2016年12月2日金曜日

新国連制裁でも隙間埋まらず

 

国連安全保障理事会が11月30日、北朝鮮への新たな制裁を可決した。石炭の輸出を含む金正恩政権の外貨稼ぎに制限をかけるものだ。これまでで最も厳しく、3月採択した国連安保理対北朝鮮制裁決議2270号の隙間を埋めるのが狙いだが、相変わらす隙間はあるようだ。

 

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米国の声(VOA)放送によれば民間衛星業者‘デジタル グローブ’が10月7日北朝鮮周辺を撮影し、無料公開した衛星写真によれば、中国と北朝鮮間の交易が相変らず活発だ

(写真)。


写真には中国と国境にある新義州ではコンテナを積んだトラックが国境を行き来する姿を簡単に見つけられる。新義州あちこちにある物流倉庫では最小5台以上のトラックらが駐車され、周辺にもトラックらで混雑するようすが分かる。

また10月4日黄海道大同江岸にある松林港周辺の写真も公開した。
貨物船10余隻以上が動いていた。
船には石炭が満載されている。

‘米国の声’放送によれば中国の海関叢書統計を集計した韓国貿易協会資料によれば、衛星写真を撮影された10月の中-北貿易額は5億 1000万ドルで前年同期の4億 2000万ドルより1億ドルほど増加している。北朝鮮の対中国石炭輸出額も前年同期に比べて70%増加している。

中国が本気にならない限り、どんな制裁も効果を挙げないだろう。

新たな制裁決議に対して 中国外務省の耿爽報道官は、12月1日の定例会見で、新たな制裁について「人道的な需要を損なってはならないし、通常の経済貿易活動にマイナス影響を与えない」と述べており、やる気のなさがうかがえる。

2016年11月27日日曜日

ロシアで北朝鮮労働者が相次ぎ事故

金正恩の外貨稼ぎに犠牲になる北勤労者ら ロシア北勤労者、19日だけで死傷者6人にのぼった。

 

北朝鮮が外貨稼ぎのためにロシアに送った勤労者らが大小の事故で死傷者が発生していると‘自由アジア放送(RFA)’が去る21日ロシア‘インタファクス通信を引用して報道した。

 19日(現地時間)夜ロシア、シベリア、イルクーツク国立大建物で火災が発生、北朝鮮勤労者3人が煙を吸って窒息し、病院で後送されたという。

現地の病院によれば、一酸化炭素中毒症状があるが幸い深刻な状況ではないと。

当時北朝鮮勤労者らがあった建物は4階体育館建物で内部修理中だったという。
北朝鮮勤労者らは建設安全規定を破って現場で寝ていたという。

‘自由アジア放送’は“ロシアの場合外国から勤労者を連れてくる場合雇い主が寄宿舎など適切の住居施設を提供しなければならないので、今回の事件で該当建設会社が処罰受ける可能性が大きい”と説明した。

‘自由アジア放送’によれば、同日夕方モスクワのアパート建設現場でもコンクリート防火壁が崩れ、人夫宿舎用コンテナを襲って、北朝鮮勤労者1人が亡くなって2名が負傷したという。


‘自由アジア放送’は“去る14日(現地時間)明け方にはサントペテルブルクのサッカー競技長建設現場で北朝鮮勤労者1人が亡くなったまま発見された”としながら“正確な事故原因は調査中だが、墜落死と推定される”と付け加えた。

‘自由アジア放送’によれば、11月だけでロシアあちこちで安全事故が発生して、最小2人の北朝鮮勤労者が死亡して5名が負傷したという。

‘自由アジア放送’は2000年代中盤ロシアに派遣されたある北脱出者を引用、ロシアに送られた北朝鮮勤労者らは朝6時から夜11時まで働かされ、日曜日もないと伝えた。

2016年11月20日日曜日

トランプ新政権に北朝鮮強硬派

来年1月任期を始める米国のドナルド トランプ次期大統領当選者がホワイトハウス国家安保補佐官にマイケル・フリン中将を内定した。

トランプ当選者は選挙期間中、金正恩とも会えると話していたがプルリン内定者は米国大統領選挙期間中ずっとトランプ候補に対する一貫した支持を送り、トランプの外交安保関連顧問として助言を与えていた。
フリンは北朝鮮に対して強硬な立場と取っている。

 韓国メディアとの最近のインタビューでは「北朝鮮の金正恩が核能力を誇示している。このまま置いておいてはいけない」と話している。米国の大統領が直接、金正恩と会うことにも反対した。

 また対北朝鮮先制攻撃に関する質問では「戦略的側面から答えられない」と述べている。完全否定しなかった。

日本メディアとのインタビューでも「現在の北朝鮮体制を長く存続させてはいけない」と厳しい姿勢を強調した。
北朝鮮問題については中国の責任を強調しており、この点はトランプ氏と同じだ。

国務長官にはロムニー氏が取りざたされているが、彼も北朝鮮強硬派だ。

2011年北朝鮮金正日国防委員長が死亡後、「北朝鮮住民たちの長くて残忍な苦痛が終わるのを希望する」と率直に述べている。

2012年、米国大統領選挙でのキャンペーンに参加したロムニーは「北朝鮮が核兵器と侵略行為を追求する場合報復に直面する」と述べてもいる。

2016年11月17日木曜日

韓国の3人に1人 「統一急がなくていい」

 やはり統一は、若い人たちには非現実的になりつつある。

韓国で南北統一に対する否定的な認識が着実に広がっている。3人中1人の割合で統一が不必要だという認識を持っているという。

韓国政府が、世論調査機関ワールドリサーチとアジェンダセンターに依頼して,全国成人男女5千名を対象に実施した設問調査によると、統一時期を尋ねた質問に全体の50.8%が「統一は急ぐ必要がない」と答えた。

中でも「あえて統一する必要がない」という応答が32.3%に達した。これは2006年調査時の応答率(16.8%)に比べて,2倍近く高まった。
年齢別では20代の41.8%,30代の38.3%が統一が不必要だと答えており、若い世代ほど否定的なことが分かる。

'できるだけはやく統一すべきだという回答は16.9%で2006年(28.0%)より低くなった。


北朝鮮住民に対する関心度も2006年55%で今年40.7%で下落した。

統一方式に対する選好度は韓国式体制統一(47.7%),体制共存(39.1%),第3の体制(10%)順で現れた。

統一効果では▲戦争の危険がなくなる(35.5%) ▲国際社会で影響力が大きくなる(30.5%) ▲人道的問題が解決される(17.9%) ▲経済的にさらによく生きられる(16.1%)等が選ばれた。

統一後予想される困難に対しては▲経済的負担(28.2%) ▲価値観の差(26.6%) ▲生活方式差(16.2%) ▲政治的混乱(14.4%) ▲貧富格差深化(12%)等が指摘された。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&sid2=268&oid=001&aid=0008828335
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2016年11月10日木曜日

トランプの北朝鮮関連発言

トランプの劇的逆転勝利で、今後の外交、安保政策が注目を浴びている。
当ブログでは、VOAを参考に北朝鮮関連の発言をまとめて見る。

基本的に北朝鮮の問題は中国にやらせるべきだ、しかし、自分は金正恩と会うことができるというもの。ただ、内向き志向なので、北朝鮮外交にまで目を配るようになるのは、相当先だろう。

9月6日 バージニア州バージニアビーチでの遊説で「北朝鮮は中国の‘赤ん坊’であり、中国の問題だから中国が解決しなければならない」「北朝鮮指導者の金正恩委員長がが、ますますさらに敵対的な姿を見せている」「中国は北朝鮮に対して実質的に完全な統制権があるが、米国を怒らせようと北朝鮮に対して影響力がない」

昨年11月第4次共和党選挙候補TV討論会で「金正恩委員長はきちがいだ。北朝鮮が核兵器を持っているという点が米国の問題」

2月、米国CBS放送との会見。「中国に金正恩をどんな形でもいいから、はやく消えるようにさせる」

5月ロイター通信とのインタビューでは「中国は電話一通だけで、北朝鮮問題を解決することができる」

4月対外政策構想を発表する席で、「中国が北朝鮮の手綱を締めるようにオバマ大統領が中国に影響力を行使しなかった」
「米国の経済力を活用して、中国を圧迫して、北朝鮮の態度変化を引き出す」。

5月ロイター通信とのインタビューで「金正恩委員長と北核問題解決のために対話する。彼と会えない理由はない」

6月アトランタ遊説で「金正恩が米国に来れば会う」「会議テーブルに座って、ハンバーガーを食べながら、会談する」

「金正恩が核をあきらめるように自身が説得できる可能性は10~20パーセント程度だが、対話して悪いことはない」

専門家の予想

 

https://www.nknews.org/2016/11/president-trump-what-does-this-mean-for-north-korea/

2016年10月30日日曜日

妹は権力乱用、兄は精神的不安定 

韓国の情報期間・国家情報院によると、金正恩の妹の金与正の権力乱用が最近続いているという。
私は、金正恩委員長に何かあった場合、彼女が権力を握るだろうとみているが、兄に負けない権力好きなのかもしれない。
ケーブルテレビ、テレビ朝鮮の報道によると
http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2016/10/20/2016102090036.html
党宣伝扇動部副部長を受け持っている金正恩の妹金与正が最近権力乱用を見せている。
国家情報院は金与正が最近幹部らをささいな失敗に対し、処罰を頻発していると明らかにしたという
。
ただし金与正は6月に最高人民会議以後、外部での公開活動をしていない。金与正の妊娠や病気治療の有無を確認していると国家情報院は説明しました。
また,国家情報院は金正恩の実兄の金正哲が最近権力で疎外されたまま監視を受けながら、精神不安な状態を見せていると明らかにしました。
酒に酔って、ホテル部屋の中で酒のビンを割ながら乱暴を働くなど金正哲の精神不安状態が続いていると説明しました。
去年冬には弟の金正恩に「醜い私をふところに抱いて、見守って下さる(正恩の)この上なく大きい愛に報いる」という内容の感謝の手紙も送ったことが明らかになった。
また,金正哲は叔母の金敬姫も時々訪問し、最近の様子を聞いていると付け加えた。

2016年10月11日火曜日

中国駐在北朝鮮保健省幹部の北脱出 中国が協力か?

 

北朝鮮の保健省関係者の脱北には中国が協力したとの見方。

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/bd81c870c120-c778bbfcd1b5c2e0/insidenk-10102016093447.html


ワシントン-chuns@rfa.org
2016-10-10
北朝鮮内閣保健省1局出身の高位幹部が北京で家族と共に離脱したと知らされた。

毎週火曜日北朝鮮内部の便りと情報をお伝えする‘北朝鮮人民通信’,進行に伝授日です。
北朝鮮の一般住民たちが接しにくい色々な事件,事故,動態,動向に関する便りと資料を入手して,聴取者皆さんに伝達して説明する姜哲煥‘北朝鮮戦略センター’代表とこの時間一緒にします。
北朝鮮戦略センターは北朝鮮内部の民主化拡散事業課韓半島統一戦略を研究する北脱出者団体です。
伝授である:英国駐在北朝鮮大使館のテ・ヨンホ公使亡命以後金 正恩体制の不安定性が加重される渦中に最近金 正恩を含んだ指導部の保健を担当する核心幹部が中国で家族と共に離脱して,再び大きい反響を起こしています。
今回の事件をどのように見ますか?

姜哲煥:北朝鮮内閣保健省1局出身の高位幹部が北京で家族と共に離脱したことは北朝鮮外交の心臓部の中国の首都で発生したとのことと彼が金 正恩を含んだ核心エリートらの健康情報を多数取得できる位置の人物という点で北朝鮮にはテ・ヨンホ公使とは違う次元の衝撃を与えています。
まず今回の北京離脱事件は続いた海外公務員らの離脱と13人の北韓国式食堂従業員らの集団脱出路保衛部の統制が強化された状態で発生したとのことです。
北朝鮮保衛部は集団北脱出事件と海外公務員離脱事件以後海外を担当する部署を拡大して,海外生活をする外交官たちを含んで,外国生活をする北朝鮮人らに対して強い統制をしてきました。

そのような渦中に今回の事件がまた発生したことだから北朝鮮の恐怖政治と徹底した統制がこれ以上受け入れられないという点が北朝鮮には衝撃だと思います。

司会
今回の場合も過去13人の北脱出従業員事件のように中国政府が暗黙的に離脱を容認したと見られるんですが,最近中国が対北朝鮮取り引きした丹東の鴻祥グループに対する調査と一緒に北朝鮮に対する圧迫を加重させていることではないですか?

姜
そうです中国は北脱出者らの強制北へ送還は今でも進行中だが,政治的に敏感な事項に対して北朝鮮の要求を聞き入れなくて北中両国が深刻な葛藤に抜けたことが一二度でないです。
例をあげれば1997年黄長燁事件が代表的です。
北朝鮮は当時外交力を総動員して,黄長燁氏を戻してこようとしたが中国指導部は韓国の立場に手をあげてくれました。
北朝鮮としては途方もない打撃を受けたのです。

中国で活動中の保衛部幹部や39号室核心幹部も中国政府の黙認下に皆第3国に抜け出して,事実上北朝鮮は中国を信じない状態でした。

去る13人食堂従業員事件も中国政府が黙認しなければ、絶対に不可能な事件でした。
外交の中心の北京で金正恩の健康情報を持っている保健省幹部が離脱したのに中国が止めないのはそれだけ北朝鮮に対する圧迫が飾りでないことを見せているのです。

司会
現在北朝鮮の最高上流層幹部らは主に海外で治療受けないですか?

姜
そうです。
その中で中国,北京にある人民解放軍病院も北朝鮮高位層らがたくさん訪れる病院だといいます。
北朝鮮はあらゆる分野でレベルが落ちるが、特に医療分野が最もぜい弱です。
それで北朝鮮は優秀な北朝鮮医療スタッフがあることにもかかわらず,医大生らの海外留学を許諾しなくて最新医療技術を受け入れずにいます。
先端医療施設らで最近ではほとんど導入されずにいます。
それで高位層らや金氏一族の一家に健康上問題が生ずれば皆海外に送って,治療を受けさせます。

司会
それなら今回北脱出した保健省幹部も北朝鮮高位層らの海外治療を助ける役割をする人の中にひとりでしょうね。

姜
そうです。
北朝鮮当局が保健関係者らを海外に派遣するのは人民らの医療体系を助けるために出てくる理由がありません。
皆特権層らの海外診療と北朝鮮内で使われる最新医療機器と医薬品らを北朝鮮内送るために派遣された人々です。
またこの人らが最も重要だと思う義務は最高位層らに突然健康上問題が発生した時,海外病院らと調整して,医療サービスを受けるようにするのです。
北京は中国と海外に出て行く窓口だから北京事務所はとても重要な任務を遂行する所です。

司会
金 正恩のお父さん金正日も過去フランス医療スタッフの助けを受けたことがないですか?

姜
そうです。

現在まで現れた情況を見ればひとまず北朝鮮の金氏一家らは主にフランス医療スタッフを探すことで把握されています。
2008年金正日が脳出血で倒れた時にもフランス医療スタッフが平壌を訪問して,直接治療しました。
当時脳を撮影したフィルムがハッキングされて,金正日が5年しか生きることができないという展望が出てきたのにほとんどそのまま合いました。

金正日の妹金ギョンヒもフランスを訪問して,治療を受けたことがあって金正日がそのように信頼した人民武力部長オ・ジンウも交通事故で斜傾をさ迷う時,フランス医療スタッフの助けを受けました。
金氏一家はフランス医療スタッフと縁を結んで彼らと永らく信頼関係を維持してきています。
これら全てコネクションは北京で皆なされると見られます。
なぜなら北京は北朝鮮に入る航空機の関門であるためです。

司会
北朝鮮最高位幹部ら一部は北京でも治療を受けるのですか?

姜
そうです。

脳出血で倒れたウドン側国家保衛部副部長も中国に位置した人民解放軍特殊病棟で治療を受けました。
軍部や保衛部の核心幹部らは健康上に大きい問題が生ずる場合皆中国で治療を受けます。
多分中国と長い間の同盟関係で軍部系統では最高の医療サービスで北朝鮮側とよく関連してきました。
それでフランス医療スタッフの世話になる人々は金氏一家と側近ら,オ・ジンウと共にとても特別な人々が値しながら,その下の高位層らは南山病院や烽火診療所で治療が出来なければほとんど大部分中国にある解放軍病院で治療を受けます。

司会
結局海外先進医療技術と知識を確保できずにいるのが北朝鮮の医療水準の落後を招いたもようですね。

姜
そうです。
一つ逆説的なエピソードがあります。
過去北朝鮮金氏一家らがドイツ医者たちに世話になろうとしたことがありました。
ところでそのドイツ医師中1人が過去ドイツに留学した北朝鮮学生の中で優れた医師があったことを想起させながら,その人に治療を受ければ良くないかと尋ねたといいます。

だがうわさをたよりに捜してみるのでその留学生は政治犯でかかって,収容所で死亡したと知らされました。
1980年代中盤東ヨーロッパを中心に北朝鮮の医学生らが相当数留学をしたが彼ら大部分北朝鮮内部で大きい役割をできずにいます。

北朝鮮も自国の医学の発展に海外経験をしばしばするようにしています。,医療技術を発展させなければならないが金氏指導者らは自分らの治療のためには優秀な海外医療スタッフに依存しながらも,北朝鮮内才能ある医者たちは国内に縛っておいて彼らの実力向上の機会を剥奪したもようです。
核とミサイルに注ぐお金は残っていくが医療体系に投資しなければならない資金は海外要員らが送ってくる裏金にだけ依存してきました。

そうするうちに北朝鮮の指導者らは大きい病気になれば海外に出て行かなければならなくてそれにともなう身上情報が知らされるようになっています。

彼ら自ら招いた自業自得ではないはずがありません。

北朝鮮の一般住民たちが接しにくい内部の便りと資料を入手して,皆さんにお伝えする'北朝鮮人民通信'今まで北脱出者団体'北朝鮮戦略センター'の姜哲煥代表と一緒にしました。

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