長い記事だが、要約すれば、仕事を作り出すと約束しながら、できないままなので主婦層や自営業者が支持しなくなっている。南北関係が進展している時には、景気もよくなると期待したが、うまく行っていないので期待がしぼんだとある。こういうとき、だから人気取りに反日に走るという見方が出るかも知れないが、こういう構造では反日行動をしても、支持率は上がらないだろう。
就職準備生の息子がいるソウルの50代半ば主婦ハン某氏は"息子の就職がうまくできなくて、悩みが多い"として"文大統領が昨年大統領選挙の時から働き口問題解決が最優先国家課題といってきたのに、なぜこのように大変なのか心配が大きい"とした。
世論調査専門家たちは"雇用問題で突破口が作られなければ'働き口政府'を標ぼうしてスタートした現政権に対する信頼が、今後も揺れるほかはない"とした。
◇全年令帯で'働き口期待感'下落
20日保健福祉部が発表した'社会保障対国民認識調査'を見れば、現在最も国民の心配事は国民3人中1人以上(35.9%)が'働き口'を選んだ。
2~4位の'健康'(17.1%)でも'老後生活'(15.0%)、'子供教育'(14.2%)等に比べて、倍以上応答が多かった。
働き口への不安感は韓国銀行が全国都市2500世帯を対象に毎月実施する消費者動向調査項目の就職機会展望指数でも確認される。
就職機会展望指数は文ジェイン大統領の就任直後の昨年6月から最近まで18ケ月の間121から75に46ポイント落ちた。
やはり韓国銀行の消費者動向調査で算出される消費者心理指数が15ポイント下がった(111→96)ことと比較して、下落幅がより大きかった。
就職機会展望指数は年齢別にも20・30台(121→79)はもちろん40代(122→79)、50台(120→70)、60台(123→71)等各年令帯で似た幅で下落した。
雇用悪化問題が我が国ほとんど全年齢層に該当する問題という傍証であるわけだ。
◇"就職機会悪化しながら、支持率も共に落ちて"
興味深いのは去る18ケ月の間就職機会展望指数推移が大統領支持率の上昇および下落軌跡とほとんど一致しているという事実だ。
ホ・ジンジェ韓国ギャラップ理事は"'働き口期待感'と'国政支持率'の相関関係が密接だということは、雇用問題が政府信頼を左右する核心要因という証拠"と話した。
就職機会展望指数は、文大統領が就任直後初めての業務指示で働き口委員会を設置するなど雇用問題に格別に気を使うという方針により、現政権スタート直前の86から121に上昇した。
当時文大統領支持率も80%を上回りながら、高く維持された。
だが今年1月就職機会展望指数が基準値(100)の下の93で下落、文大統領支持率も60%台に落ちた。
当時には平昌冬季オリンピックの女アイスホッケー南北単一チーム論議と仮想貨幣政策混線なども注目をあびた。
以後93~97を維持した就職機会展望指数が今年7月から87で、さらに下落しながら、文大統領支持率も墜落速度が速かった。
11月には就職機会展望指数が75で現政権スタート以後最低に落ちた。韓国ギャラップの文大統領月間支持率も就任後最低水準(53%)を記録した。
韓国銀行が毎月15日前後一週間について調べる就職機会展望指数を見ると、韓国ギャラップが毎月末に発表する大統領の月間支持率騰落結果をあらかじめ知ることが出来るのだ。
◇文政府に入って'経済心理'と'国政支持率'同調化もっと深刻に
体感景気を現わす代表指標の'消費者心理指数'も大統領支持率と傾向が似ていた。
消費者心理指数は韓国銀行の消費者動向調査項目中で
▲現在景気判断 ▲今後景気展望 ▲現在生活状況▲ 生活状況展望 ▲家計収入展望 ▲消費支出展望など6ケ項目を標準化して、合成した数値だ。
今年5月から8月まで消費者心理指数は108→106→101→99にずっと落ちたし、韓国ギャラップの文大統領月間支持率も77%→76%→67%→58%で下落した。
11月には、消費者心理指数が96で朴槿恵前大統領が弾劾宣告を受けた昨年3月水準に戻ったし国政支持率も50%線を行き来する危険な状況だ。
過去政府でも働き口への期待感と体感景気など経済心理が大統領支持率に影響を及ぼした。
しかし最近になって同調化現象が、、さらに明確になったのが注目される。
韓国ギャラップが定期調査を通して、大統領月間支持率を算出し始めた朴槿恵政府ではスタート以後崔スンシル事態がさく烈した2016年10月以前まで、大統領支持率と就職機会展望指数の計数が0.81、消費者心理指数の計数は0.59であった。
文大統領の場合にはそれぞれの上官計数が0.88と0.83に、さらに高まった。
上官計数は1に近いほど二つの指標の動きが似ているという意味だ。
カサンジュ檀国大教授は"最低賃金引き上げと勤労時間短縮などが核心の所得主導成長政策が雇用と分配を悪化させて、支持率にも負担を与えている"として"文大統領支持率が自営業者と主婦、低所得層など経済状況に敏感な階層で、さらに多く下落したのがこれを見せる"とした。
特にスタート当時'働き口大統領'というスローガンを掲げて前政府と差別性を強調した現政権になって、雇用条件が、さらに悪化したために失望感もより大きく投影されているという分析だ。
金ヒョンジュン明知大教授は"その間対北朝鮮・平和問題が浮び上がる時には、南北関係が改善されれば経済も良くなるだろうという期待感で国政支持率も上昇したが、ますます民心に耐性ができて、北朝鮮関連問題の影響力が減っている"とした。
今年支持率離脱グループ調べると 自営業者より主婦層が最も大きくて
'
家庭主婦の失望感が自営業者よりはるかに大きい。'
文大統領の国政能力に対する失望感と支持率下落幅が最も大きい職業層は家庭主婦という話だ。
韓国ギャラップ調査で今年1月初め71%だった'家庭主婦'の文大統領支持率は11月末には45%で26%ポイント下落した。
これは同じ期間'自営業者'の支持率下落(17%ポイント・63%→46%)を圧倒する。
与党民主党に対する好感度の場合ホワイトカラー(60%)、ブルーカラー(60%)、自営業者(50%)等は50%を上回る反面、家庭主婦(43%)は40%台だ。
政府・与党が支持率下落挽回のためにコンビニエンスストアー主のような自営業者を懸命に取りまとめているけれど、主婦層の民心離反が目立っているわけだ。
家計の暮らしを責任を負っている主婦層の支持率下落は凍りついた体感競技影響が大きいと分析される。
ペ・ジョンチャン リサーチアンドリサーチ本部長は、"大統領支持率が下落する時には自営業者だけでなく主婦層が先に離脱する"として"民生経済を生かせなければ景気変動と市場バスケット物価に敏感な主婦層の支持率が、さらに落ちる可能性が高い"とした。
出処:http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/11/29/2018112904016.html