2019年11月14日木曜日

日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長に米国が韓国に圧力

日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了までの日程。韓国日報などをもとに整理した。

日韓軍事情報保護協定(GSOMIA・GSOMIA)終了(23日0時)が差し迫った状況で韓国翻意を要求する米国の圧迫が強まっている。
13日には現職韓米連合司令官が異例の記者懇談会を自ら要望して開いた。GSOMIA終了を憂慮しながら,韓国政府を遠回しに圧迫した発言も公開された。
先週米国国務省首脳部4人が訪韓して,多様な経路で圧迫を加えたのに続き米国国防当局首脳部らも相次いで韓国を訪れて,協定延長を勧める発言を行いそうだ。
ロバート・エブラハム韓米連合司令官兼駐韓米軍司令官は12日京畿平沢市の駐韓米軍基地で持った内外信記者懇談会で“GSOMIAの根本原則は韓国と日本がもしかしたら歴史的差を後にして地域安定と安保を最優先に置いたという明らかなメッセージを地域に投げたこと”と話した。


彼は“安定的で安全な東北アジアを作るにあたって私たちは共にすればさらに強くあるべきだ”と説明した後“GSOMIAがなければ私たちがそれだけ強くないこともあるという誤ったメッセージを送る危険がある”と警告した。
訪日日程を終えて14日開かれる韓米軍事委員会(MCM)会議参加のためにこの日訪韓したマーク ミリ米合同参謀本部議長の動きも注目される。
彼は前日安倍晋三首相との会談を終えた後‘GSOMIA問題を議論したか’という質問に“少し議論した”として“終了期限までに解決したい”とした。
また日本行飛行機内で“(GSOMIAは)地域の安保と安定に必須”と繰り返しGSOMIA維持必要性を強調した。
今回のMCM会議にはミリー議長だけでなくフィリップ,デービスン・インド太平洋司令官とエブラハム司令官も同席する。
14日に韓国を訪れるマーク エスパー米国防長官やはりGSOMIA維持圧迫を加える展望だ。
エスパー長官は15日開かれる韓米安保協議会の(SCM)参加のために訪韓するが,GSOMIAを延長しなければならないという意見を表明するのは間違いない。
韓米同盟財団と駐韓米軍戦友会主催でこの日ソウル,中区ヒルトゥンミルレニオルソウルホテルで開かれた‘第1回歴代連合司令官-副指令官フォーラム’でウォルターシャープ前韓米連合司令官は“大規模挑発には日本も影響を受けるために3者間協力が重要だ”として“GSOMIAが重要な要素”と話した。
今後戦争が勃発したら世界的次元の戦争になることで,この時速かにお互い計画と情報を共有、調整できる体系が必要だがここで情報共有のためのGSOMIAが必須という意味だ。
先立って先週にはデービッド スティルェル東アジア・太平洋担当次官補とジェームズ トゥハトゥ防衛費分担金交渉首席代表,キイス クラク経済次官,マーク内くんで,副次官補など米国国務省核心4人が同時に韓国を訪れた。
ここに米国防総省首脳部と前・現職司令官らまで加勢して出て,GSOMIA延長を促す米国の圧迫が全方向から入ってくる局面だ。
一方日韓両国は国防長官会談を持つことに確定して,最終日程を調整中だ。
韓国の国防部長官はSCM翌日の16日から19日までタイ,バンコクで開かれる第6次アセアン拡大国防長官会の(ADMM-Plus)契機に河野太郎日防衛長官と会談を持つことに合意した。
GSOMIAが終了する23日0時前開かれる事実上最後の国防首脳会談だとGSOMIAが主要懸案になるものと見られる。
軍関係者は“GSOMIA延長有無は国防部長官上層部線で決定される懸案だが,GSOMIA終了を控えて両国が公式的には意見をやり取りする最後機会になること”と話した。

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