2017年12月2日土曜日

すでに大気圏再突入技術を持っている 北朝鮮 ミサイル専門家に聞く

VOAのインタビュー記事

この研究者がどれだけ有名なのか今ひとつ分からないが、北朝鮮の技術をずいぶん高く評価している。

https://www.voakorea.com/a/4144206.html


北朝鮮が最近発射した長距離弾道ミサイルは水素爆弾を装着できる程大きくなったし週エンジン2ケを動かして,方向を調整する新しい方式だとジェフリー・ルイス ミドゥルボリ国際学研究所非拡散センター研究員が明らかにしました。

ルイス研究員は30日‘VOA’との電話インタビューで北朝鮮の新型ミサイルを米国本土を攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)と規定して米国,中国,過去のソ連が保有したミサイル級だと評価しました。
また北朝鮮が大気圏再進入技術をすでに入手したと見るとし,移動式発射車両を自らの製作できるようになったとすればはるかに多くのミサイルを運用できることだと診断しました。

‘VOA’が企画した北朝鮮ICBM分析インタビューシリーズ,今日は最初の順序でルイス研究員を金ヨンナム記者がインタビューしました。
記者)北朝鮮が今回試験発射した‘火星-15型’写真を公開しました。
既存ミサイルとどんな点が違いますか?
ルイス研究員)君のまずミサイルが途方もなく大きいです。
去る7月に試験発射したミサイルよりはるかに大きくなりました。
最も興味深い点は二つのエンジンが(排気ノズル自体を動かして)方向を定める‘gimbals’形式という点です。
北朝鮮としては大きい進展で私どもが予想できなかったことです。

去る3月に試験発射されたミサイルの場合小さい補助エンジンらが方向を調整する役割をしました。

記者)gimbalsシステムがなぜ重要なのですか?

ルイス研究員)gimbalsは二つのエンジンらが動きながら,方向を調整するほどにします。
例えばスカッド ミサイルと差があるんですが。
スカッドは補助翼が装着されて,方向を調整します。
だがこの翼の短所は動きながら,ミサイルを後に引っ張るという点です。
ミサイル射程距離を増やすためには望ましくありませんよ。

北朝鮮官営朝鮮中央通信が試験発射場面を公開した'火星-15型'大陸間弾道ミサイルの下段部拡大写真.
二つのノズルで火が出てくるのを確認できる。

二つのノズルで火が出てくるのを確認できる。
記者)北朝鮮のミサイルにはまたどのような変化がありますか?

ルイス研究員)ミサイルが非常に大きい。ここに水素爆弾のようにはるかに大きい核弾頭を搭載できるものです。
小さい弾頭何個やミサイル防御体系をかく乱する装置などを搭載することもできてよ。
ノジコンに空間が多いから選択できるのが多くなりました。

記者)ミサイル大きさを強調しますが、いったいどれくらい大きいことですか?

ルイス研究員)移動式ミサイルとしては非常に大きいという意味です。

そして移動式液体燃料ミサイルという点で非常に珍しい形態です。
代替は固体燃料ミサイルを作るからです。

最も大きいミサイルではないが,移動式液体燃料ミサイルにしては非常に大きいのです。

記者)こういう技術を獲得した国家が多くないという意味ですか?

ルイス研究員)はいそうです。
米国と中国,過去のソ連が保有したミサイル級です。

記者)北朝鮮のICBMが米国を打撃することができると見られるんですか?
ルイス研究員)はい。

今回のミサイルは十分に高くて遠く飛行したし,米国を狙ったとすればフロリダ州,マイアミでも(トランプ大統領の別荘が位置した)マララゴを打撃できたでしょう。

記者)今回の実験では軽い重量の弾頭を使ったので、より重い核弾頭を搭載したミサイルは米国本土に到達することができないことがあるという主張もあるんですが。

ルイス)だいぶ重い弾頭を搭載できる水準であることです。
去る7月4日と28日なされた北朝鮮の発射を非常に詳しく観察したのに,軽い弾頭を搭載できない理由がなかったです。

実際に日本が撮影した7月28日発射場面を見るのでだいぶ重い弾頭がのせられていると見られました。
数百kg程度重量の弾頭を装着できて核兵器を装着すること十分な規模です。

記者)ミサイルの発射地点も公開になったんですか?
ルイス研究員)ミサイル試験発射は‘3月16日工場’で進行されました。
金正恩が11月初め直接訪問したところでしょう。
こちらはミサイル工場でなくトラック生産工場です。

北朝鮮は私たちが今回初めて見る輪軸が9ケの移動式発射車両を直接作ったと主張しました。


発射車両はこの工場で生産されたと推定されます。

まだ北朝鮮がこの発射車両を直接作ったのか,でなければ改良したことか、さらに分析が必要です。

だが北朝鮮がこういう発射車両を直接作れるならば、軍事力上の大きい制約が消えるのです。
その結果米国を攻撃できるICBMを相当多く作れるようになりましたし。

記者)発射車両がなぜ重要なのですか?
ルイス研究員)北朝鮮が持っていた課題の一つは単純に米国に到達するミサイルを作るのではありませんでした。
それよりはこのミサイルを移動式で作って,米国や韓国が追跡しにくく発射車両に移動させようとしました。

過去北朝鮮はこのような車両を中国などからの輸入に依存しました。
したがって永らく北朝鮮が開発できるミサイルはは輸入される発射車両数により制限されました。

北朝鮮はもう自分らが直接輪軸が9ケの発射車両を作ることができると主張します。

これが事実ならば生産可能なミサイル数に対する制約がほとんどなくなるでしょう。

記者)北朝鮮がICBMを完成するためには大気圏再進入技術と目標地点まで正確に飛んで行く誘導制御技術の確保が課題で残っていると分かってきました。
北朝鮮がこの技術らを獲得したと見られるんですか?
ルイス研究員)誘導技術は大きい問題にならないことです。
金正恩は米国,ニューヨークを狙ったミサイルが(近隣)ニュージャジー州に落ちるとしても意に介さないことです。
他の問題は弾頭が大気圏再進入過程を粘れるかどうかですが。
多くの人々は北朝鮮の関連技術を懐疑的に見ました。

だが中国など草創期核開発事例を見れば技術確保に別に問題がないと見られます。

ICBMを開発したすべての国は弾頭を(安全に)大気圏で再進入させる技術を、最終的に開発できました。

記者)そんなに難しい技術でないという言葉なのですか?

ルイス研究員)北朝鮮が絶対この問題を解決できないと見る人はまともな精神状態ではありません。
ICBMを作ることより難しくありません。

記者)米国が北朝鮮のICBM迎撃を試みたら成功率はどの程度なりますか?

ルイス研究員)米国は中距離地対地ミサイル迎撃体系を稼動するでしょう。
現在アラスカに40基,カリフォルニア・デンバーその空軍基地に4基が配置されています。
(発射された)ミサイル1期を撃墜するために迎撃ミサイル4基が使われます。

そのために最大11基の北朝鮮ミサイルだけ処理することができるという限界があります。
迎撃実験は条件を一定に合わせた状態で進行されたが迎撃成功率が良くなかったです。
良い天気だとか太陽がミサイルを照らす時進行されていました。

北朝鮮と実際戦争が起きると仮定してみたら北朝鮮がミサイルを11発だけ撃つとか昼間時間に撃って,また良い天気である時だけ撃つと期待することはできません。

★朝鮮と核戦争が発生したら最小北朝鮮ミサイル一発は(迎撃体系を)避けた後,米国本土に落ちると考えます。

記者)北朝鮮がICBM能力にあってまだ不足するとかこれから開発する部分は何かですか?
ルイス研究員)北朝鮮はより一層効率的に運営できる固体燃料ミサイル方式で転換するでしょう。
より大きい威嚇になるでしょう。

(固体燃料ミサイルは)より一層簡単に潜水艦に搭載できてより、一層高い発射準備態勢を維持できます。
そのために北朝鮮は米国と中国,ロシアが皆そうしたように現在長距離液体燃料ミサイルで固体燃料ミサイル側に転換すると見ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

金正恩朝鮮労働党委員長新年辞

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14970  転載です <参考資料>  朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は、毎年1月3日頃に「新年の辞」の基本体系を理解するための要旨を掲載している。参考までに、その全文翻訳を添付する。 「今年の新年の辞の基本内容...

Blog Archive

ラベル

マイブログ リスト