2011年6月4日土曜日

北朝鮮は世界で二番目の幸福な国?

 

 今週は、南北の秘密接触を北朝鮮が細かくばらしたり、北朝鮮が武力報復をにおわせたりとニュースが多かった。

 しかし私個人としては、このニュースが一番ショッキングだったので、翻訳してみた。図には、私が日本語を書き込んでいる。読者のみなさん、よい週末を!

 私は、週末会社で勤務です。


 北朝鮮の朝鮮中央TVが去る1日、世界各国の幸福指数を発表し、北朝鮮を中国に続き世界で二番目で幸せな国と自画自賛した。敵対国の米国は203位に世界で最も不幸な国に選んだと英国デイリーメールが2日報道した。sekaikoufuku

朝鮮中央TVは中国の幸福指数を100点満点に100点で評価、中国人が世界で最も幸福で完ぺきな人生を享受していると話した。

北朝鮮は98点で、中国に続きすべての国民が常に笑いながら幸せな生活をしており、これ以上良くなるのが難しい、質の高い生活を送っていると朝鮮中央TVは強弁した。

中国と北朝鮮に続きキューバが93点で3位に上がったしイランとベネズエラが各々88点と83点で4位と5位を占め、自分らの同盟国らに高い評価を下した。

反面韓国の幸福指数は18点で152位に終わった。米国の幸福指数はわずか3点で世界で最も不幸な国に選ばれた。

朝鮮中央TVは特に最近、金正日・北朝鮮国防委員長の3男金正恩が金委員長の後継者に決定されたのが、住民たちの幸福を大きく高めてくれたと主張した。

しかし米国人らの平均賃金が年間4万2000ドルなのに比べて、北朝鮮の平均賃金は年間50ドルに過ぎない。

このような朝鮮中央TVの報道に北朝鮮住民たちは冷笑的な反応を見せているとデイリーメールは伝えた。

実際に中国はオンライン フォーラムMopには'私も(不幸な国で)苦痛をあじわいたいので、米国に送ってほしい'という匿名の北朝鮮住民の文が載ったとデイリーメールは明らかにした。

このような朝鮮中央TVの主張は国際社会に失笑を買っている。

国連は最近北朝鮮が深刻な食糧不足で住民たちが飢えて死ぬ危機に貧しているとし、50万トン近い食糧支援が必要だと明らかにした。


http://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?mid=hot&sid1=100&cid=307283&iid=290385&oid=003&aid=0003890845&ptype=011

2011年6月3日金曜日

金正男の家族関係 dairy-NK

http://www.dailynk.com/korean/read.php?cataId=nk00100&num=74079

私は金正男氏と不思議な縁がある。

2004年に偶然会い、2011年1月にも会っている。彼の次男は持病があるようだ。

次男漢率腫よう治療”
チョン・ジェソン記者| 2009-07-20 16:45

北朝鮮金正日の最初息子金正男(38才)の家系が最初に把握された。

対北朝鮮消息筋によれば金正男は3人の女性(事実上の夫人の役割)と同居した経験があって、彼らとの間で二男二女の子供をもうけていると明らかになった。

金正男の三婦人と子供らは皆中国の北京とマカオに居住している。
消息筋は20日“金正男は若い時期最初部の崔ヘリと同居を始めて、息子ドンファンを産み、現在彼らは中国、北京に居住している”と話した。

消息筋によれば金正男は北朝鮮に入国したり中国に出てくる場合北京最初の夫人家に立ち寄って、しばらく留まる程度という。

消息筋はまた“二番目夫人のイ・ヘギョンと息子、金韓率を、娘金松率は現在マカオに居住している”としながら“息子漢率は甲状腺腫ようで現地で治療中であると把握された”と伝えた。
以前まで二番目夫人は張キルソンという名前で知られていた。

ヘギョン氏はずば抜けた美貌の所有者で北朝鮮芸術公演団出身であり、名品愛好家と知られている。
最近国内ある言論はマカオの北朝鮮消息筋を引用して“息子と一緒にいる夫人を見たことがあるのに全身にプラダとグッチなど世界最高の名品で装いしていた”と伝えた。
金正男が比較的最近会った三つ目夫人の(姓・不明)ミョンナ種もマカオに居住している。
しかしかれらの間に生まれた娘ヒョンギョンは最初の夫人が養育中という。

金正男の婦人と子供らの正確な年齢は把握されなかったとこの消息筋は伝えた。

閉鎖社会の北朝鮮の特性上金正日家計に対する便りは徹底的に秘密にされている。
金正日の後継で有力視されている三つ目息子正恩に対してもスイス留学時期生活中エピソード他には知らされたのが殆どない。

こういう渦中でも金正日の最初息子の正男は比較的自由な体で世界所々を縫っていて各国情報当局と言論などの集中標的がされてきた。

金正男は1971年生まれで金正日と越北女優成恵琳(2002年5月65才で死亡)の間で秘密裏に生まれた。
このためにおじいさんの金日成さえ金正男の存在を彼の年齢4才の時(1975年)まで知らなかった。
金正男は17才に北朝鮮コンピュータ委員会委員長を引き受けた。
1995年には24才の若くして人民軍大将階級を与えられて保衛部海外班乗ること総責を引き受けたという証言も出てきた。

1990年代中盤までしても金委員長の後継者で有力なように見られたが1996年叔母の成恵瑯が西側に亡命して、地位が不安定になり2001年5月日本で偽造パスポートで逮捕され、金正日の憎まれたと知らされた。

▲金正男の最初の夫人崔ヘリ(右側体つきが大きいように見られる女性)氏と息子ドンファン君.

金正男が言論に登場したのは2001年日本密入国を試みたが逮捕されてからだ。
正男は当時最初部のヘリ氏と同行したことが分かった。

以前にも彼は最小3回以上日本に極秘入国して、ショッピングと遊興を楽しんだことで日本当局は把握した。

金正男はこれより先んじた1990年代中後半から平壌とマカオを行き来しながら、比較的自由な生活をしてきた。

最近では日本言論のインタビューに応じて、金正日後継者に対する自身の考えを明らかにするなど破格的な姿も誇示した。

このような彼の放浪自適気質のために一部では‘金笠’というニックネームを呼んだりもする。
金正男は行く所ごとに現地女がいる家で宿泊しながら、マカオ、タイなどの地では賭けを楽しむという。
彼が使う無限大に近い遊興費は、現地北朝鮮大使館で調達していると分かった。
彼は現在マカオ コルロアン立つことの330㎡(100坪余り)になる高級マンションで二番目夫人、息子と主に過ごすと分かった。

1本に40~100万ウォンのフランス ワインを楽しむ派手な生活が言論に報道されることもした

 

ちなみに金笠は朝鮮時代の放浪詩人

放浪詩人・金笠の酒詩  金笠は近世朝鮮の詩人です(1807~1836年)。
「笠」という名は、いつも笠を日よけ、雨避けのためにかぶって全国津々浦々を放浪したので世間の人が呼んだ俗称です。日本の山頭火のような酒と歌を愛した行乞詩人がすでに朝鮮にいたのです。しかも同じように野垂れ死にしてます。
 
 二百数十編の漢詩を詠んでいますが、有形の詩文集が残っているわけではなく、民衆の口伝(口碑文学)や紙片で残されたものです。崔碩義(チェソギ)編訳注の書から酒に関する七言絶句などを紹介しましょう。

http://www.h6.dion.ne.jp/~jofuan/myhaiku_101.htm

2011年6月1日水曜日

◎「『2012年』見据えた戦略調整 金正日総書記の中国訪問」


                                   (「朝鮮新報平壌支局版」5月28日付記事から)
この記事はかなりな長文です。半分だけ引用します。

中国側が待ち望んだ訪問というのは違うと思う。http://testwww1.korea-np.co.jp/article.php?action=detail&pid=51543

 

平和繁栄の共同歩調に拍車
金正日総書記の中国非公式訪問(5月20日~26日)は、朝中が両国間のパートナーシップを戦略的観点から強化しながら、当面する課題を解決するための互恵協力を確認する契機となったようだ。
朝鮮は、2012年に「強盛大国の大門」を開くという目標を掲げている。また、来年には中国で指導部の世代交代が行われる。国家の中長期的な展望を立てる上で極めて重要な年を1年後に控えて、朝鮮の最高指導者が中国を訪れた。


91年のルート
金正日総書記は昨年の5月、8月にも訪中した。9ヶ月ぶりとなる今回の訪中で注目されるのは、その訪問路程だ。総書記は、1991年に金日成主席が最後に中国を訪問した時と同じルートを辿った。
主席生誕100周年を1年後に控え、「強盛大国の大門」に向かってラストスパートをかけなければならない時期に、総書記は特別列車で中国の大地を走り、20年間前を思い起こした。
金日成主席が毛沢東、周恩来など中国の革命第一世代と共に築いた朝中親善は、主席が残した革命の遺産だ。そして現在、朝鮮は主席の遺訓貫徹を何よりも重視し、内政と外交で積極的な政策展開を行っている。総書記が打ち出した「2012年構想」は、その目標を集約したものだ。
中国も朝鮮との共同財産である、両国の友好親善を活性化させるために努力し、主席生誕100周年を迎える年に「強盛大国の大門を開く」という朝鮮の決意を支持している。訪中した総書記に対する歓待はその表れだ。
胡錦濤主席は中央の幹部を国境の駅にまで送り、総書記を迎えた。戴秉国国務委員、王家瑞対外連絡部長をはじめする党と政府の幹部が特別列車に乗り、総書記訪中の全行程に同行した。
総書記の中国滞在期間中に示されたのは社会主義国特有の連帯感だ。同じ時期、東京で行われた日本、中国、南朝鮮(菅直人-温家宝-李明博)の3者サミットでは見ることができなかったものだ。
朝中関係にも紆余曲折の時期はあったが、修交60周年で「朝中親善の年」であった09年に新たな発展の軌道に入った。その後、両国間で高位級の人的交流が一段と活発化した。西側メディアは、朝鮮の対中外交をいわゆる「支援」や「承認」の脈絡で捉え、勝手な解釈を続けているが、近年、朝中の協調関係が急速に発展を遂げている理由を説明できていない。

胡主席の「期待」
朝中首脳会談が二回にわたって行なわれた2010年の朝鮮半島情勢と、そこで示された朝中の共同歩調は、「血で結ばれた」と表現される両国の伝統的親善関係の真髄をはっきりと見せつけた。
いま中国は、独立自主的な外交政策を堅持している。今回の訪中で、総書記も中国の外交姿勢を評価する発言を行っている。対外政策における共通点、路線の一致こそが、朝中連帯のもう一つの根拠となっている。
特に米国の覇権と軍事的支配に反対する朝中の共同戦線は北東アジアの安定を守る「平和の砦」として機能してきた。両国は2010年3月の「天安」号沈没事件のあと、朝鮮半島の軍事的緊張を緩和するために歩調を合わせた。11月に延坪島砲撃事件が起きると、米国の対朝鮮強硬路線を転換させるために外交的連係を一層強化した。 この間、朝鮮と中国は北京と長春で首脳会談を行っている。
胡錦濤主席は総書記の今回の訪問を「高度に重視」(朝鮮中央通信)し、総書記との対面を待ち望んだという。
今回、北京で行なわれた朝中首脳会談を、今年1月ワシントンで行なわれた中米首脳会談と関連付けて見れば、朝鮮停戦協定当事国である朝、中、米国のパワーゲームの推移が明らかになる。
これまで米国は、「北朝鮮の威嚇」を口実に地域の軍事的緊張を激化させ、中国を圧迫する路線を追求してきた。「天安」号沈没事件後、朝鮮西海で強行された米・南合同軍事演習などは典型的なケースだ。
首脳会談のためワシントンに赴いた胡錦濤主席は、オバマ大統領に対して「平和と安全保障」をテーマに直談判を繰り広げたと伝えられている。実際に、首脳会談では北南対話と6者会談の早期再開を呼びかける中米共同声明が発表された。
中米首脳会談において論議された平和問題の舞台は朝鮮半島であり、問題解決の鍵は朝鮮が握っている。胡錦濤主席としては朝中首脳会談という戦略的意志疎通の機会に、金正日総書記の構想と決断を聞きたかったはずだ。

非核化の目標
今回、北京で行われた首脳会談には中国側から次期指導者と目される習近平副主席をはじめとする幹部たちが参加した。朝鮮側の参加者は、姜錫柱内閣副総理、金永日書記、金桂官第1外務次官の3人。過去の対米外交、6者会談に携わったメンバーだ。参加者の面々は首脳会談の内容を推測するヒントになる。
朝鮮中央通信の報道によると、双方は会談で朝中関係の発展が「両国の社会主義建設をより推進させ、双方の共通利益を図り、地域の平和と安定、繁栄を守り、促す上で有利である」ことを確認した。東北アジア情勢に関連しては「全朝鮮半島の非核化目標」を堅持していくとし、中米首脳会談と同じく6者会談再開の必要性も認めた。
朝鮮にとって朝鮮半島の非核化は金日成主席の遺訓だ。しかし、それはあくまでも米国との敵対関係が清算されてこそ達成できる目標だ。一方、人民生活を向上させて「強盛大国の大門」を開くためにも、経済建設に集中できる平和的な環境を整えることは重要だ。
朝鮮半島の非核化プロセスはまた、北東アジアの秩序再編と連動することが予想される。来年、新たな指導体制がスタートする中国にとっても、それは優先的に関心を払うべき事案だ。
(中略)


キム・ジュンヒョク記者 (了)

老体 金正日の‘最後のカード’ チュ・ソンハ東亜日報記者のブログから

東亜日報の名物記者の個人ブログから。

中朝国境の開発は、民心をつかむためのポーズと書いている。脱北者だけに実感がこもっている。


byチュ・ソンハ記者2011/05/23 7:07 am
‘強盛大国’という単語は1998年8月22日北朝鮮‘労働新聞’政論を通して,初めて登場した。
この時北朝鮮は強盛大国達成時期を金正日が還暦をむかえる2002年に据えた。
だが2002年になると‘今年は強盛大国建設のため新しい変革の年’として言葉を変えた。
強盛大国建設が失敗したことを自認したのだ。

その年北朝鮮は市場経済的要素を大幅導入した7月1日経済管理改善措置を断行し、9月にはヤンビンを長官でする新義州特別行政区を発表した。

北朝鮮住民たちをびっくりさせるのに十分な発表らだった。
住民たちは“私たちもいよいよ改革と開放をすることなのか”という膨らんだ夢を見た。

少なくとも2005年パク・ポンジュ総理をはじめとする改革派らが大々的に粛清される時までは。

北朝鮮が強盛大国達成時期に定めた2012年がまた間近に迫った。

相変らず経済事情は10年前とほとんど差がない。
このままならば来年北朝鮮の民心は今はこれ以上期待することがない政権を完全に離れることであり,これは深刻な体制威嚇になるものと見られる

金正日やはりこれをよく知っている。

だが彼には直ちに住民たちに与える米も,お金もない。
それで金正日は今最後のカードを取り出そうとしている。

2002年にしたように、住民たちに‘期待と希望を植え付けること’をしようとするのだ。
来年に羅津・先鋒と新義州の前にある黄金坪で経済特区を大々的に開発する姿だけ見せても住民たちは“今度は本当に開放しているようだ。

どうせ耐えたこともう少し耐えてみよう”と考えるだろう。

‘もの乞い外交’という非難を甘受しながら,金正日がまた再び中国を訪れたのもこういう脈絡で分析される。

金正日には民生よりは体制維持が優先だ。
じっとしていても体制維持に問題がないならば不便なからだを率いて1年の間3回も中国を訪れなかったようだ。

しかし2012年住民たちに何もくれない時、近づく怒りの民心は金正日も計るのが難しいだろう。

経済特区は民生のためでない体制維持のための仕方ないカードでもある。

もし住民たちに期待と希望だけ植え付けるのに成功したら彼が死ぬ時まで残った何年間権力は安定的に維持できるだろう。


金正恩に権力を強固に,相続する時間も儲けられる。

ここに経済特区が金正日の計画だけではなれば経済破綻でますます前途がますますはるかに遠い金正恩号の方向するのにも解き放して突破口を開いてくれることもできる。

もちろん金正日の対国民ショーには危険も従う。
北朝鮮は数十年の間封鎖と欠乏に慣れた体制であり,門を閉めて粘るには全世界が驚くほどの耐性を持っている。
だがドアをあけることは金正日には習熟したゲームでなく新しい冒険だ。

もしかしたら北朝鮮という体制は足りないことには数十年耐えられても,あふれることにはただ数年も耐えられないこともできる。

こういう危険にもかかわらずドアをあける,いや,ドアをあけるふりでもするほかはないのが北朝鮮の現状況だ。
そうでなければより一層危険なためだ。

来年北朝鮮はいざという時には直ちにかんぬきを閉じる万全の準備をして門を少しずつ開くと予想される。

しかしひとまず一度ドアが開けばその次に起きることはその誰も分からない。

行われたドアの隙間から、微風が吹いてくるのか,狂風か・・・

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/5385

2011年5月31日火曜日

金正恩大将昨年に結婚していた? 統一ニュース

にわかに信じがたいが、最近平壌に出現している意味のよく分からない石碑と結びつけて解説しているのがユニークと言えばユニーク。訳してみた。

 

<単独>北後継作業順調に進行..
普通江旅館に大将福碑石
2011年05月30日(月)14:22:24キムチカン記者ckkim@tongilnews.com
金正恩、昨年9.28党代表者会頃結婚

金正恩北朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長が昨年、結婚をしたと知らされた。
最近北朝鮮を行ってきたある海外同胞要人は北朝鮮訪問中北側要人から“金正恩隊長が結婚をしたという話を聞いた”としながら“結婚は昨年9月28日開催された労働党代表者会に際してだった”と明らかにした。

合わせて彼は“金大将の結婚の便りは北側人民らもよく知らずにいる事実であり、ごく少数の幹部らだけ知っている”と付け加えた。

しかし確認を要請を受けた政府関係者は30日"金正恩結婚に対して知っていることはない"と話した。

この海外同胞要人はまた金正恩副委員長の後継作業が順調に進行していながら、金副委員長が軍隊を中心に党と政府事業まで深くと関与していると伝えた。

その理由で彼は“金大将が父親の金正日国防委員長の現地指導に同行する”とし、“その他に個別的にも現地指導する。特に軍事部門はすべて行うと見れば良い。軍事部門現地指導の姿が北側TVにしばしば出る”と伝えた。

彼は“4月25日建軍節の時TVを見たのに、金大将にある将校が報告する場面が放映された”としながら“そのプログラムの最後は‘足取り(パルコルム)’が流された”と付け加えた。

合わせて彼は“平壌市内建物外壁にはまだないが偶然に事務室中に入ったところ‘尊敬する金正恩隊長の言葉を敬って...’で始まる標語があった”とし、“後継作業が順調に進行していることを感じた”と所感を明らかにした。

首領福'、'将軍福'、'大将福'の碑石が新しく設置された。

首領福、将軍福、大将恩恵を受けたという話をしばしば聞いたとして、“普通江旅館に行って前庭に‘首領福’、‘将軍福’、大将福‘各々の碑石等を見た”と証言した。

普通江旅館は海外同胞や外国人もしばしば利用するホテル級旅館でこちらに‘大将福碑石が設置されたことはそれだけ金正恩副委員長の後継ぎ構図がはかどったことを示唆すると見られる。


また他の海外要人は“今北側の人らの間で金日成主席は哲学形指導者、金正日国防委員長は将軍型指導者、金正恩大将は先端型指導者と呼ばれる”としながら“金正恩大将が‘先端を突破しなさい’というスローガンを出していたし、彼と関連になったCNC、祝砲夜会、砲撃などが知られている”と明らかにした。

一方張成沢党行政府長の責任下に北朝鮮が野心に充ちるように推進してきた平壌市10万戸住宅建設事業も金正恩副委員長に権限が移された。

金副委員長の地位問題と関連し彼(統一ニュースに語った人の意味 訳者注)は“金隊長がこれ以上地位が上がってすることはないだろう。

それは重要でない”と断定した。
金正日、“私がもう楽になった”
彼は“金隊長はすでに北側人民らに後継者として受け入れられた”としながら“金正日国防委員長も初めから指導者という式で認められたことであって何の地位持ってなったのではない。
金隊長も同じだ。
北側人民らの心にすでに刻まれている”と明らかにした。
彼は金正日委員長が幹部らに“(金正恩副委員長のために)私がもう楽にになった”という話をしばしばするという話を聞いたと付け加えた。

国内のある対北朝鮮専門家は“金正日国防委員長も1973年9月組織担当秘書に任命されて、事実上後継者として内定した直後正式結婚をした”として“金正恩副委員長が昨年党代表者会を前後して結婚したという話は、事実の可能性が大きいと見られる”と話した。

彼はもまた金正日委員長が労働党内で後継者で活動し始めた後、3年ぶりに党.政.軍分野に後継者の唯一指導体制を構築した点を上げて“金正恩副委員長中心の唯一指導体制がほとんど確立段階に入ったと評価される”と付け加えた。

2011年5月28日土曜日

第4夫人? 金玉氏がでずっぱり

今回の金総書記の訪中は、成果なしで一致しているんだけれども、

意外に関心を呼んでいるのが、金玉氏の動向である。行く先々で金総書記の車から降りてくるし、会談にも同席していた。

中国側の晩餐会では、堂々と中国外相の隣に座っていた。

少し年齢は行っているが、昔の面影があり、間違いなく本人である。

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若い頃の玉氏、この写真はその後、修正され、玉氏の姿が消された。

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趙明禄が米国でクリントンと会談した時にも同席していた。

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今回パンダ電子を訪問した時、車の後部座席から降りた黄色い服の女性が金玉氏らしい。

 

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韓国SBSの映像から。右から三番目が玉氏。

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中国の楊外相の隣に座る玉氏。

2008年の報道によれば、北朝鮮の金正日総書記が脳卒中を起こした時「金玉氏しか近寄れないし、決裁も取れないようだ」と伝えられ、玉氏を通じて意思決定をしているとの見方が出てきた。

 韓国メディアによると、金玉氏は「金総書記の長男正男氏(37)らとともに総書記に自由に会える人物の一人」(中央日報)。現在、「金総書記に上がってくるすべての報告を検討し、総書記の面談相手決定や日程調整ができる、ほとんど唯一の人物」(12日付文化日報)ともいわれる。

 金玉氏は平壌音楽大でピアノを専攻し、現在の肩書は、北朝鮮憲法で「国家主権の最高軍事指導機関」と規定される国防委員会(委員長は金総書記)の課長となっている。

2000年10月に金総書記の特使として米国を訪問した趙明禄国防委第1副委員長に、「金仙玉」の仮名で同行した。その際、旅行かばんのキャスターが床に引っ掛かっても代表団の中に手を貸す者がなく、米韓情報当局者は「特別な人物ではない」と判断していた。

しかし、その後、頭角を現した金玉氏は、金総書記の個人秘書を経て、現在は「事実上の夫人」として一緒に暮らしているとみられている。

 金玉氏は、金総書記の後継者選びにも発言力を有しているとして、金玉氏の政策決定への関与の大きさ示しているという見方もある。

『中央日報』によれば、金総書記の前夫人で04年に死亡した高英姫氏が、自ら余命の短いことを知り、金玉氏を呼んで、自身が産んだ二男正哲、三男正恩両氏の面倒を見て欲しいと依頼したという。

2011年5月27日金曜日

中朝会談のポイント

キャプチャ会談

金総書記の訪中が終わった。

はっきりしなかった点だけを挙げると

1 正恩がなぜ随行しなかった、随行したとしてどうして表に出てこなかった

2 中朝経済協力について、どうして具体的な合意が発表されなかったか。逆に経済協力セレモニーは中止されたらしい。

3 訪問途中で、温家宝首相が訪中に言及。ネット上でも金総書記に関する規制をおこなっていなかった。

4 なぜ、日中韓首脳会談中に訪中したか

などなど。以下は会談のポイント。

 

北朝鮮:金総書記訪中 首脳会談の要旨

 【北京・共同】新華社電によると、中国の胡錦濤国家主席と北朝鮮の金正日総書記の会談で、朝鮮半島情勢をめぐるやりとりの要旨は次の通り。

 ◇胡主席
 中国は北朝鮮が朝鮮半島情勢の緊張緩和と外部環境改善のため行った積極的な努力を評価する。関係各国が引き続き、冷静さと自制を保ち、柔軟性を示して、朝鮮半島の平和と安定、発展のため努力するよう主張する。

 ◇金総書記
 朝鮮は力を集中して経済建設を進めており、安定した周辺(地域の)環境が非常に必要。朝鮮半島情勢の緩和を望んでおり、半島の非核化目標を堅持し、6カ国協議のできる限り早い再開を主張する。南北関係の改善にもずっと誠意を抱いている。6カ国協議再開推進と半島の平和と安定維持のため中国が行ってきた努力に感謝する。

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胡錦濤総書記,中朝友好協力関係の推進に5つの提言

2011/05/29

 胡錦濤中共中央総書記(国家主席)の招待で金正日朝鮮労働党総書記(国防委員長)が20日から26日まで中国を非公式に訪問した。北京では両総書記の会談と歓迎会が行われた。

 会談で胡総書記は中国共産党、中国政府、中国人民を代表して金総書記の再訪中を熱烈に歓迎。「今回の訪中は金総書記と朝鮮労働党中央が中朝の伝統的友情の強化・発展を非常に重視していることの現われであり、間違いなく中朝の友好協力関係をさらに高い発展水準へと押し上げるものだ」と述べた。また、最近の中朝関係の新たな進展を積極的に評価。「金総書記は中朝関係の発展を非常に重視し、昨年来3回訪中し、若い世代が朝中の友情をしっかりと引き継がなければならないと重ねて強調している。最近、双方は上層部が頻繁に交流し、経済貿易協力を深め、人的・文化交流を活発化させている。双方は朝鮮半島情勢など重大な問題において緊密な意思疎通と協調を保ち、朝鮮半島の平和と安定を共同で守っている」と強調した。

 胡総書記はさらに「中国共産党と中国政府は常に戦略的・長期的視点から中朝関係を把握し、伝統継承、未来志向、善隣友好、協力強化の精神を堅持し、中朝の伝統的友情の強化・発展を確固不動たる方針としている。朝鮮側と共に努力して、中朝友好協力関係の不断の前進を図り、地域の平和・安定・繁栄を維持・促進したい」と指摘。(1)ハイレベル交流を強化し、中朝の友情を深める。朝鮮の指導者の訪中を歓迎する(2)治党・治国経験の交流を強化し、各自の経済・社会発展を促進する(3)互恵協力を拡大し、両国人民に幸福をもたらす(4)青少年交流を柱に文化・教育・スポーツ分野の交流を深め、中朝の友情を世々代々伝えていく(5)国際・地域情勢および重大な問題で意思疎通を強化し、協調を保ち、地域の平和と安定を共同で守る--ことを提言した。

 金総書記は「朝中両国人民の友情はとても貴重だ。友情を次の世代、また次の世代へと継承していかなければならない。これはわれわれにとって重大な歴史的使命だ。今年は朝中友好協力互助条約の締結から50周年にあたる。この条約は朝中の先代の指導者が残した重要な遺産であり、非常に重要な意義を持つ。先代の指導者の伝統を継承し、中国側と共に努力して、朝中友情にたゆまず新たな、一層の発展があるようにしなければならない」と表明した。

 双方は朝鮮半島情勢や関心を共有する国際・地域問題についても踏み込んで意見交換した。胡総書記は「中国は朝鮮半島情勢の緩和や外部環境の改善に向けた朝鮮側の前向きな努力を積極的に評価している。また、引き続き朝鮮半島の平和・安定と非核化の旗を高く掲げ、冷静さと自制を保ち、柔軟性を示し、障害要因を取り除き、相互関係を改善して、朝鮮半島の平和・安定・発展に向けて積極的に努力するよう各国に訴えている」と強調した。金総書記は「朝鮮は現在、経済建設に力を集中しており、安定した周辺環境を強く必要としている。われわれは朝鮮半島情勢の緩和を望み、朝鮮半島の非核化という目標を堅持している。また、6カ国協議の早期再開を訴え、北南関係の改善に対して一貫して誠意を持っている」と表明。6カ国協議の再開や朝鮮半島の平和・安定に向けた中国側の努力に感謝の意を表した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年5月27日

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新華社報道

5月25日,中共中央总书记、国家主席胡锦涛在北京人民大会堂同朝鲜劳动党总书记、国防委员会委员长金正日举行会谈。 新华社记者李学仁摄

应胡锦涛总书记邀请朝鲜劳动党总书记金正日对我国进行非正式访问

  胡锦涛同金正日举行会谈

    温家宝会见 贾庆林李长春习近平李克强贺国强周永康分别陪同参观或参加有关活动

新华网北京5月26日电(记者钱彤)应中共中央总书记、国家主席胡锦涛的邀请,朝鲜劳动党总书记、国防委员会委员长金正日5月20日至26日对我国进行非正式访问,并在北京、黑龙江、吉林、江苏参观考察。

  在北京期间,胡锦涛同金正日举行会谈并举行欢迎宴会。中共中央政治局常委、国务院总理温家宝会见金正日。中共中央政治局常委贾庆林、李长春、习近平、李克强、贺国强、周永康分别同金正日会晤、陪同参观或参加有关活动。

  会谈中,胡锦涛代表中国党、政府和人民对金正日再次访华表示热烈欢迎,认为这次访问充分体现了金正日总书记和朝鲜劳动党中央对巩固和发展中朝传统友谊的高度重视,必将推动中朝友好合作关系迈向更高发展水平。胡锦涛积极评价近来中朝关系取得的新进展。他强调,金正日总书记对发展中朝关系高度重视,去年以来3次访华,多次强调年轻一代要接好朝中友谊的班。近来,双方高层交往频繁,经贸合作深化,人文交流活跃,就朝鲜半岛局势等重大问题保持密切沟通和协调,共同维护了朝鲜半岛和平稳定。

  胡锦涛指出,中国党和政府始终从战略高度和长远角度把握中朝关系,坚持继承传统、面向未来、睦邻友好、加强合作的精神,始终把巩固和发展中朝传统友谊作为坚定不移的方针。中方愿同朝方一道努力,推动中朝友好合作关系不断向前发展,维护和促进本地区和平、稳定、繁荣。一是加强高层交往,深化中朝友谊。欢迎朝鲜领导同志访华。二是加强治党治国经验交流,促进各自经济社会发展。三是扩大互利合作,造福两国人民。四是深化文化、教育、体育等领域交流特别是青少年交往,使中朝友谊世代相传。五是就国际和地区形势及重大问题加强沟通、保持协调,共同维护本地区和平稳定。

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朝鮮中央通信

http://blog.livedoor.jp/tabakusoru/archives/65660280.html

2011年05月27日
金正日国防委員長、中国を非公式訪問(全文)
【平壌5月26日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記である金正日・朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長は、中国共産党中央委員会総書記である胡錦濤・中国国家主席の招請により、5月20日から26日まで中国を非公式訪問した。


 朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の金己男、崔泰福の両書記、党政治局委員である姜錫柱内閣副総理、党政治局委員候補である国防委員会の張成沢副委員長、党政治局委員候補である党中央委員会の金永日、朴道春、太宗秀の各書記、党政治局委員候補である文景徳・党中央委員会書記兼平壌市党責任書記、党政治局委員候補である党中央委員会の朱奎昌部長、金桂官第1外務次官、池在龍・中国駐在朝鮮大使が随行した。

 中国の党・国家の指導者は、血潮で結ばれた朝中友好の強化・発展のために再び中国を訪問した金正日国防委員長を熱烈に歓迎し、最大の誠意を尽くして手厚く歓待した。

 金正日国防委員長は、胡錦濤国家主席と中国共産党中央委員会政治局の温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康の各常務委員と各々会って談話を交わした。

 北京に到着した金正日国防委員長を中国共産党政治局常務委員である中国人民政治協商会議全国委員会の賈慶林主席、党政治局委員である劉淇・北京市党書記をはじめ中央と北京市の指導幹部が出迎えた。

 金正日国防委員長に可愛らしい子供が香ばしい花束を差し上げた。

 金正日国防委員長は、賈慶林主席と談話を交わした。

 賈慶林主席は、胡錦濤総書記同志の委任により中国共産党と中華人民共和国政府、中国人民の名において金正日同志の訪中を熱烈に歓迎すると述べた。

 賈慶林主席は、胡錦濤総書記同志と中央指導集団の指導幹部らが金正日同志の訪中を高度に重視し、総書記同志との対面を待っていると語った。

 金正日国防委員長は胡錦濤国家主席と25日、北京であたたかく対面し、会談した。

 会談には、中国側から党政治局常務委員である習近平国家副主席、党中央委員会書記処書記である党中央委員会弁公庁の令計画主任、戴秉国国務委員、党中央委員会の王家瑞対外連絡部長、楊潔?外交部長、国家発展改革委員会の張平主任、陳徳銘・商務部長、党中央委員会対外連絡部の劉結一副部長、劉洪才・駐朝中国大使が参加した。

 また、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である姜錫柱内閣副総理、党政治局委員候補である党中央委員会の金永日書記、金桂官第1外務次官が参加した。

 胡錦濤国家主席は、金正日国防委員長の訪中は両国の伝統的な友好・協力関係をより高い段階に発展させるうえで特別に重要な意義をもつとし、中国の党と政府、人民を代表して国防委員長の訪中を熱烈に歓迎した。

 そして、歴史的な朝鮮労働党代表者会議の精神を体して金日成主席生誕100周年にあたる2012年に強盛大国の大門を開けるために力強いたたかいを展開している全朝鮮人民に親切なあいさつを伝えた。

 胡錦濤国家主席は、金正日同志が昨年、2回にわたって訪中したのに続き、9カ月ぶりに再び訪中したのは両国の老世代指導者がもたらした伝統的な中朝友好をどんなに重視しているかに対するはっきりした実証になるとし、中朝友好の絶え間ない強化・発展のために傾けている総書記同志の貢献を高く評価した。

 胡錦濤国家主席は、金正日同志が中国の東北地域と華東地域の長い路程を行き来しながら、中国で起きている転変について評価したのは中国人民のたたかいに対するこの上ない鼓舞と積極的な支持になると指摘した。

 金正日国防委員長は、胡錦濤総書記同志と再び会うことになったのを喜ばしく思うとし、中央の指導幹部たちを国境駅にまで派遣して親切に出迎え、訪問期間、あたたかく歓待してくれたことに深い謝意を表し、中国共産党創立90周年を迎えることになるすべての中国共産党員と人民に熱烈な祝賀のあいさつを送った。

 金正日国防委員長は、活力に満ちて絶え間なく前進している中国の東北地域と華東地域を訪問した所感を披れきした。

 金正日国防委員長は訪問期間、経済と文化、先端科学技術分野をはじめ広大な中国大陸で収められている成果から急速に変ぼうしている中華大地の躍動する発展ぶりを直接目撃することができたと述べた。

 朝中両党、両国の最高指導者は、同志的で真しかつ友好的な雰囲気のなかで自国の状況を通報し合い、両党、両国の関係をよりいっそう発展させることについて虚心坦懐に意見を交換し、完全な見解の一致を見た。

 両国の最高指導者は、60余年の誇らしい歴史的路程を歩んできたし、新たな高い段階に上がった朝中友好・協力関係を代を継いで継承し、強化、発展させるのは他人が代わることのできない共同の聖なる責任と確固不動の立場であるということについて見解を同じくした。

 また、昨年、長春での対面以降、両党、両国の指導者が成し遂げた合意に従ってその問題を執行するために両国の政府と人民が各部門で努力したと認めた。

 そして、高位級往来と人文交流の強化、経験交流と互恵協力の拡大など各分野で朝中関係を発展させるのが両国の社会主義建設をいっそう力強く推進させ、双方の共通の利益と地域の平和と安定、繁栄をよりよく守護し、促進させることに有利であるとし、このための一連の対策的問題を話し合い、合意した。

 胡錦濤国家主席は、両党、両国間の団結を強化し、中朝友好・協力関係を時代とともに前進させるのは新たな時期、新たな情勢の要求であるとし、中国共産党と中華人民共和国政府は両国の老世代革命家の貴い魂が宿っている伝統的な中朝友好のバトンをしっかり継承するうえで歴史的責任を果たしていくと指摘した。

 胡錦濤国家主席は、中国側は朝鮮側とともに共同の努力で中朝友好に新たな生気と活力を注入し、中朝善隣・友好・協力関係を促してさらに幅広く発展させて両国、両人民にさらなる福利を与え、北東アジア、ひいては世界の平和と安定、繁栄にさらなる寄与をしようとすると強調した。

 金正日国防委員長は、山と川が連なり、長い歴史と伝統を有している朝中友好は厳しい風波と試練に打ち勝った不抜の友好として、歳月が流れ、世代が交代しても変わらないとし、両国の老世代指導者の崇高な志と朝中人民の念願に即して友好・協力関係をいっそう強化、発展させようとする朝鮮労働党と共和国政府の変わらぬ意志と決心を再度せん明した。

 金正日国防委員長は、中国の党と政府が朝中友好を終始一貫、戦略的高さと展望的な角度で重視し、社会主義を守り抜き、国の富強・繁栄を遂げるための朝鮮人民のたたかいを積極的に支持、声援していることに謝意を表した。

 また、朝中両国人民の心の中に根を下ろした兄弟的友好のきずなをいっそう強固にして、共同の富である朝中友好を各分野にわたって活力あるものに強化していくために努力の限りを尽くすと指摘した。

 金正日国防委員長は、中国人民が中国特色の社会主義を建設するための偉業の遂行で新しい成果を収めていることを評価し、朝鮮人民は隣邦の中国で万事がスムーズに運ばれていることを自分のことのように喜んでいると述べた。

 会談では、近年間、数回にわたって行われた朝中最高指導者の歴史的な対面以降、両国間の善隣・友好・親善・協力がいっそう増進、発展したことを高く評価し、社会主義の建設と祖国統一をめざす両党、両国人民の闘争に対する相互の支持と連帯が表された。

 胡錦濤国家主席は、朝鮮が安定と平和を守り、経済を発展させ、人民の生活を改善するために取った積極的な措置を高く評価し、金正日総書記同志を首班とする朝鮮労働党の賢明な指導のもと、朝鮮人民が社会主義の建設でさらなる成果を収めるよう願った。

 胡錦濤国家主席は、朝鮮の党と政府、人民が社会主義を守り抜き、自国の実情に合う発展の道を模索することを支持し、金正日同志の周りに全党、全国、全民が一心団結して力強いたたかいを展開して輝かしい成果を収めるものとの確信を表明した。

 金正日国防委員長は、胡錦濤同志を総書記とする中国共産党の指導のもとに中国人民が党の執権能力建設を強化し、科学的発展観を実践し、調和の取れた社会を建設する歴史的過程で絶え間ない新たな勝利を収めるものとの期待を表し、第12次5カ年計画遂行の初年である今年に誇らしい成果を収めるよう願うと指摘した。

 双方はまた、共同の関心事となる国際・地域問題、特に北東アジア情勢に関連して真しかつ深みのある意見交換を行った。

 双方は、全朝鮮半島の非核化目標を堅持し、6者会談の再開など対話を通じての平和的解決を追求し、障害的要素を取り除くのが北東アジア地域の全般的利益に合致すると認め、このために意志の疎通と調律をよく行おうということで意見を同じくした。

 金正日国防委員長の中国訪問を歓迎して胡錦濤国家主席が25日夕、人民大会堂で盛大な宴会を催した。

 宴会には、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の金己男、崔泰福の両書記、党政治局委員である姜錫柱内閣副総理、党政治局委員候補である国防委員会の張成沢副委員長、党政治局委員候補である党中央委員会の金永日、朴道春、太宗秀の各書記、党政治局委員候補である文景徳・党中央委員会書記兼平壌市党責任書記、党政治局委員候補である党中央委員会の朱奎昌部長、金桂官第1外務次官、池在龍・中国駐在朝鮮大使と大使館員が招かれた。

 また、中国共産党中央委員会政治局の李長春常務委員、党政治局常務委員である習近平国家副主席、党政治局常務委員である中央紀律検査委員会の賀国強書記、党政治局常務委員である中央政法委員会の周永康書記、党政治局委員である劉淇・北京市党書記、党政治局委員である中央軍事委員会の郭伯雄副主席、党中央委員会書記処書記である党中央委員会弁公庁の令計画主任、党中央委員会書記処書記である中央政策研究室の王滬寧主任、戴秉国国務委員、党中央委員会の王家端対外連絡部長、楊潔?外交部長、国家発展改革委員会の張平主任、陳徳銘・商務部長をはじめ中国の党・国家の指導幹部、劉洪才・駐朝中国大使が参席した。

 宴会では、胡錦濤国家主席と金正日国防委員長が演説した。

 宴会は終始、同志的で友好の情あふれる和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。

 金正日国防委員長の訪中を歓迎して、中国の芸能人が特別に準備した芸術公演があった。

 有名な中央芸術団体と国内・国際コンクール受賞者が出演する公演の舞台には、「わたしの祖国」「紅楼夢」連曲、「チョウチョウに変化」「草原に昇った太陽」「はるか遠いところで」「わたしは北方の雪を愛する」「清い小川の水」「瞑想」「愛のあいさつ」「別れの時刻」をはじめ中国の歌と世界の名曲、朝鮮歌謡「思郷歌」「開花する働き場」「トラジ」「花のように咲いた真心」など多彩な形式のレパートリーが上がった。

 金正日国防委員長は、出演者の公演成果を祝って花かごを伝えた。

 金正日国防委員長は、胡錦濤国家主席と習近平国家副主席をはじめ中国中央指導集団の指導幹部とあたたかい別れのあいさつを交わした。

 胡錦濤国家主席は、金正日同志と再び会えることを望むとし、富強祖国建設偉業の実現をめざす総書記同志の重大な事業でさらなる成果が収められるよう願った。

 金正日国防委員長は25日、宿所を訪問した中国党中央委員会政治局常務委員である国務院の温家宝総理と会い、あたたかい談話を交わした。

 温家宝総理は、健康な金正日同志に再び会えたことをたいへんうれしく思うとし、総書記同志の今回の訪問路程が20年前、金日成主席同志の訪問路程と同じだと述べた。

 温家宝総理は、1991年10月、金日成主席同志の江蘇省訪問時、主席に同行したことが目の前にありありと浮かんでくると述べた。

 金正日総書記は、新世紀に入って7回目に中国を訪問したとし、中国の党と政府、人民は毎度、誠意を尽くして手厚く歓待してくれたと語った。

 そして、温家宝総理を通して朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国国防委員会の名義で中国の党と政府、人民に戦闘的あいさつを伝えた。

 金正日国防委員長は26日、党中央委員会政治局常務委員である李克強国務院副総理と同行して北京郊外のデジタル公司を参観した。

 中国の10大ソフトウェア革新開発企業のひとつであるデジタル公司は、金融、通信、業務処理などに必要な各種のハードウェアとソフトウェアを自前で研究、開発して普及し、中国の各主要対象に情報技術サービスを提供する企業である。

 金正日国防委員長は公司を見て回り、科学者、研究者が最先端科学研究で多くの成果を収めたことを高く評価した。

 金正日国防委員長は、朝中双方が多くの面で互いに学び、経験を交流すべきだとし、中国人民が中国共産党第17回大会の精神にのっとって初歩的に富裕な社会を全面的に建設するための偉業の遂行で新しくてさらなる成果を収めるよう心から願った。

 金正日国防委員長のために李克強国務院副総理は、昼食会を催した。

 帰国する金正日国防委員長を北京駅で党政治局常務委員である中国人民政治協商会議全国委員会の賈慶林主席、党政治局委員である劉淇・北京市党書記をはじめ中国の指導幹部が見送った。

 金正日国防委員長は、訪問の全期間同行して誠心誠意案内してくれた戴秉国国務委員と党中央委員会の王家端・対外連絡部長、盛光祖・鉄道部長をはじめ中国の党と政府の指導幹部にあたたかく見送られ、中華人民共和国に対する非公式訪問を成功裏に終えて愛する人民が待っている祖国に向かって無事に帰路についた。

 共和国国防委員会委員長である金正日・朝鮮労働党総書記が朝中友好の絶え間ない強化・発展のために今回行った中華人民共和国非公式訪問は、胡錦濤国家主席と中国の党・政府の特別な関心とあたたかい歓待を受けて成功裏に行われた。

 金正日国防委員長は訪問結果に満足を表し、中国の党・政府の指導幹部の手厚い歓待に心からの謝意を表した。

 金正日国防委員長の歴史的な訪中は、伝統的な朝中友好をよりいっそう強化、発展させるうえで重大な意義を持つ一大出来事として朝中友好の年代記に輝かしく刻まれるであろう。

 

温家宝氏は会見の中で次のように述べた。中朝の友誼を固め、発展させることは中国の党と政府の確固とした揺るぎない方針で、両国と両国人民の根本的利益にかなっている。近年、中朝はハイレベル交流が緊密で、戦略的意思疎通が強まると同時に、経済・貿易などの分野の実務協力を推進し、両国の経済建設と民生改善を促している。中国は朝鮮と共に、各活動の仕組みの役割を生かし、地方と企業の積極性を一層引き出し、計画、協調を強め、互恵協力をより高いレベルに進めることを願っている。

  金正日氏は次のように述べた。最近、朝中両国の経済・貿易協力は多方面で進展を収め、鴨緑江の国境を跨ぐ新大橋などの建設も意義のある一歩を踏み出した。今年は朝中友好協力相互援助条約調印50周年で、双方はこれを契機とし、各分野の協力の拡大と深化をはかり、経済・貿易協力の新たな局面を切り開かなければならない。

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