が国家による女性人権の重大な侵害であり、日本の謝罪と記録公開、被害者らに対する賠償などが必要だという意見を表明しています。
1996.4.19.第52次国連人権委員会の、‘クマラスワミ報告書’、
1998.8.12.国連人権小委員会の‘ゲイ脈二傑報告書’、
2008.10.30.国連“市民的および政治的権利に関する国際規約(B規約)”人権委員会の勧告などは、

2次大戦の時強制連行された日本軍慰安婦は性的奴隷制で明確に国際法違反であることを確認して、高齢者生存被害者らに対する日本の国家次元の緊急で迅速な損害賠償、責任者処罰、政府が保管しているすべての資料の公開、被害者に対する公式謝罪、教科書改正などを勧告しました。
米国連邦下院は2007.7.30.全員一致で日本軍慰安婦決議案を採択しました。

その主要内容は①日本政府は1930年代から第2次世界大戦従来に至るまで、日本軍が強制的に若い女性らを慰安婦と知らされた性的奴隷で作った事実を明らかに公式認めながら謝って歴史的な責任を負わなければならない。

②日本政府は日本軍らが慰安婦を性的奴隷として人身売買をした事実がないといういかなる主張に対しても明らかで公開的に反論しなければならない。

③日本政府は現世代と未来世代を対象に恐ろしい犯罪に対する教育をしなければならないということなどです。

オランダ下院、カナダ連邦議会下院、ヨーロッパ議会も20万人以上の女性らを慰安婦で強制動員して、犯した蛮行に対し、同じ内容の決議案を採択しました。

国際社会が日本政府の消極的な態度を正面から批判する理由は、あらわれた加害の性格と規模および現在まで続いている被害の持続性に照らしてみる時、母性の源泉の女性を軍隊の性的奴隷で作る犯罪でこそ人類がとうてい容認してはいけない極悪な犯罪であることを日本と世界市民に明確に覚醒させるためです。

◎不作為判決の背景

もう韓国政府が慰安婦被害者問題解決のための外交的努力をしないでいる不作為が違憲という韓国憲法裁判所の判断の内容を調べます。

先に憲法裁判所は韓国と日本政府の協定の解釈に関する紛争とその解決手続きがあるのか検討しました。
韓国政府は2005.8.26.

この事件協定は韓国・日本間の財政的・民事的債権・債務関係に関するものであったし、日本軍慰安婦問題のような日本の国家権力が関与した‘反人道的不法行為’は扱わなかったので、日本政府の法的責任が認められるという立場を明らかにしました。

しかし日本政府はこの事件協定を通して、日本軍慰安婦問題がすでに法的に解決されたと主張しています。
したがってこの事件協定で消滅した請求権の内容に日本軍慰安婦被害者の賠償請求権が含まれるのかどうかに関する限り・である両国間に解釈差が存在して、それは協定第3条の‘紛争’に該当します。

紛争が発生した以上、協定第3条が規定した紛争解決手続きにより外交的経路を通じた解決および仲裁回付手続きに進まない‘韓国政府’の不作為が日本軍慰安婦強制動員被害者らの基本権を侵害して、違憲なのかどうかが問題になります。

韓国政府の不作為が日本軍慰安婦被害者らの基本権を侵害するのかどうかに対し、憲法裁判所は次のような理由で肯定しました。

◎国民を保護せず

国家は国民の基本権を保護する義務があります。

人間の尊厳性は最高の憲法的価値で国家目標規範として、国家は人間尊厳性を実現しなければならない義務と課題があります。

したがって国民が第三者によって、人間尊厳性を脅威を受ける時、国家は国民を保護する義務を負担します。
日帝強制占領期間に日本軍慰安婦で強制動員されて、人間の尊厳と価値が抹殺された状態で長期間悲劇的な生活を送った被害者らの人間の尊厳と価値を回復させなければならない義務は、国民の安全と生命を保護するための国家の最も根本的な義務です。

したがって国家が協定第3条により紛争解決手続きに進む義務は、人間の尊厳と価値を深刻にき損された国民を保護する憲法的要請によったことであり、この事件協定に具体的に規定されている作為義務です。

また国家の不作為で侵害される基本権もかなり重大です。

日本軍慰安婦被害は、日本国家と日本軍によって、強制的に動員されてその監視の下日本軍の性的奴隷を強要されたことに起因することで、別にその例を発見できない根源的な人間の尊厳性と価値に対する特殊な被害です。

国際社会はこれを“軍事的性的奴隷”、‘インドに対する罪’に該当する犯罪行為、“日本政府による強制軍隊売春制度で残虐性と規模面で20世紀最大の人身売買犯罪”と規定しました。

日本軍慰安婦被害者らが日本に対し持つ賠償請求権の実現は、無慈悲に持続的に侵害された人間としての尊厳と価値および身体の自由を事後的に回復する意味を持ちます。

被害者らが軍隊性的奴隷に追い出された2次世界大戦が終わったのも60余年がはるかに越えたし、被害者らが日本を相手に訴訟を始めたのも20年余流れました。

◎尊厳回復を

現在生存している日本軍慰安婦被害者らは皆高齢なので、これ以上時間を遅滞する場合日本軍慰安婦被害者の賠償請求権を実現することによって歴史的正義を正して侵害された人間の尊厳と価値を回復するのは永遠に不可能なのは切迫した状況です。

それなら韓国政府が協定に規定された紛争解決手続きに進む憲法上作為義務を履行しない不作為は憲法に違反して、請求人らの基本権を侵害します。

この結論には憲法裁判所が政府にばくせんと‘外交的努力をしなさい’という義務を強制的に賦課するのは憲法が外交行為に関する政策判断、政策樹立および執行に関する権限を行政府に付与している権力分立原則に盤割素地があるという裁判官3人の反対意見があります。

韓国外交部はこの事件決定があった後‘紛争解決のための両者協議’を持とうという外交文書を2番目送ったが、問題解決のため日本の実質的な答はない状態です。

韓国政府は現在協定に規定された仲裁委員会設置提案をするのかどうかを検討しています。
2013年10月現在生存した韓国人慰安婦被害者は56人で、皆高齢です。

日本の迅速な被害の賠償と率直な謝罪が要請される理由です。

この事件決定の意義は次のようです。
韓国憲法裁判所は国家は基本的人権を侵害受けた国民を保護して権利救済を企てるべきで、人権侵害にあった国民の請求権行事を任意に放棄してもかまわない裁量がないということを確認しました。

韓国憲法裁判所のこの決定は人類の普遍的人権意識の発展を確認する意味を持ちます。
この決定は国家権力による女性に対する人間の尊厳と価値侵害が救済されなければならないという点を確認しました。

戦時状況で女性の成績自己決定権に対する侵害はボスニア内戦などで見られるように現在も世界の色々な紛争地域で続いている問題です。

これが反復されるように放置するのは数世紀の間人権伸張のために努力した21世紀の人類共同体と文明国家の基準で容認されることができません。

この決定は反人道的人権侵害に対し人類は最後まで追跡して、謝罪と反省を要求するつもりだという点、これ以上国家による性的奴隷という反人道的人権侵害がいかなる場合にも繰り返してはいけないという点を話します。

この決定を離れて、一般的に、日本軍性的奴隷問題解決のための歴史的な努力は女性の権利身長において国際人権発展社において歴史的な貢献をしたと評価されています。

国連などで戦時女性暴力を深刻に調べる転機を作ったし、1998年採択された‘国際刑事裁判所に関するローマ協約’に反映されたし、国際労働機構(ILO)でも軍隊性的奴隷制が主要議題になりました。
これと比較してみるほどの他の国の事例らを調べようと思います。

◎ドイツの取り組み

日本と別にドイツは2次大戦当時ナチ政権がある人権侵害に対して責任を認めて謝罪して金銭的な賠償をしています。
ドイツとフランスは1960.7.15.
‘トクプルガンナチ被害迫害措置で被害をこうむったフランス国民のための支払いに関する条約’を締結して4億マルクを支給したし、上の条約3兆でナチ迫害で自由または身体上の被害をこうむったフランス人またはその遺族に対するすべての請求権が完結するという規定をおきました。

それでもフランスはドイツに‘強制徴集者’等に対する追加補償を要求したし、ドイツはこれを受け入れました。

2000.7.6.
ドイツ下院はまたドイツ政府と企業が共同で100億マルクの基金を作って、2次大戦の時ドイツに強制徴用された外国人労働者らに補償をするようにする法律を通過させました。
1999年ドイツ連邦憲法裁判所決定BVerfG、Beschluss v.13.5.1996、2BvL33/93
強制労働に対する損害賠償と関連して、国家がある国際法上の放棄宣言が個人の請求権行事を防いだりなくすことはできないとの●●があります。

米国もTorture Victim Protection Actの適用を通して、外国で外国人間に発生した人権侵害行為に対しでも管轄権認定はもちろん莫大な金額の損害賠償を命じる可能性を認めています。
Alien Tort Statute、28 U.S.C.
1350 (2000)は米国が締結した条約または国際館湿法に違反した不法行為責任を問う外国人が提起した民事訴訟の管轄を連邦地方法院にあると規定しています。

2次大戦当時の過去の歴史に対する司法的反省をした事例で、Korematsu事件を引用したいです。
皆さんが皆よく分かるように、Korematsu v United States判決323 U.S.214、216 (1944)

日系米国市民という理由だけで2次大戦中居住地を離れろとの命令に従わない行為を刑事処罰することができると連邦大法院が6:3で宣告した懸案です。
40年後新しい証拠に基づいて、有罪判決を破棄した連邦地方法院の判決Korematsu v.

U.S.、584 F.Supp.1406(N.D.Cal.1984)、1988
および補償立法の制定等を通して、米国は歴史の法廷で過去国家の誤りを校正したと評価できます。
外交的保護権に関して、南アフリカ共和国憲法裁判所は、2004.8.4.

“政府には国際人権規範の甚大な侵害に対しその市民を保護するために行動する義務がありえる。
政府に対する援助要請が拒絶されたら、憲法裁判所は政府に適切な行動を取るように命令するだろう。”と宣言したことがあります。
Kaunda and Others v.President of the Republic of South Africa、Case CCT 23/04.2004 (10) BCLR 1009、reprinted in 44 ILM 173 (2005).

国際人権の保障、国家の基本権保護責務、女性人権の保障などの色々な側面で相当な意味があるこの事例を通して、国民の基本権を保障する韓国の憲法裁判所と憲法裁判制度に対する紹介になったものを希望します。

米国連邦大法院は最初に法律の違憲有無に対する審査を始めて以来、表現の自由、プライバシー権、平等権など基本権保障を先導する主要な判決を下してきたし、多くの米国の法律家らがこれのために努力しました。
これに対する敬意を表わしながら、今日講義を締めくくることとしたいです。

この席にあるハーバード ロースクール在学生皆さんがこのような米国の人権保障を今後も先導していくことだと信じます。

韓国の歴史がシン・チェホの表現を借りようとするなら、歴史を忘れた人類には未来がありません。
これから再びこのような悲劇的な人権侵害が繰り返さないように国際社会が共同で対処しなければならない理由です。

韓国司法府も普遍的人権の確認と保障、国際協力のためにより一層努力します。

ドイツのメルケル総理はヒットラーの執権80周年をむかえて、ベルリンである演説で2013年1月、“人権は自ら主張できなくて、自由は自ら発現できなくて、民主主義は自ら成功できない。”としました("Human rights don't assert themselves.Freedom doesn't preserve itself all alone and democracy doesn't succeed by itself.").

人間の崇高な価値は当然与えられるのではなくこれを守るための社会の中断のない努力がなければならないと強調しました。

現在も続いているいくつかの人権問題らに対して今日皆さんと意見を交わしました。
将来この世界の指導者になる皆さん皆が人類の普遍的価値と人権向上のための努力に一緒にすることを希望します。

皆さんの将来に成功があることを祈ります。
ありがとうございます。

被害者救済のために 韓国憲法裁判所所長の講演全録

韓国の憲法裁判所の所長の講演を数回に分けて翻訳してみます。

‐日本軍慰安婦被害者救済のための韓国政府の義務に関する韓国憲法裁判所決定を中心に-
2013.10.29.
憲法裁判所長
朴ハンチョル
今日皆さんに会えて非常にうれしいです。
親切で思慮深い紹介をしてくださった司会者に感謝申し上げます。
また今日講演できるようお招きくださったハーバード ロースクール学長様にも感謝申し上げたいです。
そして皆さんと討論できる驚くべき席を用意するのに努めたウィリアム,アール・フォード教授様をはじめとする色々なハーバード ロースクール関係者皆さんにも深く感謝申し上げます。


名門ハーバード大学で韓国の憲法裁判に関する講義をするようになったのを意味深いと思います。
ハーバードには以前に一度きたことがありました。
皆さんハーバード校庭にからまった伝説をよく知っているだろうと考えます。
幸運を祈りながら,ジョン ハーバード銅像の左側足の指を触ることでしょう。
1997年夏ハーバードにきた時,その話を聞いてハーバード銅像の左側足の指を触りました。
さてまたこちらにくるようになったのを見ましたよ。
伝説が偽りではなかったということが今日明らかになりました。
今日講義室にくる前に,韓国戦で戦死したハーバード同窓ら名前が彫られた銅版が保存されているハーバード校内のメモリアル教会に行っていました。
世界平和と自由民主主義を守るために自身を生命を出す方々を哀悼しながら深い尊敬と感謝の気持ちを表わします。
韓国は戦争の灰から立ち上がり、他の国を助ける国家になりました。
皆さん中多くの数が韓国の経済と文化発展に対し聞いてみたと思います。

◎韓国の司法制度全般について

韓国の司法制度は米国の学生たちに少し知らされた分野であることもあります。
それで今日この席は韓国の憲法裁判がどのようなのかに対して詳しく知ることが出来る良い機会と考えます。
先に韓国の憲法裁判に対し申し上げます。


連邦大法院が憲法裁判をする米国とは違って,韓国は一般法院とは別途に憲法裁判所を設置して,憲法問題だけを集中的に扱っています。
韓国憲法裁判所は裁判が前提にならない場合にも憲法違反有無を審査できるという点が韓国と米国の憲法審査の最も大きい差の一つです。
公権力の‘行使’または‘不行使’によって憲法上保障された基本権を侵害受けた者は,他の救済手続きを皆経た後に,憲法裁判所に憲法訴訟審判を請求できます。
‘公権力の不行使’によって基本権を侵害受けた国民の権利救済のための憲法訴訟事例を中心に紹介しようと思います。
公権力の不作為に対する憲法訴訟は立法または行政行為をする義務を窮極的に憲法から導出できる場合に限って認められます。

今日主に紹介する懸案は、行政権力の不作為を違憲で見た事例です。

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