http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=shm&sid1=100&sid2=264&oid=003&aid=0008534867
南北首脳会談の狙いがよく分かる記事。つまり、金正恩・朝鮮労働党委員長の非核化意志を文書化し、米朝首脳会談につなげ、ゆくゆくはそれをさらに広い範囲で宣言にして、基本を作り、具体的な作業の手順に下ろしていくということのようだ。
南北首脳が来る27日11年ぶりに対座する予定の中で今回の会談の首脳合意文に非核化関連宣言が入れられるのか注目される。
'2018南北首脳会談'と命名された今回の会談は分断後南北首脳が顔を向き合う。
先んじた二度南北首脳会談では'6・15南北共同宣言'と'10・4南北首脳宣言'という名前の首脳合意文が出てきた。
去る2000年当時金大中大統領と金正日北朝鮮国防委員長が第一次首脳会談を持った後,発表した6・15共同宣言で南北は統一問題の自主的解決,1局街2体制の統一方案協議,離散家族問題の早急な解決,経済協力などをはじめとする南北間交流活性化などに合意した。
続く2007年盧武鉉大統領と金正日委員長間2次首脳会談の後採択された10・4首脳宣言では6・15共同宣言の精神を再確認したし,朝鮮半島核問題解決のための3者または4者首脳会談推進,南北経済協力事業の積極的に活性化,離散家族対面拡大などを約束した。
当時6・15宣言は朝鮮半島のパラダイムを、敵対と反目で平和と共存に変えたという評価を受けた。
これを土台にした10・4宣言は経済・社会はもちろん,朝鮮半島非核化と平和体制構築まで入れた包括的合意を成し遂げた。
今回の首脳会談でも10・4宣言を土台に'4・27'共同声明ないしは首脳宣言のような合意文が発表される展望だ。
6・15と10・4宣言の基本事項と精神を継承した合意案が用意されるように最善を尽くすというのが大統領府の基本立場でもある。
核心はやはり朝鮮半島非核化だ。
過去二度首脳会談と別に北朝鮮が事実上の核保有国という評価を受けているところに非核化談判が繰り広げられると予想される来月北朝鮮・米首脳会談ともかみ合っているためだ。
離散家族と経済協力,南北交流,緊張緩和などが骨子であった過去宣言文と別に今回は非核化問題が共同宣言の骨格を成し遂げなければならない状況という意味だ。
大統領府が合意文と関連して,最も精魂を込めるのもこの部分だ。
6者会談の約束を奨励する程度に終わった10・4宣言を跳び越える水準の非核化宣言を推進している。
大統領府核心関係者は"南北首脳会談で非核化宣言を推進するのは別の見方をすれば当然の話だ"として"今回の南北首脳会談の最も核心的懸案が非核化"と話したことがある。
特に今回の首脳宣言に非核化と関連した意味のある合意が入れられたらこれは終戦宣言と平和協定につながる土台になることができるという展望だ。
南北,北朝鮮・米連鎖首脳会談を通して,非核化合意が導き出されたら今後中国まで参加した南・北・米・中首脳会談で朝鮮半島終戦宣言がなされることができるというシナリオだ。
雰囲気はひとまず悪くない。
金正恩は先月5日文在寅大統領の特使団に会った席で軍事的威嚇が解消されて体制安全が保障されたら核を保有する理由がないという立場を明らかにした。
文大統領の朝鮮半島非核化プロセスの'包括的妥結-段階的履行'も非核化前提条件で韓・米の'段階的・同時的措置'を出して歩いた金委員長の構想と大きく外れない。
またCNNなどの報道によれば北朝鮮は来月北朝鮮・米首脳会談準備のために最近始めた米国との接触で朝鮮半島非核化に関し議論する用意があるという意を確認させてくれたと伝えられた。
米国では非核化意志を直接確認する前までは北朝鮮を信じることができないという見解が存在してきた。
鄭成長世宗研究所統一戦略研究室長は"文大統領と金委員長、皆真正性を持っているから南北首脳会談で非核化合意について大きい問題はない"としながら"文大統領の包括的合意と段階的履行方案に対する北朝鮮の共感を最大限引き出して,5月北朝鮮・米首脳会談で両側が接点を探せるように仲裁するのが重要だ"と話した。
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