2018年12月26日水曜日

大晦日訪韓は実現するか? 金正恩朝鮮労働党委員長

金正恩・北朝鮮党委員長の韓国訪問問題は、年内は不可能になっ
たと思ったら、今日になって韓国のメディアが、12月30日か
ら31日まで、1泊2日で行われることがが有力になったと伝え
、大統領府担当記者は大慌てで確認に走らされた。

24日夜時点で、韓国のポータルサイト、ネバーでは、正恩ソウ
ル訪問が4位になるなど、関心を集めている。

大晦日訪韓を伝えたのは、時事週刊誌の時事ジャーナルだ。硬派
の週刊誌として知られ、北朝鮮報道には定評がある。
続きは五味洋治の朝鮮半島最新情報で。                      http://foomii.com/00123

2018年12月19日水曜日

女子挺身隊の実態を記述した2012年光州地裁判決


韓国・女子挺身隊の実態を最もよく記述しているとされる、2012年の光州地裁の判決文を、翻訳者のご好意で掲載いたします。下のリンクをクリックしてください。ダウンロードできます。



原告らは1944年5月末頃、各自の住居地付近で他の勤労挺身隊員たちと集結し、彼女らと共に列車に乗り、麗水(ヨス)に行って船に乗って、日本の下関港に到着し、そこから汽車に乗り名古屋まで移動し、そこにある当時旧三菱の名古屋航空機製作所道徳工場(以下「本件の工場」とする)に行った。
3) 原告らは本件の工場、第四菱和寮に労務者として配置されたが、原告梁錦徳、李東連、亡金淳礼は飛行機部品にペイント塗をする仕事を、原告朴海玉はジュラルミン板に飛行機部品を描いて運ぶ仕事を、原告金性珠はジュラルミン板を切断する仕事を、原告亡金福礼は長いパイプに布を結ぶ仕事をした。原告らは作業をしている途中でよそ見をしたり、話をすることはできなかったし、トイレに行くのにも許可を得なければならず、日本人班長から暴力を振るわれたりした。原告らは原告金性珠が作業の途中に切断機で左手の人差し指を切り取られる傷害を負う等、作業中に怪我をしたりしたが、適切な治療は受けられなかった。
4) 原告らは各自の作業場で、日曜日を除いては毎日朝8時から夕方6時まで 上のような労働をしなければならず、一日の作業が終ると旧三菱が用意した寄宿舎に帰って食事をしたが、食事の量や質は著しく粗末で、4坪程の狭い部屋に6~8人の勤労挺身隊員が詰め込まれて生活した。朝鮮半島に残っている家族との書信交換も事前検閲に依って、その内容が制限された。
5) 原告らは自由な外出ができなかったし、集団で外出する時にも監視員が同行した。原告らは元来の約束とは異なり、学校教育も受けられなかったし、賃金を支給された事実もない。
6) 1944年12月7日午後1時30分頃、東南海地震が発生したが、亡金淳礼は本件の工場のうち、相当部分が崩壊して死亡したし、原告梁錦徳は天井が崩れ落ち鉄の棒が脇腹を貫通する傷害を負った。
7) 東南海地震以後、名古屋への空襲がひどくなると1945年1月頃、本件の工場のうち、本部事務所、組立、部品制作部門は富山県にある大門工場に移転し、原告らも1945年春頃大門工場に移動した。日本が1945年8月15日第2次世界大戦に敗れると勤労挺身隊員らは1945年10月頃朝鮮半島に帰国した。
8) 原告らは帰国以後、周辺の人たちが勤労挺身隊員を慰安婦と誤認するや、勤労挺身隊員として日本に行って来た事実を隠したが、原告梁錦徳は結婚して10年程過ぎた後、その事実を知ることになった夫が家出したし、原告李東連は夫が死亡するまでその事実を隠し通したし、原告朴海玉はその事実を知ることになった夫と1994年10月頃離婚したし、原告金性珠はその事実を知ることになった夫から暴行を受け続けた。

https://drive.google.com/open?id=1sk41EB_aOm-klEOq78k2tGTmm6dRhJnm

北朝鮮でWi-Fi網広がる。接続は特定サイトだけ

北朝鮮でWi-Fi網広がる。接続は特定サイトだけ

今年に入って北朝鮮でWiーfiが広く使えるようになったという報道が相次いでいる。どこで使え、誰が使えるのか調べて見た。

北朝鮮の住民に対しては、事前に許可を受けたスマートフォンに限り、インターネットではなくて北朝鮮当局が自主的に構築した内部イントラネット網に接続すろことができる。これは労働新聞を見たり思想教育資料のような統制された情報にだけを見ることができる。

外国人観光客は・・・・

続きは五味洋治の朝鮮半島最新情報で。                   http://foomii.com/00123

朝鮮大学校のセミナー


ユーチューブに出ています。

記録しておきます。


https://www.youtube.com/watch?v=t4TF-ykywKc

米国の対朝鮮敵対行為を糾弾/米国研究所政策研究室長

朝鮮新報より転載

こういう個人名で出す声明は、遠慮がちに出されたものだ。外務省のスポークスマンでないところに意味がある。


朝鮮中央通信によれば、朝鮮外務省米国研究所の政策研究室長が16日、米国の対朝鮮敵対行為を糾弾する談話を発表した。

談話は、現在の朝米関係は朝米共同声明を誠実に履行していこうとする両首脳の確固たる意志に従って前進しているが、情勢の流れに逆行して米国の悪辣な対朝鮮敵対行為が繰り返されていることに対して、憤激を禁じ得ないと糾弾した。

談話は、米国務省が朝米関係を火と火が飛び交っていた昨年の原点状態に逆戻りさせようと躍起になっている底意が何かを疑わざるを得ないとし、次のように指摘した。

積もりに積もった朝米間の対立と不信、敵対関係の中で、相手に対する威嚇と恐喝、圧力が問題解決の方途になりえないことは自明の理であり、そのような敵対行為が招く情勢悪化が朝鮮半島はもちろん、地域と世界の平和と安全にも有益でないことは米国も知らないはずがない。

根深い朝米間の敵対関係が一朝にして解消されないことをよく知っているからこそ、われわれは信頼醸成を優先させ、できることから一つずつ段階別に行っていく方式で朝米関係を改善することを主張している。

国務省をはじめ米政府内の高位の政治家がわれわれに対する制裁、圧力と人権騒動の度合いを前例なく強めることで、われわれに核放棄を迫ることができると考えるなら、それ以上に大きな誤算はない。むしろ朝鮮半島の非核化に向かう道が永遠に閉ざされるような、誰も願わない結果が招かれるかもしれない。

忠告するが、米国は「最大限の圧力」がわれわれには通じないことを今からでも悟って、朝米共同声明の履行に誠実に臨むべきだ。

(朝鮮新報

金正恩朝鮮労働党委員長の母親は韓国生まれ?

韓国のネットメディアが、こんな情報を伝えている。

金正恩朝鮮労働党委員長の母、高容姫の父親の故郷、韓国済州島で取材した結果、複数の人が、高容姫は全羅道の木浦出身だとつたえた。

だからどうだと感じるのだが、記事を読むと「母親は韓国人となる」ということのようだ。


これまで高容姫は、大阪生まれということになっていた。在日ということだ。

だた証言以外に証拠は見つかっていない。

記事もはっきりしない内容なので、訳す意欲がわかなかった。ただ、ひさしぶりの消息である。

https://news.nate.com/view/20181217n03001?mid=n1006&fbclid=IwAR1Vtq03XUsxOQ_03W30i-CY_SlhlK2xb6Di2MiQzGR9kfgJQNR47JfQrxU

2018年12月12日水曜日

北朝鮮は金正男暗殺で、なぜベトナムに謝罪したのか

金正男暗殺事件に関連して、聯合ニュースが、北朝鮮がこの事件でベトナムに非公式で謝罪したと伝えた。

いまなぜ。

ytnの番組に出てきたアンチャンイル氏の解説を訳してみた。

彼の見立ては、ベトナム側が北朝鮮に圧力をかけ、北朝鮮がやむを得ず応じたというものだ。

https://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201812121127302322

昨年2月マレーシア クアルラルンプール空港真中で発生した金正恩党委員長の長居兄金正男暗殺事件.
ここにベトナム女性1人も関連しました。
ところで北朝鮮が最近ベトナム側に非公式謝罪をしたと知らされました。

その間単純死亡事件だ,介入説を全面否認した北朝鮮,なぜ態度を変えたのでしょうか?

アンチャンイル世界北朝鮮研究センター所長とつないで,北朝鮮の内心何か探ってみます。

安所長,出てきていらっしゃいますか?
昨年世界を沸きかえるようにした事件ですが。
北朝鮮がベトナムに残念を表明した,こういう便りが伝えられました。
北朝鮮が具体的にどんな部分に対して今謝罪をすることで何があったのでしょうか?

[アンチャンイル]
北朝鮮がベトナムに対して謝ったとのことは最近北朝鮮の利用号外相がベトナムを訪問した時,その時外交チャンネルを通して謝ったのか,でなければまたその当時ベトナム女性ンを買収して,北朝鮮の偵察総局や国家保衛性が情報偵察機観らが金正男を暗殺したのにこの情報チャンネルを通して,暗殺したのか、まだ分かりません。ベトナム側の圧力で,北朝鮮が謝るほかはなくなかったかこのように判断することもできます。

アンカー
所長,ところで事件が発生したのは昨年2月でないですか?その間北朝鮮では金正男暗殺事件と何の関連が私たちはない,このように話をしてきたのに突然態度を変えた理由はどこにありましょうか?

[アンチャンイル]
多分突然変えた理由は他の関連国家でなく直ちにベトナムで大使で過ごしたリ・ホンの息子リ・ジヒョンが現地で金正男暗殺を進行した工作員ら中にひとりに含まれており、これをベトナム当局がすでに把握をしていたのでしょう。

したがって今になってこれを謝るほかはなかったことは結局自発的な北朝鮮の意志というよりはベトナムがこの問題のために北朝鮮に対して外交断絶という警告をしたことがあります。

したがって何かベトナムが北朝鮮の経済変化のために支援が必要で、これに決着をつけなければベトナムと北朝鮮の関係を解いていけないそのようなどんな状況があったので、今謝ったのではないか、このように考えられます。

アンカー
今非公式的だったとしても謝罪をしたということは金正男暗殺事件に対する北朝鮮当局の責任を認めたことでも見られます。
これはこれから国際法上で北朝鮮に責任を問う根拠になりうることです。

ところで今ベトナムに非公式的ではあるが謝罪をしたものだがベトナムが北朝鮮外交で占める比重がこれくらい大きいことですか?

[アンチャンイル]
そうです。
外交的比重が大きいです。
今現在北朝鮮がキューバとかベトナムやこういう国々に対して外交的比重をかけています。

結局その当時暗殺に直接行動隊員で参加したインドネシア女性がいるのにベトナム女性は現地で,クアルラルムプルで裁判を受けていてもし死刑が言い渡しされた場合、ベトナムの態度がもう少し強硬になる可能性もあります。

したがって北朝鮮がこれを謝らない場合これから北朝鮮金正恩委員長が改革開放,北朝鮮,米対話,南北対話がうまくいくといっても改革開放に出て行くという時もベトナム式モデルでもまたベトナムの資本でも支援を受けなければならないので、決着が必要だったのでしょう。こういう巨視的見識で謝ったとも見られます。

アンカー
この話がそれでは形式も非公式で北朝鮮でないベトナム側から出た話でなのでしょうか?この背景はどのように見ますか?

[アンチャンイル]
そうですね。
これが北朝鮮側ではこの事実を隠そうとしませんか?ひとまず張成沢処刑や金正男暗殺は金正恩委員長執権時期に入ってきて起きた北朝鮮としてはかんばしくないことなのに、これが全世界に知らされとても困ったでしょう

このような謝罪内容が知らされるようになったのは多分ベトナム側でこのようなことを口外したのでしょう。

今北朝鮮は人権弾圧国だこのようにしながら,チョン・ギョンテク国家保衛相も今回制裁対象に入って金正恩委員長に対しても国際NGO団体らが国際ICC,国際刑事裁判所に提訴するなど人権弾圧が進行しています。

多分ベトナムも北朝鮮が正常国家に行くためには、こういう問題も決着をつけて通り過ぎて,こういう意で多分ベトナムがこの事実を公開したようです。

アンカー
金正恩委員長が最近、正常国家としてのイメージを作るための歩みを見せてきた。その間障害物だった叔母の夫張成沢処刑して、兄の金正男暗殺も行った、こういうことですか?

[アンチャンイル]
そうです。
国内では張成沢処刑問題だが,これは分派分子というこういう政治的名分を打ち出したのである程度隠すこともできます。

しかし国の外で行われた金正男暗殺事件は、北朝鮮工作員らはとても隠密に工作を終えてクアルラルムプル空港を離れたのですが、二人の女性は拘束されてしまった。謝罪することでトカゲの尻尾切りを図ったのかも知れません。

アンカー
その間朝鮮半島情勢が対決で対話で雰囲気が変わったのも一定位影響があるのでしょうか。

[アンチャンイル]
その当時偵察総局長が金英哲であったし今でも強硬派らがまだ一部いるが、おっしゃった通り金正恩委員長が今私たちの大韓民国の平和プロセスにある程度呼応して出ているから多分強硬派を抑えつけ、北米関係とか国際社会に出て行く問題をうまくやろうとしたのでしょう。

アンカー
むしろベトナムが北朝鮮を助けたのでしょうか。

[アンチャンイル]
そうです。
そうした面も指摘できます。

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

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