2017年1月22日日曜日

弾劾裁判の結論は2月中か 韓国テレビ

 憲法裁判所の朴槿恵大統領弾劾審判が予想以上に早いスピードで動いている。
今週25日まで証人審問が予定されているが、
これ以上証人採択が予定されておらず、このままなら2月初めにも決定が可能な展望です。
 盧武鉉前大統領弾劾審判時は最後の弁論以後2週ぶりに棄却決定されてきました。
大統領側は地縁戦略に出ているが憲法裁判所の弾劾審判時計は早く回っている。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=tvh&sid2=750&oid=448&aid=0000197380

とすると結論は出た可能性がある。すでに崔順実は審問を受けている。

2017年1月8日日曜日

金正恩 暗殺は不可能

 

 昨年8月に脱北し、韓国入りした前駐英国公使の太永浩(テ・ヨンホ)氏が、昨年末から記者会見を開いたり、国会で証言するなど、活発な活動を繰り広げている。エリート外交官は、北朝鮮の現実について話した内容を現段階でまとめて見る。
 太氏は1997年に米国に亡命した張承吉(チャン・スンギル)元駐エジプト大使以来、最高位の亡命者となる。韓国に来た脱北者としては黄長ヨプ労働党書記以来だ。
一方、北朝鮮は、太氏について「公金を持ち逃げした特級犯罪者」と攻撃している。
 先月19日、国会情報委員会で証言したあと、太氏は先月27日には、韓国統一省で、記者会見を開いた。その後もKBS放送など各メディアとの単独インタビューに応じている。
 北朝鮮は、これまで高位脱北者の暗殺を行ったことがあるが、太氏は、「今後、身辺に脅威を受けても対外公開活動をする」「5年以内に金正恩政権打倒を目指す」と話している。表情も明るく、これまでの脱北者とはかなり違った印象を受ける。各社のインタビューを読むと、異常に高揚しており、証言内容についても大丈夫なのかと思わせる節がある。

 北朝鮮の幹部たちの生活について「北朝鮮では職位が上がるほど、高位層であるほど監視が厳しくなり、自宅内の盗聴が日常化している」と明かした。玄永哲人民武力部長(66)が処刑(2015年4月)された理由について「家で(盗聴されていることを知らずに)よくない話をしてたのが原因だった」と説明した。ただ、実際に何を話したのかは知らなかった。
 太氏は、2014年に平壌に戻った。金正日時代には公式行事が行われる場所に入る時、正装した保安要員らが入場者の身分証を検閲していた。
 しかし、今は軍服を着て銃を持った要員が配置され、人びとが「金正恩万歳」と叫んでいる間も機関銃を持って向けて警戒をしていた。
 自分の安全のため、相当警戒しているようだ。
 太氏によれば北朝鮮の外交官給与は「国ごとに違うが、一般的に大使は月900~1100ドル、公使は700~800ドル」と明らかにした。
 そして、「海外に勤務する北朝鮮外交官はあらゆる手段と方法を動員してカネを稼ぎ、生き残りを図る」と説明した。
 北朝鮮にいる政府の幹部の業務についても触れた。
 「外務省職員は業務上米CNN放送も見て、インターネットも使うが、労働党中央党幹部は、業務との関連性がなければCNN放送が放送されている部屋には入れない」という。外部からの情報は徹底遮断されているようだ。
 ただし、幹部だけが見られる資料がある、局長級以上は資料通信や参考通信と呼ばれるものだ。海外のニュースが、そのまま掲載されている新聞と思われる。
 もちろん一般市民には海外の事情や、韓国のことはほとんど知らされない。
 最高指導者、金正恩氏の母親は在日コリアンの出身で、北朝鮮ではいまだに出身が隠されている。この点について「金正恩としては自分の父親とともにいた老幹部がいるなかで、母親の存在を話せないでいる」と語った。 海外にいる北朝鮮の人たちは、インターネットが使えるのかという質問に対しては、「今はスマートフォンの時代だ。これを使えば、インターネット閲覧は簡単にできる。自分も韓国メーカーLGの携帯で、ネットを見ていた」という。
 金正恩の叔父、が2013年暮れに処刑された。この事件について、太氏は「北朝鮮に衝撃を与えた事件だった。金氏一族内で権力闘争は以前からあったが絶対公開しなかった。ところが張成沢の処刑は公開し、一気に始末をつけた」
 英国の新聞、サンデータイムズは、北朝鮮の英国大使館が核技術を盗み出すため100万ポンド(約1億2700万円)を英国国防省および海軍関係者に贈賄する工作を行ったと報道した。これについては否定した。 
 ただ北朝鮮の外交官は、本国の国防力発展のための最新科学技術と国防技術を収集することを課されていることは認めた。
 国連などからの制裁は、少なからぬ影響を与えていた。太氏は「対北朝鮮制裁以後、英国で大使館の職員が、英国の現地銀行300支店と口座開設について交渉したがすべて拒絶された」と明かした。
 これらの口座は裏金づくりなどに使われることが疑われたようだ。
 さらに、北朝鮮から海外に出ている外交官は「一般的に1年に10万ドル程度を祖国に捧げる」と語った。かなりな額を送金するよう求められているようだ。
 太氏は、8年間海外生活をしていた。このため、北朝鮮の権力層に関する内部情報については、あまり知らなかった。
 北朝鮮での韓流ブームにも触れている。かなりはやっているようだ。

 前公使は1月8日に放送されたチャンネルAというケーブルテレビとのインタビューで金正日総書記が韓国で制作された大河ドラマ、李舜臣を高位幹部に見せて、「これと同じ水準のものを作れ」と指示したと明らかにした。幹部たちも見たそうだ。
 しかし韓国の水準が余りに高かったため、新しいドラマがこの10年間制作できなかったという。
 また、金正恩がどこに住んでいるかは誰も知らないと話している。それゆえクーデターや、暗殺は不可能だということだ。

 「北朝鮮内部でも韓国のドラマをこっそりと見る。一般の住民も10余年前から『冬のソナタ』『秋の童話』をかなり見ている。北朝鮮の青年の言葉が「チャギヤ(あなた)」「オッパヤ(兄さん)」「ハルコヤ?(する?)』という言葉を使う」と韓国風の言葉を話している。

 今後韓国の対北朝鮮政策は融和に向かうと予想した。さらに、北朝鮮側も、今年の新年の辞で金正恩が肉声による新年のあいさつで「どうすればわが人民を神聖に、より高く尊ぶことができるか憂いで心が重い」「いつも気持ちだけで能力が伴わないというもどかさしさと自責の中で、昨年1年を過ごした」と語ったことを挙げ、「米国と韓国との対話を模索する」と語った。

2016年12月27日火曜日

しばらくお休みします

アクセスしていただいている方には申し訳ありませんが、来年1月中旬まで更新はお休みいたします。追い込みの仕事のためです(泣)みなさま良いお年を。来年も北朝鮮についてこのブログでお伝えしていきます。

2016年12月12日月曜日

北朝鮮が青瓦台奇襲作戦

すごいことをやるものだ。

北朝鮮は11日、平壌郊外に作った韓国大統領府に特殊部隊が侵入し、朴槿恵大統領を拉致する訓練を行った。

落下傘部隊が降下し、内部を火の海にする。そして赤い服を着た人物を用意していたヘリに乗せる。

韓国が大混乱している時に、わざわざこういう訓練をするのはなかなか大胆である。

過去、北朝鮮は本当に特殊部隊員を韓国に秘密派遣し、大統領の暗殺を謀った事がある。

1968年1月28日のことだ。青瓦台の500メートルまで迫り、韓国側と銃撃戦になった。韓国側も68人が死んだ。銃撃戦が壮絶なものだったことが分かる。

31人の武装ゲリラのなかで、一人生き残ったのが金新朝で、当時拘束直後の会見で「朴正煕の首を取りに来た」と話して、韓国民にショックを与えた。二十歳の若者で、北朝鮮武力部総偵察局124軍部隊所属特殊要員だった。

韓国に来てから、北朝鮮への考え方が変わり、全面的に協力した。しかし故国に残してきた家族を思い、生活が乱れた。現在は

ソウル・ソンナク教会で牧師で活動をしている。

この侵入事件で、住民登録制度や、不測の事態に駆けつける郷土予備軍制度、兵役義務の半年延長が始まった。

キャプチャ

今回の演習が本気なら、公開するはずはない。韓国側の混乱を狙ったものというのが専門家の見方だ。images

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現在の金新朝氏

2016年12月2日金曜日

新国連制裁でも隙間埋まらず

 

国連安全保障理事会が11月30日、北朝鮮への新たな制裁を可決した。石炭の輸出を含む金正恩政権の外貨稼ぎに制限をかけるものだ。これまでで最も厳しく、3月採択した国連安保理対北朝鮮制裁決議2270号の隙間を埋めるのが狙いだが、相変わらす隙間はあるようだ。

 

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米国の声(VOA)放送によれば民間衛星業者‘デジタル グローブ’が10月7日北朝鮮周辺を撮影し、無料公開した衛星写真によれば、中国と北朝鮮間の交易が相変らず活発だ

(写真)。


写真には中国と国境にある新義州ではコンテナを積んだトラックが国境を行き来する姿を簡単に見つけられる。新義州あちこちにある物流倉庫では最小5台以上のトラックらが駐車され、周辺にもトラックらで混雑するようすが分かる。

また10月4日黄海道大同江岸にある松林港周辺の写真も公開した。
貨物船10余隻以上が動いていた。
船には石炭が満載されている。

‘米国の声’放送によれば中国の海関叢書統計を集計した韓国貿易協会資料によれば、衛星写真を撮影された10月の中-北貿易額は5億 1000万ドルで前年同期の4億 2000万ドルより1億ドルほど増加している。北朝鮮の対中国石炭輸出額も前年同期に比べて70%増加している。

中国が本気にならない限り、どんな制裁も効果を挙げないだろう。

新たな制裁決議に対して 中国外務省の耿爽報道官は、12月1日の定例会見で、新たな制裁について「人道的な需要を損なってはならないし、通常の経済貿易活動にマイナス影響を与えない」と述べており、やる気のなさがうかがえる。

2016年11月27日日曜日

ロシアで北朝鮮労働者が相次ぎ事故

金正恩の外貨稼ぎに犠牲になる北勤労者ら ロシア北勤労者、19日だけで死傷者6人にのぼった。

 

北朝鮮が外貨稼ぎのためにロシアに送った勤労者らが大小の事故で死傷者が発生していると‘自由アジア放送(RFA)’が去る21日ロシア‘インタファクス通信を引用して報道した。

 19日(現地時間)夜ロシア、シベリア、イルクーツク国立大建物で火災が発生、北朝鮮勤労者3人が煙を吸って窒息し、病院で後送されたという。

現地の病院によれば、一酸化炭素中毒症状があるが幸い深刻な状況ではないと。

当時北朝鮮勤労者らがあった建物は4階体育館建物で内部修理中だったという。
北朝鮮勤労者らは建設安全規定を破って現場で寝ていたという。

‘自由アジア放送’は“ロシアの場合外国から勤労者を連れてくる場合雇い主が寄宿舎など適切の住居施設を提供しなければならないので、今回の事件で該当建設会社が処罰受ける可能性が大きい”と説明した。

‘自由アジア放送’によれば、同日夕方モスクワのアパート建設現場でもコンクリート防火壁が崩れ、人夫宿舎用コンテナを襲って、北朝鮮勤労者1人が亡くなって2名が負傷したという。


‘自由アジア放送’は“去る14日(現地時間)明け方にはサントペテルブルクのサッカー競技長建設現場で北朝鮮勤労者1人が亡くなったまま発見された”としながら“正確な事故原因は調査中だが、墜落死と推定される”と付け加えた。

‘自由アジア放送’によれば、11月だけでロシアあちこちで安全事故が発生して、最小2人の北朝鮮勤労者が死亡して5名が負傷したという。

‘自由アジア放送’は2000年代中盤ロシアに派遣されたある北脱出者を引用、ロシアに送られた北朝鮮勤労者らは朝6時から夜11時まで働かされ、日曜日もないと伝えた。

2016年11月20日日曜日

トランプ新政権に北朝鮮強硬派

来年1月任期を始める米国のドナルド トランプ次期大統領当選者がホワイトハウス国家安保補佐官にマイケル・フリン中将を内定した。

トランプ当選者は選挙期間中、金正恩とも会えると話していたがプルリン内定者は米国大統領選挙期間中ずっとトランプ候補に対する一貫した支持を送り、トランプの外交安保関連顧問として助言を与えていた。
フリンは北朝鮮に対して強硬な立場と取っている。

 韓国メディアとの最近のインタビューでは「北朝鮮の金正恩が核能力を誇示している。このまま置いておいてはいけない」と話している。米国の大統領が直接、金正恩と会うことにも反対した。

 また対北朝鮮先制攻撃に関する質問では「戦略的側面から答えられない」と述べている。完全否定しなかった。

日本メディアとのインタビューでも「現在の北朝鮮体制を長く存続させてはいけない」と厳しい姿勢を強調した。
北朝鮮問題については中国の責任を強調しており、この点はトランプ氏と同じだ。

国務長官にはロムニー氏が取りざたされているが、彼も北朝鮮強硬派だ。

2011年北朝鮮金正日国防委員長が死亡後、「北朝鮮住民たちの長くて残忍な苦痛が終わるのを希望する」と率直に述べている。

2012年、米国大統領選挙でのキャンペーンに参加したロムニーは「北朝鮮が核兵器と侵略行為を追求する場合報復に直面する」と述べてもいる。

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

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